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関根シュレックと愛鷹力が元静岡県警対決。同期への思い、MMAvsK-1、管機vs県機とさまざまな対立図式を含む危険なカードが実現【PPPTOKYO】

2024.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 PPPTOKYOの女子プロレスラー、ちゃんよたがプロデュースする「PPPTOKYO・ちゃんよたプロデュース公演『Love&Muscle~愛と筋肉の宴』」(3月5日、東京・新木場1st Ring)の追加カード発表会見が2月8日、都内で開催された。  プロレスラーでRIZINファイターでもある関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)と元K-1ファイターで昨年12月にプロレスラーに転向した愛鷹力(飯伏プロレス研究所=K-1時代は愛鷹亮)の一騎打ちが発表された。  2人はともに静岡県警の警察官出身。プロデューサーのちゃんよた自身も元警察官ということもあり、この異色カードが実現した。  会見でちゃんよたは「総合格闘技雑誌を読んでいた時に載っていたのが関根選手。“元警察官の方でこんなに強い人がいるんだ”と衝撃を覚え、そこからファンになりました。関根選手は私の人生に影響を与えて下さった選手なので、今回お願いしたいと思いました。愛鷹選手は昨年までK-1ファイターとして戦っていて、12月にプロレスに転向したということでお願いしたいと思いました。また関根選手と同じ静岡県警ということで元警察官対決が実現したら面白いのではないかと思いこのカードを組ませていただきました」とこのカードが決定した経緯を説明。

“胸毛ニキ”八須拳太郎の「シン胸毛軍」結成で興行乗っ取り宣言にちゃんよたPがしぶしぶ夏すみれとの対戦を了承【PPPTOKYO】

2024.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 PPPTOKYOの女子プロレスラー、ちゃんよたがプロデュースする「PPPTOKYO・ちゃんよたプロデュース公演『Love&Muscle~愛と筋肉の宴』」(3月5日、東京・新木場1st Ring)の追加カード発表会見が2月8日、都内で開催された。  ちゃんよたは今大会では「X」と組んで高橋奈七永、水波綾組と対戦することが発表されていたのだが、そのXはZONES(エボリューション)となることが発表された。  ちゃんよたによると「SNS上では某有名団体の選手がXなのではないかといろいろ考察されていたが、私は今回は同じ熱力を持って、と同じベクトルを持っている選手にお願いしたいと思い、レボリューションのZONES選手にオファーさせていただきました」と説明。そして「当日はZONES選手とマッスルシスターズを結成し、パッションを凌駕するパワーを見せたい。奈七永選手が“PPPのPはパッションのP”とおっしゃっていたが、その日はPPPのPはパワーになる」と力強く宣言した。

ぼる塾・あんり、田辺智加に戦線布告「あんたがスイーツ女王ってずっと気に食わなかった」

2024.02.08Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いユニット「ぼる塾」が2月8日、都内で「北海道地チーズ博2024」開会セレモニーに登場した。

小山薫堂ら、大阪・関西万博で“未来のおかし”展示へ 子どもたちからアイデア募る

2024.02.08Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
   2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の小山薫堂が手がけるシグネチャーパビリオン「EARTH MART」は、展示のひとつとして「地球のみんなが幸せになる 未来のおかし」を展開する。 「地球のみんなが幸せになる 未来のおかし」は、国籍や文化の異なる子どもたちからさまざまなアイデアを集めて、それをもとにデザインしたお菓子の模型を展示するもの。現在、9~12歳の国内外の子どもたちを対象にアイデアスケッチを募集している。応募は共催の一般財団法人ピースコミュニケーション財団の公式ホームページからできる。  審査は、学校法人服部学園の服部幸應氏、シェフの鎧塚俊彦氏、アートディレクターでクリエイティブ・ディレクターの森本千絵氏、俳優の佐々木希、江崎グリコ株式会社が担当する。 「EARTH MART」は、食といのちの循環に触れることで、未来へのヒントと出会う空想のスーパーマーケットで、買い物するような感覚で、これまで当たり前だと思っていたことをリセットして新しい食べ方と向き合う様々な体験を提供する予定。  同企画は、「EARTH MART」と「国連を支える世界こども未来会議」を主宰する一般社団法人ピースコミュニケーション財団の共催で行われる。

ガンプロ大家健が3・17後楽園での高木三四郎との一騎打ちを要求。「家を出る前に親を倒したい」【DDT】

2024.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが2月7日、東京・新宿FACEで「Into The Fight 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。ガンバレ☆プロレス代表の大家健が3月17日、後楽園ホールでの「旗揚げ27周年記念興行」で高木三四郎と一騎打ちを行うことが緊急決定した。  この日の第2試合終了後のインフォメーションコーナーの際、大家が現れリングイン。大家は「我々ガンバレ☆プロレスは3月いっぱいで、サイバーファイトを離れ、4月から独立します。独立の前にどうしても戦いたい相手がいます。3月17日、DDT27周年記念興行で、俺が戦いたい相手は高木三四郎! どうしても高木三四郎と戦いたい。俺は22年、高木三四郎の下でしかプロレスをやったことがありません。高木三四郎は親のような存在です。家を出る前に親を倒したい。3月17日、高木三四郎とシングルマッチ組んでくれよ!」と絶叫。  高木も登場し「自分も発表させていただきましたが、7月の両国大会で休養させていただきます。大家、お前とやるのはたぶん最後だよ。お前が一国一城の主になるんだったら、俺はお前に伝えなきゃいけないことがあるし、生半可な気持ちだったら、潰さなきゃいけないと思ってる。3月17日、シングルマッチやりますんで組んでください」と応じ、対戦が決まった。  バックステージで大家は「俺も本当に一生、プロレスを始めてから終わるまで、高木三四郎の下でプロレス人生まっとうすると思ってました。でも、そうじゃねぇだろうって。俺にも団体やってるから、子どもみたいな存在のレスラーがいっぱいできました。独り立ちして46歳、遅いかもしれない。俺はこんなにキャリアあって、こんな年だけど、家を出る前に親を超えたいんだよ。高木三四郎を超えて、独立したい。高木三四郎を倒して、ガンバレ☆プロレスを大きくして、DDTも高木三四郎も超えたい。伝えることも、向こうが伝えてくることもいっぱいあると思います。それを全部伝えて、全部受け止めて、俺が絶対勝ちます」と涙ながらに訴えた。  高木は「大家健が独立すると聞いて、あいつなりの覚悟とかいろんな葛藤もあったんだろうなと思って。それをプレイヤーとして、受け止められないまま終わるのもアレだなと思ってたところではあったので。対戦要求はうれしい気持ちもある。逆に言うと、どれだけ団体を率いてやっていくのが厳しいのかということを伝えなきゃいけない。生半可な気持ちだったら俺は潰すつもりでいるから。団体やるのは、会社やっていくのは大変なんだよ。あいつは本気なんだったら、立ち向かってこいよ。やることも運命だし、ケジメかなと思ってるので」と話した。

遠藤哲哉&飯野雄貴がKO-Dタッグ王座を奪取。全日本・本田竜輝&安齊勇馬が3・17後楽園で挑戦【DDT】

坂口征夫が引退試合でHARASHIMAの前に散る。「11年半、このリングに立てたことを誇りに思います」【DDT】

世界初の光るコチョウラン、最高賞のデンドロビュームも!蘭の祭典「世界らん展2024」

2024.02.08Vol.Web Original今日の東京イベント
 国内最大級の蘭の祭典「世界らん展2024 -花と緑の祭典-」が文京区後楽の東京ドームシティ プリズムホールにてスタートした。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【明日何観る?】『身代わり忠臣蔵』

2024.02.08Vol.757映画
 映画『超高速!参勤交代』や『引っ越し大名!』といった大ヒットコメディー時代劇を生み出した脚本・土橋章宏による同名小説が映画化。ムロツヨシが吉良上野介と、そのそっくりな弟の一人二役に挑む。共演には永山瑛太、川口春奈、林遣都、北村一輝、柄本明ら豪華キャストが集結。あの“忠臣蔵”を新たな視点で楽しめる、笑い満載の痛快エンターテインメント。

MVP獲得の金子晃大が鈴木真彦とのリベンジマッチに「MVPとして負けられない」【K-1 AWARDS】

2024.02.08Vol.Web Original格闘技
 K-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が2月7日、都内で開催され、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が最優秀選手賞(MVP)に輝いた。  金子は昨年9月に行われた新生K-1の第2章のスタートとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」で宿命のライバルともいえる玖村将史との3度目の対戦を制し、2度目の防衛を果たした。この勝利を含め、昨年は4戦4勝(1KO)。「THE MATCH 2022」でRISEの鈴木真彦に敗れて以降は6連勝で「RISE ELDORADO 2024」(3月17日、東京・東京体育館)では鈴木との再戦が決まっている。  金子は「こうやってMVPが取れてうれしいですけど、これは僕の力だけじゃなくて、練習とか付き合ってくれた仲間、トレーナーさん、スポンサーさんのお陰だと思うんで、今年もそれを忘れず、感謝して、覚悟を持ってやっていきたいと思っている。3月17日にRISEとの対抗戦があって、『THE MATCH』で負けてから一緒にやってきた仲間たちを信じて、自分自身を信じてやっていきたいと思っているんで、応援よろしくお願いします」とスピーチ。

ベストバウトは玖村将史vs鈴木真彦。鈴木が「格闘技全体を盛り上げていきましょう」と堂々スピーチ【K-1 AWARDS】

2024.02.08Vol.Web Original格闘技
 K-1ジャパングループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が2月7日、都内で開催され、最高試合賞(ベストバウト)に昨年3月の「K’FESTA.6」で行われた玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)とRISEの鈴木真彦(フリー)との対抗戦が選出された。試合は玖村がダウンを奪ったうえでの判定勝ちを収めている。  プレゼンターを務めた魔裟斗氏は「最高試合にふさわしい試合だったと思う。おめでとうございます。そしてWelcome to K-1。今日は一人で来たんですか? 僕はK-1というのは立ち技世界最強を決める舞台だと思っているので、RISEから鈴木選手が来てくれるというのはうれしいことだなと思っている。今、日本国内ではK-1とRISEが立ち技では最高峰の団体だと思っているので、この団体のトップ同士が戦うのは非常に素晴らしいことだと思っている。今回は玖村選手が勝ったが、K-1というのはリベンジがある舞台なんで、ぜひもう一度リベンジに来てほしいなと思っています」と勝った玖村には祝福を、敗れた鈴木にもエールを贈った。

ハッサン・トイから王座奪取の松倉信太郎が殊勲賞。「負けても辞めなければ経験。負けとか失敗を恐れない」【K-1 AWARDS】

2024.02.08Vol.Web Original格闘技
 K-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が2月7日、都内で開催され、K-1 WORLD GPミドル級王者の松倉信太郎(team VASILEUS)が殊勲賞に輝いた。  松倉は昨年6月に行われた「初代ミドル級王座決定トーナメント」で決勝まで勝ち進むもハッサン・トイにKO負けを喫し、準優勝に終わるも12月にはダイレクトリマッチでトイの持つ王座に挑戦。延長にもつれ込む激戦を制し、判定勝ちを収め第2代王者となった。昨年の戦績は5戦4勝(2KO)1敗。  プレゼンターを務めたタレントでK-1公式応援ギャルのゆうちゃみは「大激闘で王者になられて、感動で胸が熱くなった。私も頑張ろうと刺激を受けた試合でした」とトイから王座を奪った試合の感想を述べた。  松倉は「ハッサン選手には6月にトーナメントの決勝で負けて、12月にリベンジできた。僕は結構たくさん負けているんですが、負けてもそこで辞めなければ長いキャリアの中で経験になると思っているので、負けとか失敗を恐れない。いろいろな選手がいると思うが、僕はうまい戦いとか試合前につかみかかったりとかはできないが、気持ちには結構自信を持っているので、何試合できるか分からないが、リングに上がるときはマジで気合を入れて、対戦相手をぶっ倒しに行くんで注目してもらえればうれしい」と挨拶した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ハッサン・トイから王座奪取の松倉信太郎が殊勲賞。「負けても辞めなければ経験。負けとか失敗を恐れない」【K-1 AWARDS】

2024.02.08Vol.Web Original格闘技
 K-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が2月7日、都内で開催され、K-1 WORLD GPミドル級王者の松倉信太郎(team VASILEUS)が殊勲賞に輝いた。  松倉は昨年6月に行われた「初代ミドル級王座決定トーナメント」で決勝まで勝ち進むもハッサン・トイにKO負けを喫し、準優勝に終わるも12月にはダイレクトリマッチでトイの持つ王座に挑戦。延長にもつれ込む激戦を制し、判定勝ちを収め第2代王者となった。昨年の戦績は5戦4勝(2KO)1敗。  プレゼンターを務めたタレントでK-1公式応援ギャルのゆうちゃみは「大激闘で王者になられて、感動で胸が熱くなった。私も頑張ろうと刺激を受けた試合でした」とトイから王座を奪った試合の感想を述べた。  松倉は「ハッサン選手には6月にトーナメントの決勝で負けて、12月にリベンジできた。僕は結構たくさん負けているんですが、負けてもそこで辞めなければ長いキャリアの中で経験になると思っているので、負けとか失敗を恐れない。いろいろな選手がいると思うが、僕はうまい戦いとか試合前につかみかかったりとかはできないが、気持ちには結構自信を持っているので、何試合できるか分からないが、リングに上がるときはマジで気合を入れて、対戦相手をぶっ倒しに行くんで注目してもらえればうれしい」と挨拶した。

ヤーレンズがM-1優勝、菅原美優はベストKO賞。互いにステップアップしての再会を誓う【K-1 AWARDS】

2024.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 昨年の「M-1グランプリ2023」で初の決勝進出を果たし最終決戦まで進むも惜しくも準優勝となったヤーレンズが2月7日、K-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」で敢闘賞のプレゼンターを務めた。  その前にひとネタ披露したヤーレンズはK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が敢闘賞を受賞した際に再登場。出井隼之介は「「M-1に出ると、こういうところにお呼ばれするのかとびっくりしてます。こういう賞は励みになる賞だと思うので、さらにステップアップしていただければ。応援しています」、楢原真樹は「全部彼に言われてしまいました。去年は4回戦って4回とも勝つという素晴らしい。僕も何の大会かは言えないんですが6回戦って6回勝ってますので。これからもどんどん勝ち続けて頑張ってください。月並みでごめんなさい」などとそれぞれスピーチした。  表彰式後には菅原と3人で会見。楢原はこの日の出来について「満点が何点かは言えないですが670点です」と高い自己採点。菅原がファイターと美容師の二刀流と聞かされると「二刀流といえば近年では宮本武蔵さん以来出てないということで」とボケてから「K-1でグーでしょ、美容師さんはハサミでチョキ、あとはパーがあればじゃんけんコンプリート…という話をどうにか面白く書いてもらえれば。あとはライターさんの仕事です」と報道陣に丸投げする場面も。

宮﨑小雪との対抗戦に臨む菅原美優に宮田プロデューサーが「絶対に勝ってください」と檄【K-1 AWARDS】

2024.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 K-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が2月7日、都内で開催され、K-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が敢闘賞を受賞した。  菅原は昨年3月の「K’FESTA.6」でパヤーフォン・アユタヤファイトジムを破り王座を獲得。パヤーフォンには2022年の「RING OF VENUS」で行われた「K-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント」の決勝で敗れており、王座獲得と同時にリベンジを果たした。以降、海外の強豪を相手に3連勝を収め、昨年は4戦4勝と無敗の快進撃で走り抜けた。 「K-1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)ではかねてから対戦アピールされていたRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)との対戦が決まっている。  菅原菅原「去年は4試合させていただき、試合が終わったと思ったらすぐにオファーが来て、すごい“疲れたな”という1年だったんですが、すごく大きく成長できた1年でした。感謝の気持ちを忘れず、去年よりもっと試合をする気持ちで毎日練習を頑張るので、たくさんオファーをください。3月に大きな試合が決まっているので、そこに勝ってからもっともっと、上を目指せるように頑張るのでこれからもよろしくお願いします」と挨拶。宮田氏は「女子のトップ対決。勝ったほうが45~46kgの日本一ということで注目が集まっている。絶対に勝ってください」と檄を飛ばした。

Krush MVPの稲垣柊が「格闘家は強さが正義。いろいろな団体でKrush王者の力を見せる準備はできている」【K-1 AWARDS】

竹内涼真、舞台挨拶に乱入“ゴーレム”取り押さえ会場から拍手喝さい

2024.02.07Vol.web originalドラマ
   公開中の『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の竹内涼真、菅田将暉と菅原伸太郎監督が登壇。竹内が、劇中で演じる主人公・響さながら、舞台挨拶に乱入した“ゴーレム”を取り押さえ会場を盛り上げた。  ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描き、4シーズンに渡り人気を博してきた通称『きみセカ』シリーズの完結編となる劇場版。  シーズン1以来の参加となった菅田は、竹内との舞台挨拶は「『帝一の國』から7年ぶりくらい?」と言い、竹内も「こうしてまた菅田くんとこういう形で舞台に立てるなんて」と感慨深げ。  もともと親交のある2人。本作のクライマックスの対決シーンも息ピッタリだったようで、竹内が「めっちゃ楽しかった。ああいうアクションは、2人の絶妙な力加減やあうんの呼吸がないと作れない。でも全部を打ち合わせしてしまうと作り物感が出てしまう。少ない言葉数でつながった感じがしてうれしかった。久々(の共演)とか関係ないなって」と喜ぶと、菅田も「分かる分かる。僕も危うく、弟役の板垣(瑞樹)くんよりこっち(竹内)に気持ちがいきそうになったから」と苦笑。  この日はSNSや観客からの質問に一同が回答していたが、最後に竹内が「手を上げてないんだけど彼に聞きたい」と、菅田が主演した『ミステリと言う勿れ』のぬいぐるみを持った少年を指名。「あんなにボコボコにされて痛くなかったですか」とアクションシーンについて聞かれると、菅田は「僕はあの撮影の時に体を絞っていて、逆に涼真はデカくしていたから、けっこう吹っ飛ばされて痛かった」とぼやき、竹内は苦笑いしつつ「痛いんだけど、お互いの信頼関係っがあるので。裏には優しさもあって、痛いんですけど痛いだけじゃない。だから僕らのアクションではケガしてないんです…でもちょっとは痛いよ?」。  終始和気あいあいとした雰囲気だったが、最後に突如“ゴーレム”2体が乱入し、あまりの迫力に観客も悲鳴。すると竹内が颯爽とゴーレムを抑え込み瞬く間に退治。劇中キャラそのままの頼もしさに会場も拍手喝さいを贈っていた。

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