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桐谷美玲、第一子長男が「昨日、映画館デビューしました」子育てでは「毎日アンパンマンに助けられる」

2023.07.01Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、声優の戸田恵子、中尾隆聖らキャスト陣と主題歌を歌うドリーミングが登壇。ゲスト声優の桐谷が、アンパンマンの存在が子育ての頼もしい味方となっていると語った。  人気シリーズ劇場版最新作。なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィがたった一つだけ作れない“大切なもの”を見つける大冒険にでかける物語。  館内には今日が映画館デビューというちびっこたちも多数。桐谷は「アンパンマン(の映画)って、劇場がまっくらにならないので、怖さがないと思います。みんなで一緒に歌ったり、楽しもうという雰囲気があるので、映画館デビューにはピッタリだと思います」と太鼓判。  さらに、2020年に出産した第一子の映画デビューについて聞かれると「昨日、行ってきました。映画館デビューしました。めちゃくちゃ楽しんでくれて。やっぱり暗くならないので、ノリノリでアンパンチとかしてました(笑)」。  ロボリィの声が桐谷の声であることに気づいた様子だったかと聞かれると「そこはあまりつながってなかった気がする」と言いつつ「でも夜、寝かしつけていたときに“ママってロボリィなの?”って聞かれました」と明かした。 「私も子供のころからアンパンマンを見て育ってきて、自分が母になってアンパンマンに助けられながら子育てしています」と言う桐谷。アンパンマンの“手助け”について聞かれると「毎日ですね。最近は、ご飯を食べるのにアンパンマンのふりかけをかけないと食べません。お風呂に入るのもアンパンマンのバスボムがあるとスムースに入りますし、本当に助けられています」と感謝。  アンパンマン役の戸田恵子も「最近はゲスト声優さんも“小さなときから見ていました”と言う方ばかり。確実に35歳、歳を重ねたということですね」と苦笑しつつ映画、テレビ35周年、絵本『あんぱんまん』誕生50周年というアニバーサリーイヤーを感慨深げに振り返っていた。  この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミング、桐谷美玲、トレンディエンジェル(斎藤司、たかし)、アンパンマン、ばいきんまん。

瞑想からコーヒーミルまで試せる!新生「ハンズ新宿店」「カインズ」でワクワクしてきた

2023.07.01Vol.Web Originalニューオープン
 新宿駅新南口の「タカシマヤ タイムズスクエア」2~7階に「ハンズ新宿店」がリニューアルオープン、8階に「カインズ ハンズ新宿店」がオープンした。内覧会から各フロアの見どころやイチオシ商品を本紙記者がリポートする。  新生ハンズのフラッグシップ店としてリニューアルオープンした「ハンズ新宿店」は、ブランドメッセージ “手でソウゾウしよう。手でワクワクしよう。” を体現。カインズとして初の都心に出店となる「カインズ ハンズ新宿店」は、ブランドコンセプトの “くらしDIY” に特化し、新宿エリアを中心に誰もが買い物や観光、会社帰りに気軽に利用できる店舗を目指す。

“元伝説のキャバクラ嬢”リアラがウナギ・サヤカの“刺客”梅咲遥に玉砕も前向く「7・9大田区も気持ちは負けないで頑張ります」【ガンプロ】

2023.07.01Vol.Web Originalスポーツ
 ガンバレ☆プロレスが6月30日、東京・高島平区民館で「ゴースト・ハンターズ2023」を開催した。「WRESTLE SEKIGAHARA Ⅱ」(7月9日、東京・大田区総合体育館)で、ウナギ・サヤカと対戦する“元伝説のキャバクラ嬢”リアラが、その推薦選手の梅咲遥(ディアナ)に玉砕するも、前を向いた。  ウナギが推薦してきた梅咲はWWWD世界シングル王者で、5月にデビューしたばかりのリアラにとっては、とてつもなく高い壁だった。リアラはドロップキック、エルボーを連打。逆片エビ固め、丸め込み連発で必死の攻めで食い下がった。しかし、梅咲に捕獲されると、ブレーンバスター、ミサイルキック、そしてキューティースペシャルでトドメを刺された。

コンビ始動の大家健、羆嵐組が7・9大田区でのSOG世界タッグ王座次期挑戦者決定戦に向け好発進【ガンプロ】

2023.07.01Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが6月30日、東京・高島平区民館で「ゴースト・ハンターズ2023」を開催した。新たにコンビを始動した大家健、羆嵐組が初陣を白星で飾り「WRESTLE SEKIGAHARA Ⅱ」(7月9日、東京・大田区総合体育館)での「スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王座次期挑戦者決定サバイバル4WAYタッグマッチ」に向け好発進した。  WRESTLE-1を経て、フリーで活躍する羆嵐は2020年にガンプロに参戦経験があるが、5月28日の東京・王子Basement MON☆STAR大会に突如現れて、ガンプロ参戦、大家とのタッグ結成を熱望し、大家が快諾。7・9大田区で大家&羆嵐は、ハートリー・ジャクソン&HARUKAZE、藤田ミノル&下村大樹、岡田剛史&神崎ユウキの4チームでのサバイバル形式でのSOG世界タッグ王座次期挑戦者決定4WAYタッグマッチに臨む。この一戦の勝者チームは、7・9大田区での佐藤光留&前口太尊(王者組)vs勝村周一朗&和田拓也(挑戦者組)の勝者組に挑戦する権利を得る。

今成夢人がエル・リンダマンとの一騎打ちに向け、熱い思いを吐露「自分の肉体、プロレス、試合でお返しができないかなと思ってました」【ガンプロ】

2023.07.01Vol.Web Originalスポーツ
 ガンバレ☆プロレスが6月30日、天下分け目の大一番「WRESTLE SEKIGAHARA Ⅱ」(7月9日、東京・大田区総合体育館)に向け、都内で記者会見を行った。スペシャルシングルマッチでエル・リンダマン(GLEAT)と対戦する今成夢人が、この一戦への熱い思いを吐露した。  2人の出会いは、2020年、ZERO1の「天下一ジュニア」トーナメントに、ともにエントリーされた時から。同トーナメントで今成は2回戦敗退、リンダマンは準優勝だったが対戦機会はなかった。その後、2021年1月17日、ZERO1・川崎道場(当時)での無観客試合で、大谷晋二郎&今成が保持していたインターコンチネンタルタッグ王座にT-Hawk&リンダマンが挑戦し、大谷がリンダマンに勝利している。  今成は「リンさんは(天下一ジュニアで)決勝までいって、すごく輝いていて。そこからコロナ禍で規制がある戦いのなか、リンさんはどんどん存在が大きくなっていって。ここで僕は大谷さんとHOT JAPANをつくるきっかけになったんですけど、大谷さんからも“リンダマン、熱いよね”と連絡もらったりして。僕が去年、スピリット・オブ・ガンバレ(世界無差別級)のタイトルを持っていた時、リンさんがある日、僕をトレーニングに誘ってくれて、一緒にトレーニングをさせてもらう機会があった。僕がメチャクチャ、ナーバスなのを一発でさとられたんですよ。それは(昨年8月13日、後楽園ホールで)入江(茂弘)さんと戦う数週間前で。リンさんに自分の気持ちの内面を悟られていることが、俺は凄くうれしかった。タッグマッチとかで直接肌を触れ合って戦ったこともあります。でも必ずいつかシングルをやる運命なんだなって。その時、トレーニングに誘ってくださった恩、僕の気持ちに触れてくれた恩に、自分の肉体、プロレス、試合でいつかお返しができないかなとずっと思ってました。それが今回の『WRESTLE SEKIGAHARA Ⅱ』だったんだと思います。リンさんほど、こんなに誠心誠意を込めてプロレスに向き合っている男は今いないんじゃないかと思えるくらい、自分はリンさんからエネルギーを感じています。それに俺も120%の今成夢人で返していかなきゃなって。去年のナーバスな気持ち、そのままナーバスになって来てます」とコメント。

SOG世界タッグ王座戦に向け、光留&前口と勝村&和田が火花。前口「殺すつもりでやらないと勝てないと思うんで、殺しに来てください」【ガンプロ】

“BASARAのエース”木髙イサミが渡瀬瑞基の持つSOG世界無差別級王座奪取宣言「このベルトは通行手形」【ガンプロ】

BALLISTIK BOYZ「全公演駆け抜けました!」ツアー最終公演で“N.E.X.T.” レベルを見せつける TRINITYとのコラボパフォーマンスに熱狂

2023.07.01Vol.Web Original音楽
 EXILE TRIBEの7人組グループ、BALLISTIK BOYZが30日、最新ツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023“N.E.X.T.”」のフィナーレを有明の東京ガーデンシアターで迎えた。昨年8月末から約半年間にわたるタイでの武者修行を終えてから初めての全国ツアーで、タイでの経験と収穫を満員の客席に全力でぶつけ、ファンとともに進んでいく“N.E.X.T.”ステージの方向をパフォーマンスで指し示した。また、アンコールには武者修行中に一緒に楽曲を制作したタイの人気ボーイズグループのTRINITYも登場し、盛り上げた。   待ちわびたオーディエンスの歓声が会場をビリビリとさせる中、ライブは最新シングル「Ding Ding Dong」でスタート。そして「VIVA LA EVOLUCION」「Most Wanted」「Touch the Sky」といったエナジーがほとばしる楽曲でたたみかけるとオーディエンスはヒートアップ。コール・アンド・レスポンスのラリーも重なると体感温度はグングンあがり、BALLISTIK BOYZはもちろん、LDH JAPAN所属のアーティストのライブには欠かせないオーディエンスが握るフラッグが力強く振られた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

竹野内豊「現代劇で忍者役ってどういうことだ?と」伊藤沙莉から「サンドイッチマン姿も似合う」と太鼓判

2023.06.30Vol.web originalエンタメ
 映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の初日舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の伊藤沙莉と共演の竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里と監督の内田英治、片山慎三が登壇。伊藤の恋人役を演じた竹野内がプライベートでの“縁”を明かした。  新宿・歌舞伎町を舞台に、伊藤が演じる探偵・マリコが、FBIから行方不明になった地球外生命体の捜索を依頼されたことから巻き起こる騒動を描く。  マリコの恋人で、自称忍者のMASAYAを演じた竹野内。「役作りとか、忍者の練習は当日ぶっつけ本番で…。忍者役は初めてだったので。最初、お話をいただいたとき“現代劇で忍者ってどういうことだ”って、分からなかったんですけど…とても楽しませていただきました(笑)」と笑顔。  恋人役の伊藤について聞かれると「伊藤さんが現場の空気を和ませてくださって。とてもニュートラルな方なので、何も構えることなく自然と溶け込んでいくことができました」と座長ぶりに太鼓判。すると伊藤は「最初、竹野内さんがいらっしゃった初日はサンドイッチマンの姿で。似合うのが不思議でしたね(笑)。何でも似合うんだな、と。衝撃的でした」と振り返り、会場の笑いをさそった。  さらに伊藤沙莉がDa-iCEの工藤大輝と映画の主題歌「ハイボールブギ」を踊る動画の話題になると、竹野内は「ちょっとプライベートの話になるんですけど。僕の姪っ子が子供のころにダンスを習っていて。伊藤さんと一緒のダンススクールに通っていたという話を聞いて。このキレは子供のころからやっているからなんだな、と思いましたね」と伊藤のキレキレダンスをほめていた。  この日の登壇者は伊藤沙莉、竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里(乃木坂46)、内田英治監督、片山慎三監督。 『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は公開中。

北村有起哉「歌舞伎町のホストの宣伝カーはどこから来てどこへ帰っていくのか」

2023.06.30Vol.web originalエンタメ
   映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の初日舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の伊藤沙莉と共演の竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里と監督の内田英治、片山慎三が登壇。伊藤が演じた探偵マリコに依頼したいことを聞かれた北村がふと抱いたという疑問を明かし、会場を笑わせた。  新宿・歌舞伎町を舞台に、伊藤が演じる探偵・マリコが、FBIから行方不明になった地球外生命体の捜索を依頼されたことから巻き起こる騒動を描く。 「マリコに依頼したいことや話を聞いてもらうとしたら?」と質問された一同。伊藤と10年来の付き合いという内田監督が「この映画界で自分が進むべき道を教えてほしい」と言えば、久保も「私も今後アイドルとしてどうしたら…」と悩み相談状態に。  一方、北村は「歌舞伎町のホストの宣伝カー。あのトラックはどこから来てどこへ帰っていくのかなとふと思ったことがあるんです。マリコに、トム・クルーズみたいに荷台に張り付いて尾行してほしい。ゾウの墓場みたいに、ホストのトラックがダーッと止まっているのかもしれない」とひょうひょうと話し、会場も笑いが止まらず。  さらに竹野内も「ツチノコを探してもらいたいですね。動物が好きなので、一度でいいから、存在するなら見てみたいな、と。マリコならきっと見つけてくれるのでは」と言い、マリコ役の伊藤も「見つけると思いますよ!」。すかさず北村が「歌舞伎町にいるかもしれないですしね。第2弾(続編)でね」。 「新宿が大好きで、中学生くらいから新宿の魅力に取りつかれた1人」という北村。「この映画は新宿のディープでカオスな、闇鍋のような映画」とアピールしていた。  この日の登壇者は伊藤沙莉、竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里(乃木坂46)、内田英治監督、片山慎三監督。 『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は公開中。

伊藤沙莉、自身が演じた探偵に依頼するなら「SNSで攻撃する人たちを見つけ出して“何がつらい?”って聞いてほしい」

2023.06.30Vol.web originalエンタメ
   映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の初日舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の伊藤沙莉と共演の竹野内豊らキャストと監督の内田英治、片山慎三が登壇。探偵役を演じた伊藤がSNSで攻撃する人たちを「見つけ出してほしい」理由を明かした。  新宿・歌舞伎町を舞台に、伊藤が演じる探偵・マリコが、FBIから行方不明になった地球外生命体の捜索を依頼されたことから巻き起こる騒動を描く。  早くも海外映画祭で注目を集めている本作。伊藤は「ずっと内田監督と海外映画祭に一緒に行こうみたいな話から始まったのに、私は一つも海外映画祭に行けていない」と“留守番”続きに苦笑しつつ高評価を喜んだ。  本作では、新宿歌舞伎町の女探偵マリコを演じた伊藤。「マリコにどんな依頼や話を聞いてほしい?」と質問されると、伊藤は「SNSでちょっととがった言葉を投げちゃう人がたまにいらっしゃるじゃないですか。そういう攻撃する人たちを見つけだして、気持ちをほぐしてほしい。その人たちと飲んだりして、何がつらい?って。どうしたい?って。そしたら優しい世界になると思うから」と回答。  そんな伊藤は「私はよく舞台挨拶で“エゴサーチするのでツイートしてください”って言うんですけど、けっこう尋常じゃなくて。はけた後くらいにすぐ見始めるんですね。(ツイート)1発目の人から“キター、キター”って見ているので、ぜひ広めていただければ」とアピールし、会場の驚きと笑いをさそっていた。  この日の登壇者は伊藤沙莉、竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里(乃木坂46)、内田英治監督、片山慎三監督。 『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は公開中。

EXILE NESMITH「中目黒で熊本を堪能して!」居酒屋メニューで熊本の魅力を届けるフェアがスタート

2023.06.30Vol.Web Originalニュース
 EXILE NESMITHがプロデュースするコラボフェア「JA熊本経済連×居酒屋 三盃 Produced by EXILE NESMITH」が30日から中目黒の「居酒屋 三盃」でスタートする。NESMITHとJA熊本経済連がタッグを組んで熊本の味をPRするのは2回目で、居酒屋メニューを通じ、『和王』を中心に地元の味や豊富な食材の魅力を伝える。  自身が広報大使を務めるブランド牛「くまもと黒毛和牛『和王』」、大長なす、すいかといった野菜の数々、オリジナル米「くまさんの輝き」など熊本の食材を使用したメニューを期間限定で提供する。  フェアのスタートを控えて行われた取材会で、NESMITHは「居酒屋という場所に足を運んでいただく機会も増えてくるタイミングだと思う」とし、「中目黒で熊本を堪能して」と「和王牛串」にかぶりついてアピールした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE NESMITH「中目黒で熊本を堪能して!」居酒屋メニューで熊本の魅力を届けるフェアがスタート

2023.06.30Vol.Web Originalニュース
 EXILE NESMITHがプロデュースするコラボフェア「JA熊本経済連×居酒屋 三盃 Produced by EXILE NESMITH」が30日から中目黒の「居酒屋 三盃」でスタートする。NESMITHとJA熊本経済連がタッグを組んで熊本の味をPRするのは2回目で、居酒屋メニューを通じ、『和王』を中心に地元の味や豊富な食材の魅力を伝える。  自身が広報大使を務めるブランド牛「くまもと黒毛和牛『和王』」、大長なす、すいかといった野菜の数々、オリジナル米「くまさんの輝き」など熊本の食材を使用したメニューを期間限定で提供する。  フェアのスタートを控えて行われた取材会で、NESMITHは「居酒屋という場所に足を運んでいただく機会も増えてくるタイミングだと思う」とし、「中目黒で熊本を堪能して」と「和王牛串」にかぶりついてアピールした。

50周年の『あずきバー』井村屋・浅田氏「食べ物で2番目に固いと言われている」1番目は?

2023.06.30Vol.web original東京のニュース
  『あずきバー』の発売50周年記念の記者発表会が30日、日本橋・コレド室町テラスにて行われ、活動50周年のガチャピンとムックが祝福にかけつけた。 『あずきバー』は「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想で開発された井村屋の代表商品。あずき、砂糖、水あめ、食塩のみというシンプルな原料や生豆から炊き上げる製法などは変わらない一方、嗜好の変化に合わせ、砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時より固くなっているとのこと。  井村屋グループ株式会社 取締役会議長の浅田剛夫氏は「2022年には年間3億本売り上げを達成しました。あずきバー発売から念願としておりました、人口1億2000万の人々に1人1本は食べていただきたいと思ってまいりました」と感謝。  また、香港やシンガポールでも50周年記念イベントを行ったといい浅田氏は「今やアメリカでの販売も踏まえ、世界のあずきバーへと成長していくステップを踏んでいます。いよいよあずきバーの機能性、健康性が評価されて、世界へ羽ばたくステージができてきています。世界人口の10%目標も夢ではない時代も来ている気がします」と世界市場に期待を寄せた。  この日は、活動50周年のガチャピンとムックもスペシャルゲストとして登場。あずきバーが大好きという2人に、浅田氏は「あずきバーは、冗談半分で、食品の中で2番目に固いと言われているんです。1番目は何だと思いますか?」とクイズ。  ムックは「あずきバーより固い食べ物?」と頭をひねり、ガチャピンは「ゆでてないあずき」と斜め上の回答。浅田氏から「かつおぶし」と教えてもらい「確かに!」と2人。ムックは「あの固さで、最後まで安心して食べることができますよね」とうなずいていた。  井村屋はあずきバー50周年を記念して、全国3会場(東京・大阪・名古屋)にて、合計約1万5000本の『あずきバー』を無料で配布するサンプリングイベントを実施。東京会場(コレド室町テラス 1F 大屋根広場)では6月30日から7月2日の3日間で8000本を配布するほか、わなげやヨーヨーすくい、スマートボールなどの屋台を楽しむことができる。

なんでもかんでも利用者ファーストにすればいいってもんじゃない。ときには黙って、プロの世界に委ねよう〈徳井健太の菩薩目線 第174回〉

2023.06.30Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第174回目は、写真館について、独自の梵鐘を鳴らす――。  子どもが生まれ、お宮参りをしたときのこと。  家族で記念写真を撮ろうという話になった。  我が家の近くには、都内では有名な神社がある。記念写真のことを宮司さんに尋ねると、「では、ここの写真館でいかがでしょうか」と、神社からほど近い年季の入った写真館を紹介してもらった。おそらく、神社とは懇意な間柄なんだろう。  その写真館(仮に「山田写真館」とする)は、70代とおぼしきおじいさんがカメラマンを務める、“ザ・昭和”というたたずまいが印象的な家族経営の写真館だった。おじいさんカメラマンは、某人気キャラのぬいぐるみを巧みに使い、子どもをあやしながら20~30分ほど撮影をしてくれた。どんな写真になっているのか見当もつかないけど、どこからどうみても牧歌的な光景だったことはたしかだった。  反面、さくっと撮影が終わったわりには、結構な料金に驚いた。大人2人が記念日に、そこそこのディナーを食べられるくらいの金額。アニバーサリーは、やっぱり高くつくのか。  とはいえ、仕上がりは古き良き家族写真のような出来栄えで、「いいなぁ」と素直に思えた。思えたんだけど、思い出が高くつくということに対して、やっぱりどこかモヤモヤしたものが残り続けた。単に、自分がケチなのかもしれない。 「百日祝い(お食い初め)」を迎え、再び家族写真を撮影することになった。今度は山田写真館ではなく、大手のフォトスタジオに頼んでみることにした。3か月経っても、あのモヤモヤが消化できなかったことに加え、適正価格というものを知るためにも、違う場所で撮影した方がいいと判断してのことだった。  初めて訪れた大手フォトスタジオは、山田写真館とはあまりに対照的で、システマチックでコマーシャルだった。いろいろな貸衣装に、目移りするほどの人気キャラクターのぬいぐるみたち。スタッフの数も多く、大手スーパーマーケットのような慌ただしさを思い出した。  たくさんの写真を撮ったと思う。もうどれくらい撮ったか覚えていないけど、被写体である我々がヘトヘトになるくらいシャッターの音がした。撮影が終わると、お店のスタッフさんから、 「今日撮った写真の中からどれがいいですか?」  と聞かれた。ギョッとした。数百枚の中から、俺たちが選ぶの? さらに疲れが押し寄せてくるのを感じると同時に、大きな罠だと思った。  かわいい我が子が、いろいろな表情や姿で写真に収まっている。選ぶことが難しく、ついついあれもこれも選びそうになる。選んだ分だけ、料金は青天井となっていく。  厳選したつもりだったけど、会計を見ると山田写真館の倍以上のお値段を支払うことになってしまった。「それは結構です」と断ったオプションもあった。頼んでいたら、一体、どれだけのお金がかかっていたんだろう。家族写真は、いつから倍プッシュになったんだ。  そもそも――。プロだったら、プロが選んだ写真を提示してほしいと思うんだけど、どうなんだろう。無制限にこちらに選ばせるのではなく、「私はこの5枚がいいと思います。この5枚なら〇万円で収まるのでリーズナブルでもありますよ」とか。  選ばせてくれる=利用者ファーストと考えれば、立派なサービスなんだろう。でも、プロにお金を払った以上、プロの視点も見てみたい。大手フォトスタジオのカメラマンは、世界的人気キャラクターのことをずっと“お友だち”と呼んでいて、決してキャラクター名を口にしなかった。徳井家が求めているプロ意識は、そこじゃなかったんだけどなぁ。 「やっぱり山田写真館がいいよね」  家族会議の結果、スタート地点に戻ることになった。子どもが1歳になり、再び山田写真館のお世話になることを決めた。比較したとき、料金が安いということもあるけど、こちらに丸投げされるのは、なんだかプロの仕事ではないような気がしたからだ。  俺たちは、お宮参りのときに撮った写真と、まったく同じ構図で収まることにした。子どもが20歳になるまで、ずっと続けたいと思っている。願わくば、ずっと山田写真館で。商業的な世界から切り離されている山田写真館なら、3年後、5年後も、俺たちのことを覚えていてくれるような気がした。  無事に撮影を終えると、「2~3週間したら出来上がるのでお待ちください」とおじいさんから告げられた。郵送かご自宅に伺うと言われ、「なんでわざわざ自宅に届けに来るんだろう。こちらが取りに行ってもいいのに」と思ったけど、“年季が入っている世界”に素人が口を出していいわけがない。ときには、出されたものを黙って食うのも一興じゃないか。  後日、汗だくになったおじいさんが写真を届けにやってきた。息を切らしていたから走ってきたんだろうか。自転車に乗ればいいじゃない。走る必要ないじゃない。どうしてそこまでして届けるのか理解できなかったけど、初めて目にしたその写真はゲキ渋で、最高に尊かった。

MIYAVI「世界の人たちを酔わせて」バーテンダーの大会で特別審査員 自らシェイカー振りカクテルメイキングにも挑戦 

武尊がロッタン戦の早期実現を熱望。「自分の中のけじめ。KOで勝てば僕自身が納得できるのかなという気持ち」

2023.06.29Vol.Web Originalスポーツ
「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)で行われた約1年ぶりの復帰戦で見事なKO勝ちを収めた武尊(team VASILEUS)が6月29日、都内で勝利報告記者会見を開いた。  武尊は「ISKA世界ライト級(−61.0kg)王座」をかけてベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)と対戦し、試合終了間際の左ハイキックで劇的なKO勝ちを収めた。なおこの試合には武尊自身も「勝ってから気づいた」という「キックボクシングGP」のベルトもかけられていたことから武尊は2本のベルトを持って帰国した。  武尊は今後の目標について「明確に見えてきている。ロッタン選手とやりたい」とONE世界フライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノンとの対戦に照準を定めた。  武尊はONE Championshipと複数試合契約を結び、今後はONEで戦っていくことになるのだが「一番を狙うことは変わらない。世界一を証明すると言い続けている。僕はずっとK-1を背負っていましたけど、K-1の強さを世界にアピールしたいという気持ちは変わらない。K-1世界王者は世界の王者だということを今も心に持って戦っているんで、それも含めてONEでは一番を取りに行きたいと思っている。そして一番は戦いたい相手がいるからONEと契約したというところもあるので、ロッタン選手と試合をやりたいと思っている」などと語った。

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