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実話をもとに描かれたヒューマンドラマ『義父養父』は演技と効果音のハーモニーでの魅せ方がエゲツない!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.12.20Vol.web original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  やっとちゃんと寒くなってきましたね。いや、それにしても急激に寒くなりすぎだって…。  とにかく今年もあとちょっと。とりあえず収まったのかどうか分からないんですが、インフルエンザだけじゃなくてコロナにも気をつけましょう。  では今週も始めます。

アメリカンフットボール 関西学院大学ファイターズ『伝統の継承』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.12.20Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

古坂大魔王「夢は気づいたら持っているもの」大阪の小学校で出張授業

2023.12.20Vol.Web Original地域のニュース
   お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が、12月19日、大阪府の大阪市立大淀小学校で、子どもたちに「キャリア教育」の授業を行った。  授業は、エイベックス株式会社が同社のサスティナビリティ活動の一環で展開する、アーティストやクリエイターによる出張授業プログラム「avex class」の講師として登壇したもの。古坂大魔王は同校の6年生100名に対して授業を行った。  古坂大魔王は、子どもの頃を振り返り、 「当時テレビで人気絶頂のビートたけしさんを見て、お笑いに夢中になった。自分の出身である青森では当時お笑い芸人を目指す人はほとんどいなかったが、学校で面白いこと をするようになって、お金を稼ぐよりも芸人になって人気者になりたいという夢を持った」と話した。

EXILE B HAPPY、2月のTGC和歌山に出演決定 地元高校生とコラボステージを展開

2023.12.19Vol.Web Original地域のニュース
   LDH JAPANの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYが2024年2月開催の『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION (以下、TGC 和歌山)』にメインアーティストとして出演が決定、当日は地元の近畿大学付属和歌山高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションステージを行う。出演はメンバーの浦川翔平を除く6名の予定。  LDH JAPAN所属のアーティストと地元の高校ダンス部とのコラボレーションは、東京ガールズコレクションを運営するW TOKYOとLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環で行っているもの。EXILE B HAPPYは、その最新版で、第7弾となる。  ダンス部の生徒たちには12月18日にコラボレーション企画に参加することが伝えられた。EXILE B HAPPYからビデオでメッセージも。  ビデオには、ユニットを率いるEXILE TETSUYAとメンバーの木村慧人(FANTASTICS)が登場し、EXILE B HAPPYがEXILE TRIBEから色々なメンバーが子どもの夢を応援すべく集まったグループであると説明し、「大人から子どもまで、全ての方が笑顔になってくれるパフォーマンスを一緒に届けてもらいたいなと 思います。(EXILE B HAPPYとして)高校生とコラボするのは初めてなので、すごく楽しみです! 僕たちも当日に向けてしっかり準備していきたいと思います。皆さんと一緒にパフォーマンスできることを楽しみにしています、和歌山でお会いしましょう!」と呼びかけた。  EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーに関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、 木村慧人のLDH JAPAN所属の人気グループを横断してメンバーが集まったグループ。

THE RAMPAGE 浦川翔平の2023年のマイニューストップ5 〈BUZZらないとイヤー! 第65回〉

2023.12.19Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
        THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。2023年最後の更新は、翔平さんの今年のニューストップ5!  クリスマス直前ということもあり、好評だった東京スカイツリータウンのクリスマスマーケットに行った時の未公開写真と一緒にお楽しみください!(撮影:仲西マティアス・東京スカイツリータウンの写真のみ) TOKYO HEADLINE(以下、TH):翔平さん、引き続き、年末恒例のアレ! もうひとつあるんですけども…… 翔平さん:え? あー、ニュースですね。 TH:You remember it well ! ……では、始めましょうか? 翔平さん:これって順位をつけるんでしたっけ? TH:トップ5となれば等しく重大で間違いないので順不同で問題ありません。では、よろしくお願いします! …とりあえず、2杯は飲みます?  ①「Summer Riot~熱帯夜~ / Everest」でグループ初のオリコン1位! 〈参考〉THE RAMPAGE、最新シングルがオリコン週間1位を獲得「更に素敵な景色をファンの皆様と一緒に見れるように」   THE RAMPAGEがメジャーデビューしてからもう少しで7周年になりますけど、これまでずっと作品をリリースをしてきたなかで、「いつかは!いつかは!」って言い続けながらも、なかなか到達できなかったところに行けました。自分らの力だけじゃなくファンの皆さんと力を合わせて掴み取った夢です。皆さんと一緒に夢が叶えられたことがうれしいです。  夢が叶ったのはサマライ(「Summer Riot~熱帯夜~/ Everest」 )でしたけど、その前の「16BOOTHTERZ」からのつながりもあったと思います。「16BOOTHTERZ」はチャレンジも盛り上がったし、僕たちのことを知らない人にも知っていただけるような広がりもありました。そういったことも、ドンドンって感じで、そのままつながった。  サマライはDRUM TAOさんとコラボレーションできたのが大きかったですね。和のテイストが入った曲で、自分たちのツアーで聴いてもらうだけじゃなく、イベントやテレビ番組だとかいろいろなところで聴いてもらいやすかったのかなと思いますし、自分でも勧めやすい楽曲になったと思っています。それに今年はタイや韓国でパフォーマンスすることもあったので、レペゼンジャパン、日本から来ました感を、サマライで出せたんじゃないかな。 好きなものはシェアしたい翔平さん  振り返ってみると「16BOOTHTERZ」では、Liberty Walkさん、サマライではDRUM TAOさん、今年はコラボレーションすることで、自分たちで作ってきたものや確立してきたものとの化学反応を求めた年だったって言えるかもしれません。振り付けについてもそうです。これまでは自分たちだけでやってきたけれど、s**t kingzのshojiさんに「Summer Riot~熱帯夜~」「JUSTICE IS BLIND」をお願いしたことで、自分たちが積み上げて来た”THE RAMPAGE”と掛け算ができた気がします。新曲の「SOLDIER LOVE」のパフォ―マンスやパフォーマー曲も楽しみにしていてほしいです。  自分たちで作るもの、作っていただくもの。このバランスがこれからのポイントだろうなと思っています。メンバーが振り付けしてくれると自分たちで積み上げてきたものをやってる感があって、それゆえの愛着も湧きます。自分らでクリエイトし続けるのは無くさず、振り付けをお願いして新しい刺激を受けたり、そういうのがいいのかなと思います。

益若つばさ「『ドラゴンボール』の“しっぽ”の骨」骨折で1年間ほぼ寝たきり「『翔んで埼玉』に向けリハビリした」

勝村周一朗が木髙イサミとのSOG世界無差別級王座戦に意気込み「シングル、タッグと2本のベルトを持ってたらかっこいい」【ガンプロ】

GACKT、加藤諒にそっくりの声真似をされ京本政樹の声真似で対抗?

2023.12.19Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の大ヒット舞台挨拶が19日、都内にて行われ、キャストのGACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわが登壇。GACKTが大先輩の絶妙な物まねを披露し会場を沸かせた。  この日までに観客動員数125万名、興行収入17億円を突破という大ヒットに一同感激。第3弾を望む声に、GACKTは「そういう声はたくさん頂くんですけど今回で完結ということで。『翔んで埼玉』はこれで終わりです!」と断言。会場から「え~」と惜しむ声が上がると「次は僕の代わりに主役は西川貴教くんがやることになると思います。サイズは少し小さくなるけど顔は意外と似ているので」と取り付く島もない様子。  この日はクリスマスプレゼントをかけて登壇者がミッションに挑戦。「共演者の暴露」というお題で、加藤諒が「旗を振るシーンの後、少し高いところにいたGACKTさんが降りるとき、足元の麻袋が柔らかすぎてよろめいてしまい“今の、ギリアウトだね”と言ったんです」とそっくりの声真似で再現し一同も大ウケ。  すると今度はGACKTが1作目で父親を演じた京本政樹についての話を暴露。京本が「この日のために呼ばれたから」と華麗に馬に乗ったものの「ぴょーんと飛んで(落馬した)。馬は九十九里の彼方に走っていって。大丈夫ですか!?と駆け寄ったら、大丈夫、自分から飛んだからって言ってました」とこれまたそっくりな声真似で暴露し、会場も大爆笑。  そんな一同の前に、巨大なクリスマスプレゼントの箱が到着。GACKTは「中にゆりやんが入ってるとか。京本さんだったら面白いですね」と予想したが、中に入っていたのはGACKTが演じる麻実麗の幼少期を演じた子役L.shuくん。  大人たちから「かわいい!」「スター性を感じる」と騒がれ、「何歳?」「緊張してる?」と尋ねられながらも表情を一切崩さず答えるL.shuくんにGACKTも「答え方がクールな感じがいいですね。“6歳!”って」と今度はL.shuくんの声真似をして笑いをさそっていた。    

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

斎藤裕のクレベル戦のテーマは「SETTLE」。「勝って笑えると信じている」【RIZIN.45】

2023.12.19Vol.Web Original格闘技
大晦日にクレベル・コイケと2年越しの決着戦 「RIZIN.45」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する元RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が12月19日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。  斎藤は前フェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と対戦する。斎藤は4月の「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」で平本蓮に勝利を収めて以来の試合、クレベルは9月の「RIZIN.44」で金原正徳に敗れて以来の再起戦となる。  斎藤は練習後に行われた会見で、今回の試合のテーマについて「SETTLE、決着をつける」とし「勝って笑えると信じている」と語った。  2人は斎藤が王者時代の2021年秋に対戦の機運が高まったのだがクレベルのケガで実現しなかったという経緯がある。  それを踏まえ斎藤は「自分としてはいろんな思いがあるので、クレベル選手との戦いに決着がつけられるというのは自分の中では大きな意味があるのかなと思っている」と語る。

トレエン斎藤、BTSジミンからハグされ「匂いをみんなに伝えなきゃって思ったんだけど…」

2023.12.19Vol.web original映画
   韓国の人気グループBTSの最新ドキュメンタリー配信を記念したトークショーが19日、渋谷にて行われ“ファン代表”として斎藤司(トレンディエンジェル)と、BTSの人気楽曲で振り付けを手がけたダンサー・RIEHATAが登壇。斎藤がメンバーとの感激のエピソードを振り返った。    今年10周年を迎えたBTSのデビュー前から2025年の再始動へ向かう最新の姿まで、13年間の軌跡を初公開を含む貴重映像やインタビューでつづるドキュメンタリー『BTS Monuments: Beyond The Star』の1、2話を視聴し大興奮の2人。 「『Dynamite』のときのホビ(J-HOPE)さんの服装をマネしてきました」とノリノリの斎藤。貴重な映像の数々に「こういう努力を重ねてきたんだ、と。よく撮ってたなみたいな映像もあって」と言うと、RIEHATAも「あの時の自分はこうだった、と本人が語っている映像も泣けてきちゃう」と感激しきり。  この日は、配信を記念した期間限定ポップアップ会場で、BTS由来の数字の意味を当てるクイズに2人が挑戦。  第一問目の「7」という数字に斎藤は「これは私も頭に“刻んだ”ことがある。メンバーの数」。頭に“7”を書いた写真をアップしたところ本人たちからリアクションをもらったといい「私のインスタ最多の51万いいねが付きました」とニヤリ。  会場内の巨大モニターに映し出される映像を見ながら「このとき、私の周りの女子100人が気絶したんですよ」とライブの思い出を振り返っていた斎藤は、BTSの人気楽曲で振り付けを手がけてきたRIEHATAに「世界的なスターの振り付けをするってどんな感覚なんですか」と質問。  RIEHATAは「もちろんとてもビッグなお仕事であるのですが、ダンスを作り始めるとそういうことは忘れて、とにかく彼らに楽しんでほしいとか、ファンの方にカッコいいと思ってもらえるようにと。遊んでいるかのように作る感覚なので私自身もすごく楽しい。『RUN BTS!』だったら走るポーズをとか、久しぶりに集まるからバウンスしたいなとか。彼らはデビュー前から一所懸命。私の振り付けのときは普段のキャラや7人の中の良さがダンスにも表れたらいいなと。だからたぶん私の振り付けは笑いながら練習していると思う(笑)」とメンバーが楽しめる振り付けを意識していると明かし、斎藤も「7人に代わって…ありがとうございます!」。 「5」という数字が出ると斎藤は「これは僕が一緒にお仕事させていただいた数」と胸を張り「今年の2月にホビに会いに行ったんですけど、レッスンスタジオに、ジミンも来たの。僕の顔を見て“斎藤さ~ん”てハグしてくれて。匂いをみんなに伝えなきゃって思ったんだけど鼻が詰まってて…僕なんかを覚えてくれてるっていうのがうれしくて」と大感激。  先日ジミンとジョングクが入隊し、全員が兵役に就いたBTS。「2025」という数字が出るとRIEHATAが「BTSが再集結する年ですね!」。斎藤は「メンバー全員が入隊しちゃって悲しむ人もいるけど、逆に言うと僕は前向きに待ちますよ。みんなの坊主姿も見れたし。グク(ジョングク)がパンプアップでよりデカくなっちゃったりして」と2025年の完全復活に期待。最後にはモニュメントに「自分の大好きな韓国語もあり歌でもあるので“会いたい”」と楽曲にちなんだメッセージを韓国語で書き込んでいた。  ドキュメンタリーシリーズ『BTS Monuments: Beyond The Star』は12月20日から「Disney+ (ディズニープラス)」で配信(毎週水曜2話ごと配信/全8話)。  合わせて、来場者がメッセージを書き込める記念モニュメントの展示や、巨大スクリーンで予告編映像などを楽しめる期間限定ポップアップイベント『これまでも、この先も、ずっとBTSとともに展』が12月19日から2024年1月8日まで渋谷のShibuya Sakura Stageで開催される(事前予約制)。

勝村周一朗と伊藤盛一郎の師弟コンビが所英男から秘策を伝授され、年末の“ダブル戴冠”誓う【ガンプロ】

2023.12.19Vol.Web Originalスポーツ
“リアルタイガーマスク”勝村周一朗と門下生の伊藤盛一郎が12月18日、神奈川・横浜市のリバーサルジム横浜グランドスラムで所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)を招いて公開練習を行い、年末のダブル戴冠を誓った。  かつて、勝村と所はZSTで2度対戦し、タッグも組んだ間柄。それが縁で、一緒に練習するなど、親交を深めてきた。  勝村はガンバレ☆プロレスの27日の東京・後楽園ホール大会で、木髙イサミ(BASARA)が保持するスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座に挑戦。伊藤はパンクラスの24日の神奈川・横浜武道館大会で、有川直毅(K-PLACE)とのキング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ・フライ級暫定王者決定戦に臨む。

平田樹と三浦彩佳の日本人同士の対決が実現。平田「いい仕事をする」、三浦「2階級制覇も視野」【ONE】

2023.12.18Vol.Web Original格闘技
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE165:Rodtang vs.Takeru」(2024年1月28日、東京・有明アリーナ)の追加カード発表会見が12月18日、都内で開催された。  同大会では元K-1 WORLD GP 3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)のONE初参戦と元ONE世界ライト級王者の青木真也(フリー)の参戦が発表されている。武尊はONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/ジットムアンノンジム)と、青木は2022年11月のサイード・イザガクマエフ戦以来のMMAマッチでセージ・ノースカット(アメリカ)と対戦する。  この日は5つのカードが発表された。アトム級総合格闘技(−52.2kg契約)で平田樹(Serra-Longo Fight Team)と三浦彩佳(Tribe Tokyo MMA)の日本人対決が実現する。  平田は前戦で初のアトム級ランカーとの対戦でハム・ソヒに判定負けを喫し、今回が再起戦となる。ONEでの戦績は9戦7勝2敗。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

平田樹と三浦彩佳の日本人同士の対決が実現。平田「いい仕事をする」、三浦「2階級制覇も視野」【ONE】

2023.12.18Vol.Web Original格闘技
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE165:Rodtang vs.Takeru」(2024年1月28日、東京・有明アリーナ)の追加カード発表会見が12月18日、都内で開催された。  同大会では元K-1 WORLD GP 3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)のONE初参戦と元ONE世界ライト級王者の青木真也(フリー)の参戦が発表されている。武尊はONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/ジットムアンノンジム)と、青木は2022年11月のサイード・イザガクマエフ戦以来のMMAマッチでセージ・ノースカット(アメリカ)と対戦する。  この日は5つのカードが発表された。アトム級総合格闘技(−52.2kg契約)で平田樹(Serra-Longo Fight Team)と三浦彩佳(Tribe Tokyo MMA)の日本人対決が実現する。  平田は前戦で初のアトム級ランカーとの対戦でハム・ソヒに判定負けを喫し、今回が再起戦となる。ONEでの戦績は9戦7勝2敗。

若松佑弥がONEデビュー戦で敗れたキンガッドへのリベンジに意欲。「衝撃的なKO」でDJの持つ王座挑戦へアピール【ONE】

2023.12.18Vol.Web Originalスポーツ
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE165:Rodtang vs.Takeru」(2024年1月28日、東京・有明アリーナ)の追加カード発表会見が12月18日、都内で開催された。  この日は5つのカードが発表された。フライ級MMA 4位の若松佑弥(Tribe Tokyo MMA)が2018年にONEデビュー戦で戦ったダニー・キンガッド(フィリピン/Team Lakay)とフライ級総合格闘技(−61.2kg契約)で対戦する。前回の対戦では判定で敗れており、若松にとってはリベンジマッチになる。  若松は「リベンジしたかったんでこの機会与えてくれてありがとうございます。試合当日は全力で挑んで、しっかり勝ちたい。」とリベンジに意欲。  前回の対戦では若松が先にダウンを奪ったが、逆転の判定負け。若松は「その時は実力がキンガッド選手のほうが上だった。でも自分は強くなっている」と試合を振り返った。そしてキンガッドについては「世界のフライ級でトップクラスの選手。僕も尊敬している」と語った。

2連敗中の箕輪ひろばがバラートとタイトル戦線生き残りをかけ対戦。山北渓人は2戦目で2位のマスンヤネと対戦【ONE】

2023.12.18Vol.Web Originalスポーツ
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE165:Rodtang vs.Takeru」(2024年1月28日、東京・有明アリーナ)の追加カード発表会見が12月18日、都内で開催された。  この日はストロー級総合格闘技(−56.7kg契約)の箕輪ひろば(STF)と山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)の参戦を含む5試合が発表された。  ストロー級総合格闘技で3位にランクする箕輪は同4位のグスタボ・バラート(キューバ/American Top Team)と対戦する。  箕輪は現在2連敗中でバラートは3連勝中とタイトル戦線の生き残りをかけた試合となる。  バラートが「今度の試合でオレがタイトルに一番近い存在であり、次のチャンピオンにふさわしいことを証明したい」というビデオメッセージを贈ると箕輪は「ONEのストロー級が間違いなく世界最高峰だと思う。僕も一時期、4強と言われていた人間なので、そことは一線引かせてもらおうかと思っている」とプライドを見せた。

ドンギュが選ぶのは山下リオ? 坂東希? 「韓ドラ恋」第8・9話の大波乱に「切ない」「共感」反響続々

“日本を元気にする鍵” 都内で奮闘する注目のスタートアップ企業

2023.12.18Vol.Web Original東京のニュース
 東京都が都内の中小企業やスタートアップが開発した革新的で将来性のある商品や技術、サービスを表彰する「令和5年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月20日、「産業交流展 2023」内で行われた。都市のインフラを支える工法、近年注目を集めているMixed Reality(複合現実)、医療分野におけるサービスや技術、家庭で活躍するロボットなど15の企業が受賞。小池都知事は「日本を元気にする鍵」と賞賛し期待を寄せている。受賞企業のなかから4企業に話を聞いた。

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