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お台場の新アリーナ、TOYOTA ARENA TOKYO 10月3日開業 当日はアルバルク東京のホーム開幕戦 

2025.07.01Vol.Web Original東京のニュース
 お台場エリアの新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業日が2025年10月3日に決定した。当日は、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のアルバルク東京のホームゲーム開幕戦、対宇都宮ブレックス戦が行われる。  同アリーナは開業後、トヨタアルバルク東京株式会社が運営を担い、アルパルク東京のホームアリーナとして使用するほか、スポーツを中心とした様々なイベントに対応可能な多目的アリーナを目指す。  同アリーナは地上6階、地下1階。収容客数は約1万人。

PSYCHIC FEVERがジャパンツアーファイナル!「想像を超えるような景色を見に行こう」

2025.07.01Vol.Web Originalニュース
 国内外で精力的に活動を展開する、LDHの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが最新ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025 “EVOLVE” in JAPAN』の大阪公演を6月29日、Zepp Osaka Baysideで開催し、6月7日の宮城公演を皮切りに全国5都市を巡った日本ツアーの最終日を迎えた。  PSYCHIC FEVERは昨年“IGNITE YOUR DREAMS”をテーマとしたアジアツアーを完走したのち、今年2月には初のアメリカツアーを敢行し、その翌月にはテキサス州オースティンで開催された大型フェス『2025 SXSW Music Festival』にも出演した。各地でさまざまな経験と確かな反響を獲得した彼らは、新たなテーマとして“EVOLVE”=さらなる進化を掲げ、日本へと帰ってきた。  先のアメリカツアーと同じくThe Hooligansのジョン・フォシットがプロデュースに入っているという今回のツアーでは、ワーナーミュージック・グループとのグローバル契約後初のEPとして同月リリースされた『PSYCHIC FILE III』収録曲の他、メンバー制作による豊富なライブアレンジで新旧織り交ぜた全24曲を披露。まずは日本のファンに向けて、文字通りの“進化”を知らしめた。

イラン出身のシナ・カリミアンが「戦争や武力行使といった形ではなく、会話を通して平和に進むことができれば」と平和的解決の訴え【K-1】

2025.07.01Vol. Web Original格闘技
 初代と第3代のK-1 WORLD GPクルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)が7月1日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた会見で、先日、イスラエルやアメリカから攻撃を受けた母国イランの状況を念頭に「戦争や武力行使といった形ではなく、会話を通して平和に進むことができれば」などと訴えた。  K-1はこの日、「K-1 WORLD MAX」(9月7日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で開催する「−70kg世界最強決定トーナメント」の出場予定選手を発表した。同大会に出場予定のカリミアンは会見の終盤に登壇した。  カリミアンは「今回はK-1に戻ることができてとてもうれしく思っています。皆さんご存知の通り私の祖国イランは今とても厳しい状況となっております。私のこのK-1での試合で困っている方々を勇気づけられればと思っております」と語った。  カリミアンは昨年大晦日、5月の「RIZIN男祭り」、6月の「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」とRIZINに連続参戦。札幌大会ではMMAデビューを果たし荒東“怪獣キラー”英貴に判定勝ちを収めた。カリミアンは「私はキックボクシングのキャリアをK-1ファイターとしてスタートしました。なのでK-1には思い入れがありますし忠誠心のようなものがあります。なので今回はRIZINでK-1ファイターとしてMMAにおいても誰でも倒せる、そして私がベストであるということを証明できたことはとてもうれしいと感じております」とRIZINでの3戦を振り返った。  9月大会については「相手は誰でもいいと思ってます。とにかく強ければ誰でも関係ありません。私のファイトを通じてイランの人々を勇気づけたいと考えています」とイランへの思いを馳せた。

9月開幕の「−70kg世界最強決定トーナメント」出場予定選手を発表。日本人選手は0の可能性も【K-1】

2025.07.01Vol. Web Original格闘技
 K-1が7月1日、都内で会見を開き「K-1 WORLD MAX」(9月7日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で開催する「−70kg世界最強決定トーナメント」の出場予定選手を発表した。  トーナメントは16人の参加で開催。この9月大会で開幕戦として1回戦8試合を行い、11月15日に開催される国立代々木競技場 第一体育館大会で8選手によるワンデイトーナメントを行い、優勝の座を争う。  この日発表されたのは昨年のトーナメント優勝者のストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike’s Gym)、現K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者のオウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)、2年連続の出場となるカスペル・ムシンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)、ゾーラ・アカピャン(アルメニア/Gridin Gym)、ダリル・フェルドンク(オランダ/Fight Team Ringer)の3人、そして5月のKrushでKrushスーパー・ウェルター級王者となったアビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)、6月28日に行われたブラジルの南米予選トーナメントを制したジョナス・サルシチャ(ブラジル/TF Team/CT Allan Popeye)、初参戦となるメイソン・ストロッドマン(アメリカ/WARMAN MUAY THAI)の8選手。  宮田充プロデューサーは残る8選手については「こちらも海外勢が入ってくるかと思う。日本人選手は1名ないし…もしかしたら0名になってしまうかもしれない。基本的には16カ国の各国から強豪選手が参加するという形で開催する」と16選手全員が外国人選手となる可能性も示唆した。

岩田剛典の激ウマ恐竜イラストに共演陣驚き「5分で描きました」

2025.07.01Vol.web originalエンタメ
   映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)のイベントが1日、都内にて行われ、日本語吹替キャストの松本若菜、岩田剛典、吉川愛、楠大典が登壇。一同が手描きの恐竜イラストを披露した。  1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作の新章スタート。  大人気シリーズへの吹き替え出演に感激しきりの一同。「このテーマ曲だけでテンションが上がりますね」と笑顔の岩田は今回のオファーに「幼いころから見てきたシリーズだったので夢のようでした」と言いつつ「メンバーに話したときは驚いてましたけど“恐竜役?”って言われました。よかったです、人間で(笑)」。  日本語吹き替え版初挑戦に「やっぱりアフレコって難しいなと思いました」と振り返り「声優の皆さんの声に圧倒されました。楠さんの美声に酔いしれてました」。  恐竜好き博士という役どころに「オタク気質とか好奇心旺盛なところは近い。自分も突き詰めるタイプ」と語り「何か始めると完璧にやるまで終われない性格。めちゃくちゃきれい好きというわけではないんですけど、家の掃除をしようと思い立つと、水回りとかやった後、壁の溝の隅から隅まで掃除してしまう」。  司会から「朝から夕方まで?」と聞かれると「そんなにかからないです。どんだけ広いんですか(笑)」と否定しつつ、楠から「相当広いと思います」とイジラれると「恐竜を飼ってます(笑)」と乗っかり笑いを誘った。  この日は、一同が「会ってみたい恐竜」の手書きイラストを披露。楠は「中身が空気なので一緒に遊べてラーメン好きな恐竜」、吉川が「大好きな爬虫類を参考にした小型犬サイズの恐竜」、松本が「暑がりなので涼しくしてくれる恐竜」を披露したが、最後に見せた岩田のイラストに一同が「上手!」と感嘆。 「突き詰めるタイプなので(笑)。5分ほどで描きました」と言う岩田に、一同はさらにびっくり。イラストについて「全男子が好きな肉食系。1体しか会えないとしたらこういうのに会いたいですね」と目を輝かせて説明した岩田だったが、名前を聞かれると「サマータイム…ピロピロザウルス」と名付け、楠から「見た目から想像つかないかわいらしさ(笑)」とツッコまれていた。

“世界一の喫煙所” でJT新デバイス「Ploom AURA」を体験!原宿「THE SMOKING LOUNGE」

橘ケンチとWOLF HOWL HARMONY「熱い思いが伝わってきた」小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」東北大会

Crystal Kay、アメリカでツアー!「25年分のありがとうを込めてパフォーマンスして来たい」

2025.07.01Vol.Web Original音楽
    アーティストのCrystal Kayが北米ツアーを開催する。8月19日のワシントンD.C.での公演を皮切りに、カナダのトロントを含む全6カ所6公演の予定。本人が以前から掲げていた目標のひとつである「日米韓の架け橋」を目指して、現地でスタッフとミュージシャンを集め、チームを組んで構築するツアーとなる。   デビュー25周年を迎え、精力的に活動を展開している。先日リリースしたオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』も注目を集めている。   Crystal Kayは、「アメリカにいるファンの皆さんにこうして初めて自分のツアーという形で会えるのも、すごく嬉しいです。ずっとずっと、インターネット越しでサポートしてきてくれた皆んなにやっと生歌を届けられるので、精一杯25年分のありがとうを込めてパフォーマンスして来たいと思います。頑張ります!!」とコメントを寄せている。  チケットは7月3日(アメリカ時間)から販売開始予定。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

「トキワ荘のまち4コママンガ大賞」エントリー開始 テーマはスポーツ

2025.07.01Vol.Web Original東京のニュース
 4コママンガ作品を広くから募る「トキワ荘のまち4コママンガ大賞」の作品募集が7月1日に始まった。  豊島区で文化継承・観光振興に取り組む「TOSHIMA-MANGA-LAND実行委員会」、豊島区、中野・杉並・豊島アニメ等地域ブランディング事業 実行委員会が行っているもの。今年のテーマは「スポーツ」。 プロアマを問わない「一般部門」と、中学生以下が対象の「ジュニア部門」があり、それぞれ主催者による一次審査、 審査員による最終審査を経て、部門ごとに大賞(1点)、優秀賞(3点)、入選(数点)を決定する。 「ジュニア部門」の一次審査通過作品は、「としまスポーツまつり」(10月13日開催、豊島区立総合体育場)で展示し、オーディエンス賞を決定する。 優秀作品は11月1日発表され、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムに展示される予定。  応募は公式サイトからできる。締め切りは8月31日。

お庭に山野草を植えてみたい〈黒谷友香の友香の素。vol.382〉

2025.07.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
 皆さん、こんにちは。毎日暑い日が続きますねぇ。皆さん体調はいかがですか? 私は趣味のガーデニングやDIYも、昼間は暑さ+日焼けが気になるところ。だけど雑草取りや、花がら摘み、やりたい作業もあったりで、紫外線が強くなる5月から夏は、日焼けを気にしないでいられるアウトドア仲間がほんとに羨ましい季節です。  実は私、以前からお庭に植えてみたいジャンルの植物があったのですが、今はそれをちゃんと植えて実現させたいなぁと思っています。  植えてみたいジャンルの植物、それは山野草です。私は表千家のお茶を習っているのですが、そのお稽古で毎回楽しみに思っている一つに、花入に生けらているお花を拝見することがあります。先生の手で生けられたお花の凜とした美しい佇まいに魅了されます。様々な面から、美意識を磨いて、その魅力を引き出せる様な人になりたいと思いますが、そのだい~ぶ手前の段階、まずは山野草を植えてみることが初めの一歩でしょうか。  こう思ったのは、先日、生まれ故郷、大阪府堺市にある、さかい利晶の杜(りしょうのもり)に行ったことも大きかったです。さかい利晶の杜は、堺生まれの千利休と与謝野晶子をテーマにした、堺の特色ある歴史文化を広く発信する文化観光施設です。仕事では行ったことはありましたが、プライベートで行ったのは初めて。チケットを買って中に入ろうとしたら、観光ボランティアのおじさまが案内してくださることになり、そのおじさまが堺の歴史や千利休について説明をしてくださいました。それがとっても楽しくて。クイズあり、笑いありで、堺の魅力が良くわかりました。

参院選の一番の争点は物価高対策。給付金、消費税減税など各党がさまざまな公約。そして対トランプも大きな争点に浮上!?

2025.07.01Vol.Web Originalニュース
「第27回参議院議員通常選挙」(参院選2025)が7月3日公示、7月20日投開票の日程で行われる。  現在、参議院の勢力図は総定数248のうち、与党の自民党と公明党は合わせて140で過半数を確保しているのだが、今回の非改選議席は75。石破茂首相は参院選の勝敗ラインについて、非改選議席とあわせて自公で過半数をめざす意向を示しており、50議席というのが勝敗ラインとなる。  今回の大きな争点になると思われるのが「物価高対策」。選挙を前に各党の選挙公約がほぼ出そろった。  与党の自公の物価高対策は給付金。国民1人当たり2万円の給付、子どもと住民税非課税世帯の大人にはさらに2万円を上乗せする。消費税については据え置き。2030年度に賃金を100万円程度増やす目標も掲げた。  野党の物価高対策は主には消費税の減税。立憲民主党は食料品の消費税率を2026年4月から原則1年間ゼロにし、減税が実現するまではつなぎとして「食卓おうえん給付金」として一律2万円を給付する。  日本維新の会は食料品の消費税率を2年間0%にし、ガソリン税の暫定税率廃止も盛り込む。  国民民主党は「手取りを増やす夏」とのスローガンを掲げ、「実質賃金が持続的にプラスになるまで」という条件付きでの消費税の5%減税と従来からの「年収の壁」の引き上げやガソリン税の減税といった政策を並べる。  共産党は一律5%への消費税減税、その財源として法人税率の引き上げや金融所得課税の強化を主張する。  れいわ新選組は従来からの消費税の廃止、そして物価高対策として一律10万円の現金給付を掲げた。また季節ごとの「インフレ対策給付金」というものも。  社民党は食料品の消費税率0%の即時の実現、全ての高齢者に月10万円を給付する最低保障年金制度の設計などを掲げた。    参政党は給料の3分の2を手取りとして残すための減税と社会保険料削減、消費税の段階的廃止といったところが物価高対策になる。子どもに平等な教育機会を提供するために0〜15歳に1人毎月10万円を支給するというのもある意味、物価高対策の側面のある政策といえよう。  日本保守党は食料品の消費税を恒久的にゼロ、電気料金に上乗せされる再エネ賦課金の廃止を主張している。  消費税の減税については代わりの財源の確保という問題が常について回るのだが、今後、選挙戦の中で野党がどの程度、現実味のある案を出してくるかは注目されるところとなる。  また物価高の象徴となっているのが主食である「コメ」の価格急騰問題。小泉進次郎氏が農林水産大臣に就任し、備蓄米の放出という思い切った政策に舵を切り、現在では消費意欲を喚起される程度に価格が下がってきた。この問題についてはさまざまな理由が絡み一筋縄ではいかないのだが、理想と現実の狭間でより国民が納得できる形での着地点を見出した党が頭一つ抜け出すことになりそうだ。  物価高の遠因にもなる、いわゆる「トランプ関税」問題については29日にトランプ大統領が日本からの輸入自動車に課している25%の追加関税を見直さない可能性を示唆するなど、予断を許さない状況に。交渉の継続性、トランプ大統領と対峙する総理大臣には誰がふさわしいのか、日本経済に大きな打撃を与えない落としどころを交渉できるのはどの党なのかといった観点も選挙戦が進む中で有権者側が判断を迫られる争点に浮上しそうだ。

元乃木坂中田花奈が写真集重版で美背中全開&大胆手ブラ公開「まさに “掻き立てられる”」

2025.07.01Vol.Web Originalグラビア・写真集
 乃木坂46の元メンバーでプロ雀士の中田花奈が、約5年ぶりに発売した2nd写真集『掻き立てる』(5月27日発売、講談社)が重版したことを発表。ファンへの感謝を込めて新たな掲載カットを公開した。 『掻き立てる』では、「写真で自分を表現したい」という自身の思いから、アイドル時代からさらに進化した姿を見せた中田。情熱的な官能ショットが強烈なインパクトを与え、発売前から話題になった同書は、6月9日付オリコン週間写真集ランキングで2位を獲得。その後も着実に売り上げを伸ばして今回の重版決定となった。  発売から約1カ月での重版に、中田は「重版決定、ありがとうございます! ビックリしました。 お手に取ってくださった皆様ありがとうございます。皆様のおかげです。 素敵な感想もたくさんいただき本当に嬉しいです。 たくさんの皆様に届きますように」と喜びのコメント。  これまで見せたことがない大人っぽい姿だけでなく、リゾート地のビーチや街歩きでのあふれる笑顔や部屋でリラックスした様子など、変わらない人懐っこさが感じられると好評な『掻き立てる』。同社の販売部はその内容に「SNSでも『見応えがある』『期待以上』といった声が多く寄せられ、読者の熱量が確実に広がっていることを実感しております。話題性・ビジュアル共に、まさに “掻き立てられる” 一冊」と太鼓判を押している。  新たな掲載カットでは、美しい背中を大胆に魅せた真紅のバックレスドレス姿や、オーバーサイズの黒ジャケットと白い肌の対比が際立つ手ブラショットを公開している。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

元乃木坂中田花奈が写真集重版で美背中全開&大胆手ブラ公開「まさに “掻き立てられる”」

2025.07.01Vol.Web Originalグラビア・写真集
 乃木坂46の元メンバーでプロ雀士の中田花奈が、約5年ぶりに発売した2nd写真集『掻き立てる』(5月27日発売、講談社)が重版したことを発表。ファンへの感謝を込めて新たな掲載カットを公開した。 『掻き立てる』では、「写真で自分を表現したい」という自身の思いから、アイドル時代からさらに進化した姿を見せた中田。情熱的な官能ショットが強烈なインパクトを与え、発売前から話題になった同書は、6月9日付オリコン週間写真集ランキングで2位を獲得。その後も着実に売り上げを伸ばして今回の重版決定となった。  発売から約1カ月での重版に、中田は「重版決定、ありがとうございます! ビックリしました。 お手に取ってくださった皆様ありがとうございます。皆様のおかげです。 素敵な感想もたくさんいただき本当に嬉しいです。 たくさんの皆様に届きますように」と喜びのコメント。  これまで見せたことがない大人っぽい姿だけでなく、リゾート地のビーチや街歩きでのあふれる笑顔や部屋でリラックスした様子など、変わらない人懐っこさが感じられると好評な『掻き立てる』。同社の販売部はその内容に「SNSでも『見応えがある』『期待以上』といった声が多く寄せられ、読者の熱量が確実に広がっていることを実感しております。話題性・ビジュアル共に、まさに “掻き立てられる” 一冊」と太鼓判を押している。  新たな掲載カットでは、美しい背中を大胆に魅せた真紅のバックレスドレス姿や、オーバーサイズの黒ジャケットと白い肌の対比が際立つ手ブラショットを公開している。

フリースタイラー吉村崇の圧倒的なパンチラインにほれぼれした話〈徳井健太の菩薩目線 第246回〉

2025.06.30Vol.Web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第246回目は、新婚の相方・吉村崇について、独自の梵鐘を鳴らす――。  相方である吉村は、結婚したというのに芸能界の“天下獲り”を諦めていないらしい。吉村は、「天下と家庭は両立できるのか?」をテーマに、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(6月20日放送回)に登壇し、その胸中を語っていた。  平成ノブシコブシは賞レースとは無縁だから、やっぱりコンプレックスがある。特に、吉村はそれが強い。この話をすると、賞レースにかすっていない僕たちがテレビに出ているだけですごいと言われるし、吉村に限って言えば、賞レースで結果を残せていない芸人たちの“希望の星”といっても過言じゃない。  お笑いファンならいざ知らず、一般の人たちからすれば賞レースで結果を残しているかどうかなんて興味がないだろうから、「テレビに出続けている今」があるだけで世間的にはすごいことなのだと思う。  吉村自身、そんなことは10000回くらい言われてきただろう。だけど、オードリーの若林くんが話すには、「自分は賞レースとは無縁だから」と、お酒が入ってくると吉村はこぼすという。だから吉村は、破天荒なことをやり続けなければいけない。そう思い続けている。結婚したというのに。  番組をご覧になった皆さんには、同じ説明をすることになりますが、番組内で吉村は自分にないものとして、澤部に対してはツッコミのスピード、若林くんには切り口、アルコ&ピースの平子さんにはコント力、酒井くんには度胸といったことを挙げていた。全員、ピンと来ていなかったから、吉村の考察力はとても低いんだろう。  そのあと、澤部が「徳井さんのがないじゃないですか?」と口を開いた。すると吉村は、「打ち合わせの段階では、徳井が出演するとは決まっていなかったから、考えていなかっただけ」と説明し始めた。 「だったら、今、徳井さんは何かを言ってくださいよ」  澤部が言うと、吉村は少し考え込んで、「徳井はお笑いを信じている」と答えた。  僕は、その言葉を聞いてちょっと震えた。よく咄嗟に、こんなフレーズが言えたなって。「お笑いを信じている」という言葉は、考えて出てくる言葉じゃない。例えばこれが、「お笑いの力を信じている」であれば出てきそうなものだけど、「お笑いを信じている」は、また違う。  シンプルに、その言葉は僕にとってとても嬉しい言葉だった。本当に僕は信じているから。と同時に、吉村は用意していないときにこそ、本領を発揮するフリースタイルの芸人なんだなとも再確認した。  もし、事前の打ち合わせで僕のフレーズを用意していたら、おそらく「徳井は考察力に優れている」なんてリリックを書いていたと思う。でも、吉村はアドリブの人間だから、刹那の瞬間にこそ異常な力を解き放つ。  吉村は追い詰められれば、追い詰められるほど強くなっていくサイヤ人みたいなところがある。『週刊さんまとマツコ』のように、さんまさんやマツコさんといった圧倒的な人がいるときにこそ、吉村は戦闘民族としてのポテンシャルを開放する。裏を返せば、自分がMCで、周りは後輩芸人みたいな状況になるとびっくりするくらい普通になる。  吉村は、背伸びを続けていたら、本当に背が伸びてしまったタイプなのだ。あきらめずに背伸びを続けたら、できもしなかったトークができるようになり、回せなかった現場を回せるようになった。  というようなことを考えると、僕は吉村の奥さんがどんな人か知らないけれど、吉村よりも圧倒的に強い奥さんだったらいいなぁなんてことを思う。吉村が背伸びをしつづける結婚生活であってほしい。そうすれば、天下と家庭を両立できるような気がするのだ。    

三谷幸喜&田中圭の新作コメディー『おい、太宰』劇場公開決定

2025.06.30Vol.web originalエンタメ
  「三谷幸喜『おい、太宰』劇場版」(7月11日公開)の全国劇場公開が決定。脚本・監督の三谷幸喜らが喜びのコメントを寄せた。  三谷幸喜がオリジナル脚本と自ら監督を務める “完全ワンシーンワンカット”シリーズの新作第3弾、12年ぶりの最新作。海辺を舞台に太宰治を敬愛する平凡な男が時代を超えて奮闘するタイムスリップコメディー。  足場の悪い浜辺、ドローン撮影などさまざまなハードルを乗り越え、約 100分間一度もカメラが止まらない撮影を成し遂げた一同。  三谷監督は「どれだけ止めずに100分撮るかで苦労しましたが、見ている時にはワンシーンワンカットと気付かれないのが成功だと思います。ワンシーンワンカットだからこそ見られる生身の彼らを見てほしいです。シリーズ3作目にしてやっとやりたいことが完璧にできたと思います」。主演の田中圭は「2時間その世界に没入していける、お芝居する上での贅沢さを感じました」、太宰治と同郷でもあり津軽弁で熱演した松山ケンイチも「本番中はどこか奇跡待ちで、今日は何が起こるんだろう?という期待をもって現場に向かった」と共演のワンシーンワンカット撮影を振り返っている。  劇場版では、WOWOW 放送版では見られない、貴重な特別映像「もう一つのエンディング」を映画館限定で上映するほか、三谷監督、田中圭、小池栄子、宮澤エマによる副音声上映を公開日から全国の上映映画館の全上映回にて実施する。

吉沢亮と板垣李光人が“銭湯ルック”で登壇『バババ』モデルの練馬たつの湯でトーク

樋口和貞が首の故障を乗り越え、2年5カ月ぶりにKO-D無差別級王座奪還。“ミスターDDT”HARASHIMAと7・13後楽園で初V戦へ【DDT】

2025.06.30Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが6月29日、東京・後楽園ホールで「KING OF KINGS ~嵐の6月決戦~」を開催した。樋口和貞がクリス・ブルックスとの激闘を制し、首の故障を乗り越えて、2年5カ月ぶりにKO-D無差別級王座奪還を果たした。新王者・樋口は7月13日の後楽園大会で“ミスターDDT”HARASHIMAと初防衛戦を行う。    苦労人の樋口はなかなか同王座にたどり着くことができなかったが、2022年7月3日、後楽園で「KING OF DDT 2022」を初制覇し、当時空位だった同王座を初戴冠。その後、遠藤哲哉、竹下幸之介(KONOSUKE TAKESHITA)、青木真也、坂口征夫、上野勇希と強豪の挑戦者を次々に倒して5度の防衛を果たした。しかし、2023年1月29日、後楽園で火野裕士に敗れ王座陥落。昨年6月から首を痛めて長期欠場。3・20後楽園で復帰し、「KING OF DDT 2025」を3年ぶりに制して、王者のクリスに挑んだ。    開始早々、両者はチョップ合戦を繰り広げる。クリスがエプロンでパイルドライバー、さらに場外に飛んでフットスタンプ。樋口はチョップ連打、串刺しラリアット、ブレーンバスターと猛攻。チョップの応酬から、クリスが雪崩式ダブルアーム・スープレックス。樋口が延髄ラリアットで両者ダウン。立ち上がると、樋口がラリアット連打も、クリスはラリアットで倒してキックを連打。クリスがプレイングマンティスボムもカウントは2。樋口がヘッドバット連発からクロースラムも2カウント。クリスのオクトパス・ストレッチを脱出すると、ラリアット相打ち。樋口はラリアット、ドクターボム、クロースラムとつないで3カウントを奪取した。クリスはベルトを樋口の腰に巻きリングを降りた。

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