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THE RAMPAGE 岩谷翔吾 武知海青 鈴木昂秀が大人と小6を行き来する舞台『PICK☆3』開幕

2023.01.27Vol.Web Originalエンタメ
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォ―マー、岩谷翔吾、武知海青、鈴木昂秀が出演する舞台『PICK☆3』が、池袋のTheater Mixaで開幕した。初日公演前に通し稽古が公開され、胸が熱くなるエンディングを迎えると、共演の大地洋輔(ダイノジ)と4人で深く頭をさげ、岩谷が「全14公演、誰一人かけることなく、最後まで走り切りたい」と笑顔であいさつした。  地元を離れて夢をかなえたかのように見えるタマちゃん(岩谷)とポー(鈴木)、地元で自分の好きなものだけに囲まれて過ごしていたアッチョ(武知)の幼なじみの3人が、小学6年の時の担任の死をきっかけに再会したことで展開する物語。  舞台は、タマちゃんとポーが突然アッチョを訪ねてきたことで始まる。黒いスーツに黒いネクタイといういでたちの2人は、スウェット上下のアッチョに、なぜ来なかったと迫る。担任(大地)の葬式があったのだという。彼は3人が起こした数々の問題をうまく収めてくれた恩師だった。一気に小学生時代へと引き戻された3人だったが、それぞれ今現在の暮らしに抱えている悩みがあって……。

弱さを理解できる「性依存系女子」か、ポジティブになれる「自己肯定系女子」か? 内田理央主演『来世ではちゃんとします3』第4話〈ドラマでしゃべりたい〉

2023.01.27Vol.Web Originalドラマ
 内田理央主演のドラマ『来世ではちゃんとします3』(テレビ東京、毎週水曜0時30分)。1月25日に放送された第4話では、主人公の桃江(内田理央)がトランスジェンダーの凪(ゆうたろう)とラブホ女子会に。後半は凪の姉でレズビアンの聖羅(ルウト)、松田くんの元カノ・華ちゃん(筧美和子)が登場。優柔不断でなかなか幸せを掴めない桃江とは裏腹に、どんな環境でも自分の意見をしっかり持つ、強い女性たちも登場。その違いはどう描かれていくのだろう。 悩みや弱さを人と分かち合う、マイノリティなふたり  桃江と凪のラブホ女子会シーンから始まった第4話。ウキウキでラブホ女子会に向かう2人だけど、受付女性は「ラブホ女子会コース」を予約する凪の顔を見て、一瞬固まってしまう。そんな対応にも慣れている様子の凪だけど……やっぱり、傷ついていることも確かなのだ。「未だに男性2人じゃ入れないラブホもある」と凪。  考えてみれば、同性同士でラブホテルに入れないのって、なんでなんだろう。インターネットで調べると「犯罪を防ぐため」「掃除に時間がかかるらしい」などという不明瞭な理由が出てくる。もちろんホテル側にも事情があるのだろうけど、同性愛者への偏見の目線がある現状も否めない。今は「同性OK」と明記しているホテルも増えているようだけど……。  至るところで自分に向けられてきた不利な目線に不安がる凪。「将来も自分を殺して普通に男として社会人になっていかなきゃいけないのかな」「僕がもし普通の女の子だったら今までの男性を全員メロメロにできるのにな」。マイノリティであることで、色々と生きづらさを抱えてきている凪。しかし桃江もまた、手に入らないものばかり欲しくなって、性的マイノリティとはまた違う生きづらさを抱えてきた。 「私たちって似てるよね」と、固く手を握り合う2人。お互い絶対幸せになろうね、と誓い合う2人を見ていると、生きづらさや悩みを抱える人に必要なのはお互いに共感しあえる友人なのではないかとも感じる。2人の悩みは同じではないけれど、悩んでいるのは自分だけではないという安心感は大切だ。1人きりで悩み続けるよりは、きっと心強い。 一方…自己肯定感高く、強く生きる女性たち  その一方で、今回「来世ちゃん」では珍しい強い女性たちも登場した。桃江の彼氏・松田くんは、凪ちゃんの想い人・林くんちに連泊中。元カノへのモヤモヤが晴れず、気を紛らわすかのように友人宅へ転がり込んでいる松田くんだったけど、とうとう「元カノ精算」の決意をする。  松田くんの元カノ・華ちゃんは、派手ではないけど自己肯定感の高い女性。ピアニストとしての目標が高く、単身海外で活動している華ちゃんちゃん。松田くんとのデートに遅刻してきて「いい女って遅れてくるものでしょ?」とバッサリ言える自己肯定感の高さ。ドラマでは耳にするこのセリフだけど、異性に向かって堂々と言える女性はなかなかいない。だからこそ華ちゃんは、松田くんの心にも残っているのだろう。  華ちゃんと話す松田くんの心中は、ぶっちゃけ未練たらたら。そんな松田くんに「一緒にフランスに行こうよ!」と誘う華ちゃん。忙しい日常を忘れるべく、女性とは都合のいい関係を作ることで自分の心を守ってきた松田くん。フランスで働いたらどんな感じかな、と想像する彼だけど……。  日本より働きやすい海外で、個人事業主として働く想像をするも、あまりピンとこない様子。向上心のある人に憧れはするけれども、自分はより想像のつきやすい、日常生活に満足してしまうその気持ち、すごく分かる。華ちゃんのことも憧れの目線は持っているようだけど、どこかで「自分とは違うすごい人」という一線を引いているのかもしれない。だって、肯定感の強い人と一緒にいるには、自分も肯定感を高く持っていないといけない。そうではないと、劣等感で押しつぶされそうになるからだ。  そんな松田くんに「今の彼女はあなたにとって、将来を共にするパートナーなの?」と持ちかける華ちゃん。なんでもないような顔をしても意外と食い下がってくるあたり、スタジオデルタメンバーにはない意思の強さを感じる。もちろん、桃江とは真逆と言ってもいい行動力と安定した情緒を感じる。  華ちゃんだってきっと、自分の好きなことを仕事にするために頑張っていて、その夢を叶えるために強くなった部分もあるはず。そう思うと憧れる気持ちも分かるけど、果たして松田くんの決断は……?  3話の最後には凪の姉・聖羅さんも登場。聖羅さんはなんと、桃江とはレズビアンバーで出会ってワンナイトラブしたこともある。……つまり、聖羅さんはレズビアンなのだ。  通勤時間にオフィスカジュアルの服装で、颯爽と現れた聖羅さん。凪と似た境遇ではありながらも、社会に順応して生活していることが伺える。しかも、彼氏がいる桃江に対しても「それってつまり、女枠は空いてる?」と強気の姿勢だ。凪と同じ性的マイノリティではありながらも、自身のキャラクターを上手にコントロールしている聖羅さん。聖羅さんの強さの理由はまだ描かれていないが、凪と同じような悩みを抱えたこともあるはずだ。聖羅さんはなぜ、強く生きることができているのか……今後、聖羅さんの生き様がどう描かれるのかも注目ポイントだ。  来世ちゃんの見どころはやっぱり、どの登場人物についてもその人がなぜ悩み、どんな人生を送ってきたのかを、コミカルながらにしっかり描いてくれるところだ。新しくスポットがあたった登場人物たちの人生も気になるが、松田くんと桃江はどんな選択をしていくのか……来週が待ちきれない。 (文・ミクニシオリ)

大和哲也に挑戦の林健太が究極の左フック対策「右は使わない。左手一本で戦う」【K-1】

2023.01.27Vol.Web Original格闘技
大和が「K’FESTA.6」で2度目の防衛戦  K-1ジャパングループ年間最大のビッグマッチ「K-1 WORLD GP 2023 JAPAN ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の第2弾対戦カード発表会見が1月27日、都内で開催された。  スーパー・ライト級王者の大和哲也(大和ジム)が林健太(FLYSKY GYM)を挑戦者に迎え2度目の防衛戦に臨むこととなった。    大和は昨年4月の「K’FESTA.5」で山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を破り王座を獲得。9月の横浜大会では佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛を果たし、次期挑戦者として2019年に敗れている不可思を指名していた。しかし不可思が昨年12月の大阪大会で林に敗れてしまったため、不可思の王座挑戦は実現せず。勝った林が挑戦権を奪い取った形となった。  かつてK-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属だった林は「先輩の秀さん、大蔵君が負けているので、一番下っ端の僕がベルトを奪いたい。大和選手は不可思選手を次の挑戦者に指名していたので、勝てば挑戦のチャンスが回ってくるだろうと準備してきた。やる気も準備も万端なのでよろしくお願いします」と王座奪取に向け万全の状態のよう。

王者チャンヒョン・リーの「5Rがいかに大変かを見せてやりたい」に常陸飛雄馬は「5Rにはいかない」と早期決着を宣言【RISE164】

2023.01.27Vol.Web Originalスポーツ
「RISE164」(1月28日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月27日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。  メインイベントで行われる「RISEスーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ」で2度目の防衛戦に臨む王者チャンヒョン・リー(韓国/RAON)が計量後の会見で「5Rがいかに大変なものなのかを見せてやりたい」と王者の貫禄を見せた。これに挑戦者の常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/同級2位)は「5Rにはいかない」と早期決着を宣言した。  リーは2017年には野辺広大を破り王座を獲得。しかし2020年からの新型コロナウイルスの感染拡大による入国規制などで来日することができない時期が続き、昨年7月に約2年7カ月ぶりに来日。暫定王者となっていた一馬と王座統一戦を戦いKO勝ちを収めた。10月には「RISE WORLD SERIES 2022」で中村寛にKO勝ちと完全に復調。

東京都、27日の新規陽性者は4297人 重症者は33人

2023.01.27Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4297人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は524人。重症者は33人。    病床の使用率は39.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.2%だった。  50代から90代の男女25名の死亡も報告された。

J-HOPEのデビューアルバム制作や世界的フェス出演舞台裏に迫るドキュメンタリー配信決定

志朗がRISE世界王座決定戦でタイの難敵と対戦 「RISEは選手泣かせ」【RISE】

原口健飛が“世界制覇”への第一歩 「ISKA王座決定戦」で仏の強豪と対戦【RISE】

2023.01.27Vol.Web Originalスポーツ
「ISKA世界ライトウェルター級(−65g)王座決定戦」で第6代RISEライト級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がジェレミー・モンテェリョ(フランス/Kona team)と対戦する。  原口は「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント」で優勝を果たすなど、今やRISEのエースと言える存在。  モンテェリョは昨年2月にオリエンタルルールでISKA世界ライトウェルター級王座を獲得している強豪。今回はK-1ルールで行われるのだが、同階級での世界2冠王を目指すことになる。  原口は「まずはISKAのタイトルに挑戦させてもらえることに感謝します。ただISKAは勝てば世界王者ということになるが、だからといって世界で一番強いというわけではないし、これが一番すごいタイトルというわけではないということは知っている。だからこそ、ここはしっかり獲る。世界制覇を目標にしているので、ISKAのベルトは世界への切符に過ぎないと思っている」などと語った。この“世界制覇”にあたっては「世界のベルトはいっぱいあると思うが、取りあえず、獲れるだけ獲りたい。ベルトって、あればあるほど強そうに見えるし、あっても困らない」などとも語った。  相手の印象については「身長が高い。特に怖い攻撃はないかなと思う。あのミドルキックが果たして強いのかどうかは分からない。テクニシャンと聞いたが、テクニシャンには負けないでしょう。楽勝かなという感じ」、K-1ルールで試合が行われることについては「もしかしたらK-1ルールのほうが向いている可能性もある。問題ない」と自信を見せた。また伊藤隆代表はRISEルールとの違いについて「ワンキャッチワンアタックがない。延長がない。全ラウンドマストになる」などと説明。「今回から5Rマッチはオープンスコアにしようと思う」と続けた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

豊島区制90周年企業実行委員会が早くも「100周年」に向けた未来を語るトークセッションを開催

2023.01.27Vol.Web OriginalSDGs
 豊島区の豊島区制90周年企業実行委員会が1月25日、池袋のとしま区民センターで「企業実行委員会特別企画」として「次世代を担うリーダーによるトークセッション『100周年に向けて~豊島区の未来を語る~』」を開催した。  セッションにはマテックス株式会社代表取締役社長の松本浩志氏、株式会社ミキインターナショナル代表取締役の三木智映子氏、株式会社ironowa 代表取締役CEOの武藤浩司氏が登壇。株式会社81プロデュースの南沢江里子氏が進行を務めた。  なお、当日のトークセッションの内容は、グラフィックレコーダーである松田海さんにより、イラストと文字を用いてその場でわかりやすくまとめられた。 「100周年に向けて~豊島区の未来を語る~」というテーマのもと、まずは各々がそれぞれのビジネス分野や発想から生まれたキーワードをもとにプレゼンする形で進行。  松本氏が挙げたキーワードは「パーパス経営 〈人〉」というもの。マテックス社は「窓を扱う会社」ということで「窓から日本を変えていく」と語る松本氏。2009年に代表に就いてから「窓の社会性の高さ」を、2013年からは「文化的な価値」を掲げ活動していることを紹介。 「卸」という立場からの社会的な挑戦として「共創共栄」、文化的な挑戦としては「人を重視」ということで社内大学、サードプレイス、地域活性化としてのスタートアップなどを挙げた。サードプレイス構想については同社が展開する「HIRAKU IKEBUKURO」を例に挙げ「ファーストプレイスはホーム、セカンドプレイスは職場。サードプレイスをそれぞれの中での何か、そして場。場所じゃなくても機会でもいい。会社の外でどれだけ一人一人の成長を応援していくか。このサードプレイスを社会のためにどう磨いていくのか、育てていくのかということに取り組んでいきたい」などと語った。

【mofmo(モフモ)】「ご飯まだですか〜!?」冬毛になったモフモフニャンズのおねだりが可愛すぎ♡

2023.01.27Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 お腹が空いた、長毛のスコティッシュフォールド・ランちゃんとルゥくんが、飼い主さんのところにご飯の催促にきたのですが…、二人のモフモフ具合が可愛すぎて思わず見惚れちゃう! ↓続きはこちら↓ ▶「ご飯まだですか〜!?」冬毛になったモフモフニャンズのおねだりが可愛すぎ♡  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

天童よしみ 映画初出演で「脱がせていただきました」クリス・ハートは入浴シーンに向け30キロダイエット

2023.01.26Vol.web originalエンタメ
 映画『湯道』完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめ濱田岳、橋本環奈ら豪華キャスト陣と鈴木雅之監督が登壇。歌手の天童よしみとクリス・ハートが映画初出演を振り返った。  映画『おくりびと』(08)の脚本やご当地キャラ「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が、日本の風呂文化を追求する道として提唱する「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化する注目作。  そうそうたる人気俳優陣と並んだ天童よしみとクリス・ハートは、どちらも今回が映画初出演とのこと。  天童は「鈴木監督から、よしみちゃんらしく堂々とやってくださいと言われ…はい、私、脱がせていただきました(笑)」と堂々、入浴シーンに挑戦したことを明かした。  一方のクリスは「裸のシーンがあるというので、30キロほど痩せました」とダイエットして映画出演に臨んだことを明かし、会場を驚かせたが、即「もう戻りました(笑)」と笑いをさそった。  この2人が銭湯で歌うシーンも大きな見どころ。「小学生のころからお風呂屋さんで歌った思い出がある」という天童は「銭湯で歌わせていただいたのが(歌手になった)きっかけ」と明かし、自宅の浴室にも「カラオケのセットを置いて毎晩歌ってます」。  そんな2人に、橋本環奈も「撮影現場で天童さんやクリスさんが歌っているのを聞いて私たちは感動していましたよね」と、名歌手2人が湯につかりながら響かせた美声を振り返っていた。  この日の登壇者は生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督。 『湯道』は2月23日より公開。

生田斗真と軽部アナが橋本環奈の“紅白”名司会ぶりをべたぼめ

2023.01.26Vol.web original映画
 映画『湯道』完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめ濱田岳、橋本環奈ら豪華キャスト陣と鈴木雅之監督が登壇した。  映画『おくりびと』(08)の脚本やご当地キャラ「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が、日本の風呂文化を追求する道として提唱する「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化する注目作。  主人公・三浦史朗役の生田斗真は「寒い冬にぴったりのお風呂の映画ができました」とあいさつ。  銭湯をまるまる1軒分を建てたという手の込んだセットについて熱く語った生田。入浴シーンについて聞かれると「けっこう裸になることが多いんですよね」と過去の出演作を振り返り「でも僕だけじゃなく、窪田くんや先輩方も入っているので、それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピール。  看板娘役の橋本環奈は「私は(入浴シーンは)1回だけですね。最後の…」とネタバレしそうに。すると生田らが「大丈夫、紅白の司会だから」と昨年末の紅白歌合戦での橋本の名司会ぶりをたたえ、軽部アナから「うちのアナウンサーになってほしい」と熱烈オファーが飛び出す一幕もあった。  最後に生田は「お風呂ってやっぱり日常の中の幸せだと思います。この映画を見たあと、銭湯に行きたくなって誰かとお風呂に入りたくなると思います」と公開に向け盛り上げていた。  この日の登壇者は生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督。 『湯道』は2月23日より公開。  
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

生田斗真と軽部アナが橋本環奈の“紅白”名司会ぶりをべたぼめ

2023.01.26Vol.web original映画
 映画『湯道』完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめ濱田岳、橋本環奈ら豪華キャスト陣と鈴木雅之監督が登壇した。  映画『おくりびと』(08)の脚本やご当地キャラ「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が、日本の風呂文化を追求する道として提唱する「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化する注目作。  主人公・三浦史朗役の生田斗真は「寒い冬にぴったりのお風呂の映画ができました」とあいさつ。  銭湯をまるまる1軒分を建てたという手の込んだセットについて熱く語った生田。入浴シーンについて聞かれると「けっこう裸になることが多いんですよね」と過去の出演作を振り返り「でも僕だけじゃなく、窪田くんや先輩方も入っているので、それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピール。  看板娘役の橋本環奈は「私は(入浴シーンは)1回だけですね。最後の…」とネタバレしそうに。すると生田らが「大丈夫、紅白の司会だから」と昨年末の紅白歌合戦での橋本の名司会ぶりをたたえ、軽部アナから「うちのアナウンサーになってほしい」と熱烈オファーが飛び出す一幕もあった。  最後に生田は「お風呂ってやっぱり日常の中の幸せだと思います。この映画を見たあと、銭湯に行きたくなって誰かとお風呂に入りたくなると思います」と公開に向け盛り上げていた。  この日の登壇者は生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督。 『湯道』は2月23日より公開。  

東京都、26日の新規陽性者は5061人 重症者は31人

2023.01.26Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は26日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5061人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は627人。重症者は31人。    病床の使用率は39.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率22.2%だった。  50代から100歳以上の男女22名の死亡も報告された。

王者・真霜拳號に挑戦する間下隼人に佐山サトルが檄「ストロングスタイルを背負ってリングに立ってもらいたい」【ストロングスタイルプロレス】

2023.01.26Vol.Web Originalスポーツ
「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.21」(2月22日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が1月26日、都内で開催された。  メインイベントで行われる「レジェンド選手権試合」で王者・真霜拳號(2AW)が3度目の防衛戦で間下隼人(SSPW)を迎え撃つこととなった。間下は昨年12月の後楽園ホール大会で真霜が関根“シュレック”秀樹を相手に2度目の防衛に成功した後のリングで挑戦を表明。真霜もこれを受諾していた。  真霜は昨年8月に間下の兄弟子であるスーパー・タイガーを破り、王座を獲得。10月には間下が王座奪還を目指し2AWに乗り込むも返り討ちに遭っている。年が明け1月21日の「ワールド女子プロレス・ディアナ」の川崎大会で前哨戦の6人タッグ戦が行われ、真霜が間下から「無道」で直接勝利を奪っている。  この日の会見を欠席した真霜はメッセージを寄せたのだが「3カ月前の初防衛戦の相手が間下。先日のディアナ川崎大会でも対戦したが、正直言って今の間下が3カ月前から何が変わったのか全く分からない。本当に強くなったのか? 肉体が、精神が、技術が、あの時より強く、あるいは鋭くなったのか? もしあの時と変わっていないなら、結果もあの時と同じ。仮に変わっていたとしても、3カ月で俺を凌ぐところまで達しているかというと、とてもそうは思えない。何より今、ストロングスタイルを名乗るにふさわしいのは間下隼人ではなく、この俺、真霜拳號です」と強烈なもの。

初参戦のウナギ・サヤカが3WAYマッチでタイガー・クイーンと対戦「お前を査定してやるよ」と宣戦布告【ストロングスタイルプロレス】

GTIEが中央区の小学校で「アントレプレナーシップとSDGs」をテーマに出前授業

2023.01.26Vol.Web OriginalSDGsニュース
 早稲田大学、東京大学、東京工業大学を主幹機関とした「世界を変える大学発スタートアップを育てる」プラットフォームである「Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE:ジータイ)」が1月20日、小中高生を対象としたアントレプレナーシップ養成の取り組みの一環として、東京都中央区立中央小学校に在籍する小学5年生の児童に対して、ワークショップ型の授業を行った。  この日の授業の狙いは、小学生に身近な「給食」を題材としてSDGsの問題を考えることを通じ、アントレプレナーシップをより自分事として感じられるようになること。Beyond 2020 NEXT PROJECTの学生メンバーが主体となって講義からグループワークまでの運営を行った。  授業では始めに早稲田大学の朝日透教授からアントレプレナーシップについて説明があり、その後、大学生によるSDGsの講義、ワークショップ、グループ発表が行われた。

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