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THE RAMPAGE 浦川翔平、開業1周年で再注目の東京観光の新定番・豊洲千客万来を体感してきた!〈BUZZらないとイヤー! 第93回〉

2025.02.18Vol.Web OrignalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
最近、BUZZらないとイヤー!でそのポーズ多いですけど……なぜかなあ?  THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは日本の新しい台所として定着した豊洲に、昨年誕生した商業施設「豊洲千客万来」。先日開業1周年を迎え、国内外から多くの観光客が足を運んでいるそうで……。(撮影・蔦野裕)  2024年2月に東京の新名所として登場した「豊洲千客万来」。豊洲市場の目の前にできた商業施設で、江戸と東京の両方を感じながら、食べたり飲んだり、癒されたりできるスポットとして、開業前後はテレビの情報番組をはじめ、さまざまなメディアに登場。オープン直後は連日多くの人が足を運び、いろいろな意味でびっくりする海鮮丼に舌鼓を打ったり、玉子焼きの串を楽しむ様子がニュースになりました。  あれから1年が経ち、クレイジーなまでの賑わいは落ち着きを見せましたが、今も連日、国内外から多くの観光客が訪れ、五感で東京を楽しんでいる様子が見られます。この2月は開業1周年を記念して催しものや企画があり、ウキウキワクワクしたムードです。 「僕、ここには来たことありますよ! 去年、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)で、豊洲PITでリリースパーティーをした日に、(鈴木)昂秀と」と翔平さん。  昨年、翔平さんは、THE RAMPAGEのパフォーマー5名からなるヒップホップグループのMA55IVEで単独ツアーやリリースパーティーを展開し、各地を訪れました。その時、隙間時間を見つけてはメンバーの昂秀さんと連れ立って、“ご当地”を体感していたことはファンの間では知られた話です。遠征先だけでなく、ここ東京でも同じことをしていたようです。「途中からは義務のようにもなってたんですけどね」と翔平さん。 豊洲目抜き大通りには食べ歩きフードがいっぱい! 豊洲市場がお休みの日はゆっくりとした雰囲気です。 「それで、豊洲だし、海鮮丼が食べたいなって。自分たちで検索して辿り着いたのがここ。いろいろお店もあるみたいだし、とりあえず行こうって。結局目をつけていたところに直行したので他の部分はまったく見てないんです…こうなってたのか」と周囲を見回します。  豊洲千客万来は、食楽棟「豊洲場外江戸前市場」と、24時間営業の「東京豊洲万葉倶楽部」からなる施設です。3フロアある食楽棟には、お寿司や丼、海鮮バイキングなど豊洲市場前という場所を生かした新鮮な魚介を主軸にした飲食店やフードコートがあります。ラーメンやカレーといった訪日観光客に大人気で、日本に暮らす人なら親しみのある“日式”のフードも豊富です。食べ歩きに便利なワンハンドフードを売る店も軒を連ねます。  ゆりかもめの市場前駅からペデストリアンデッキで直結しているのでアクセスは良好。ペデストリアンデッキからそのまま入れる2階には関所を思わせるような門があって、そこから奥まで真っすぐ「豊洲目抜き大通り」が続いています。  すぐ翔平さんの足が止まりました。「…抹茶」と視線の先にはグリーンのソフトクリームを食べる人の姿。気になるお店があったら見ましょうとは言いましたけど……早すぎです。  最後にしましょう!と抹茶ソフトクリームから翔平さんを引き離して進んでいくと、両サイドからおいしそうな香り、「食べていきませんか?」と心地のいい声がかかります。玉子焼き、焼いたものだったり生だったりバラエティーに富んだ魚串の数々、定番の肉の串も日本の台所のお膝元らしく初めて目にするようなラインアップで、食欲が刺激されます。

「ゴルフは人生に似ている。いい時もあれば悪い時もある」という小栗旬に中嶋常幸がアドバイス「めげないでやってください」

2025.02.18Vol.Web Originalスポーツ
 俳優の小栗旬が2月18日、都内で行われた「U-NEXT GOLF 2025-新ラインナップ発表イベント-」にプロゴルファーの中嶋常幸、青木瀬令奈とともにゲストとして登壇した。  小栗は昨年、PGAツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」のプロアマにも出場するほどのゴルフ好き。「思い通りにいかないことの連続というのが、どんどん沼にはまっていく瞬間なのではと思います。人生生きていると大変なことがいっぱいあるんですが、ゴルフは本当に毎回うまくいかないですよね(笑)。そこがすごい魅力だなと思いますし、いい時もあれば悪い時もあるというのは人生と似ているなと思ったりしながら18ホール回っています」と人生になぞらえてゴルフの魅力を語る。  これに中嶋は「(小栗は)プロゴルファーになりたいくらいゴルフが好きらしくて。どれくらいのゴルフをするのかは分からないが、ゴルフはこれからも苦しいことがたくさん待っているからめげないでやってください」とゴルフの厳しさをまじえながらアドバイス。  なお小栗はゴルフ歴は10年弱で「ベストスコアは80台前半。80を切れない。僕はパターがものすごく下手くそ。タッチが全然合わない。“パターがもっと上手くなればもう少しスコアが良くなるのにね”と言われている」とのこと。

PSYCHIC FEVERが笑顔で初のUSツアーフィナーレ!「ここからワールドツアーに」JP THE WAVYは「泣きそうになっちゃった」?

2025.02.18Vol.Web Original音楽
 国内外で精力的に活動を展開中のLDH JAPANの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが2月14日(現地時間)に、米ロサンゼルスの名門劇であるSaban Theatreで公演を行い、米国6都市を巡るグループ初のアメリカツアー『PSYCHIC FEVER FIRST US TOUR 2025』を完走した。  2024年1月にリリースした「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が世界的バイラルヒットとなり、世界各地で大きな反響を集めるPSYCHIC FEVE。今回のアメリカツアーもその熱狂の中で実現に至ったものだ。  本ツアーは、彼らがこれまで築き上げてきたスタイルであるヒップホップや R&B といったアーバンミュージックを軸に、これまでの海外活動の経験値を生かした、メンバー7 ⼈それぞれの個性やスキルを引き⽴たせる内容になった。ファイナル公演には、本ツアーのミュージックディレクターを務めた、ブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のリード・キーボディストであるジョン・フォシットも特別出演した。

引退発表の“大井の帝王”的場文男が「騎手については精いっぱいできすぎたくらいできた」と語りつつも「今一番やりたいことは競馬に乗って勝ちたい」

2025.02.17Vol.Web Originalスポーツ
“大井の帝王” と呼ばれる名ジョッキー、的場文男が2月17日、東京シティ競馬(TCK)内で引退会見を行った。的場は14日に3月31日付で引退することが発表されていた。  的場は1956年9月7日、福岡県生まれ。1973年10月16日にデビューし騎手生活は51年5カ月に渡る。的場は昨年2月にヒザを負傷。その後、騎乗を再開したものの、ヒザの影響もあってか思うような騎乗ができず、体力的にも限界を感じるようになり、騎手としてのキャリアに終止符を打つこととなった。最後の騎乗は昨年7月8日の第3レースとなった。  的場は会見の冒頭「この度、引退となりましたが皆様の応援があって51年間騎乗できたと思っています。騎手として4万4000近く乗せていただいたし、7425近く勝たせていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と関係者やファンへの感謝の言葉を述べた。  51年の騎手人生の中で印象に残っているレース、馬については帝王賞を勝ったハシルショウグン(1993年)、コンサートボーイ(1997年)、ボンネビルレコード(2007年)、東京大賞典のカウンテスアップ(1986年)といったレースと馬名を挙げた。この帝王賞3勝の中では「どれもうれしかったが、ボンネビルレコードとコンサートボーイは変わらないくらい。ハシルショウグンはずっと昔なので“また来年からもチャンスはあるから勝てるだろう”と思った。コンサートボーイとボンネビルレコードはこっちはなかなか勝つ機会がない時代だったので、よく勝ったなと思っている」と目を細めた。同レースは1995年から中央・地方全国指定交流競走に指定されJRAから続々と強豪が参戦するようになり、地方馬はなかなか勝てない時代が続いていた中での勝利だった。

那須川龍心、白鳥大珠、GUMPが両国大会に向け相撲特訓。倍近い力士とのぶつかり稽古は「壁だった。本気でやっているのに全然動かない」【RISE】

2025.02.17Vol.Web Original格闘技
「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)に出場するTEAM TEPPENの那須川龍心、白鳥大珠、GUMPが2月17日、大相撲の荒汐部屋で相撲稽古を体験した。  相撲の稽古は基本的に早朝。3人とTEAM TEPPENの那須川弘幸会長はまずは午前8時から力士たちの稽古を見学。1時間半ほど、その激しい稽古を目の当たりにした語に回しをつけていよいよ稽古スタート。関脇・若隆景、関脇・若元春らの指導の下、基礎中の基礎である四股、すり足からスタート。最後は倍近くある力士を相手にしたぶつかり稽古で汗を流した。  キックボクシングとは足の位置、体重のかけ方などが全く違うため最初は戸惑いが見えた3人だが、四股も徐々に様になっていく。最初は「もうちょっとヒザを伸ばして」などとアドバイスを受けるも、回数をこなすうちに「いいぞ!」と関取から声がかかる。  ぶつかり稽古では最初はついつい腕だけで押しがちになってしまい「まだまだ」と声がかかるが「頭と腕で真っ直ぐ押し込む」「すり足で押す!」といった的確なアドバイスで土俵際まで力士を押し込むことに成功。しかしここからが本番とでも言わんばかりに力士はなかなか土俵を割ってくれず、逆に土俵中央まで押し返され、一からやり直し。見ているほうも思わず声が漏れそうな厳しい時間が続く。それでも龍心などは小柄ながらもいい音を立ててぶつかると若隆景も「いい音してる」と檄を飛ばす。

令和の卒業ソング「僕らまた」のSGが高校吹奏楽部の定期演奏会でパフォーマンス

スタバ、銀座に国内2000号店「ティバーナ ストア」オープン!石臼挽き抹茶ドリンク提供

【プレゼント】今、一番気になる存在「タブレット純」初の自伝『ムクの祈り タブレット純自伝』発売

2025.02.16Vol.761プレゼント
 テレビ・ラジオ出演や週刊誌・新聞連載などレギュラー多数、局地的にじわじわと人気が広がっている歌手でムード歌謡漫談家のタブレット純。  今、一番気になる存在と言われる彼が初の自伝『ムクの祈り タブレット純自伝』(リトルモア)を発売した。  駅前の古本屋で、訪問入浴の介護ステーションで、戸越銀座のカラオケ教室で……。中性的な佇まいと思わぬ美声で注目を集めるタブレット純が、幼い頃に手放した飼い犬のムクに自身を重ねながら誕生前夜を綴る。  発売を記念して『ムクの祈り タブレット純自伝』(オリジナルしおり付き)を3名にプレゼント。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

関根勤、Suicaで都内を電車移動!?「新宿や有楽町に映画を見に行く時は地下鉄が一番」

2025.02.15Vol.Web Original今日の東京イベント
 あしたの東京プロジェクト「東京ランタンセレモニー」が2月15日、東京都庁 都民広場にて行われ、ゲストにタレントの関根勤と関根麻里が親子で登壇した。

PSYCHIC FEVER、6月にジャパンツアー!「進化した僕たちが表現する”EVOLVE”というライブを体感して」

2025.02.15Vol.Web Originalエンタメ
 国内外で精力的に活動を展開中のEXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが、ライブツアー「PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025″EVOLVE” in JAPAN」を開催することを2月14日(現地時間)、グループ初となるアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」のファイナルとなるロサンゼルス公演で発表した。  全国5都市のライブハウスを巡るツアーで、6月7日に宮城・仙台市のSENDAI GIGSでスタートし、愛知、東京、福岡、そして大阪のZeppでライブを繰り広げる。テーマは“進化”で、日本からアジア、そして世界中へ”EVOLVE”していくという。  メンバーの中西椋雅は、「FIRST US TOURで得た貴重な経験をいかし、新たに進化した僕たちが表現する”EVOLVE”というライブを一人でも多くの皆さんに体感していただきたいですし、日本のForEVERはもちろんのこと、可能であれば、今度は、世界中のForEVER皆さんに僕たちのホームでもある日本でのツアーにお越しいただけたらうれしいなと思います!」とコメントを寄せている。  オフィシャルファンクラブで、2月19日15時からチケット先行抽選予約がスタートする。  以下に、中西のコメント全文。

現・帝国劇場ラスト公演 歴代キャスト鹿賀丈史、大地真央、松たか子も熱唱

2025.02.15Vol.web originalニュース
   現・帝国劇場のラストを飾る公演 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』(2月14~28日 日比谷・帝国劇場)のゲネプロが公演初日の14日に行われ、ゲストの鹿賀丈史、大地真央、松たか子を含めた歴代出演者たちが名作ナンバーの数々を熱唱した。  二代目劇場として1966年に開館した現・帝国劇場は372作品のミュージカルと演劇を上演。そのラストを飾る CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』では、同劇場の舞台に立ってきた豪華な俳優たちが集結。現・帝劇で上演したミュージカル53作品のナンバーを披露する。  レギュラーキャストは、全日程出演の井上芳雄、浦井健治、小野田龍之介、甲斐翔真、 佐藤隆紀(LE VELVETS)、島田歌穂、三浦宏規、宮野真守の他、生田絵梨花、木下晴香、昆夏美、涼風真世、平野綾、森公美子、一路真輝、瀬奈じゅん、花總まり、屋比久知奈がプログラム別で出演。  さらにプログラムや日程ごとに代わるゲスト陣には、ゲネプロにも登場した鹿賀丈史、大地真央、松たか子をはじめ、石丸幹二や松下優也、山崎育三郎、堂本光一、上白石萌音、別所哲也、市村正親といった豪華な顔ぶれがプログラムごとに出演。  14日に行われたゲネプロでは、冒頭の帝劇オリジナル曲「THE 帝劇」に始まり、レギュラーキャスト陣が『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベート』といったロングラン作品から、『SPY×FAMILY』『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』など近年の注目作までの代表曲を披露。ゲストの鹿賀丈史が『レ・ミゼラブル』から「スターズ」、大地真央が『マイ・フェア・レディ』メドレー、松たか子が『ラ・マンチャの男』の「見果てぬ夢」を熱唱。フィナーレはキャスト全員で『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を歌いあげ、観客と一体となって新たな始まりへの期待に包まれた。  なお、帝国劇場での座席は全日程完売しているが、各パートのライブ配信と2月28日の大千穐楽については全国の映画館でのライブビューイングを予定している。

ガクテンソクの奥田修二が自身のnoteをベースとした「4分の3は書き下ろし」の初エッセイ出版。40歳のリアルやM-1挑戦時のエピソードに思わず胸熱

2025.02.15Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「ガクテンソク」の奥田修二が2月15日、初エッセイ「何者かになりたくて」の発売を記念したイベントを都内で開催した。  奥田はよじょうとのコンビ「学天即」で大阪を拠点に劇場、テレビで活躍。数々の漫才賞を受賞するもM-1は決勝の舞台に立つことはかなわなかった。その後、「ガクテンソク」に改名し2023年に41歳で上京。同年にスタートした結成16年以上の漫才師のための賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント」はベスト16で敗退も昨年開催された第2回大会で優勝を果たした。  今回のエッセイは2020年から書き始め、THE SECOND優勝の喜びなどを綴った「note」での連載を加筆・修正し、書き下ろし&語り下ろしを収録したもの。M-1への挑戦からTHE SECONDで優勝するまでの数々のエピソードが収録されているのだが、思わず胸を熱くさせられる。  イベントの前に取材に応じた奥田は「THE SECONDに優勝して、いろいろな仕事のご依頼をいただく中で、僕が2020年から書いていたnoteを本にしませんかというご依頼をいただき“そんなこと言ってくださるなんて、さすが優勝やな”と思いながら、ぜひお願いしますと。むしろお願いしますという感じでした」と出版に至った経緯を明かす。  多忙の中、かなりの加筆・修正があったとのこと。奥田は「1回目の打ち合わせで“こういうところを加筆して”“こういうところを書き下ろしで”と言われて“noteがそのまんま本になるんだ”という感じだったので“けっこう書くんやなと”(笑)。恐らく3分の2から4分の3は書き下ろしている感じなので、ほぼ新作として出せるものだと思っています」とnoteを読んでいたファンも新鮮な気持ちで読める内容になっているよう。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ガクテンソクの奥田修二が自身のnoteをベースとした「4分の3は書き下ろし」の初エッセイ出版。40歳のリアルやM-1挑戦時のエピソードに思わず胸熱

2025.02.15Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「ガクテンソク」の奥田修二が2月15日、初エッセイ「何者かになりたくて」の発売を記念したイベントを都内で開催した。  奥田はよじょうとのコンビ「学天即」で大阪を拠点に劇場、テレビで活躍。数々の漫才賞を受賞するもM-1は決勝の舞台に立つことはかなわなかった。その後、「ガクテンソク」に改名し2023年に41歳で上京。同年にスタートした結成16年以上の漫才師のための賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント」はベスト16で敗退も昨年開催された第2回大会で優勝を果たした。  今回のエッセイは2020年から書き始め、THE SECOND優勝の喜びなどを綴った「note」での連載を加筆・修正し、書き下ろし&語り下ろしを収録したもの。M-1への挑戦からTHE SECONDで優勝するまでの数々のエピソードが収録されているのだが、思わず胸を熱くさせられる。  イベントの前に取材に応じた奥田は「THE SECONDに優勝して、いろいろな仕事のご依頼をいただく中で、僕が2020年から書いていたnoteを本にしませんかというご依頼をいただき“そんなこと言ってくださるなんて、さすが優勝やな”と思いながら、ぜひお願いしますと。むしろお願いしますという感じでした」と出版に至った経緯を明かす。  多忙の中、かなりの加筆・修正があったとのこと。奥田は「1回目の打ち合わせで“こういうところを加筆して”“こういうところを書き下ろしで”と言われて“noteがそのまんま本になるんだ”という感じだったので“けっこう書くんやなと”(笑)。恐らく3分の2から4分の3は書き下ろしている感じなので、ほぼ新作として出せるものだと思っています」とnoteを読んでいたファンも新鮮な気持ちで読める内容になっているよう。

ガクテンソクの奥田修二が名言連発「阪神が1回優勝したからって“今年も”とは思わない」「目的は遠くに、目標は手前に」

2025.02.15Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「ガクテンソク」の奥田修二が2月15日、初エッセイ「何者かになりたくて」の発売を記念したイベントを都内で開催した。トークセッションでは数々の名言が飛び出した。    この日のイベントは購入者を招待してのトーク&サイン・撮影会。トークセッションには大阪時代の元同居人で現在、ラジオで共演中の銀シャリ・橋本直がMC兼ゲストとして登場した。    今回のエッセイは2020年から始め、THE SECOND優勝の喜びなどを綴った「note」での連載を加筆・修正し、書き下ろし&語り下ろしを収録したもの。M-1への挑戦からTHE SECONDで優勝するまでの数々のエピソードが収録されている。    気心の知れた仲とあって橋本は「2021年に書いている時の奥田君は迷走していた時期。今読み返すとめっちゃ面白い」と当時を振り返ったうえで「うるさいけど、ちょっとエモい。上京のところとか大変だったと思うし。あとM-1のラストイヤーのこととか。あまり取り繕っていない感じがすごくした。大人になった奥田さんというか。弱いところも見せてくれている。自分のせいなんだというところとか」などと読後の感想を口にした。

旬の海の幸が代々木公園に大集合!日本最大級の魚介グルメフェス「魚ジャパンフェス」

2025.02.15Vol.761今日の東京イベント
 日本最大級の魚介グルメフェスティバル「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園」が、2月21~24日、代々木公園イベント広場~ケヤキ並木で開催される。  姉妹イベントを合わせて累計来場者数が約210万人に上る人気イベント。マグロやサーモン、ノドグロ、ウニ、カニ、カキ、イクラなど海の幸が大集合し、旬で新鮮な魚介を使った海鮮丼、全国各地に伝わる漁師飯や郷土料理などの絶品魚介グルメが楽しめる。  福島県産の魚介を使った料理が味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」のほか、北海道・東北地域のホタテ料理などを集めた「食べて応援!ニッポンの幸」エリアを開設し、高校生考案の福島県の特産品を使ったスイーツが楽しめる「ふくしまスイーツフェスティバル」も同時開催。入場無料、飲食代別。

THE RAMPAGEのパーフェクトブック発売へ! 12カ月連続書籍発売企画のラストを飾る

小林直己、ファースト写真集『Art & Age』を4月に発売 先行カットも公開

2025.02.15Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)のファースト写真集『Art & Age』(blueprint)の発売日が4月2日に決定、あわせて先行カットが公開された。  40歳を迎えた小林が、これまでのアーティスト人生を振り返るとともに、新たなステージに挑戦する想いを込めた作品。思慕の地である米ニューヨークで全ての撮影を行い、パフォーマーとして研鑽を重ねてきた肉体美や、野生と知性があふれる“大人の小林直己を写し出すアート”を表現したプレミアムな写真集に仕上がったという。  同写真集には、購入者のみが聴くことができるオリジナルのソロ楽曲を収録。等身大の自分を真っ直ぐに表現した新たな一面を切り拓く楽曲だという。

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