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M-1グランプリ、決勝進出9組が決定!  敗者復活戦はブロック制&芸人審査員の新ルール

2023.12.07Vol.Web Originalエンタメ
   いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2023』の決勝に進む9組が12月7日決まった。決勝進出を決めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、ヤーレンズ、真空ジェシカ、さや香、令和ロマン、モグライダー。この9組に、24日の決勝当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた10組が決勝に進み、渾身の漫才で王者の座と優勝賞金1000万円を争う。  決勝進出を決めた9組のうち、真空ジェシカ、モグライダー、さや香、カベポスターを除く5組が決勝初進出となる。

4戦全勝の平良達郎が物騒予告!?「試合後に“平良に早く上位ランカーとやらせろ!”という暴動が起きると思う」【UFC】

2023.12.07Vol.Web Original格闘技
「UFCファイトナイト・ラスベガス83」(12月10日、アメリカ・ネバダ州ラスベガス/UFC APEX)のプレリミナリー・カードに、現在UFCで4戦全勝の平良達郎(Theパラエストラ沖縄)が出場する。対戦相手はデイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ出身のストライカー、カルロス・ヘルナンデス(アメリカ/VFSアカデミー)。試合を前にした平良のコメントが今大会をライブ配信するU-NEXTを通じて届いた。

DOBERMAN INFINITYがZepp完走「俺たちは一つ」新曲も披露

2023.12.06Vol.Web Original音楽
 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月5日、Zepp Hanedaで、展開中のツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。   グループ10周年に向けて行われた本ツアーは、全国のホール、ライブハウス、そしてZeppという異なる規模会場をミックスするという新たな試みとなっており、その中でZeppのファイナルを飾ったのが本公演である。  フロアは超満員。ツアーのイメージカラーである黄色のペンライトがあたたかな光を灯す中、大歓声と共にバンドメンバーとDOBERMAN INFINITYの5人が登場する。ライブの幕開けは「FLAMMABLE」。1曲目からエンジン全開のメンバーに触発されるかのようにフロアにも一瞬で火がつき、タオルを振り回す観客たち。〈昨日の分まで騒げ〉〈明日を考えず遊べ〉という歌詞は、“ライブでファンに元気を届けたい”という彼らの思いとぴったりと重なる。続く「SAY YEAH!!」でさらにボルテージは上昇。GSの扇動でコール&レスポンスも始まり、序盤とは思えないほどの一体感が生まれていく。KUBO-Cはステージの端まで行き、観客を煽る。  本ツアーから新たに加わったホーンセクションによる艶やかな音から始まったのは、「SO RICH」。ギター、ドラム、ベース、DJ、キーボード、コーラスと豪華な編成による華やかで重厚な演奏と、DOBERMAN INFINITYメンバーのアグレッシブなパフォーマンスが混ざり合い、臨場感のあるステージで観客を楽しませた。ステージ上を駆け回っていたP-CHOが「ここに集まったからには、嫌なこと全部忘れさせてやるぜ!」と叫び、最高のポジティブソング「そんぐらいの事だぜ」を届ける。「JUMP AROUND ∞」で観客全員が一斉に飛び跳ね、会場を揺らした後は、「GA GA SUMMER」でひと時のサマータイム。フロアでは活き活きとペンライトが揺れる中、全員が心を一つにしてシンガロングし、ステージ上ではメンバー同士がふざけ合って笑い合う。ライブならではの高揚感溢れる光景がいくつも生まれていた。  ここまでノンストップでアッパーなナンバーを連発していたが、「Where we go」からはステージセットの階段に座ってしっとりと歌い上げる。今の時期にぴったりなクリスマスのラブソング「あの日のキミと今の僕に」は、ほろ苦く切ないバラード。ミラーボールの回る中、KAZUKIの伸びやかな歌声が響き渡り、とびきりロマンチックな光景を作り上げながらライブ前半パートを締めくくった。  

“令和のあざと女王” 森香澄に “下町の玉三郎” 梅沢富美男があざとい目線を指南!?

2023.12.06Vol.Web Originalエンタメ
「さがしてたのはこの味ですレストラン」オープニングセレモニーが12月6日、都内で行われ、元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄と俳優の梅沢富美男が登壇した。

コウメ太夫がとにかく明るい安村に刺激!? 「外国人に認められたい」と海外挑戦に意欲

2023.12.06Vol.Web Originalエンタメ
 お笑い芸人のコウメ太夫が12月6日、今後挑戦したいこととして「海外への挑戦」を掲げた。  この日、コウメ太夫は都内で行われた「TVer 年末年始キャンペーン 新CM発表会」にともにCMに出演するお笑い芸人のなかやまきんに君、秋葉原観光推進協会公式キャラクターのちぃたん☆とともにゲストとして登壇した。  発表会後の囲み取材ではMCが「2023年はドラマの初主演、作詞作曲を手掛けたオリジナルソングの発表、監修したジムの1号店のオープンと挑戦の年だった。これからかなえたい大きな挑戦は?」ときんに君に振ると、きんに君はなぜかコウメ太夫に「コウメさんありますか?」と質問を横流し。

なかやまきんに君が「タダでも出たい」と「ぶらり途中下車の旅」への出演アピール。「東西線のゴールドジムでしっかりトレーニング」

FANTASTICS 瀬口黎弥「待望のソロ写真集発売決定しました!」5周年のFCイベントで喜びさく裂

FANTASTICS、5周年をファンとお祝い! 「幸せで楽しいエンターテイメントを届けていきたい」リクエスト曲のライブパフォーマンスに会場熱狂

2023.12.06Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSがメジャーデビュー5周年を迎えた12月5日に、パシフィコ横浜で記念ファンクラブイベント「FANTIME ~5周年だよ!全員集合~」を開催した。会場はグループが初めて行ったホールツアー「FANTASTIC 9」の最終公演を行った場所。開演前の取材でリーダーでパフォーマーの佐藤大樹が「あの時の歓声とかあの時の熱狂とか思い出しながら、今日は楽しい日にしたい」と話したように、エモーショナルかつ笑顔や笑い声であふれた一夜になった。  5周年の記念日をメンバーと一緒に祝おうと集まったFANTARO(FANTASTICSのファンネーム)たちが待ちわびる中、イベントは、この日リリースされた最新アルバム『FANTASTIC ROCKET』のリード曲で最新曲の「STARBOYS」のパフォーマンスでキックオフ。ミュージックビデオで着用した衣装でのパフォーマンスで、冒頭から会場はひとつになった。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

鍵山優真の強さを写真で表せるか 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.12.06Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

まさに最悪のドライブ!リーアム・ニーソン主演映画『バッド・デイ・ドライブ』に、大興奮!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.12.06Vol.web original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  12月になって、ちょっと世間がざわざわしているように思います。なんか諸々、今年中に片付けないと…って思う方が多いんでしょうね。  さすが「師走」って感じ。僕は取り敢えず、黙々と映画を見ます。  では今週も始めましょう。

DOBERMAN INFINITYが新曲初披露 「ファンの皆さんへの気持ちを歌にした」6日にMVも公開

2023.12.06Vol.Web Original音楽
   ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月15日、展開中のライブツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の関東最後の公演をZepp Hanedaで行い、新曲「You’re the Reason」を披露した。  新曲「You’re the Reason」は、来年デビュー10周年を迎えるグループからファンに向けたメッセージソング。ここまで一緒に歩んできてくれた大切な人たちへの素直な気持ちを綴っている。メンバーのGSは「コロナ禍を経て、改めて音楽ができる喜び、ライブが制限なくできる喜びを感じ、そしてどんな時でも常に自分たちの活動を応援し喜んでくれるファンの皆さんの存在に心から有り難みを感じる事ができました。そして、この気持ちを歌にしようとなりこの曲が生まれました」と説明。

THE RAMPAGE 浦川翔平、国境超え“暴れまわった”2023年を振り返る 〈BUZZらないとイヤー! 第64回〉

2023.12.05Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今年も残すところ1カ月。気持ちは既に2024年に入っているという翔平さんと、BUZZらないとイヤー!の未公開写真とともに、2023年を振り返ります。 TOKYO HEADLINE(以下、TH):翔平さん、今年ももうそろそろ終わりが見えてきましたね、というところで、今年もあれをやろうかなと思いまして。 翔平さん:去年もやったグラフですね。 TH:You got it ! 翔平さんのアゲとサゲをグラフ化する……しょへメーター(仮)?(笑) 今年は去年以上にご活躍でした。去年は飲みながらでしたけど、前回、東京スカイツリーで飲んだのでノンアルで行きます。では、早速、1月から行きましょうか!   「この写真、BUZZらないとイヤー!で使うんで…」とお願い。バチバチにキメて来てくれたのにありがとうございました 〈1月〉嵐の前の静けさみたいな時期 翔平さん:去年は上すぎるところで始めちゃったので、1月は基準上にしておこうと思います。始まりはロケットスタートでぐわっと仕事をというよりは、2ー3月の燃える日々の前の……嵐の前の静けさみたいな時期だったと思うんですよね。岩翔(岩谷翔吾)さんと(武知)海青と(鈴木)昂秀の『PICK 3』、(長谷川)慎のロミジュリとメンバーが出演する舞台が始まって、自分も『フィーダシュタント』の準備が少しずつ始まっていって……。 TH: BUZZらないとイヤーの1月は、翔平さんにファンのみなさんからいただいた質問に応えていただく企画「#教えてくれないとイヤー」で、写真だけ、MA55IVE THE RAMPAGE(THE RAMPAGEのメンバーによるヒップホップユニット。以下、MA55IVE)で出演した 『SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(1月14日、TGCしずおか)に取材に行って、撮影させてもらったんですよね。TGCしずおかは、LDH JAPANとTGC(東京ガールズコレクション)で行っている地方盛り上げ企画の第1弾でもあって…… 翔平さん:地元の高校生、静岡サレジオ高等学校のダンス部とコラボレーションしました。事前に学校にも行ってリハーサルしたなあ。今年のMA55IVEの動きは、ここから始まってるのか……さっきのは消して少しアゲにしますね。 TH:どうぞ! 1月には6周年を祝う生配信が1月24日にあって、RAVERS(レイバーズ)というファンネームも決定。「 #ランペ6歳カウントダウン」のハッシュタグで思い出を投稿する企画がありましたが、THE RAMPAGE内で長い間鉄板ネタになっているという神谷健太さんの「海賊のように飲む」発言が、TOKYO HEADLINE由来なのが共有されたのがTGCしずおかで……思わずそのページで参加してしまいました。みなさんと盛り上がったのでいいかなって思って(笑)。 ふるさと祭り東京では食べたり飲んだり、飛んだりしましたね 〈2月〉「大変ではあるんだけど、すごく充実」 翔平さん:2月に入ると、『フィーダシュタント』に向かっていきます。フェンシングの稽古、歌の稽古、顔合わせもあったんですけど、最初の方は稽古の地獄はまだ来てない感じ。MA55IVEでのライブ出演もあったりで、いろんなことが同時進行していて、アルバム『ROUND & ROUND』のリリース日ぐらいになると、記憶はもう『フィーダシュタント』しかない。 TH:アルバムのリリースは2月22日でした。当日は生配信をしていて、記憶違いでなければ、その直前にミュージックビデオの撮影をしていませんでしたか? 翔平さん:(スケジュールを遡りながら)してますね、「16BOOSTERZ」だ。あの撮影は規模感がすごくてワクワクしました。ツアーのキックオフシングルでもあるし、この勢いが伝わるといいなって。うーん、こうやって過去のスケジュールを見てるだけで……なんか疲れた(笑)。大変ではあるんだけど、すごく充実してる。悪くはない。もうちょっとアゲておこうかな? 毎日やべえなっていう稽古も、自分にとっていい経験になっているので。 TH:ちなみに、BUZZらないとイヤー!では、ふるさと祭り東京のほかに、サウナに行ってます。動画あるんですけど断末魔みたいな感じでちょっと怖くなってしまって出せてなくて……。 翔平さんいわく「病んでたころ」。ニッショーホールの前は特に表情硬かったです 〈3月〉『フィーダシュタント』でポジティブなイエスマンに 翔平さん:『フィーダシュタント』の初日(3月16日)が迫るなかで、いろんなことが1日に詰め込まれてきました。稽古期間はあまり長くなかったけれど、その分1日にやることがすごくて。フェンシングをやって、歌唱、そして演技みたいな感じで。 TH:そんな中、BUZZらないとイヤーは新橋に下見に行くという鬼企画で追い込みをかけるし? 今だから笑って話せますけど、取材時に撮影した動画の翔平さん、本当に表情が固かったです。すまない!と思いました……後になって。 翔平さん:最後の最後まで結構大変だったんです。セリフとかフェンシングは大丈夫なんですけど、ミュージカル歌唱。話したと思いますけど結構食らいました。苦戦しました。歌っているけどセリフ……その新たに加わった部分が自分の中になかなかしっくりこなくて。それに、キャストのなかで自分だけがミュージカルが初めてだったっていうのも結構大変でした。そのころメンバーに言われてたんですよ、「翔平さん、病んでるね」って。今また言われ始めてます、「また“戦国”(『HiGH&LOW THE 戦国』)で病むね」って。  なので、どのくらいにしようかな……『フィーダシュタント』は成功したし、自分にとっても今年の大きなトピックのひとつだったので、大きく出ようかな。当時の「病んでる」状況はサゲかもしれないけど、今振り返ってみるとあの状況が今の自分を作っているし。 『フィーダシュタント』は、どんどん挑戦していこう、目の前に来たことに「自分はちょっと 」って言わずに、いい意味で、イエスマンになってたくさんやっていこうと思うようになったきっかけなんです。 “戦国”への出演も『フィーダシュタント』での経験が生きています。どうする?ってお話をいただいた時、イエスかノーのチョイスができる状態であったけど、やりますって。自分の他に誰ができるだろうと思った時、「まだ後輩には譲れないな」って。RIKUさんや(藤原)樹って同じ舞台を経験してるメンバーもいたし、安心して挑戦できるって。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

THE RAMPAGE 浦川翔平、国境超え“暴れまわった”2023年を振り返る 〈BUZZらないとイヤー! 第64回〉

2023.12.05Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今年も残すところ1カ月。気持ちは既に2024年に入っているという翔平さんと、BUZZらないとイヤー!の未公開写真とともに、2023年を振り返ります。 TOKYO HEADLINE(以下、TH):翔平さん、今年ももうそろそろ終わりが見えてきましたね、というところで、今年もあれをやろうかなと思いまして。 翔平さん:去年もやったグラフですね。 TH:You got it ! 翔平さんのアゲとサゲをグラフ化する……しょへメーター(仮)?(笑) 今年は去年以上にご活躍でした。去年は飲みながらでしたけど、前回、東京スカイツリーで飲んだのでノンアルで行きます。では、早速、1月から行きましょうか!   「この写真、BUZZらないとイヤー!で使うんで…」とお願い。バチバチにキメて来てくれたのにありがとうございました 〈1月〉嵐の前の静けさみたいな時期 翔平さん:去年は上すぎるところで始めちゃったので、1月は基準上にしておこうと思います。始まりはロケットスタートでぐわっと仕事をというよりは、2ー3月の燃える日々の前の……嵐の前の静けさみたいな時期だったと思うんですよね。岩翔(岩谷翔吾)さんと(武知)海青と(鈴木)昂秀の『PICK 3』、(長谷川)慎のロミジュリとメンバーが出演する舞台が始まって、自分も『フィーダシュタント』の準備が少しずつ始まっていって……。 TH: BUZZらないとイヤーの1月は、翔平さんにファンのみなさんからいただいた質問に応えていただく企画「#教えてくれないとイヤー」で、写真だけ、MA55IVE THE RAMPAGE(THE RAMPAGEのメンバーによるヒップホップユニット。以下、MA55IVE)で出演した 『SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(1月14日、TGCしずおか)に取材に行って、撮影させてもらったんですよね。TGCしずおかは、LDH JAPANとTGC(東京ガールズコレクション)で行っている地方盛り上げ企画の第1弾でもあって…… 翔平さん:地元の高校生、静岡サレジオ高等学校のダンス部とコラボレーションしました。事前に学校にも行ってリハーサルしたなあ。今年のMA55IVEの動きは、ここから始まってるのか……さっきのは消して少しアゲにしますね。 TH:どうぞ! 1月には6周年を祝う生配信が1月24日にあって、RAVERS(レイバーズ)というファンネームも決定。「 #ランペ6歳カウントダウン」のハッシュタグで思い出を投稿する企画がありましたが、THE RAMPAGE内で長い間鉄板ネタになっているという神谷健太さんの「海賊のように飲む」発言が、TOKYO HEADLINE由来なのが共有されたのがTGCしずおかで……思わずそのページで参加してしまいました。みなさんと盛り上がったのでいいかなって思って(笑)。 ふるさと祭り東京では食べたり飲んだり、飛んだりしましたね 〈2月〉「大変ではあるんだけど、すごく充実」 翔平さん:2月に入ると、『フィーダシュタント』に向かっていきます。フェンシングの稽古、歌の稽古、顔合わせもあったんですけど、最初の方は稽古の地獄はまだ来てない感じ。MA55IVEでのライブ出演もあったりで、いろんなことが同時進行していて、アルバム『ROUND & ROUND』のリリース日ぐらいになると、記憶はもう『フィーダシュタント』しかない。 TH:アルバムのリリースは2月22日でした。当日は生配信をしていて、記憶違いでなければ、その直前にミュージックビデオの撮影をしていませんでしたか? 翔平さん:(スケジュールを遡りながら)してますね、「16BOOSTERZ」だ。あの撮影は規模感がすごくてワクワクしました。ツアーのキックオフシングルでもあるし、この勢いが伝わるといいなって。うーん、こうやって過去のスケジュールを見てるだけで……なんか疲れた(笑)。大変ではあるんだけど、すごく充実してる。悪くはない。もうちょっとアゲておこうかな? 毎日やべえなっていう稽古も、自分にとっていい経験になっているので。 TH:ちなみに、BUZZらないとイヤー!では、ふるさと祭り東京のほかに、サウナに行ってます。動画あるんですけど断末魔みたいな感じでちょっと怖くなってしまって出せてなくて……。 翔平さんいわく「病んでたころ」。ニッショーホールの前は特に表情硬かったです 〈3月〉『フィーダシュタント』でポジティブなイエスマンに 翔平さん:『フィーダシュタント』の初日(3月16日)が迫るなかで、いろんなことが1日に詰め込まれてきました。稽古期間はあまり長くなかったけれど、その分1日にやることがすごくて。フェンシングをやって、歌唱、そして演技みたいな感じで。 TH:そんな中、BUZZらないとイヤーは新橋に下見に行くという鬼企画で追い込みをかけるし? 今だから笑って話せますけど、取材時に撮影した動画の翔平さん、本当に表情が固かったです。すまない!と思いました……後になって。 翔平さん:最後の最後まで結構大変だったんです。セリフとかフェンシングは大丈夫なんですけど、ミュージカル歌唱。話したと思いますけど結構食らいました。苦戦しました。歌っているけどセリフ……その新たに加わった部分が自分の中になかなかしっくりこなくて。それに、キャストのなかで自分だけがミュージカルが初めてだったっていうのも結構大変でした。そのころメンバーに言われてたんですよ、「翔平さん、病んでるね」って。今また言われ始めてます、「また“戦国”(『HiGH&LOW THE 戦国』)で病むね」って。  なので、どのくらいにしようかな……『フィーダシュタント』は成功したし、自分にとっても今年の大きなトピックのひとつだったので、大きく出ようかな。当時の「病んでる」状況はサゲかもしれないけど、今振り返ってみるとあの状況が今の自分を作っているし。 『フィーダシュタント』は、どんどん挑戦していこう、目の前に来たことに「自分はちょっと 」って言わずに、いい意味で、イエスマンになってたくさんやっていこうと思うようになったきっかけなんです。 “戦国”への出演も『フィーダシュタント』での経験が生きています。どうする?ってお話をいただいた時、イエスかノーのチョイスができる状態であったけど、やりますって。自分の他に誰ができるだろうと思った時、「まだ後輩には譲れないな」って。RIKUさんや(藤原)樹って同じ舞台を経験してるメンバーもいたし、安心して挑戦できるって。

「芸人で一番歌が上手い」チョコプラ長田、松尾のほめ殺しに大慌て

2023.12.05Vol.web originalエンタメ
   映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のプレミアイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める花村想太(Da-iCE)らが登壇。お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿も生歌唱に参加し拍手と笑いをさそった。  若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。  劇中にも登場する楽曲を生披露した一同。日本語吹き替え版でウィリー・ウォンカ役を演じた花村と、少女ヌードル役のセントチヒロ・チッチをはじめウンパルンパ役の松平健や、チョコプラの長田と松尾、人気声優の松本梨香、石井康嗣、武内駿輔も加わり、まるでミュージカルの舞台さながらの光景に観客も大盛り上がり。  長田はミュージカル俳優さながらの身振りで美声を響かせ、花村やチッチ、松平といった本職からも絶賛。  長田は喜びつつ「花村さんは歌唱指導があったとのことですが、僕はしてもらってない」とやや不満げ。すると相方・松尾が長田を指して「芸人で一番、歌が上手いので」と胸を張り、長田は「恥ずかしいから! 芸人で一番とか、何の名誉でもないから」とタジタジ。  松尾も長田の隣で熱唱しているように見えていたが「僕も歌えるものなら歌ってみようと思ったんですが、とても歌えるものではないと、思い切ってリハーサルから歌わないということをしたら誰も何も言わなかったので、顔だけで歌わせていただきました」と口パクだったことを明かし、会場も爆笑。  さらに松尾は、ローワン・アトキンソンが演じる神父の声を演じるにあたり「僕は自分から離れることなくやりました。勉強しようと思って『Mr.ビーン』を見たんですけど声を出してなかったので」とさらなる笑いをさそっていた。  この日の登壇者は花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松平健、長田庄平、松尾駿、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔。  

松平健「実写でウンパルンパできる」と言われ「あまり上げられると…」と照れる

2023.12.05Vol.web originalエンタメ
   映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のプレミアイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める花村想太(Da-iCE)やセントチヒロ・チッチ、松平健らが登壇。松平がヒュー・グラントの怪演で話題のウンパルンパ役を振り返った。  若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。  劇中にも登場する楽曲を生披露した一同。ウィリー・ウォンカ役を演じた花村と、少女ヌードル役のセントチヒロ・チッチら日本語吹き替え版キャスト陣による豪華生歌唱パフォーマンスで幕を開けたこの日のイベント。  花村が「チッチさんの生の声を聞きながら歌うのは初めてだったので神秘的な気持ち」と言えば、チッチも「花村さんの声に包まれて歌えて幸福でした」と感激しきり。  一方、ウンパルンパ役の松平健は2人を絶賛しつつ「私は歌わないほうがよかったんじゃないかと。美しいところを汚したのではないかと思って」と謙遜。  キャラクターをイメージした衣装にも「わざわざ作っていただいて。こういうのは初めて。でも膝が出てて、ちょっと恥ずかしい」と照れ笑い。  ウンパルンパの歌のシーンの収録時には「手振りまではつけてませんけど…」と実際に体をリズムに乗せながら歌ったことを明かした松平。すると一同からも「和製ヒュー・グラント」「ウンパルンパを実写でできる」と大絶賛。チョコレートプラネットの長田庄平も「途中で小さい白馬が出てくるんじゃないかと思った」。  一堂からの絶賛に松平は照れながら「あまり上げ過ぎると後で困るので(笑)」と苦笑していた。  この日の登壇者は花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松平健、長田庄平、松尾駿、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔。

THE RAMPAGE、新CMで想い届ける 6日からオンエア

「初音ミク」が「日本ネーミング大賞2023」の最優秀賞を受賞。なぜ2023年に?

2023.12.04Vol.Web Originalエンタメ
 日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2023」の授賞式が12月4日、都内で開催された。各部門の優秀賞から選出される「日本ネーミング大賞(最優秀賞)」には「初音ミク」が選出された。  初音ミクは2007年に発売された歌声合成ソフトウェア。「それがなぜ2023年に?」と思う人もいるだろうが、この「日本ネーミング大賞」は審査対象が「2022年10月1日から2023年9月30日までの間に日本国内で販売、または提供されている商品名、サービス名、社名等で、そのネーミングが商標登録をされていること」という規定になっているから。「審査の対象は発売や発表の形には関係なく、20年前に発売された商品でも期間中に発売・提供されていれば審査の対象になる」とのこと。

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