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聴けば、アガル♪♪ MUSIC 4選【miwa、GEZAN with Million Wish Collective、iScream、THE WAEVE】

2023.02.08Vol.753音楽
『バレンタインが今年もやってくる』miwa  シンガーソングライター、miwaの最新音源。バレンタインをコンセプトにしたEPで、「2月14日 feat.川崎鷹也」を筆頭にコンセプトに沿って制作された「一番会いたい人」「Love me」、そして「片想い」のアコースティックギターアレンジバージョン「片想い 〜A.Guitar ver.〜」の4曲を収録した。初回生産限定盤のブルーレイには、ライブ「miwa special concert 2022“REVIVAL” – LIVE at 東京国際フォーラム ホールC」を収めた。バレンタインデー周辺のドキドキやほっこりした気持ちに寄り添ってくれる作品。

「イブニング」休刊で未完の危機の作品『紫電改343』の制作継続のためのクラファンに約680万円の支援

2023.02.08Vol.Web Originalニュース
 漫画家の須本壮一氏が1月14日に立ち上げたクラウドファンディング「漫画『紫電改343』若きパイロットたちの熱き闘いのエンディングを届けたい!!」が2月8日現在、1カ月弱で約680万円の支援が集まっている。目標額は1200万円。  このプロジェクトは須本氏が講談社の漫画誌「イブニング」で連載中の『紫電改343』を「完結させたい」という思いから立ち上げたもの。イブニングは2月28日発売の「イブニング6号」をもって休刊することが発表されている。  同作は敗戦濃厚だった太平洋戦争末期の日本を舞台としたもので「本土防衛の切り札」として当時有数のエースパイロットを集めた、超精鋭部隊「第三四三海軍航空隊」の若き搭乗員たちを描いた群像劇。2020年に連載がスタートし、現在、単行本9巻まで発行。5年かけて描き上げる予定だったのだが残りのエピソードを描けないまま作品を終了しなければならない事態に須本氏が「雑誌掲載にこだわらず完結まで制作を継続するため、なんとか力を借りたい」と思いプロジェクトを立ち上げることとなったという。

ファッションデザイナー、ゴルチエが自身の半生描く新しいミュージカルが日本上陸 篠原ともえ「刺激もらう」

2023.02.08Vol.Web Originalエンタメ
   ファッションデザイナーのジャンポール・ゴルチエが自身の半生を描く新しいアプローチのミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』の日本公演が決定、7日、都内で発表会見が行われ、スペシャルサポーターを務める篠原ともえ、ピコ太郎、森泉が登壇した。  森はゴルチエのオートクチュール、ピコ太郎はゴルチエのスカーフを身に着けて登壇。篠原は自らデザイン、布の調達から縫製まで行った存在感のあるスカート姿で登場した。  スカートについて、篠原は「ゴルチエといえばボーダーラインがアイコン。そのボーダーからインスピレーションを得て、ボーダーを越えて行こうというイメージの縦ラインのスカート。自分がデザイナーとして舞台の衣装を作るとしたらどんなイメージかなと思って。ゴルチエのインスピレーションをえて、ビックシルエットのスカートを自作してみました」と、説明。  篠原は発表会のなかで、ゴルチエと対談した時に自作の洋服を見せたことがあるそうで、「すごいチャーミングな方で“ウララー”って。口癖だと思うんですけども。そのリアクションだったり、会う皆さんに一人一人でリスペクトを持って接するお姿も印象的でした。再会する機会があれば自分のドレスを見てもらえたらいいな」と、自身の夢も語った。  また、ゴルチエについては「すごいエネルギーがあって、ポジティブなパワーを持ってる方。変わらずに走り続けて自分の人生をエンターテインメントにする姿には本当に刺激をいただいてます」と、話した。

ハム・ソヒと平田樹の対戦が決定。昨年11月には平田の計量オーバーで中止に【ONE Fight Night 8】

2023.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 シンガポールの総合格闘技団体ONE Championshipが2月8日、「ONE Fight Night 8」(3月25日、シンガポール・インドアスタジアム)でアトム級2位のハム・ソヒ(韓国/Team Mad)と平田樹(フリー)とが対戦することを発表した。  2人は昨年11月19日の「ONE163」で対戦の予定だったが、平田が1回目の計量、再計量ともに規定体重もハイドレーションテストもクリアできず、ソヒにキャッチウェイトでの試合の打診がされたが、ソヒは同意せず、試合は中止となっていた。平田は2戦連続、通算3回目の体重超過だった。  今回の対戦にあたり平田は「改めてこの試合のオファーをもらった時の気持ちは、『やることは変わらない。このチャンスを頂けたことに感謝』そういう思いでした。ニューヨークにまた戻ってきて、立ち技も寝技も偏ることなく毎日練習に励んでいます。私はチャレンジャーで、この大きなチャンスを掴みに試合に臨みます。しっかりMMAの試合運びを見せたいと思います。ハム・ソヒさん、お待たせしました。応援してくださっている皆さん、何度もごめんなさい、でもしっかり勝ってきます!」、ソヒは「ファンの声によっては私の前回の(試合をしないという)判断に色々と意見があったのも事実だったので、イツキとのことは早くケジメをつけたかったから、オファーをもらえて良かったです。トレーニングは、今まで通りやっています。試合に向けても時間がたっぷりあるので、細かい部分や自分の体のコンディションにもより気にして過ごしています。この試合で勝って、自分が次のタイトル挑戦者であることを伝えたいし、この階級で自分が一番だってことを見せたいです。日本のファンの皆さん、前回の私の判断に賛否があったと思いますが、私は日本が大好きです。応援してくれたら嬉しいです!」とそれぞれコメントした。  同大会では「ONEフライ級キックボクシング世界タイトルマッチ」が行われ、今年1月に世界王者に輝いたスーパーレック・キアトモー9(タイ)が初防衛戦でONEフライ級ムエタイ世界王者ロッタン・ジットムアンノン(タイ)を迎え撃つ。  また、アトム級ムエタイ世界王座統一戦も組まれ、現世界王者アリシア・ヘレン・ロドリゲス(ブラジル)と暫定世界王者のジャネット・トッド(アメリカ)が戦う。  なお大会の模様はABEMA格闘チャンネルで3月25日午前9時より生中継される予定となっている。

すべては、こども達の未来のために【長島昭久のリアリズム】

2023.02.08Vol.web Original長島昭久のリアリズム
 令和5年が明け、第211回国会が召集されました。  今国会の最大のテーマは、防衛力の抜本的強化と“異次元の少子化対策”(岸田首相)です。  人口は、経済力や軍事力と並んで「国力」を示す大事な要素です。  昨年末に、衝撃的な数字が発表されました。  予測より8年も早く出生数が80万人を割り込むことが確定したのです。  我が国の人口は2011年から毎年減り続け、令和3年の減少数は60万人を突破しました。  とりわけ国の活力を示す生産年齢人口(15‐64歳)の減少は1995年以来減少し続けており、我が国は遠からず衰亡の危機に直面することになるでしょう。その意味で、岸田首相が少子化対策を政権の最優先課題に据えたことは時宜に叶っています。この4月には、こども政策の司令塔である「こども家庭庁」も発足します。 幻に終わった「第3次ベビー・ブーム」  しかし、もはや手遅れではないかという厳しい批判もあります。すなわち、終戦直後の1947‐49年に生まれた「団塊の世代」は年間270万人超に上り(第一次ベビー・ブーム)、その子供たちの「団塊ジュニア」(1971‐74年生まれ)は年間出生数200万人超に達しました(第二次ベビー・ブーム)が、その子供世代が生まれた1995年頃には顕著な出生数の増加は見られませんでした。「第三次ベビー・ブーム」は幻に終わってしまったのです。  この頃から、「少子化」が意識され始めましたが、当時はもっぱら「少子高齢化」と呼ばれ、2000年に介護保険制度がスタートするなど、政治は先に波が来る高齢化への対策に全力を挙げることになりました。その成果として、高齢者福祉政策は北欧諸国と比べても遜色ないレベルを実現することになりましたが、一方の「こども子育て・現役世代」支援は予算規模で高齢者関係費の1/10足らずにとどまってしまいました。 もはや少子化による人口減少を反転させることは困難  しかし、少子化による人口減少を反転させることは容易ではありません。そこで、政府は、女性が一生で産む子供の数を示す合計特殊出生率(昨年は1.33でした)に代わって、「希望出生率」(子どもを望む夫婦の希望がすべて適った場合の出生率)1.8を数値目標として掲げました。その上で、その希望を阻む様々な障害を一つ一つ除去することに全力を挙げる現実的な方針を立てたのです。ここで重要なことは、政策によって人口減少を反転させることは極めて困難であるとの認識に立ったということです。 ならば、人口減少を前提とした「こども政策」とは何か?  すなわち、人口減少を所与のものとして、第一は、子供を希望する家庭への支援を最大限行うこと。第二は、人口減少をカバーする、無人化(ロボットの活用)や省人化(DXの推進)、海外人材の獲得など代替手段を追求し、人口減少社会を持続可能なものにしていこうとしています。  私が安全保障と共に重点政策の柱に据える「こどもの未来保障」は、もっぱら第一の少子化対策に関わる課題解決につながる施策展開です。  こども子育てをめぐる社会課題は多岐にわたります。妊娠から出産、育児、就学前の幼児教育、さらには初等中等教育、高等教育など、ライフステージに従って、問題も複雑化します。私も、これまで、待機児童の解消や、こどもの貧困や虐待問題、不登校やいじめなどに取り組んできました。そのことを通じて、次のような結論にたどりつきました。 将来を決定する妊娠から2歳児までの3年間 “三つ子の魂百まで”という諺がありますが、小中学校における課題の大半は、就学前の育つ環境によって深刻な影響を受けるということが認識されるようになってきました。とりわけ、0‐2歳児の環境が決定的だというのが、名著『幼児教育の経済学』で有名なヘックマン博士の結論です。政策的には、母親の妊娠から2歳児までの3年間をどう支援するかで、その後のこどもや子育て家庭の状況が方向づけられるというのです。換言すると、その“決定的な3年間”に適時適切な支援を各家庭に提供できれば、発達障害(最近は子どもだけでなく、親も!)や、虐待、貧困、(外国人の親による)コミュニケーション不全、不登校などを未然に防ぐことができると考えます。 だから、日本にも「ネウボラ」が必要だ  その意味で、私がかねてから提唱してきたフィンランド発祥の「ネウボラ」という仕組みは優れていると思います。妊娠から就学前までの7年間を定期的な健康診断という“機会”を通じて“かかりつけの保健師さん”が責任をもって子育て家庭“丸ごと”ケアする(リスクを早期に発見し、必要な専門的支援につなげる) “無償”の制度です。我が国にも同様の仕組みを導入している自治体は少なくないのですが、十分な研修や訓練を受けた専門の保健師や保育士の数が圧倒的に足りず、中途半端な状況にとどまっています。我が国には、子供関連の意欲的なNPOも育ってきていますし、まだまだ地域コミュニティの力も捨てたものではないし、予算と中核人材の確保ができれば、本場フィンランド以上の成果を挙げる仕組みを構築することができると確信します。日本にも真のネウボラを実現するべく全力を尽くします。  こども家庭庁発足の今年こそ、「こどもの未来保障」元年として、子供を望むすべての家庭が希望を失うことのないような環境をつくり上げることを目指し、政府与党に一因として、政策実現に粉骨砕身頑張ってまいります。

シルク・ドゥ・ソレイユが5年ぶり来日!シルク史上最も愛された『アレグリア』で完全復活

車椅子バスケ天皇杯 日本一の集合写真【アフロスポーツ プロの瞬撮】

脱力系成り行きバラエティ『内さま』が復活!新番組『内さまワールド』Netflixで独占配信

2023.02.08Vol.web Originalお笑い
 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良とさまぁ〜ずの脱力系成り行きバラエティ『内村さまぁ〜ず』の新シリーズ『内さまワールド』が、9日よりNetflixにて独占配信されることが決定した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【mofmo(モフモ)】美味しそう♪トリミングで“焼きおにぎり”になったトイプーさんが可愛くてたまらない!

2023.02.08Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 トリミングに行ってキレイにカットしてもらったトイプーのこてつちゃん。全体的にフワフワ&まん丸になりました。丸くなったお顔は、まるで焼きおにぎりのよう。魅惑のフォルムが可愛くてたまりません! ↓続きはこちら↓ ▶美味しそう♪トリミングで“焼きおにぎり”になったトイプーさんが可愛くてたまらない!  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

映画『鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、もたらしたメディアミックスの“新時代”【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.02.08Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  新作舞台となる三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13『シン・デレラ』が絶賛稽古中です。  いろいろなメディアに取り上げられていて、すでにご存じの方もおられると思うのですが、今回、妻を主演に据え、子連れ稽古という現場になっております。  取りあえずはなんとか想定内ではあるのですが、想像を超えることも起こっており、この先予断は許しませんが、幕が上がるまで頑張りますので、ご興味のある方はぜひ。  それでは今週も始めましょう。

なにわ男子・西畑大吾 ホラー映画初主演! 奄美大島ロケで「手だけ撮影」したプロ意識

2023.02.08Vol.web originalエンタメ
 なにわ男子の西畑大吾が6月16日公開の映画『忌怪島/きかいじま』で主演を務めることが発表された。 『犬鳴村』、『樹海村』、『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した東映と清水崇監督が手がける新たなホラー映画。  2022年の4月から5月にかけて、奄美大島を中心に撮影が行われた本作では、島という閉鎖空間を舞台に、VRの世界を表現。VRの研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた“赤い女”の怨念がもたらす恐怖を、現実と仮想という2つの空間で描く。  主人公の天才脳科学者・片岡友彦を演じるのは、大人気グループ・なにわ男子の西畑大吾。撮影地・奄美大島と東京を行き来するハードスケジュールで、ホラー映画初主演を務めあげた。  合わせて解禁されたスペシャル映像では、西畑がVRゴーグルをつけVRを楽しむ様子から始まる。突如、VR映像が乱れ、何者かの手によってVRゴーグルが外されると、どこからともなく清水崇監督が現れ、西畑を天才脳科学者「片岡友彦」の名前で呼ぶ。困惑する西畑は「アイドルは仮の姿だ」と告げられて驚がく。はたして映像に移る彼は、アイドル“西畑大吾”なのか“片岡友彦”なのか…?  ホラー映画の主演抜擢について西畑は「めちゃくちゃびっくりしました! 僕自身が怖がりですし、ビビリですし…。めっちゃ怖がる役なんかなぁと思っていたら、僕の役が非科学的なことには全く信じない役で。どうやって僕が彼に歩み寄れるのかなって考えながら撮影する日々でした」とコメント。  清水監督は、西畑が別の仕事の都合で東京から奄美大島に戻ってきた際、演出の都合で“手”だけの撮影になってしまったことがあったが、西畑は「もちろん自分の役なので手だけでもやらせてください」と話したというエピソードを語りつつ、撮影を終えての感想として「西畑君は賢いですね。頭がいい。彼なら僕が描く片岡友彦という役をすぐにできるなと分かったのでやりやすかったです」と大絶賛していた。  クールな天才脳科学者を演じきる西畑をとらえた場面写真やメイキングスチールも解禁され、ますます公開に期待がかかる。 【解禁スペシャル映像】

三富兜翔が初の後楽園大会に向け「新時代をP.P.P.TOKYOが作り出す」と気炎【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が2月7日、SODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」を東京・新宿FACEで開催した。  三富はメインイベントで行われた「サドンデストリプルトルネード3wayマッチ」に出場もまさかの敗戦。しかし試合後には初の後楽園ホール進出となる「THE PARTY~宴~」(5月16日)に向けて「新時代をP.P.P.TOKYOが作り出す」などと気炎を上げた。  三富は土肥こうじ、熊嵐と組んで、大谷譲二、大門寺崇、吉田綾斗組と田村ハヤト、チェック島谷、KAZMA SAKAMOTOのバルクオーケストラと対戦。この日の3Way戦は1チームが脱落後も残りの2チームで対戦を続け、真の勝利者を決める過酷なルールで行われた。  試合は土肥、大門寺、田村のパワーファイター3人でスタート。ド迫力のタックル合戦、チョップ合戦を展開する。三富、大谷、島谷の軽量の3人に交代すると打って変わってスピーディーな展開に。ノータッチルールとあって3軍入り乱れての場外乱闘に発展すると一気にヒートアップ。リングに戻ると三富は大門寺軍、バルク軍に立て続けに集中攻撃を浴びピンチを迎え青息吐息。しかししのぎ切って土肥にタッチすると今度は土肥熊が暴れまくり、一気に形勢逆転。セコンドの八須も加わり4人でバルク軍の3人を同時にブレーンバスターで投げ捨てるなど一時は完全にペースを握ったかに見えた三富軍だったが、熊嵐がバルク軍の連携の前に逆打ちで3カウントを奪われ、まさかの脱落。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

三富兜翔が初の後楽園大会に向け「新時代をP.P.P.TOKYOが作り出す」と気炎【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が2月7日、SODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」を東京・新宿FACEで開催した。  三富はメインイベントで行われた「サドンデストリプルトルネード3wayマッチ」に出場もまさかの敗戦。しかし試合後には初の後楽園ホール進出となる「THE PARTY~宴~」(5月16日)に向けて「新時代をP.P.P.TOKYOが作り出す」などと気炎を上げた。  三富は土肥こうじ、熊嵐と組んで、大谷譲二、大門寺崇、吉田綾斗組と田村ハヤト、チェック島谷、KAZMA SAKAMOTOのバルクオーケストラと対戦。この日の3Way戦は1チームが脱落後も残りの2チームで対戦を続け、真の勝利者を決める過酷なルールで行われた。  試合は土肥、大門寺、田村のパワーファイター3人でスタート。ド迫力のタックル合戦、チョップ合戦を展開する。三富、大谷、島谷の軽量の3人に交代すると打って変わってスピーディーな展開に。ノータッチルールとあって3軍入り乱れての場外乱闘に発展すると一気にヒートアップ。リングに戻ると三富は大門寺軍、バルク軍に立て続けに集中攻撃を浴びピンチを迎え青息吐息。しかししのぎ切って土肥にタッチすると今度は土肥熊が暴れまくり、一気に形勢逆転。セコンドの八須も加わり4人でバルク軍の3人を同時にブレーンバスターで投げ捨てるなど一時は完全にペースを握ったかに見えた三富軍だったが、熊嵐がバルク軍の連携の前に逆打ちで3カウントを奪われ、まさかの脱落。

ちゃんよたが夏すみれ越え果たし“女子の主役”に。5・16後楽園に弾み【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」がSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(2月7日、東京・新宿FACE)を開催した。P.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中のちゃんよたと夏すみれ(フリー)がセミファイナルの6人タッグマッチで対戦し、ちゃんよたが片エビ固めで勝利を収めた。  ちゃんよたは山下りな、小橋マリカ、夏は雪妃真矢、安納サオリとそれぞれチームを結成。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチ形式で行われた。

“胸毛ニキ”八須拳太郎が内に秘めた夢、かつての師匠・日高郁人との対戦を勝ち取る【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08Vol.Web Originalスポーツ
「ちゃんよたとの結婚」の夢は取りあえず棚上げ!? 「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が2月7日、秘めたる夢だった、かつての師匠ともいえる存在の日高郁人との対戦を自らの手で勝ち取った。  八須はこの日、ホームリングである「P.P.P.TOKYO」のSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(東京・新宿FACE)でマジックミラー号マスクと対戦。この試合は八須が勝てば「男の夢をなんでも叶えられる」というルールで行われた。  カード発表会見で八須は「彼女いない歴17年。まず彼女、いや結婚がしたい。その結婚したい相手はちゃんよたさん」と自らの夢を高らかと宣言。この日のオープニングでも「ちゃんよたと結婚したいです」と改めて宣言していた。一方、マジックミラー号マスクは会見で「私が勝ったら、あなたの出場が決まっている『BreakingDown7』の出場枠をもらいます」と逆要求。試合前には八須が敗れたら出場権がマジックミラーマスク号及びSODに譲渡されることがアナウンスされていた。

中川大志 初監督作の配役会議で「オレもこうやって名前が挙がって消えてるんだろうな」

土屋太鳳「人生何が起こるか分からない」初監督作報告会で有村架純との絆明かす

2023.02.07Vol.web originalエンタメ
  『アクターズ・ショート・フィルム3』完成報告会が7日、都内にて行われ、ショートフィルムの監督を務めた高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎が登壇。土屋が初監督作や念願だったという有村架純との共演を振り返った。  WOWOWが開局30周年を記念して2021年に開始したプロジェクトの第3弾。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」を目指すというもの。  土屋は初挑戦の監督業に「人生は本当に何が起こるか分からないなと実感しております(笑)」と苦笑しつつ「監督という仕事は本当に難しい仕事でした。でも自分の心の中を形にしていく仕事は素晴らしいと思いました」と支えたキャスト、スタッフらに感謝。  有村架純と共演し自らも出演しながらメガホンをとった『Prelude~プレリュード~ 』について土屋は「架純ちゃんとの出会いは、20歳のとき忙しくて睡眠1時間とか3時間とかのときに、メイクさんが一緒で、メイクさんから手紙を頂いて。架純ちゃんから。“ちゃんと笑ってる? つらかったら無理しないでね”と連絡先が載っていて。そこから電話して、つらい時にはお話を聞いてくれたり」と、有村との絆を明かした。  自ら手掛けた脚本を映像化。土屋が「25分で収まるのかなって思いませんでした(笑)?」と左右を見渡すと、他の監督たちも一様に「思いました」と同意。土屋は「もうちょっと時間を頂いて、もうちょっと楽しみたいな」とすっかり監督業に手ごたえを感じた様子。  今年元旦に、人気グループGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー片寄涼太との結婚を発表し、第一子の妊娠も報告。「どんな過去もこれから始まる未来の栄養になってくれれば」と締めくくった土屋。今後も、公私ともにますます輝きをみせてくれそうだ。 『アクターズ・ショート・フィルム3』は2月11日20時よりWOWOWで放送・配信。

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