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「Rock Steady/The Finest」〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第57回〉

2023.09.12Vol.web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋 9/6にGirls²×iScreamのコラボシングル「Rock Steady」をリリースさせていただきました〜!! 今日はMVのオフショ祭りしていきます〜! MVは茨城で早朝から深夜までの撮影だったので、前日に宿泊して撮影に挑んでいました! 前日はみんなでご飯を食べました😚 色んなところを歩き回った結果、毎回結局ファミレスになってしまう私たち笑 ファミレス安くて大好きなので最高だけど!笑 続いて〜

小笠原瑛作がヒジありのOFGマッチで強豪タイ人と対戦へ。他団体の王者クラスの選手との対戦にも興味【KNOCK OUT】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.5」(11月5日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が9月11日、都内で行われた。今大会では全試合がオープンフィンガーグローブ(OFG)着用でヒジありのREDルールで行われ、メインではKNOCK OUT-REDフェザー級王者の小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)がムエタイの強豪と戦う。  小笠原は「ONE FRIDAY FIGHTS 30」(8月25日、タイ・バンコク/ルンピニースタジアム)でONE Championshipに初参戦し、OFGマッチでヨッドウィッタヤ・ペッチョンプー(タイ)に1R31秒でKO勝ちを収め、35万バーツ(約140万円)のパフォーマンスボーナスを獲得。今回は凱旋試合となる。  会見では山口元気代表が「僕は20年前くらいから、誰も言わないなか“ムエタイルールはオープンフィンガーでやるのが一番いい”と唱えていた」と明かし「組むときにボクシンググローブだと組めないが、オープンフィンガーだと組みやすい。しかも組めた中で、組みを阻止してヒジやパンチを打ちやすい。どっちにとってもスリリングな展開になるのがオープンフィンガーのムエタイ」などとその理由を説明した。そしてONEでの小笠原の試合を見て、オープンフィンガーグローブの導入とKOボーナスの設定を決断したことも語った。

11月大会でオープンフィンガーグローブ着用のヒジありルールで全試合を開催。メインのKOボーナスは100万円【KNOCK OUT】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.5」(11月5日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が9月11日、都内で行われた。今大会では全試合がオープンフィンガーグローブ(OFG)着用のヒジありのREDルールで行われることが発表された。  この日の会見は2部制で行われ、第1部では2020年10月からプロデューサーを務めていた宮田充氏の退任を発表。今後はKNOCK OUTの運営会社である株式会社Def Fellowの山口元気代表が宮田氏に代わりマッチメイク等、団体の運営を手掛けていくことが合わせて発表された。山口氏は宮田氏の就任前はKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーを務めていた。  第2部の会見で山口代表は「がらりと今までの大会とはコンセプトを変えて実施しようと思っている。11月5日の大会は全試合、オープンフィンガーによるREDルール。そしてKOボーナスを全試合につけた大会とさせていただく」と発表した。  山口氏は「僕は20年前くらいから、誰も言わないなか“ムエタイルールはオープンフィンガーでやるのが一番いい”と唱えていた。その時は誰も参戦してくれる人がいなかったが、だいぶ時代の流れが変わり、オープンフィンガーグローブでやりたいという声が増えてきたというか認知されてきたと思っていて、いつかやりたいと思っていた。宮田さんが辞められた、このタイミングが一番いいかなというのと、この間、瑛作がONEでオープンフィンガーで戦ったが、そこにKOボーナスをつけることで試合内容が格段に面白くなっていくのと、初めてあの試合を見た日本人の観客が喜んでいるのを見たりしたなかで、瑛作の試合が終わった時にこのコンセプトで行こうと思った」などと今回の取り組みに至った経緯を説明した。

宮田充氏がプロデューサーを退任「やりがいのある3年間だった」【KNOCK OUT】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが9月11日、都内で会見し、宮田充プロデューサーが9月末をもって退任することを発表した。  宮田氏は8月8日に行われたK-1グループの会見において、Krushプロデューサーに復帰することが発表されていた。その際に、当面はKNOCK OUTプロデューサーも兼任することも合わせて発表されていた。  今後はKNOCK OUTの運営会社である株式会社Def Fellowの山口元気代表が宮田氏に代わりマッチメイク等、団体の運営を手掛けていく。山口氏は宮田氏の就任前はKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーを務めていた。  会見には山口氏と宮田氏が揃って登壇。  宮田氏は「僕も全日本キックから仕事を始めて、KrushとかK-1をやり、Def Fellowさんという運営会社でやらせてもらった3年というのはすごく楽しいというか、やりやすいというか、気持ちよく仕事をやらせてもらったと思っている。感謝をしている。こういう時間があったから僕も違う活力をいただいた。選手、ジム、関係者の皆さん、森恒二先生、MAROOMSさん、手厚いサポートをしてくださる協賛の皆さんと仕事をさせていただいた時間は僕の中ではやりがいのある時間だった。改めて感謝しています」と周囲への感謝の言葉を述べた。

汗だらけって、どんな化粧よりもかっこいい。あるドラマ現場で感じた花束みたいな関係性【徳井健太の菩薩目線 第181回】

2023.09.11Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第181回目は、現場で汗について、独自の梵鐘を鳴らす――。  とあるドラマからオファーをいただき、兵庫県へ3泊4日のロケに行ってきた。情報がオープンになったらアナウンスしようと思うので、ここでは某ドラマとして扱わせてください。  真夏の野外ロケということもあって、酷暑の意味をこれでもかってくらい突きつけられた。立っているだけで汗が噴き出てくる。遮るものがない場所での撮影だったから、輪をかけて灼熱。地球はどうなっちゃうんだろうね。  こんな状況下でも、屋外で働いている人たちがたくさんいらっしゃる。僕らは、もっと手を合わせて感謝しなければいけないことがたくさんあると、思い知った。  工事現場やごみ収集、配達員の皆さん、本当にありがとうございます。そして、ドラマのスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。休憩の最中、ふと現場に目を配ると、この灼熱地獄の中、ドラマのスタッフさんは走り回っていた。監督さんも助監督さんも制作スタッフ陣も技術スタッフ陣も、良いものを作ろうと、文字通り額に汗をかいていた。エキストラの皆さんも、文句ひとつ言わずに協力してくれていた。ジリジリする暑さとともに、この空間に敬意を感じた瞬間だった。  ドラマのスタッフさんはせわしない。バラエティーの場合、スタッフさんは影に隠れるように、演者とあまり接点を持とうとしない。そして、俺たち芸人も、演者としてどうすれば面白くなるか夢中になっているから、正直なところ、あまり周囲に目を配らない。ディレクターやカメラマンさんとは大なり小なり連携を図るけど、大半のスタッフさんとの関係値は高くはないと思う。  でも、ドラマの現場はなんだか違った。スタッフさんが演者に風を当てたり、水を渡したり、コミュニケーションを図ったり、関係値が高そうだった。おまけに、今回のような過酷な環境下ともなれば、同じ時間を共有する仲間みたいな雰囲気が熟成されていく。吊り橋効果じゃないけれど、バラエティの世界にはない演者とスタッフの絆みたいなものを感じた4日間だった。うらやましい世界だなと思った。こういう世界がバラエティにもあったら……という意味ではなくて、シンプルに、こんな世界が広がっているのって「いいもんだなぁ」と思ったんだよね。  監督さんは、おそらく俺と同じ年代の女性の方だった。撮影が終わると少し話をする機会があって、今回、俺を起用するにいたった理由をいくつか教えてくれた。その監督さんは、カジサックのファンだと話していた。今でこそカジサックは、YouTuberとしての地位を確固たるものにしているけれど、彼がYouTubeに進出した当時、「芸人なんだからYouTubeなんかするな」なんて批判的な声が圧倒的多数だったことを覚えている。 「徳井さんだけがカジサックさんに、「いいじゃん、やりなよ」って言ってくれて、ファンとしてとてもうれしかったんです。ファンの気持ちがわかる人なんだろうなと思って、今回徳井さんにオファーを出させていただいたんです」  そう監督さんは教えてくれた。何気ない言葉が、こんな形で巡りめぐってくるなんて、世の中は面白いなぁと思った。ありがたいじゃない。  自分の出番が無事クランクアップすると、柄にもなく花束を渡された。たった数日間だったけど、花束が絆のように見えた。助監督さんが、「監督さんが、徳井さんと写真を撮りたいと言っていますので、1枚いいですか?」と聞いてきた。「もちろん」。スマホのカメラに向かって、俺は監督と一緒にポーズをとった。 「すいません! こんな汗だらけの姿で。化粧とかも全然してないのに。すいません!」  面映ゆそうに監督さんが笑った。全然そんなことはない。 「なに言ってるんですか? 一番かっこいいじゃないですか。汗だらけって、この業界ではどんな化粧よりも一番かっこいいですよ」  本当はそう言いたかったけど、花束を渡されて、どう振舞っていいか分からなかった俺は、「いやいや」と毒にも薬にもならないクソ対応をしてしまった。申し訳なかったなぁ。 「皆さんがかいていた汗は、とてもかっこ良かったです」。この場を借りて伝えさせてください。このドラマが面白くなることを、出演させてもらった演者の一人として、心から楽しみにしています。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、濃厚モンブランのマロンパフェ登場!

クレイグ・ジョーンズ率いる「THE B-TEAM BULLS」が優勝。桜庭和志の「Team SAKURABA」は無念の初戦敗退【QUINTET】

桜庭和志の長男・大世がプロデビュー戦で柔道五輪金メダリストの内柴正人に勝利。周囲の予想を覆し「よっしゃー!」【QUINTET】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約2年ぶりの大会となる「ReBOOT~QUINTET.4~」が9月10日、神奈川・横浜アリーナで行われた。    桜庭の長男である桜庭大世(サクラバファミリア)がプロデビュー戦でアテネと北京五輪の柔道金メダリストの内柴正人(フリー)と対戦し、ヒザ十字固めで一本勝ちを収め、鮮烈なプロデビューを飾った。  大世は2021年3月の「QUINTET FIGHT NIGHT6 in TOKYO」で「SAKU Jr.」のリングネームでエキシビションマッチに出場。幼い時から大学まで柔道一筋に打ち込むも、2021年春の大学卒業を機に柔道生活に終止符を打ち、一般企業への就職が決まっていたことから、その時はプロ格闘家としてデビューしたというわけではなかった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

GENERATIONS「マジ最高でした!」フェスで大トリ たまアリを跳ねさせる〈SAMRISE Festival〉

2023.09.11Vol.Web I音楽
 7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」のフィナーレを飾った。UVERworld、WANIMAなど人気ロックバンドが会場を盛り上げきった後での登場だったが、いつも通りバンドを引き連れて、GENERATIONSならではのエンターテイメント性に富んだステージを展開。会場いっぱいのオーディエンスとともにヘッドバンギングしたり大きくジャンプして、特別な夏の思い出を作った。  定刻の午後8時。オーディエンスはMCのサッシャとの乾杯を元気いっぱいに済ませて、GENERATIONSの登場を待っていた。ステージの大型スクリーンにメンバーの姿が映し出された後、ステージの上の様子がぼんやりと浮かび上がってライブに突入。ボーカルの数原龍友のドラムがリズムを刻み、メンバーが登場すると「太陽も月も」、そしてそのまま数原のドラムで「Hard Knock Days」。さらに「チカラノカギリ」を7人で怒濤の全力パフォーマンス。GENERATIONSのファン以外にも耳なじみがあるうえに勢いのある楽曲をぶつけて、ライブへと引き込んだ。

乱戦の準決勝で敗退のカリミアン「レフェリーのジャッジがフェアじゃなかった」。相手のイストラテは「汚い相手」と断罪【K-1】

2023.09.10Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)で行われた「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」でリュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)が決勝でクラウディオ・イストラテ(イタリア/Kombat Gym)を破り、優勝した。  K-1 WORLD GPクルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)は準決勝で、Krushクルーザー級王者のマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)は1回戦で敗れた。  カリミアンは1回戦でケリム・ジェマイ(ドイツ/ZAM-ZAM Ulm)と対戦。  1R、ともにオーソドックススタイル。蹴りの攻防からカリミアンが左右のフック。ジェマイは右ローからワンツー。ジェマイは右ボディー。カリミアンも右ロー。ジェマイがローから右ストレート。ジェマイが右バックハンドブロー、カリミアンがガードもジェマイが右ストレートで追撃。ジェマイは詰めてパンチ。かかと落としは届かず。カリミアンは脱出するとロー、そしてパンチで反撃。

無差別級トーナメントは中国のリュウ・ツァーが優勝。ウェイ・ルイに続き中国人で2人目の快挙【K-1】

2023.09.10Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)で行われた「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」でリュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)が決勝でクラウディオ・イストラテ(イタリア/Kombat Gym)を破り、優勝した。  リュウは1回戦ではヴァレンティン・ボルディアヌ(ルーマニア/Catalin Morosanu Academy)に1RKO勝ち、準決勝ではアリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team)に2RKO勝ちを収め決勝に上がって来た。  対するイストラテは1回戦でマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)に1RKO勝ち。準決勝ではK-1 WORLD GPクルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)と対戦し、カリミアンにレフェリーの静止にもかかわらず攻撃を受けたり、後頭部へのパンチを食らうなど荒れた試合になったがダウンを奪った上での判定勝ちを収め、決勝に上がって来た。

菅原美優が欧州ファイターに2連勝も「まだまだへなちょこチャンピオン」と反省【K-1】

2023.09.10Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)でK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がWAKOヨーロッパ王者のマリア・ネラ(ギリシャ/EFL academy Athens)と対戦し、判定勝ちを収めた。  菅原は前戦のディミトラ・アガサゲリドゥに続き、欧州のファイターに2連勝となった。  1R、ともにオーソドックス。蹴りの菅原にネラはパンチ。菅原もパンチで応戦。菅原はワンツーで前に出てから蹴り。菅原が圧をかけて右ローからワンツー、左ミドル。ネラがパンチで前に出るが菅原はカウンターでパンチを当てていく。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

菅原美優が欧州ファイターに2連勝も「まだまだへなちょこチャンピオン」と反省【K-1】

2023.09.10Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)でK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がWAKOヨーロッパ王者のマリア・ネラ(ギリシャ/EFL academy Athens)と対戦し、判定勝ちを収めた。  菅原は前戦のディミトラ・アガサゲリドゥに続き、欧州のファイターに2連勝となった。  1R、ともにオーソドックス。蹴りの菅原にネラはパンチ。菅原もパンチで応戦。菅原はワンツーで前に出てから蹴り。菅原が圧をかけて右ローからワンツー、左ミドル。ネラがパンチで前に出るが菅原はカウンターでパンチを当てていく。

金子晃大「僕にしかできないことがあると思う。自分のなかの格闘技、そこを追求してK-1を引っ張る」【K-1】

2023.09.10Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)でK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)を延長の末、判定で破り、2度目の防衛に成功した。  試合後の会見では「すごく自分も成長した手応えがあった。自分の思ったとおりにはいかなかったけど自分のなかで手応えのあった試合だったとは思っています」と試合を振り返り、玖村については「気持ちの強い本当にいい選手だと思いました」と語った。

金子晃大が玖村将史との3度目の対戦を制し王座防衛。「THE MATCH」で敗れたRISE王者・鈴木真彦との再戦をアピール【K-1】

2023.09.10Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)で行われた「K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ」で王者・金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)を破り2度目の防衛に成功した。  試合は本戦では決着がつかず、延長にもつれ込む激戦となったが金子が接戦を制した。2人はこれまで2回対戦し、1勝1敗だった。  1R、ともにオーソドックスの構え。玖村は右カーフ、金子も右ロー、前蹴り。金子も右カーフ。玖村の左ミドルを金子がキャッチ。玖村の右ミドルに金子が右ストレートを合わせる。玖村は圧をかけて左ミドル、左ジャブ。金子は左ボディーアッパー、右ストレート。金子が圧をかけて詰めてパンチを連打。玖村は右フックを合わせる。

夜のサンシャイン水族館は恐怖の館!? “怖い” 夜間特別営業「テラーナイトアクアリウム」

秋山準が初の電流爆破で大仁田厚組に敗退も、9・18名古屋で鼓太郎とのコンビでアジアタッグに挑戦へ【DDT】

2023.09.10Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが9月9日、東京・大田区総合体育館でビッグマッチ「DDT BIG BANG 2023」を開催した。プロレス人生初の電流爆破デスマッチに臨んだ秋山準は大仁田厚組に敗れるも、9月18日、名古屋国際会議場イベントホールで鈴木鼓太郎との師弟コンビでアジアタッグ王座(王者組は大仁田、ヨシ・タツ)に電流爆破で挑むことが決まった。    大仁田に挑発され、高木三四郎を守るような形で出陣を決意した秋山は高木、岡田佑介とのトリオで大仁田、ヨシ・タツ、小嶋斗偉組と、「時間差スクランブル・バンクハウス電流爆破6人タッグデスマッチ」で激突。試合形式は秋山の要望により、秋山と大仁田の3分間のシングルマッチで開戦。その間に爆破アイテムの使用も可能で、決着がついた場合は試合終了。3分が経過した時点で、残りの4選手が入り、6人タッグマッチとなる。秋山組が勝利した場合は、9・18名古屋でのアジアタッグ挑戦権を得られる条件がついた。

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