SearchSearch

EXILE TETSUYAとTHE RAMPAGE 岩谷翔吾、佐渡でダンスワークショップショー!キッズダンサーと「New Jack Swing」

2025.09.23Vol.Web OriginalSDGsニュース
 EXILE TETSUYAと岩谷翔吾(THE RAMPAGE)が9月23日、新潟・佐渡市で行われた『こどもまんなかアクション』リレーシンポジウムin佐渡「こどもが元気な夢のたからじまひろば」でLDHダンスワークショップショーを行った。、小さな子どもから大人までが参加し、みんなで一緒にダンスをして体を動かし、笑顔あふれるハッピーなパフォーマンスで大いに盛りあがった。  TETSUYAと岩谷のほか、同社が運営するダンススクールのEXPG ENTERTAINMENTからインストラクターが参加。佐渡市在住のキッズダンサーとのコラボレーションもあり、岩谷と一緒に、THE RAMPAGEの楽曲「New Jack Swing」でパフォーマンスした。  LDHダンスワークショップショーは、EXILE TETSUYAが企画制作を手がけるイベント。EXILEを筆頭に、LDH JAPAN所属アーティストの数々の名曲に合わせて踊って体を動かし、楽しみながら、SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」を推進していくもの。

今月開業!浜松町「ブルーフロント芝浦」商業エリア徹底ガイド「CANAL DINING HALL」編

2025.09.23Vol.Web Originalグルメ
 野村不動産とJR東日本が共同で開発している東京・芝浦の複合施設「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」。そのツインタワーのうちの1棟目「TOWER S(タワー S)」が今月1日、商業エリアのグランドオープンをもって全体開業した。

千原ジュニアが北千住の魅力を発信!「ほぼ初めて」の北千住は「めちゃくちゃいい」

2025.09.23Vol.Web Original東京のニュース
 お笑い芸人の千原ジュニアが9月19日、都内で行われた、足立区北千住エリアプロモーション発表会に登壇した。イベントには、足立区の近藤やよい区長も出席し、北千住エリアの魅力をアピールした。  日光街道・奥州街道の初宿として整備された千住宿が、今年開宿から400年を迎えることに合わせ、千住(北千住)エリアの魅力を発信するプロモーション。「ととなう、千住。」をキャッチコピーに、ジュニアが、銭湯、グルメ、アートなど“ととのう”要素であふれる千住エリアの今の魅力をYouTubeやポスターなどを通じて発信していく。

BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展2.0が開催中止に「より良い形で改めてお届けするため」

2025.09.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 東京と名古屋で開催予定だったLDH JAPANが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF  TOKYO」の展覧会「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展2.0」の開催が中止となった。9月22日、LDH JAPANが発表した。  同社は、開催中止を「関係各所との協議の結果、より良い形で改めてお届けするため、今回は開催を中止とする運びとなりました。楽しみにしていただいた皆様へ大変なご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。」と説明。  延期開催の可能性や日程については、決まり次第改めて発表する。   購入済みのチケットの払い戻しは10月13日の23時59分まで。払戻し方法は、チケットぴあ( https://info-refund.pia.jp/nt6101p01 )  イベントは、池袋PARCO、名古屋PARCOで開催予定で、池袋PARCOは9月27日からスタートの予定だった。

ファースト写真集発売のセントチヒロ・チッチ「初めて自分の体と向き合った期間」 体脂肪率10%カットで大胆ショット

2025.09.23Vol.Web Originalエンタメ
 元BiSHのセントチヒロ・チッチが自身初となる写真集「セントチヒロ・チッチ写真集 千尋」を9月19日に発売。23日に都内で発売記念会見を開催した。  チッチは「自分が生きていた証として、この心と体があると思うので、それをこの写真集として形に残せたことがすごく幸せでしたし、私も写真が好きな一人として、とても誇らしい作品ができたなと幸せに思っています」と写真集を手にした感想を口にした。  今回の写真集は自身が「写真集を出したい」と思ったことがきっかけとのこと。「いつ世界が終わるか分からないっていつも思っているんですけど、そういう限りある一回の人生“残しておかないともったいないな”って、いろんなグループを経たりソロ活動をする中で思うことが多かったので、写真集というものをセントチヒロ・チッチとして残したいと思ったから」とその理由を明かした。  大胆カットも多く収納されているのだが「せっかくファースト写真集を出すにあたって、自分で何一つ後悔したくないという思いもあったし、作ってくれたチームの皆さんのプロフェッショナルの部分をたくさん見て、自分もちゃんと飛び込んで、自分をさらけ出すことが自分にとって一番だなと思って、大胆カットも楽しく撮影させていただきました」とのこと。

あかりんごの夏休み🏝️🌳🍎💚〈Laki森朱里『あかりんごの元気モリモリDiary🌳🍎💚』3りんご〉

Lucky²はLakiへ「5年目の活動も頑張りたい」

BMSGのボーイズグループ、STARGLOWがデビューライブの開催を発表 BE:FIRSTやMAZZELの弟分

2025.09.22Vol.Web Originalボーイズグループ
 アーティストでプロデューサーとして活動するSKY-HIのレーベル「BMSG」から誕生した第3のボーイズグループ、STARGLOW(スターグロウ)がプレデビューとなった9月22日、都内のプラネタリウムで記者会見した。  記者会見は、グループのコンセプトでもある届きそうもない星に手を伸ばすごとく壮大な夢を追いかけ続け大きな夢を叶えにいく事を忠実に表現するため、プラネタリウムにて開催。グループとして活動する上での覚悟と決意を中心に、SKY-HIとともにトークセッション形式で開催された。  記者会見では、デビューショーケース「STARGLOW DEBUT SHOWCASE (仮)」を2026年1月31日と2月1日に横浜BUNTAIで開催することを発表した。  さらに今週末に開催されるBMSG FES’25に出演することも決定した。同フェスで初めて観客の前でライブパフォーマンスを披露することになる。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ユースケ・サンタマリアと田中麗奈の20年後は「舘ひろしさんと浅野温子さんに」?

2025.09.22Vol.web originalエンタメ
   映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』 (10月17日公開)の完成披露舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の當真あみ、齋藤潤らキャストと酒井麻衣監督が登壇。主人公の父親を演じたユースケ・サンタマリアが作品への思い入れを爆笑トークで語った。  SNSで「令和イチ泣ける!」と話題を呼んだ芥川なお原作の純愛小説を映画化。   余命を宣告されながらも明るく生きる高校生・桜井萌役の當真をはじめキャストたち自身も「思わず涙があふれました」と完成作への感動を語った。  萌の父親を演じたユースケからは「本名は中山裕介なんですけど、ストロベリームーン中山に改名しようと思います」と改名宣言まで飛び出し、会場も大笑い。  ところがトーク後半で、司会の辻岡義堂アナウンサーから「“中山さん”」と呼びかけられると「まだ改名してないから。思案している最中だからサンタマリアでお願いします」。  そんなユースケは、娘役の當真を「ずっと娘として見ていた」と振り返り、役作りでダイエットをする當真に「育ちざかりの暑い夏なのに…心配でした。役でも心配、プライベートでも心配して常に心配、みたいな状態になっちゃって。精神的になんとかなりそうだったけど乗り切りました」。  さらに、杉野遥亮と中条あやみが、萌の同級生の13年後を演じたことを引き合いにユースケは「せっかくなので、僕と麗奈ちゃんの20年後を、舘ひろしさんと浅野温子さんにやってもらえたらよかったんですけど…。顔の系統上、それしかありえないじゃないですか?」と主張。ユースケの構想に酒井監督も「初めて聞きました」と苦笑していた。  この日の登壇者は當真あみ、齋藤潤、池端杏慈、杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリア、酒井麻衣監督。

中条あやみ、涙で“回答不能”「無理無理」号泣エピソード振り返りながら涙声

2025.09.22Vol.web originalエンタメ
   映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』 (10月17日公開)の完成披露舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の當真あみ、齋藤潤らキャストと酒井麻衣監督が登壇。中条あやみが作品を見て号泣したというエピソードを語りながら思わず涙をあふれさせ“回答不能”に陥った。  SNSで「令和イチ泣ける!」と話題を呼んだ芥川なお原作の純愛小説を映画化。  余命を宣告されながらも明るく生きる高校生・桜井萌役の當真、萌から告白される同級生・佐藤日向を演じた齋藤潤、2人の頼もしい友人・麗役の池端杏慈。  13年後の日向を演じた杉野遥亮、麗を演じた中条あやみも後輩たちの輝きを絶賛。  大人になった麗役に中条は「こんなにプレッシャーを感じたことはないというか。それぞれが“この人しかいない”というキャスティングで、その13年後をやるというのは…」と若手たちに感服しつつ「(役の設定上)萌ちゃんと会う機会がなかったのでずっと携帯の待ち受けを、あみちゃんの画像にしてました、怖いかもしれないけど(笑)。…告白しちゃった」。  中条からの“告白”に當真も「めちゃくちゃうれしいです。口角が上がってニヤニヤしちゃいます(笑)」。  キャストたち自身も涙したという完成作。當真が「人に顔を見られたくないというくらい感動して涙が出ました」と振り返ると、中条も「見終わった後、試写室から出てきて監督の顔を見た瞬間、決壊したダムみたいにダーッて…」と苦笑。酒井監督が「本当に号泣されてましたね」と頷くと、中条は「思い出しただけでウルウルしちゃう…」と言ったかと思うと、みるみる涙声に。  司会から、号泣するであろう観客にアドバイスを求められた中条は涙が止まらず「無理無理!」と回答不能な状態に。急に代打を任された杉野はタジタジとなりつつ「今のこの時代にも皆さんの心を動かせる映画が出来たと思います」とまとめていた。  この日の登壇者は當真あみ、齋藤潤、池端杏慈、杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリア、酒井麻衣監督。

11日前にオファーの王座決定戦に内藤凌太「ベルトを巻く運命。最高の日にする」、2階級制覇がかかる古木誠也「いつも通り。倒して勝つ」【KNOCK OUT】

2025.09.22Vol. Web Original格闘技
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が9月22日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。  今大会では3つの王座決定戦が開催される。メインイベントで行われる「KNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦」で対戦する古木誠也(REX GYM)は57.5kg、内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM)は57.4kgだった。  当初、この試合は古木とチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)が対戦の予定だったのだが、チュームーシーフーがケガのため欠場。16日の会見で代わりに内藤が出場することが発表された。  内藤はシュートボクシング(SB)を主戦場にする選手。今年4月の後楽園大会でチュームーシーフーと対戦し判定で敗れはしたものの、強打のチュームーシーフー相手に粘り強いファイトを見せ、チュームーシーフーを追い詰めていた。

スーパーバンタム級統一がかかる森岡悠樹「今回は自分が圧倒しなきゃいけない」、初タイトル戦の福田拓海「迷惑をかけた人たちに恩返し」【KNOCK OUT】

2025.09.22Vol. Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が9月22日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。  今大会では3つの王座決定戦が開催される。セミファイナルで行われる「KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦」で対戦する森岡悠樹(北流会君津ジム)は54.9kg、福田拓海(KNOCK OUT クロスポイント大泉)は54.95kgだった。  今回の王座決定戦は前王者・古木誠也の王座返上に伴って行われるもの。現REDスーパーバンタム級王者の森岡にとってはBLACKとREDのスーパーバンタム級統一を目指しての試合となる。  森岡は「明日は自分がこのKNOCK OUTを引っ張っていく選手になれるかどうかの大事な一戦。必ずKNOCK OUTにふさわしい試合をして、REDとBLACKを統一して、今後、KNOCK OUTを自分が引っ張っていきます」と王者の自覚あふれるコメント。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

スーパーバンタム級統一がかかる森岡悠樹「今回は自分が圧倒しなきゃいけない」、初タイトル戦の福田拓海「迷惑をかけた人たちに恩返し」【KNOCK OUT】

2025.09.22Vol. Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が9月22日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。  今大会では3つの王座決定戦が開催される。セミファイナルで行われる「KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦」で対戦する森岡悠樹(北流会君津ジム)は54.9kg、福田拓海(KNOCK OUT クロスポイント大泉)は54.95kgだった。  今回の王座決定戦は前王者・古木誠也の王座返上に伴って行われるもの。現REDスーパーバンタム級王者の森岡にとってはBLACKとREDのスーパーバンタム級統一を目指しての試合となる。  森岡は「明日は自分がこのKNOCK OUTを引っ張っていく選手になれるかどうかの大事な一戦。必ずKNOCK OUTにふさわしい試合をして、REDとBLACKを統一して、今後、KNOCK OUTを自分が引っ張っていきます」と王者の自覚あふれるコメント。

王座決定戦で対戦のKiho「明確な勝ちで必ずベルトを巻く」、山田真子は「王者になるのは私です」と断言【KNOCK OUT】

2025.09.22Vol. Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が9月22日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。  今大会では3つの王座決定戦が開催される。第10試合で行われる「KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座決定戦」で対戦する山田真子(GROOVY)は45.6kg、Kiho(KNOCK OUT GYM 調布)は45.75kgだった。  同王座はぱんちゃん璃奈が2021年12月に返上してから長く空位となっていた。  Kihoは2021年からK-1グループを主戦場に戦うも9戦5敗4分と低迷。ジムを移籍し昨年4月からKNOCK OUTに戦場を移すとKAI、MIYU、菊池美乃里、ミネルヴァ アトム級王者のNao、かつてK-1グループで戦ったことのある森川侑凜を相手に5戦5勝(1KO)と覚醒し、今回のタイトル戦を勝ち取った。

“キックボクシング界のシンジロウ”辰次郎が「KNOCK OUTの総理大臣を目指す」とトップ獲りをアピール【KNOCK OUT】

2025.09.22Vol. Web Original格闘技
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)に出場する辰次郎(Sports 24)が9月22日、タイトル戦実現へのマニフェストとなる「KO勝ち」を公約として掲げた。  この日、都内で同大会の前日計量が行われ、BLACKスーパーフェザー級戦に出場する辰次郎は60.0kg、対戦相手のペップンソン・フォームドジム(タイ/フォームドジム)は59.75kgでともに規定体重をクリアした。  辰次郎はプロ戦績6戦6勝でKNOCK OUTには昨年12月の横浜大会で初参戦。以降、今年の4月、6月と勝利を重ね3戦3勝。久井大夢が返上し、空位となっているKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座を狙える位置まで駆け上がってきた。  対戦するペップンソンは久井、シュートボクシング(SB)の山田虎矢太もKOできなかった選手とあって、今回の内容次第ではタイトル戦への出場も現実味を帯びてくる大事な試合となっている。  計量後に行われた会見に辰次郎は「進次郎」の「進」に×をし「辰次郎」と書いたたすきをかけて登壇。

二十歳の暫定王者・永井奏多が王座統一戦で正規王者の齋藤奨司に一本勝ちし「僕はUFCのベルトを絶対巻く」【修斗】

“苦労人”たておがついに王座獲得。泣かないつもりが「格闘技をやっていた14~15年の思いがあふれて」思わず涙【修斗】

2025.09.21Vol.Web Original格闘技
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.8」(9月21日、東京・ニューピアホール)のセミファイナルで行われた「環太平洋フェザー級チャンピオンシップ」で上原平(リバーサルジム横浜グランドスラム)がたてお(ELEVEN)を相手に2度目の防衛戦に臨んだ。試合はたておが2-1の判定で勝利を収め第13代王者となった。  上原は2023年に行われたインフィニティリーグで準優勝。優勝者の竹原魁晟と昨年7月に環太平洋王座決定戦を戦う予定だったのだが、竹原が規定時間までに計量を行うことができず、不戦勝で上原が王者となった。上原は今年3月には青井太一を判定で破り初防衛に成功している。  たておは2021年から2022年にかけて4連勝し、2023年3月にSASUKEの持つ世界王座に挑戦も、スピニングバックエルボーでKO負け。その後、RIZINで新居すぐるにKO負け、修斗で椿飛鳥にスプリットの判定負けで3連敗とどん底に落ちるも昨年11月に島村裕に判定勝ちを収め再起を果たした。今年3月の前戦では2連勝中だったシャ ランディと引き分けている。

Copyrighted Image