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井上尚弥が“最強”のフルトンにTKO勝ちでスーパーバンタム級2冠を獲得

2023.07.25Vol.Web Originalスポーツ
 プロボクシングのバンタム級史上初の4団体統一王者である井上尚弥(大橋)がWBO&WBC世界スーパーバンタム級王者のスティーブン・フルトン(米国)に挑戦する「WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」が7月25日、東京・有明アリーナで行われた。試合は息詰まる攻防が繰り広げられたが、8Rに井上が2つのダウンを奪ってTKO勝ちを収めた。  当初、この試合は5月7日に神奈川・横浜アリーナで開催の予定だったが井上の拳のケガで試合が延期されていた。  22日に行われた会見でフルトンのマネジャーであるラヒム・トレーナーが個人的な意見として井上のバンテージの巻き方にクレームをつけるなど、試合前にバンテージ問題が話題を集めた。この件もあってか前日計量では井上はフルトンと30秒にもわたるにらみ合いを展開。関係者が割って入ってもにらみ続けるなど闘志をあふれさせた。  1R、ともにオーソドックス。井上が左のボディーストレート。ともに前手で距離を探る。圧をかけるのは井上。左ジャブの差し合い。井上が右、左とヒット。フルトンのジャブを見切る井上。井上は低い姿勢から左ボディー、左ジャブ。追って右フックの井上。フルトンが右ストレートも井上は左フックを合わせる。フルトンはクリンチでそのぐ。

吉岡里帆、絶世のイケメンを演じた竜星涼を見て大笑い「整いすぎて」

2023.07.25Vol.web originalエンタメ
 映画『Gメン』の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。竜星が吉岡里帆から言われた衝撃的なひと言を明かした。  小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。  20代、30代の人気俳優陣が高校生役を演じることも話題の本作。役さながらの男子高校生トークで盛り上がる岸らに、担任役の吉岡里帆は「撮影現場でもずっとこんな感じでした」と振り返りつつ、見た目とは裏腹の「暴力的な」役どころに「今日も岸くんのファンが大勢来てくださってますが、皆さんに嫌われないかなと。(劇中で)とんでもない暴言を彼に吐いているので。脚本を頂いた段階で、この暴言、言って大丈夫かなとキョロキョロしました」と苦笑。  岸のクラスメイト役の竜星は「絶世のイケメンを演じました。久しぶりに二枚目をやれてうれしいです」と語っていたが、吉岡との共演について聞かれると「僕の顔を見て、えんえんと笑われた。ひどいんですよ、僕の顔を見て、面白いって…」と憤慨。吉岡はタジタジとなって「違うんです、整いすぎて…みたいなやつです。顔が小さくて」と弁解しつつ「(岸と竜星が)すごく仲が良くて、面白いエキスみたいなものが出ていて…」と笑いをさそった。  映画にちなみ、自身の高校時代をひと言で表すと?という質問に、竜星は「メントス。あるとき炭酸飲料が机に置かれていて、開けたらメントスが入っていて泡が噴き出した」という苦い思い出を披露。吉岡は「浴衣でお祭り。地元のお祭りに女の子同士で行きました。気になる人が来ていたりするじゃないですか。すれ違ってキュンとするとか、大人になってからはないので」と振り返っていた。  この日の登壇者は、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督。

岸優太、舞台挨拶で“男子高校生”全開「エッチな画像」に「モテたい願望」一発ギャグも披露

2023.07.25Vol.web originalエンタメ
 映画『Gメン』の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。岸らが劇中で演じた役さながらの“男子トーク”で会場を沸かせた。  小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。  主人公・門松勝太を演じた岸は「誰かのために何かをする熱いキャラクター。ほぼ“岸”みたいないいやつ」と自画自賛。撮影現場では、特にクラスメイト役の竜星、矢本、森本、りんたろー。と男子高校生そのままの空気感で過ごしていたと振り返り「グループメールで画像を送ったり。ちょっとエッチな…。“かわいい”くらいのヤツですよ?」と明かしたが“クラスメイト”たちは「あったっけ?」「僕たちはおすすめのご飯屋さんを送り合ってた」とまさかの裏切りに遭い、岸は「オレだけ炎上しますよ!」と大慌て。  さらに撮影現場で一発ギャグも披露したと岸が振り返ると、矢本が「めっちゃ面白いやつあったよね」、りんたろー。が「“Gメン”ギャグあったよね」とあおり、いやいやながらも「カ~メ~ハ~メ~…背水の陣~!」と捨て身のギャグを披露。会場の爆笑を誘い「オレだけ好感度爆上がりです」と開き直り。  そんな岸は、自分の役以外でやってみたい役はと聞かれると、竜星涼が演じたモテ男・瀬名をあげ「僕もキャーって、ありがたいことに言われたりもするんですけど、瀬名の場合、女の子が至近距離で来るんですよ。ちょっと味わってみたい。あれだけ大群の女性に追われてみたいという欲が」と“男子”らしいモテ願望を明かし「八王子で撮影したときはオーディエンス、ゼロでした」と見学のファンの姿が無かったと振り返り「思った以上に人気が無かった」と肩を落として笑いをさそっていた。  この日の登壇者は岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督。  

KO-D無差別級王座初戴冠のクリス・ブルックスがV1戦に意欲。「イリエには絶対負けないし、ベルトを守ります」【DDT】

2023.07.25Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月24日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2023」(東京・両国国技館)の一夜明け会見を行った。難攻不落の王者・火野裕士を破り、KO-D無差別級王座初戴冠を果たしたクリス・ブルックスが思いの丈を吐露した。  前日は興奮で眠れず、朝の8時まで起きていたというクリスは「大会後のエンディングのところは一生忘れない。自分の夢がかなった。ヒノさんは強いチャンピオンで、やさしくないときもあったけど。ベストを出して。人間としては負けてはいなかった」と戴冠の興奮からまだ冷めやらない様子。  初防衛戦(9月9日、東京・大田区総合体育館)には、元王者でクリスとは英国マットで縁があった入江茂弘が名乗りを挙げた。「イリエが来たのはビックリした。挑戦表明はすごくうれしくて。英国で一緒にいた時期もあるし、ファイトクラブ・プロとかで何回も試合もした。DDTの歴史のなかで強いチャンピオン。無差別級のベルトを3回獲って、HARASHIMAさんとかとの試合もあって。強い相手が来たら、私のベストを出せる。試合を楽しみにしてます」とニヤリ。さらに「イリエは“ベルトを獲って海外遠征に行く”と言ってたが、私は絶対負けないし、王者としてベルトを守ります」とキッパリ。

UNIVERSAL新王者マット・カルドナが豪語。「マキ・イトーをボコボコにして、プロレス史上一番価値あるベルトにする」【DDT】

2023.07.25Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが7月24日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2023」(東京・両国国技館)の一夜明け会見を行った。ダーティーな作戦で遠藤哲哉を破り、DDT UNIVERSAL新王者になった元WWEスーパースターのマット・カルドナ(旧名=ザック・ライダー)がじょう舌にまくし立てた。  遠藤戦を振り返ったカルドナは「昨日は最高の夜だった。エンドー、あと少しだったな。強いとは思うけど、俺のほうがもっと強い。ステフ(デ・ランダー)と付き合うチャンスなんてない。俺たちの作戦にハメられたね。DMK(デスマッチキング) UNIVERSALチャンピオンに名前を変えようか?」と怪気炎。同席した女性マネジャーのステフは「作戦通りと言いたいけど、そもそもエンドーが言い始めたこと。“デートしたい”と言われたけど、行くわけない。私は美しい。エンドーはただのバカ」と一笑に付した。  ここで、9月24日の後楽園ホール大会で、カルドナに挑戦することが決まった米国遠征中の伊藤麻希(東京女子プロレス)からのビデオメッセージが流された。その内容は「昨日の試合を見ていて、とてもイライラしたので、気が付いたら挑戦してました。2人のことは米国でイヤというほど見てきたので分かってます。どれだけクソヤローであるか。世界一かわいい伊藤麻希がDDT UNIVERSAL王座の平和を必ず取り戻します。伊藤麻希が必ずベルトを取り返します」というもの。

彰人がフェロモンズ討伐のため“副社長”の座をかけ、9・9大田区で「最終完全決着戦」【DDT】

ワニを叩いておあげゲット!凹んだエピソードでそうめんが食べられる「あそべる凹メシ食堂」

もう夏ですね〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第54回〉

2023.07.25Vol.Web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋 少し前ですが、友達とディズニーシーに行ってきて、いっぱい写真撮ってくれたのでその時の写真を載せますねっ😘 やっとリーナベルちゃんお迎え出来たのぉぉおおおおお😭😭 リーナベルちゃん本当にずっと欲しくて、どうしてもカチューシャと一緒にぬいぐるみも買って、園内を抱っこして歩きたくて…… でも冬に行った時にはリーナベルちゃん人気すぎてカチューシャなくて!!!😅 なので、やっと念願が叶って幸せ🥰 「カチューシャ何つけるー?」って話してた時に、私が「絶対リーナベルちゃんがいいー!」って言ったら、いいよってすぐ言ってくれて、付き合ってくれる友達でよかった笑笑 私含めて3人で行ったんだけど、あと2人は、2人とも私よりも結構身長が高くて😅 しかも、私リーナベルちゃんのぬいぐるみ抱っこしてて、サングラスしてる2人に囲まれてたもんだから、ただの園児でちょっとお恥ずかしかった爆笑 まっ!夢の国だしね〜〜😚 家族へのお土産はかわちいクッキー缶にした😉 ディズニーのお土産ってほんと美味しいのよねぇ…… 罪だけど可愛すぎたので買っちゃった✌🏻 てことで! 私のある日の休日エピでした〜〜🙌🏻

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THE RAMPAGE、目指すは最高峰! 全編モノクロの新曲「Everest」MV公開

2023.07.25Vol.Web Originalエンタメ
   16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが24日、新曲「Everest」のミュージックビデオを公開した。2017年発売した「100degrees」以来となる全編モノクロの仕上がりで原点回帰を表現しているという。  同曲は、通算20枚目となる両A面シングル『Summer Riot ~熱帯夜~ / Everest』(8月2日発売)の表題曲のひとつ。グループの初期を彷彿とさせる楽曲で、シンプルかつパワフルでダイナミックなHIPHOPテイストのトラックに、立ちはだかる困難を乗り越えて更なる高みへと登り詰める彼らの強い意志を込めた楽曲となっている。

EXILE CUP 四国大会、徳島のリベルテSCが優勝 DEEP KEISEI「大人こそボールを蹴るべき」子どもたちのプレーに揺さぶられる

2023.07.24Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
   小学生を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP」の四国大会が23日、高知県立春野総合運動公園多目的広場で開催され、2019年にも四国大会を制したリベルテSC(徳島県板野郡松茂町)が決勝大会への出場を決めた。決勝は9月17日に愛媛県今治市の今治里山スタジアム/ありがとうサービス.夢スタジアムで行われる。  大会には四国四県から48チームが参加。 4チームずつの12グループに分かれて総当たりの予選リーグが行われ、上位16チームが決勝トーナメントに進出し、決勝大会への出場権を争った。結果は、優勝がリベルテSC、準優勝が玉津サッカークラブ(愛媛県西条市)、3位が秦FC A(高知県高知市)と伊予サッカースクール(愛媛県伊予市)だった。

GENERATIONS片寄、メンディー、中務が高校生とQ&A「高校でずっとダンスできること隠してた」逸話も披露

2023.07.24Vol.web originalエンタメ
   映画『ミンナのウタ』の上映イベントが24日、大田区・東京高等学校にて行われ、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太と清水崇監督が登壇。高校生たちと質疑応答で盛り上がった。  Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。  高校生から絶叫のような歓声で迎えられ感激する一同。映画を鑑賞し終えた高校生たちも、怖かったシーンを振り返るメンバーたちのトークに大盛り上がり。  さらにこの日は、生徒たちから一同に質問も次々と上がった。インターハイ出場を控えているという男子から「皆さんは高校生のころどんな部活をやってましたか」と聞かれると、片寄は「僕は高校時代はほぼGENERATIONSだったので。中学時代はサッカーをやってたので練習でドロドロの毎日でした」。  続いて「僕はダンスのことばかり考えてました」という中務に、片寄が「文化祭で踊ったこともあるんでしょ?」と聞くと、中務は「ダンスをやっているということを隠していたんですけど、同じクラスにダンスやっている男子に“この人ダンス上手いよ”ってバラされちゃって。文化祭で踊らされてスーパーヒーローみたいになっちゃった」。  メンディーは、甲子園を目指して野球をやっていたと振り返り「この世界に入って始球式のオファーを頂いてジャイアンツ戦で投げることができて。133キロという記録を出して、それがニュースにもなったりした。プロ野球選手にはなれなかったけど、高校時代まで一生懸命野球に向き合っていたことが、そこで報われた」と、夢中になることの大切さを語った。  すると片寄が「133キロは、その後どうなったの」と尋ね、メンディーは「ゴールデンボンバーの樽美酒(研二)さんに2日後くらいに抜かれました」と苦笑。  最後に中務は「高校生活は人生のなかでこの3年間しかないのでいっぱい青春して。夢があればあきらめずに追いかけまくって」とエール。メンディーも「今日の皆さんの反応を見て、この作品に携わることができてよかったと思いました」、片寄も「この皆さんの空気のように劇場でもギャーギャー騒いでいただけたら。“ミンナの映画”にして楽しんでほしいです」とアピールしていた。  映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。  

高校生絶叫!GENERATIONS片寄、メンディー、中務が夏休み試写会に登場

2023.07.24Vol.web originalエンタメ
   映画『ミンナのウタ』の上映イベントが24日、大田区・東京高等学校にて行われ、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太と清水崇監督が登壇。ホラークイーン“さな”も現れ、高校生の歓声と絶叫が響き渡った。  Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。  高校生368名の大歓声に包まれて登場した一同。片寄が「皆さんのパワーに押されそうになってます(笑)」と言えば、メンディーも「みんなでホラーを見るのって楽しいですよね」。メンバーたちが次々と振り返る“最恐”シーンに、高校生たちも賛同の声をあげ、会場は大盛り上がり。  この日は、高校生たちに内緒で “呪いのメロディー”を奏でるホラー女子高生“さな”が現れ恐怖の絶叫が響き渡る中、注目の制服ダンスチーム・アバンギャルディが主題歌に合わせたオリジナルダンスを披露し会場はさながらライブ会場のよう。  メンバーたちも、クールでホラーなダンスに大興奮。片寄は「こんなに怖いパフォーマンスがあるんだ、という驚きと、生徒の皆さんのリアクションが最高で僕も楽しませていただきました」、メンディーは「曲と映画の世界観をばっちり表現してくれて、会場のみんなもテンション上がったり怖がってくれた」、中務も「僕はああいうジャンル好きなのでワクワクしましたね。みんな揃っててすごかった」と絶賛。清水監督が「今度何かに生かしたい」と言うと中務も「僕もああいう動きメッチャ好き。GENERATIONSの振り付けもあれでいきましょう(笑)」と、大いに刺激を受けていた。  映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

高校生絶叫!GENERATIONS片寄、メンディー、中務が夏休み試写会に登場

2023.07.24Vol.web originalエンタメ
   映画『ミンナのウタ』の上映イベントが24日、大田区・東京高等学校にて行われ、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太と清水崇監督が登壇。ホラークイーン“さな”も現れ、高校生の歓声と絶叫が響き渡った。  Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。  高校生368名の大歓声に包まれて登場した一同。片寄が「皆さんのパワーに押されそうになってます(笑)」と言えば、メンディーも「みんなでホラーを見るのって楽しいですよね」。メンバーたちが次々と振り返る“最恐”シーンに、高校生たちも賛同の声をあげ、会場は大盛り上がり。  この日は、高校生たちに内緒で “呪いのメロディー”を奏でるホラー女子高生“さな”が現れ恐怖の絶叫が響き渡る中、注目の制服ダンスチーム・アバンギャルディが主題歌に合わせたオリジナルダンスを披露し会場はさながらライブ会場のよう。  メンバーたちも、クールでホラーなダンスに大興奮。片寄は「こんなに怖いパフォーマンスがあるんだ、という驚きと、生徒の皆さんのリアクションが最高で僕も楽しませていただきました」、メンディーは「曲と映画の世界観をばっちり表現してくれて、会場のみんなもテンション上がったり怖がってくれた」、中務も「僕はああいうジャンル好きなのでワクワクしましたね。みんな揃っててすごかった」と絶賛。清水監督が「今度何かに生かしたい」と言うと中務も「僕もああいう動きメッチャ好き。GENERATIONSの振り付けもあれでいきましょう(笑)」と、大いに刺激を受けていた。  映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

向井理主演のドラマ『パリピ孔明』の追加キャストに森山未來、宮世琉弥、関口メンディーら

2023.07.24Vol.Web Originalドラマ
 秋に放送がスタートする、水10ドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系、毎週水曜22時)の新たなレギュラーキャストが24日、発表された。出演が明らかになったのは、森山未來、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディーの一癖も二癖もある顔ぶれ。ジャンルにとらわれない表現者の森山を筆頭に、世界的ダンサーで振付師の菅原、注目を集める宮世と八木、そして、EXILE/GENERATIONSのパフォーマー・関口が話題のドラマを盛り上げる。  ドラマは、向井演じる中国三国時代の名軍師である諸葛孔明が現代の渋谷に転生、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)のために、作戦を考え、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し成功に導いていく、音楽青春コメディー。今回発表されたのは、孔明と英子を取り巻く面々だ。  森山が演じるのは、英子が働くライブハウス「BBラウンジ」のオーナー・小林。派手&強面の三国志オタクで、三国志について孔明と語り合ったことをきっかけに気に入り、行く当てのない孔明をスタッフとして雇い入れる。  森山は、本作について「役者だけでなく、ダンサーやミュージシャンなど、多方面の方々が集結した“異種格闘技戦”のような座組で、それだけでも楽しめる要素が満載になっています」とコメント。また、自身も「横山光輝さんの『三国志』に「どっぷり漬かってきた人間」だといい、「プロデューサーと相談しながら、各物語の要所要所に、三国志ネタを原作より少し濃いめに織り交ぜているので、三国志を知らない方でも、もちろん楽しめますが、知っているとより楽しんでもらえるかもしれません」 とアピールしている。  菅原は人気シンガーのミア西表を演じる。「ミアは一見、意地悪な人ですが、強い面も弱い面も持つ人間味あふれるキャラクター」としたうえで、「共感できる部分も多かった」という。 「各キャラクター、見た目も派手でそこに引っ張られそうな雰囲気はありますが、実際にこのドラマを見てみると、そこだけじゃない面白さが詰まっていると思います。私自身すごく放送が楽しみです。孔明も英子もミアもそれぞれ何かしらの事情を抱えながら過ごしていますが、それぞれの幸せに向かって、もがいて進んでいく姿はすごくステキだと思います」と見どころを語る。  関口は、作詞・作曲・振り付けまですべてを自らこなす歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジ役で、森山演じる小林とは因縁があることから英子の前に“最大のライバル”として立ちはだかる。  関口は、オファーについて「ボックスヘアにしたら、お芝居の仕事はできないと思っていたのですが、まさか『パリピ孔明』からオファーを頂けるとは夢にも思っていなかったので、すごくビックリしました。もともと原作も好きで、音楽業界にいる人間としてすごく勉強になる作品だと思っていたので、そんな作品に出演できてうれしい」と喜びのコメント。そのうえで「共演者の皆さん、キャラの濃いインパクトある方々ばかりなので、演技力はもちろんのこと、負けないように頑張りたいと思います!」と、意気込んでいる。  自身もアーティスト/パフォーマーとして活動している。「原作の前園ケイジは、歌って踊れるスーパースターなので、そこに劣らないように、歌含め日々トレーニングに励んでいます。歌という部分でも新しい自分の扉を開くきっかけになると思っています」と刺激を受けているよう。「“今までに見たことのないメンディー”を見てもらえると思います」と話す。  “無敵のフリースタイラー”と言う異名を持つ若き天才ラッパー・KABE太人を演じる宮世は、「大好きな作品だったので、出演させて頂けると聞いた時はプレッシャーをすごく感じましたが、本当にうれしかったです。しっかり自分にしか出せないKABE太人を出していきたい」とのこと。KABE太人はプレッシャーに弱く、MCバトルで急性胃潰瘍になって倒れたことから、ラップ界から身を引いているという役どころ。「彼の秘めた思いをぶつけるラップシーンでは、僕自身、全身全霊でラップに挑戦しました。初めての経験でしたが、良い刺激になりました。全力で挑んだ、ラップシーンにぜひ、ご注目頂きたいです!」  八木は自身が演じるシンガーの七海について「自分の夢よりも、好きな事がハッキリしている子です。何かを成し遂げたいという思いより、“音楽が大好き”という気持ちで、頑張っているイメージがあります。でもそれ故に、自分のやっている活動に違和感を覚え、葛藤しながら生きています」と説明。経験がなかった歌や楽器にも挑戦。「毎日大変ながらも、音楽の楽しさを知る機会をたくさん頂いているな、と感じています」 とコメントしている。  本ドラマは『ヤングマガジン』で連載中の同名の人気コミック(原作・四葉夕ト、漫画・小川亮)が原作となっている。

LIL LEAGUE、青春な新曲「Higher」のMVを公開 iCON Z第二章から生まれた3グループも登場

2023.07.24Vol.Web Originalエンタメ
 ダンス&ボーカル・ラップをこなす6人組男性グループ、LIL LEAGUEが24日、新曲「Higher」のミュージックビデオを公開した。  「Higher」は「広い世界へ向け高く飛び立っていく」というグループの意気込みを「気球」に例えて制作された楽曲。  ミュージックビデオでは、メンバーは制服姿で登場し、体育館や教室、校舎などで歌い、ラップし、ダンスする。ノスタルジックさやエモーショナルなアングルやカメラワーク、フィルム質感の映像やスーパースローや走る疾走感を映像で演出しており、平均年齢16歳のグループの等身大の青春を表現したようなエモーショナルなシーンが散りばめられた内容となっている。  さらに、LIL LEAGUEが誕生するきっかけとなった、LDH JAPAN史上最大規模で行われたオーディション「iCON Z」で共に切磋琢磨した仲間で、8月23日にデビューが決定しているKID PHENOMENON、WOLF HOLW HARMONY、THE JET BOY BANGERZのメンバーも登場する。

来日5年目のクリス・ブルックスが悲願のKO-D無差別級王座初戴冠。元王者で因縁深き入江茂弘が9・9大田区で挑戦へ【DDT】

11月に引退の赤井沙希がイラプションで涙のKO-D6人タッグ王座奪取。全日本プロレスTV認定6人タッグ王座とのダブルタイトル戦を希望【DDT】

2023.07.24Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月23日、東京・両国国技館で真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2023」を開催した。11月12日の両国大会で引退する赤井沙希が坂口征夫、岡谷英樹とのイラプションで、王者組のハリマオ(樋口和貞&中津良太&石田有輝)からKO-D6人タッグ王座を奪取。イラプションは全日本プロレスTV認定6人タッグ王座とのダブルタイトル戦をぶち上げた。  赤井は元メンバーの樋口、坂口とのトリオで2020年6月20日から11月14日まで同王座を保持しており、思い入れ深いベルト。その後、何度か挑んだものの奪還はならず。先の引退会見で同王座挑戦を熱望し、高木三四郎社長が受諾した。  王座奪取に燃えるイラプションは奇襲を仕掛け、赤井は中津にダイビング・ボディーアタック、張り手を連発するなど攻め込んだ。ハリマオも石田が相撲殺法、樋口が坂口にチョップを連打し反撃。赤井は坂口のアシストを得て、樋口にケツァル・コアトルを繰り出すと、場外ダイブを敢行して、樋口と中津を排除。岡谷はエルボー、顔面蹴り、ダブルアーム・スープレックスを決めて3カウントを奪った。試合後、両軍はノーサイドで握手を交わした。

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