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初の始球式でマウンドに立った堀口恭司「UFCを連れて来たい」とスタジアムでの試合に意欲

2025.06.07Vol.Web Originalスポーツ
 総合格闘家の堀口恭司(ATT)が6月7日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズvs北海道日本ハムファイターズ」戦で始球式を務めた。  堀口はRIZINのフライ級とバンタム級の元王者でUFCへの復帰が決まっている日本のトップファイター。  オーバーハンドから投げられたボールはストライクでキャッチャーミットに収まり、堀口は大役を終え、笑顔で満員のファンに手を振った。  始球式後に行われた会見で堀口は「1球だったので特に緊張はしなかった。自己採点はまあ50点くらい。すごくたくさん人がいて、格闘技とはまた違った雰囲気がありました。マウンドの一点に視線が来るのですごいなと思いました」と格闘技のリングやケージとは違う独特の雰囲気を感じ取ったよう。

大阪・関西万博でのTHE RAMPAGE、FANTASTICSらJr.EXILE4グループのライブを映像化、全国100超の映画館で7月公開へ

2025.06.07Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
『EXPO 2025 LDH DAY SPECIAL “Jr.EXILE LIVE” 2025劇場版』の公開が決定した。    2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のスペシャルサポーターを務める、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのEXILE TRIBE4グループが4月29日に、EXPO アリーナ「Matsuri」で行ったこの日限りのライブを映像化、劇場公開するもの。上映時間はライブに加えて特典映像を加えた約100分。  7月4日から全国100超の映画館で上映。期間は各映画館によって異なる。上映劇場は追って発表される。

森七菜、吉沢亮に感謝「本気で殴りかかってくれた」チャンバラで距離縮める

2025.06.06Vol.web originalエンタメ
   映画『国宝』の初日舞台挨拶が6日、都内にて行われ、俳優の吉沢亮、横浜流星ら豪華キャスト陣と李相日監督が登壇。森七菜が吉沢に感謝しつつ爆笑の撮影エピソードを明かした。  作家・吉田修一が、本作の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎の元で3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を映画化。  公開初日を迎え、主人公・喜久雄役の吉沢、その親友にして宿命のライバルとなる俊介役の横浜をはじめ「早く見てほしい」と完成作に自信。  本作を経て感謝したい人は?と聞かれると、吉沢、横浜は1年半にもわたる役作りを振り返りつつ、共演者やスタッフ、関係者に感謝。  すると、喜久雄に思いを寄せる歌舞伎役者の娘を演じた森七菜も「作品に参加させていただいたこと自体がありがたいことなんですけど…」と切り出し「吉沢さんと、撮影する前に、チャンバラをさせていただいたんです」と明かし、吉沢も「やりましたね(笑)」。  劇中にチャンバラシーンがあるわけではないが「慕う役で、初めましてに等しい状態だったので…まずはチャンバラで会話しながら。“元気?”、“はい、元気です!”って敬語で殴り合って。緊張してたんですけど、吉沢さんが本気で殴り掛かってくれたので感謝してます」と、チャンバラのおかげで緊張がほぐれたことを明かし、会場もびっくり。  すると吉沢がすかさず「ちゃんと発泡スチロールの剣ですからね。当たっても痛くないやつ」と言い添え、会場も笑いに包まれていた。  この日の登壇者は吉沢亮、横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、見上愛、黒川想矢、越山敬達、永瀬正敏、宮澤エマ、田中泯、渡辺謙、李相日監督。

吉沢亮「これまでの役者人生かけた」、横浜流星「魂を込めた」映画『国宝』初日に感慨

2025.06.06Vol.web originalエンタメ
   映画『国宝』の初日舞台挨拶が6日、都内にて行われ、俳優の吉沢亮、横浜流星ら豪華キャスト陣と李相日監督が登壇。吉沢と横浜が本作へ込めた熱い思いを語った。  作家・吉田修一が、本作の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎の元で3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を映画化。  公開初日を迎え、主人公・喜久雄役の吉沢、その親友にして宿命のライバルとなる俊介役の横浜をはじめ「早く見てほしい」と胸を張った一同。  李監督から「取材の時に流星が“魂を込めた”と何度も言うからやめなさいと言った(笑)」と明かされると横浜は苦笑しつつ「何度も言ってしまって安っぽい言葉になってしまってますけど…我々、本当に魂を込めて作ってますので」と念押し。  名門・尾上一門生まれである寺島しのぶも「なんか見たことのある現場になっていました。すごいリアル。李監督は何を見て、どうやったんだろうなというくらい素晴らしい描写でした」と歌舞伎界を如実に映し出した李監督に感服した。  1年半かけた渾身の役作りに吉沢は「この作品に関わったすべての人はもちろんですが、歌舞伎の所作や舞踊の指導をしてくださった中村鴈治郎さんと振り付けの谷口裕和先生がいなかったらスタートラインにも立てなかった」と深く感謝。  最後に「何度も出てきているワードですが、本当に魂を込めた作品です。冗談抜きで、これまでの役者人生すべてかけたと思っています」と胸を張っていた。  この日の登壇者は吉沢亮、横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、見上愛、黒川想矢、越山敬達、永瀬正敏、宮澤エマ、田中泯、渡辺謙、李相日監督。

プレミアム・ヴィーガンコスメ「d’Alba」がイタリア・コモ湖でグローバルイベントを開催

2025.06.06Vol.Web Originalニュース
 韓国発のプレミアム・ヴィーガン・ビューティーブランド「d’Alba(ダルバ)」が、現地時間4月5~8日の4日間、イタリア・コモ湖にてグローバルイベント「d’Alba Trip in Como(ダルバトリップ イン コモ)」を開催した。  本イベントには、世界14カ国から110名以上のセレブリティ、インフルエンサー、メディア関係者が集結。美しい自然に囲まれた避暑地・コモ湖を舞台に、ダルバの人気製品「ウォータフルトーンアップサンクリーム」シリーズの体験セッションや、新作スキンケアライン「ビタ・トーニングライン」に関するビューティークラスが実施され、ブランドの世界観が存分に体感できる場となった。  日本からは、モデルとして活躍するミチ、よしあきをはじめ、川津明日香、アーティストのKAEDE、藤井夏恋、また伊原葵などの人気インフルエンサーも多数参加。現地での交流や製品体験を通じて、ダルバの魅力をSNSなどを通じて広く発信した。  日本市場でも注目が集まるダルバは、2025年第1四半期にベストセラー製品「ホワイトトリュフファーストスプレーセラム」を80万本販売。また、4~5月に開催された「ロフト Kコスメフェスティバル 2025SS」にも出展し、新作ビタラインの3製品をロフト、PLAZA、@cosmeなどで発売。前年同期比で358%の売上成長を記録するなど、快進撃を続けている。

恵比寿ガーデンプレイスで6日から野外シネマフェス! はな恋、『アメリ』など全15作品を上映

ハリーポッタースタジオツアー《第83回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

なかやまきんに君、新ネタ「パパーー!」を披露! 父からもらったプレゼント

2025.06.05Vol.Web Originalお笑い
 お笑いタレントのなかやまきんに君が6月5日、都内で行われたアウトレットモール「プレミアム・アウトレット」の日本上陸25周年記念キャンペーンのPRイベントに出席した。 「プレミアム・アウトレット」は1980年代にアメリカで生まれ、2000年7月に御殿場プレミアム・アウトレットが開業して日本上陸を果たすと、施設の数を増やし、現在では佐野プレミアム・アウトレット、りんくうプレミアム・アウトレットなど全10カ所ある。  きんに君は、日本の「プレミアム・アウトレット」と同級で、今年がデビュー25周年のアニバーサリーイヤー。「2000年デビューでございますので、まさに筋肉芸人として 25 周年。つながりがあるなということで出演させていただきます」と白い歯をみせてにっこり。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THE RAMPAGEの武知海青が7・13後楽園でDDT入団第1戦。「やるからにはテッペンを取りたい」と将来のタイトル獲得にも意欲【DDT】

2025.06.05Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスリングへの入団が発表されたLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青が「やるからにはテッペンを取りたい」と将来的なタイトル獲得への意欲を口にした。  武知は昨年2月25日にDDTの後楽園ホール大会でプロレスデビューを果たし、高い身体能力で大きなインパクトを残した。9月、10月にも参戦し、今年1月の週刊プロレス主催の「プロレスグランプリ2024」では新人賞を受賞している。  武知は6月5日に都内で行われた会見でDDTとエージェント契約を結んだことが発表された。入団後の初戦は7月13日の後楽園大会。武知はデビュー戦と同じく上野勇希、勝俣瞬馬と組んで、ダムネーションT.Aの佐々木大輔、岡谷英樹、MJポー組と対戦する。同大会はABEMAとWRESTLE UNIVEASEで同時生中継される。  武知はこの試合に向けて「デビュー戦と同じくお二人に味方になっていただいて一緒に戦えるということはすごく心強いですし、入団一発目がデビュー一戦目と重なるという何か奇跡のようなものも感じています。その対戦相手にはやっぱり岡谷選手。デビュー当時に印象に残っているのは赤髪の岡谷選手が僕に愛を持って接してくださって、すごい良い戦いができたんですけど、最後に握手を断られたりだとかいろいろあり、因縁があったままなかなか試合ができずにいたんですけれども、こうして入団一発目というメモリアルなタイミングで試合をさせていただけるということは僕自身もすごくうれしい。どんな攻撃を受けても、どんな内容の試合であっても全てを受け止めて前に進むしかないと思っていますので覚悟を決めて臨みたいなと思います」と覚悟を口にした。

THE RAMPAGEの武知海青がDDTに入団。「もっとやりたいという気持ちがあった。プロレスファンの皆さんに認めてもらえるように頑張っていきたい」【DDT】

2025.06.05Vol.Web Original格闘技
 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーである武知海青がDDTプロレスリングとエージェント契約を結び、同団体に入団したことが6月5日に発表された。  今後、武知はプロレス活動に関しては、DDTプロレスが窓口業務を行い、THE RAMPAGEとしてのアーティスト、俳優、タレント活動はこれまで通りLDH所属として変わらず行っていく。  この日、武知は都内で行われた会見にDDTを運営するCyberFightの髙木三四郎代表取締役副社長、彰人取締役、同団体に所属するプロレスラーの上野勇希とともに臨んだ。上野は武知の入団後の初戦となる7月13日の東京・後楽園ホール大会でトリオを組む。  会見では髙木副社長が「昨年の2月25日の後楽園ホール大会におけるプロレスデビュー戦での圧倒的なポテンシャルを見て、これはもう間違いなくプロレス界でもスターになれる逸材だと強く感じ、ぜひプロレス界を盛り上げる存在になっていただきたいと思い、LDHさんと話を重ねながらDDTに迎えられるタイミングをずっとうかがってきました。今日、正式に発表できることを本当にうれしく思っております」とデビュー戦時からその才能にほれ込んでいたことを明かした。

日高屋、20円値下げ「生ビールVSハイボール祭」開催へ 新おつまみ「コリ旨!砂肝」も発売

2025.06.05Vol.Web Originalグルメ
 中華料理チェーン「日高屋」を運営するハイデイ日高は、日高屋全店で7月4日から「生ビールVSハイボール祭」を開催することを発表した。

映画【明日何を観る?】『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』

2025.06.05Vol.762映画【明日何を観る?】
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』でアカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたジューン・スキッブが、キャリア70年、93歳にして初主演! 2024年サンダンス映画祭で上映されるや話題を呼び映画批評サイトでも軒並み高評価を受けている注目作。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

映画【明日何を観る?】『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』

2025.06.05Vol.762映画【明日何を観る?】
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』でアカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたジューン・スキッブが、キャリア70年、93歳にして初主演! 2024年サンダンス映画祭で上映されるや話題を呼び映画批評サイトでも軒並み高評価を受けている注目作。

映画【明日何を観る?】『MaXXXine マキシーン』

2025.06.05Vol.762映画【明日何を観る?】
 映画スタジオA24製作の⼤ヒットシリーズ『X エックス』、『Pearl パール』に続く最新作にして完結編!  1985年のハリウッドを舞台に、ハリウッドスターを夢みる主⼈公・マキシーンが、謎の連続殺⼈⻤や、彼⼥の過去を知る私⽴探偵、FBIら、⽴ちはだかる敵たちと戦いながらスター街道を突き進む異色のエンターテイメント。主人公のマキシーンと、映画史上最も無垢なシリアルキラー・パールの両方を演じてきた、ミア・ゴスが今回も主演を務め大躍動!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのエリザベス・デビッキや「エミリー、パリへ行く」シリーズのリリー・コリンズ、名優ケヴィン・ベーコンら「本シリーズの大ファン!」と表明する豪華キャストの出演も見どころ。

三代目JSB、10月に単独スタジアムライブ決定「歴史を刻むぞ!」メジャーデビュー15周年で

2025.06.04Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が6月4日、東京ドームで、全国ドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2025 “KINGDOM”』の東京公演を行った。ライブではメジャーデビュー15周年を記念したグループ初となる単独スタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE 15th ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~”」(10月4・5日、大阪・ヤンマースタジアム長居)を開催することも発表した。 「歴史を刻むぞ!」「みんな、ついて来いよ!」と、さらに歩みを進める三代目の宣言が東京ドームに響いた。  単独スタジアムライブの開催はアンコールで発表された。照明が落ちたドームを拍手と「JSB」コールが支配し始めたところで、「東京盛りあがれますかー!」と肩で風を切ってメンバーが再登場。新曲「ICE BREAKER」のワイルドなパフォーマンスで、いったんクールダウンした客席の温度を一気に引き上げた。  そして巨大なスクリーンを介して単独スタジアムライブの決定が発表された。メンバーはオーディエンスのリアクションを確認すると力強く一歩そしてもう一歩と歩き出した。「さあ、次のステージはスタジアム。MATE、俺たちと一緒に来れんだろ? 俺たちと一緒に来れるんだろう! 歴史を刻むぞー!」と、ØMIがまるで勝どきの声をあげるかのように叫び、夢をかなえた歓喜に満ちた「J.S.B. DREAM」でこの日のライブを終えた。

寺田心の“異世界転生”「マッチ」WEB CMやさかなクン原作アニメがSSFF & ASIA広告映像部門で受賞

楽しく学べる勉強動画やCM風動画、日本を発信する「世界を変える30人」…人気YouTuberがSSFF & ASIA広告映像部門受賞

2025.06.04Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
   現在、開催中の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル& アジア(略:SSFF & ASIA)2025』の広告映像部門「BRANDED SHORTS」授賞式が4日、都内にて行われ、今年新設された「パーソナルブランディングアワード」に人気YouTuber3組が輝いた。  SSFF & ASIAの⼀部⾨として2016年に設立された、ブランデッドムービー(企業や広告会社がブランディングを⽬的に制作したショートフィルム)を表彰する部⾨。  BRANDED SHORTS10周年に合わせ今年新設された、個⼈のブランディングという視点でソーシャルメディアから選ばれる「パーソナルブランディングアワード」。  第1回目の受賞者は勉強が苦手な人でも楽しく学べる動画を配信している教育系インフルエンサーあきとんとん、「CM風動画」で話題のガダバウツ、日本の文化や言葉をテーマに発信するハワイ出身の日系アメリカ人で、米フォーブス誌が選出する「世界を変える30歳未満」30人にも選ばれたCyberBunnyの3組。  あきとんとんは「皆さんも周りに勉強で困っている人がいたらおすすめしてください!」。ガダバウツの2人も「普段は和歌山で活動しています。このような賞を頂けて光栄です」。CyberBunnyは「これからも頑張って自分らしく発信していきたい」と喜びを語った。 「Branded shorts of the Year」ナショナル部門は『男子校のオレが共学に!? 異世界転校生ココロ』、インターナショナル部門は、オーストラリアの『ネット論争』が受賞。HR部⾨はコロンビアスポーツウェアジャパンのドキュメンタリー『THE ROAD TO EVEREST』。観光映像⼤賞は、⼭形県⾦⼭町の『⾦⼭の道、百年の光。』が観光庁⻑官賞を受賞。特別賞には⼤阪府堺市の『3rd Destination 堺–⽇本らしさを、⾃分らしく味わおう』と、さかなクンの絵本を原作に水俣の海の今と歴史を伝える、熊本県の『ハコフグとみなまたの海』が輝いた。  BRANDED SHORTS受賞・ノミネート作品は『SSFF & ASIA 2025』(6月11日まで都内各会場にて)またはオンライン会場(6月30日まで)などで配信中。

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