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アートの波に飲み込まれる!映画『海辺へ行く道』が、言葉にできない!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.08.27Vol.web original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.20 「SHINKYO QUEST〜そして真京へ〜」の稽古が順調に進んでおります。  僕が忙しいのか忙しそうなのか、はたまた忙しくないのか? いやそんなことはない。などと考えているということは順調です。  全ては9月2日に分かります。お楽しみに。  では今週も始めましょう。

体操 宮田笙子『新たな一歩』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.08.27Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

消防団員姿の見取り図リリー「品が出た」、猛暑でマダム化を明かす 

2025.08.27Vol.Web Originalお笑い
  お笑いコンビの見取り図が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出席した。見取り図がこの取り組みに参加するのは昨年に引き続き2年目で、「僕たちのことなんてどうでもいいので、消防団が世の中にもっともっと広まってほしい。認知されてほしい」と盛山。リリーも「街で僕らを見つけたとしても、消防団と呼んでほしい」と語り、新たに加わった片寄涼太(GENERATIONS)、山之内すず、青木マッチョに“先輩らしい”ところを見せた。  さまざまな自然災害が増えて、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団員への注目や期待が集まる一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。この取り組みは、そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというものだ。  見取り図の2人は片寄らと同様に消防団の活動着姿で登場したが、大幅なダイエットに成功した盛山は明らかにオーバーサイズ。「正直、自分たちの漫才衣装より、こっちのほうがしっくりくる。ユニフォームというのはこのこと」と笑うと、片寄は「2年目になるとそうなるんですか!?」と驚いた表情。リリーは“しっくりきすぎて”寝巻ににしていると冗談を飛ばした。

なかやまきんに君「ネタは25年前から“ヤー”と“パワー”のみ。もしかしたら芸人寿命は終わっているのかもしれない」

2025.08.26Vol.Web Originalエンタメ
 お笑い芸人のなかやまきんに君が8月26日、都内で行われた「健康増進普及月間」スタートの記念PRイベントにゲストとして出演した。  厚生労働省は「健康寿命をのばそう」をスローガンとした国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」を推進しているのだが「健康増進普及月間」はその一環として毎年9月1日から30日まで行われているもの。きんに君は令和7年度の「スマート・ライフ・プロジェクト」のオフィシャルアンバサダーに就任した。  トークセッションできんに君は今年のテーマでもある運動、食事、睡眠といった健康には欠かせない要素について自身の経験や取り組みを披露し、健康維持を訴えた。 「スマート・ライフ・プロジェクト」のスローガンである「健康寿命をのばそう」にちなんで自身の「芸人寿命」について問われると「なるほど寿命と健康寿命がまず違いますもんね。私はネタのほうは25年前から“ヤー”と“パワー”のみでやっております。そこから新ネタできておりませんので、もしかしたらもうとうに芸人寿命が終わっているのかもしれない」とまさかの告白。  そして「気力でなんとか薄く薄く伸ばしながらやってるんですよね。最近世の中でSDGsってありますよね。再生利用とか継続とかリサイクルとかそういうことですけども、25年間“ヤー”と“パワー”を大切に大切に再利用再利用で使わせていただいております」と持論の「お笑いSDGs」を展開した。

なかやまきんに君の健康の秘訣は「スベったら運動してすっきり忘れてぐっすり寝る」

2025.08.26Vol.Web Originalエンタメ
 お笑い芸人のなかやまきんに君が8月26日、都内で行われた「令和7年度健康増進普及月間記念イベント~1に運動 2に運動 しっかり禁煙 良い睡眠~」にゲストとして出演した。  厚生労働省では国民や企業への健康づくりに関する新たなアプローチとして「スマート・ライフ・プロジェクト」を推進。このプロジェクトの一環として毎年9月1日から30日まで「健康増進普及月間」として生活習慣病の特性や生活習慣の改善の重要性についての啓発活動を行っている。きんに君は令和7年度の「スマート・ライフ・プロジェクト」のオフィシャルアンバサダーに就任、この日は任命証の授与式が行われた。  きんに君は健康的な体を作るために意識していることについて「まず第一に体を動かすこと。運動は1日1回だけやっただけではなかなか効果は出ないので、日々、毎日できることから無理のない範囲で続けていく。この続けることがすごく大切。私は17歳からトレーニングを始めまして、約29年くらい運動をやっております。日々積み重ねることが大切かなと思います。“筋肉は裏切らない”という言葉を皆さんは聞いたことがあると思うんですが、僕の中では逆。“筋肉を裏切らない”というのをテーマにしています。体というのは自分の中で一番大切なもの。トレーニングをしてハードに傷つける分、しっかりとケアをして、筋肉を裏切らない。自分の健康を裏切らないということを意識して運動しています」と自身の筋肉との付き合い方を明かす。

GENERATIONSの片寄涼太が消防団への入団呼びかけ「ノリでもいいと思う。ある日に何かのきっかけで必要になるかも」

2りんご目はおいC食べ物モリモリ沢山!🌳🍎💚〈Lucky²森朱里『あかりんごの元気モリモリDiary🌳🍎💚』2りんご〉

小池百合子都知事が女子高生にアドバイス「“これは男の仕事。これは女の仕事”と決めつけないでチャレンジしてほしい」

2025.08.26Vol.Web OriginalSDGsニュース
 東京都が8月25日、東京・有楽町のTokyo Innovation Baseで「Women in Action:Choosing Your Career」を開催した。これは「一人ひとりが性別にとらわれることなく、希望するキャリアを歩むことができる社会に」をテーマに“自分らしいキャリア”を考えるためのイベント。  冒頭にベストセラー「選択の科学」の著者で、コロンビア大学ビジネススクールのシーナ・アイエンガー教授が「Woman in Action:Thinking Bigger About the Future」というテーマで基調講演を行った。ここで話されたのは「無意識の思い込みや性別にとらわれることなく自分が希望するキャリアを選択するにはどうすればいいのか」といった話。アイエンガー氏は10代後半で視力を失うという自身の生い立ちをまじえながら、自身のキャリアや経験をもとに話を進め「選択の価値を最大限に引き出す鍵は、何を選ぶのか選択することに慎重になること」「選択の力は重要な選択肢を選ぶことだけから生まれるわけではない」「選択の力は意味のある選択肢を創り出す能力から生まれる」などと語ったうえで「現代のヒーローとは選択する者である」と選択の重要性を説いた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

小学生が考えた「住み続けられる未来の浜松市」 《国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU》

2025.08.26Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 小学生が自分たちが暮らす地域の未来について考える「国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU『SDGsを学ぶワークショップ』」が8月23日、静岡・浜松市内で開催された。イベントには、市内小学校で学ぶ4~6年生の児童13名が参加、「住み続けられる未来の浜松市」について一緒に考え、アイデアを発表した。  イベントは、ワークショップとプレゼンテーションで構成。小学生たちは4つのグループに分かれて自分たちが暮らしている浜松市がどんな市であれば住み続けたいと思うのか意見を交換し、最終的にグループで提案をまとめて発表した。各グループの話し合いは、ボランティアとして参加している大学生と高校生がサポートした。  各グループは、このワークショップのシリーズでおなじみとなった、“わたしたち”のよりよい在り方を可視化する『わたしたちのウェルビーイングカード』を使った自己紹介をし、話し合いを始めた。  カードには、〈社会貢献〉〈緑〉〈平和〉〈希望〉〈応援・推し〉といった、その人らしく、いきいきと生きるあり方や、心地よくいられる状態を示す「ウェルビーイング」を感じる言葉が書かれているもので、こどもたちはカードのなかから自分が幸せを感じるには何が必要かを選び、なぜ選んだのかを説明することで、お互いの理解を深めた。  それぞれの考え方が分かったところで、話題は「住み続けられる未来の浜松市」に。グループごとに話の進み方は様々で、「近所の人がみんなやさしい、仲がいい」「でも、ごみの出し方で少し言い合いになったりすることもあるよ」「お互いに物をあげたりもらったりしている」といった今の浜松市について話しながら同じ地域で一緒に暮らす人たちとのコミュニケーションの仕方について話したり、「やっぱり必要なのは……安心」「海があるからやっぱり津波が怖い」といった災害対策に考えを巡らせるチームも。「農業だったり浜松市の産業を活用して何かできたらいいよね」「浜辺だったり豊かな自然を守りたい」など、いろいろな角度から、浜松市の「こうだったらもっといいな」「ああだったらずっと住みたいな」、そして「このまま変わらずいてほしい」といったことも含めて、アイデアを付箋に書いていくとテーブルの上はあっというまにカラフルになった。

将棋の伊藤匠が世界を変える30歳未満の30人に!「身の引き締まる思い」〈30 UNDER 30〉

2025.08.26Vol.Web Originalエンタメ
 将棋棋士の伊藤匠がビジネス誌「Forbes JAPAN」の名物企画、世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に選出され、8月25日、都内で行われた発表記者会見に登壇した。  世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開するアワードで、次代をけん引する新しいリーダーを発掘する。ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30人の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としている。伊藤は、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。  伊藤は、盾を手渡されると「将棋界という限られた世界の中で活動してきました。そのような私が、世界を変える30人といった趣旨の賞を賜ることとなり、大変驚くとともに、身の引き締まる思いです。受賞を励みに、今後も一層研鑽を積み、将棋界のみならず、広い社会で貢献していけますよう務めていきたいと思います」とスピーチした。  

YouTubeクリエイターのISSEI「世界のヒーローになれるように精進」〈世界を変える30歳未満〉

2025.08.26Vol.Web Originalエンタメ
 YouTubeクリエイターのISSEIがビジネス誌「Forbes JAPAN」の名物企画、世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に選出され、8月25日、都内で行われた発表記者会見に登壇した。  世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開する企画で、次代をけん引する新しいリーダーを発掘し、ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30人の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としたアワード。ISSEIは、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。  ISSEIは、受賞の感想を聞かれると、「今までクリエイター系のもので受賞することはあったんですけど、こういったフォーマルな感じの受賞式っていうのは初めてだったのでうれしかった。賞に恥じないような活動、それを上回るように、もっと飛躍したい」と笑顔を見せた。

体操の岡慎之助「挑戦する姿勢、情熱を持ちながら進んでいきたい」

2025.08.26Vol.Web Originalパリ2024
 体操男子のパリ五輪金メダリストの岡慎之助が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席した。  岡は「ノルケイン」特別賞を受賞。プレゼンターを務めたプロスポーツクライマーで、ブランドアンバサダーの楢崎智亜は「挑戦する精神を体現し新しい未来を築き上げていく方への賞」だと説明すると、岡に盾を贈呈した。  岡は、「自分の内面的なものだったり活動をしっかり評価されたことを受け止めて、この先の世界選手権だったり、ロサンゼルスオリンピックに向けて、より一層挑戦する姿勢や情熱を持ちながらアスリートとして進んでいきたい」と、意気込んだ。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

体操の岡慎之助「挑戦する姿勢、情熱を持ちながら進んでいきたい」

2025.08.26Vol.Web Originalパリ2024
 体操男子のパリ五輪金メダリストの岡慎之助が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席した。  岡は「ノルケイン」特別賞を受賞。プレゼンターを務めたプロスポーツクライマーで、ブランドアンバサダーの楢崎智亜は「挑戦する精神を体現し新しい未来を築き上げていく方への賞」だと説明すると、岡に盾を贈呈した。  岡は、「自分の内面的なものだったり活動をしっかり評価されたことを受け止めて、この先の世界選手権だったり、ロサンゼルスオリンピックに向けて、より一層挑戦する姿勢や情熱を持ちながらアスリートとして進んでいきたい」と、意気込んだ。

ブレイキンの湯浅亜実「カルチャーや伝統を大切に一歩ずつ進化していきたい」

2025.08.26Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 パリ五輪ブレイキン女子金メダリストの湯浅亜実が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に登壇した。  湯浅は「Audi特別賞」を受賞。この賞は「PROGRESS(進化)」をテーマに、エンターテイメント部門、アート部門、ビジネス部門の3つのエリアに置いて、挑戦と進化をし続ける次世代リーダーを選ぶもの。  日本を代表するブレイクダンサーとして活躍する湯浅は「常に新たなスタイルやムーブに挑戦し伝統と革新を融合させながら自らのダンスを進化させている」とし、「挑戦的な姿勢は新しい未来を切り開き続けるアウディと強く共鳴する」と受賞に至った。

かわぐちかいじ、映画『沈黙の艦隊』続編を絶賛「こんなこと描いていいのかなと思っていたシーンに喝采した」

2025.08.25Vol.web originalエンタメ
 映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』(9月26日公開)の完成報告会が25日、都内にて行われ、俳優の大沢たかお、上戸彩らキャスト陣と吉野耕平監督、原作者・かわぐちかいじ氏が登壇。大沢が海外でも実感したシリーズの反響を語った。  かわぐちかいじによる同名大ヒットコミックを、大沢たかおが主演・プロデューサーを務め映像化した大人気シリーズの映画第2作目。  前作に続き主人公・海江田四郎役兼プロデューサーを務めたプレッシャーについて「続編は、ゼロからスタートするより難しい」と振り返りつつ完成作に「心からこの作品を作ることができて良かったと思うし、これなら皆さんに見ていただけると思いました」。  原作のかわぐち氏も「描いているときは、北極海の戦闘なので寒いはずが熱く感じていました。その熱さを感じたので、完璧以上の作品になった。描いているときに、こんなこと描いていいのかな、こんなこと実際に起こり得るかなとハラハラしていたところが1カ所あったんですけど、映画になったら見事にかっこいいシーンになっていたので喝采しました」と大絶賛。「どんなシーンかは予想して」というかわぐち氏に、大沢は「後でこっそりお伺いして、心にしまって帰ります」と感激の面持ち。  トークでは、シリーズの反響を聞かれた大沢が「海外に行ったときに声をかけられたことがあって、この作品の力に驚かされている」と言い「海外の、ある電気屋さんに行ったらカイエダ!と声をかけられて。最初、何を言ってるんだろうと思ってたら“『THE SILENT SERVICE(英語タイトル)』が面白かった”と言っていただいて。世界配信なんだな、と」と、海外ファンに遭遇し反響を実感したエピソードを披露した。  この日の登壇者は大沢たかお、上戸彩、中村蒼、夏川結衣、風吹ジュン、渡邊圭祐、前原滉、松岡広大、江口洋介、吉野耕平監督、かわぐちかいじ(原作者)。

鈴鹿サーキットで国歌独唱のRUI「熱気と緊張感、エネルギーを感じられた」

EXILE ATSUSHIがこれまでの軌跡を辿る展示 9月に西武渋谷で開催

2025.08.25Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE ATSUSHIが展示「EXILE ATSUSHI展~REBORN~」を9月19日から西武渋谷で開催する。 『REBORN』≒『復活/再生/生まれ変わり』をテーマにした展示。約2年の活動休止期間を経て、新たなスタートを切った本人が何を感じ、何を考え、未来へとどう歩んでいくのかを届けるもの。レコーディングスタジオの再現ブースや衣装、写真パネル、トロフィーをはじめ、自身の胸の内を書き留めた直筆ノートやポエムなどを展示する。これまでの軌跡を辿るとともに、ATSUSHIが今だからこそ伝えたいメッセージが込められているという。  本展の音声ガイドはATSUSHI本人が担当。過去、現在、そして、未来への希望を詰め込んだ展示会を、 ATSUSHIからの愛を込めたプレゼントとして、受け取ることのできるイベントに仕上がっている。  詳細は後日発表予定。

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