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CMで熱心だがちょっと抜けてる営業マンを演じた目黒蓮がびしっとしたスーツ姿で「営業頑張ります! トップを取りたい」

2025.04.15Vol.Web Originalエンタメ
 Snow Manの目黒蓮が4月15日、都内で行われた「ネピア新CM発表会」にゲストとして登壇した。目黒は女優の桜田ひよりとともに新イメージキャラクターに就任。この日から新CMが順次全国でオンエアがスタートしている。  CMでは熱心だがたまに抜けている性格のネピアの営業社員を演じていることから、この日もびしっとしたスーツ姿で登場。トークセッションでは王子ネピア株式会社の森平高行代表取締役社長から直々に巨大名刺を贈呈され「営業頑張ります!」と背筋を伸ばした。  CMについては「ティッシュとかトイレットペーパーは僕らの生活になくてはならないもの。誰もが毎日触れているようなそんな身近にある商品。僕が二十歳くらいの時にブログで“当たり前に思ってしまうような、でもなくてはならない日常で助けられているものを作ってくださっている皆さんに感謝を伝えたい”ということを書いていて。直接伝えられるわけでもないのに、漠然とそういう大きいことを言っていて。さっき見返して恥ずかしくなってしまったんですけど。それが今、自分がこういうふうにネピアさんと関われてうれしく思いました」などと語った。

大ヒット香港映画『トワイライト・ウォリアーズ』九龍城砦セット展を駆け込みレポート!

2025.04.15Vol.Web Original映画
 2025年3月。アジア最大規模の映画とTVのマーケット「香港フィルマート2025」に参加したついでに、日本でもロングランヒットを記録し、日本語吹替版の全国拡大公開も始まった映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のセットを再現した九龍の展示会に足を運んだ。

吉成名高が経験値を上げるためにOFG戦に出場。ONE参戦については「アトム級のベルトができるなら初代王者になりたい」【SPACE ONE×BOM】

2025.04.15Vol.Web Original格闘技
 中国の格闘技イベント「SPACE ONE 宇宙栄耀」と日本のムエタイイベント「BOM(Battle Of Muaythai)」がタッグを組んでのイベントとなる「SPACE ONE×BOM」(5月11日、東京・立川立飛アリーナ)の開催記者会見が4月14日、神奈川・横浜市内で行われた。  今大会はSPACE ONEの試合とBOMの試合が一つの大会で行われるのだが、BOMの試合にラジャダムナンスタジアム3階級制覇王者の吉成名高(エイワスポーツジム)が出場し、チョークディー・ペッセーントーン(タイ)と対戦することが発表された。チョークディーは2008年生まれの16歳にして60戦48勝10敗2分の戦績を誇るファイター。これまでヤソートーン県アマチュアムエタイ、東北地方青少年アマチュアムエタイ大会の2つのタイトルを獲得している。  この試合はオープンフィンガーグローブによる「OFGムエタイ スーパーフライ級(52.16kg)」で行われる。  会見の冒頭、BOMの中川夏生代表は「名高は今後もONEではオープンフィンガーグローブで試合をすることになると思う。今後、吉成名高がONEに進んでもラジャダムナンスタジアムに進んでもいいと思っている。そういったものは今、ジムの会長として2人で話す中ではまだ決まっていない。ただ今後、ONEに行った時にこの階級は強い選手が多い。そういった時に、向こうはルンピニーという場があるので、定期的に参戦できて試合を経験できる。この前のONEのラック選手の時は名高は1戦目、相手は7~8戦目。そういう状況が続く。オープンフィンガーのムエタイとグローブのムエタイは似て非なるものと本人も分かっている。経験値を上げていかないと怖い部分が出てくる。その経験の場としてBOMで経験を積んでもらって、オープンフィンガーにも対応できる選手としてやっていこうと思っている」と今回、BOMでOFGマッチを組むことになった経緯を説明した。

前K-1王者の黒田斗真が「K-1との契約は残っている」中での電撃参戦発表。城戸康裕が「契約でもめないようにしようか」とアドバイス【SPACE ONE×BOM】

2025.04.14Vol.Web Original格闘技
 前K-1 WORLD GPバンタム級王者の黒田斗真(フリー)が4月14日、神奈川・横浜市内で行われた「SPACE ONE×BOM」(5月11日、東京・立川立飛アリーナ)の開催記者会見に出席し、同大会に参戦することが発表された。  この大会は中国の格闘技イベント「SPACE ONE 宇宙栄耀」と日本のムエタイイベント「BOM(Battle Of Muaythai)」がタッグを組んで開催するもので、黒田の対戦相手は後日発表される。ルールはSPACE ONE -52.50kg 3分3R キックボクシングルール。  黒田は2023年12月の「K-1 ReBIRTH.2」で行われたバンタム級タイトルマッチで石井一成を破り初防衛に成功するも、この試合を最後に戦線から離れ、今回は約1年5カ月ぶりの復帰戦となる。  黒田は「1年半ぶりにリングに戻ることができます。この1年半、K-1といろいろあって試合ができていなかったが、こうしてSPACE ONEという団体に受け入れてくださって感謝している。そしてまず、サポートしてくださっているスポンサーの皆さんに感謝を伝えたい。1年半ぶりの試合なので自分が今どのレベルにいるのかは分からないんですが、それを確認したいと思っている。ぶちかまします」と挨拶。

初防衛戦の城戸康裕が42歳でのメイン出場に自画自賛。階級は「ふわーっと考えて。70~75kgの王者なんじゃない」【SPACE ONE×BOM】

2025.04.14Vol.Web Original格闘技
 中国の格闘技イベント「SPACE ONE 宇宙栄耀」と日本のムエタイイベント「BOM(Battle Of Muaythai」がタッグを組んでのイベントとなる「SPACE ONE×BOM」(5月11日、東京・立川立飛アリーナ)の開催記者会見が4月14日、神奈川・横浜市内で行われた。  今大会はSPACE ONEの試合とBOMの試合が一つの大会で行われ、この日はSPACE ONE初代ライト級世界王者・城戸康裕(TEAM ONE)の初防衛戦、吉成名高(エイワスポーツジム)のオープンフィンガーグローブマッチ、前K-1 WORLD GPバンタム級王の黒田斗真(フリー)の参戦などが発表された。  城戸は昨年5月に香港で行われた「SPACE ONE」で王座を獲得。今回が初防衛戦となる。挑戦者の王凱峰(=ワン・カイフォン/中国)はプロ戦績が28戦19勝9敗の20歳。42歳の城戸とは実に22歳差。  2人は昨年11月に中国・広東省佛山市で開催された「SPACE ONE 4・佛山大会」のメインイベントで対戦し、王が右ハイキックの空振りからそのまま放ったバックハンドブローで城戸にKO勝ち。城戸にとってはリベンジマッチでもある。

iScreamが16日に新曲!「パワーと想いを込めて歌わせていただきました」BTS楽曲のUTA氏らと制作

THE RAMPAGE 川村壱馬、文字で吠える!「思っていることをありのまま」綴ったフォトエッセイ『PROMISE』は「大問題作です」

海人vsマラット・グレゴリアン戦における一連の騒動についてSB協会とONE Championshipが和解。ともに声明を発表

2025.04.14Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング協会とONE Championshipが4月14日、ともに声明を発表し「ONE 172」(3月23日、東京・両国国技館)での海人vsマラット・グレゴリアン戦に関する一連の出来事において両者間で和解が成立したことを発表した。  ONEは「ONE Championshipとシュートボクシング協会の和解成立に関する声明」と題した声明で、大会開催後の会見でのチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの海人に対する不適切な発言について、シュートボクシング協会と海人と直接会談の場を設け謝罪したことを報告した。  今回の事象の原因として「計量および試合実施に関するプロセスにおいて、当事者間で認識の相違が生じており、結果として不本意な誤解を招くこととなりました。今回の対話を通じて、両者の立場と見解を共有し、相互理解を深めることができました。今後はこのような認識の齟齬が生じないよう、大会前のルールやプロセスの確認をより徹底し、明確なコミュニケーション体制を構築していくことで合意いたしました」と説明している。  そして「ONE Championshipは、シュートボクシング協会との建設的な関係を大切にしております。今後も格闘技の国際的発展と、優れた日本人選手の世界的活躍の機会創出という目標に向け努力を続けて参ります」とSBとの今後の関係についても言及。 「ONE Championshipは、すべての選手が公正な環境で競い合えるよう、一貫したルール適用と透明性のある大会運営を堅持して参ります。今回の対話から得た知見を活かし、格闘技の国際的発展と選手の安全確保の両立に向け、より一層の努力を重ねて参ります。 今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と結んでいる。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

SB協会とONEの間で和解が成立。グレゴリアンの体重オーバー→試合中止→チャトリ氏の海人への侮辱的発言……一連の流れを振り返る

2025.04.14Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング協会とONE Championshipが4月14日、ともに声明を発表し「ONE 172」(3月23日、東京・両国国技館)での海人vsマラット・グレゴリアン戦に関する一連の出来事において両者間で和解が成立したことを発表した。  両者は話し合いの中で、計量および試合実施に関するプロセスにおいて、当事者間で認識の相違が生じたことで誤解が生まれ、今回の結果を招いてしまったことを確認。声明ではその旨とチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの海人に対する不適切な発言について、チャトリ氏がSB協会と海人に直接会談の場を設け謝罪したことなどを報告した。  今回の騒動はグレゴリアンがハイドレーションテストに必要な尿を提出することができず、規定時間内に計量を行うことができなかったことが発端。結局、グレゴリアンは規定時間後に計量を行い、350グラムのオーバーとなった。  日本の団体では交通事情などで規定時間内に計量を行うことができなかった場合や再計量の際には、ルールに明文化こそされていないものの対戦相手陣営の前で秤に乗ることが慣習となっている。

アキレス腱断裂で治療中のEXILE TETSUYAが活動再開を発表 5月のEXILE B HAPPY公演の一部演出に出演

2025.04.14Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 アキレス腱断裂の治療のために活動を制限中のEXILE TETSUYAが4月14日、活動を再開することを発表した。所属するLDH JAPANが同社のウェブサイトを通じて報告した。  同日、同社のウェブサイトに『【重要】EXILE TETSUYAの今後の活動に関するお知らせ』として文書が公開された。 「いつも温かい応援をいただき、誠にありがとうございます。EXILE TETSUYAの今後の活動に関してお知らせいたします。」で始めた文章では、「現在、「アキレス腱断裂」により活動を制限しておりますが、徐々に激しいパフォーマンスを伴わない活動に関しては再開していく予定となりました」と簡潔に報告した。  それに伴い、5月2日、3日に、大阪・オリックス劇場で開催するライブ公演、EXILE B HAPPY『KIDS B HAPPY presents “EXILE B HAPPY SHOW 2025″~ビューティフル・ネーム~』のダンスパフォーマンス以外の一部演出に出演する。  この日公開された文書は、「引き続き、医師やトレーナーと相談しながらリハビリを行ない、万全の状態でパフォーマンス復帰できるよう治療に取り組んで参りますので、温かく見守っていただけたら幸いです。」と締めくくられている。  TETSUYAは、3月8日に出演したKIDS B HAPPY presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」中に足を痛め、検査の結果、医師から、アキレス腱断裂により数カ月の治療が必要と診断を受けた。3月14日には、EXILE、EXILE THE SECOND、EXILE B HAPPYにおける活動については、当面激しく体を使うパフォーマンスを控えて、治療に専念すると発表。EXILEが現在展開中のツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』への出演は見送っている。  治療をするなかで、同じEXILEのメンバーである橘ケンチと出演しているラジオ番組『RADIO MASHUP』(FM yokohama)では、EXILE B HAPPYの公演にパフォーマーとは異なる形で出演する可能性について話していた。

Crystal Kay、デビュー25周年で初のオールタイムベスト「好きな場所で、楽しく聴いて」

2025.04.14Vol.Web Original音楽
 デビュー25周年を迎えたアーティストのCrystal Kayが自身初のオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』を6月25日にリリースする。  1999年7月に「Eternal Memories」でデビューしてから世に放ってきた楽曲の数々を、レコードレーベルの垣根を超えてコンパイル、再録を含む全32曲を収録する。再録しているのは、「恋におちたら」「月のない夜 道のない場所」「Boyfriend -part II-」「ONE」。  初回限定盤の映像ディスクには、2024年12月にKT Zepp Yokohamaで開催した25周年ワンマンライブ「CKニーゴー~25TH ANNIVERSARY」の映像と、撮り下ろしのドキュメンタリー映像を収録する。  Crystal Kayは「これからもみんなに寄り添える歌声でずっといたい!いろんなステージの私、いろんなカラーの私を好きな時に、好きな場所で、楽しく聴いていただければ最高にうれしいです!」と、コメントを寄せている。  以下に、Crystal Kayのコメント全文。

櫻坂46谷口愛季『blt graph.』表紙・巻頭で透明感が増したみずみずしいグラビアを披露!

2025.04.14Vol.Web Originalグラビア・写真集
 櫻坂46の谷口愛季が、4月30日発売のグラビア&インタビューマガジン『blt graph.vol.111』(東京ニュース通信社)表紙・巻頭グラビアに登場することが発表され、話題を呼んでいる。  同号の発売日に2ndアルバム『Addiction』をリリースする櫻坂46から、「夏の近道」でセンターを務め、最新シングル「UDAGAWA GENERATION」で5作連続で選抜入りするなどグループの中心メンバーとして活躍を続ける谷口が『blt graph.』初表紙を飾る。  グラビアでは谷口の圧倒的な存在感と美しさにフォーカス。ノースリーブのワンピースを着た谷口に雨が降り注ぐカットでは、幻想的な雰囲気の中でより一層透明感が増した彼女を丁寧に切り取っている。学校の桜並木や校舎を使用した撮影では、雨を気にせず歩き回って桜の花びらで遊んでみたり、カメラを気にせずにスタッフと朗らかに談笑してみたり、あどけなくも愛らしい表情を見せてくれたという。  そのほかに34thシングル「Tick tack zack」が発売中のSKE48の菅原茉椰が、巻末に16ページにわたる水着グラビアで登場。僕が見たかった青空・吉本此那、AKB48・水島美結、「制コレ22」グランプリの蓬莱舞、森脇梨々夏のグラビアや、姉妹紙「B.L.T.6月号」に登場した日向坂46五期生10名のアザーカットも掲載される。  4月30日発売の『blt graph.vol.111』(東京ニュース通信社)は現在、全国の書店およびネット書店にて予約受付中。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

櫻坂46谷口愛季『blt graph.』表紙・巻頭で透明感が増したみずみずしいグラビアを披露!

2025.04.14Vol.Web Originalグラビア・写真集
 櫻坂46の谷口愛季が、4月30日発売のグラビア&インタビューマガジン『blt graph.vol.111』(東京ニュース通信社)表紙・巻頭グラビアに登場することが発表され、話題を呼んでいる。  同号の発売日に2ndアルバム『Addiction』をリリースする櫻坂46から、「夏の近道」でセンターを務め、最新シングル「UDAGAWA GENERATION」で5作連続で選抜入りするなどグループの中心メンバーとして活躍を続ける谷口が『blt graph.』初表紙を飾る。  グラビアでは谷口の圧倒的な存在感と美しさにフォーカス。ノースリーブのワンピースを着た谷口に雨が降り注ぐカットでは、幻想的な雰囲気の中でより一層透明感が増した彼女を丁寧に切り取っている。学校の桜並木や校舎を使用した撮影では、雨を気にせず歩き回って桜の花びらで遊んでみたり、カメラを気にせずにスタッフと朗らかに談笑してみたり、あどけなくも愛らしい表情を見せてくれたという。  そのほかに34thシングル「Tick tack zack」が発売中のSKE48の菅原茉椰が、巻末に16ページにわたる水着グラビアで登場。僕が見たかった青空・吉本此那、AKB48・水島美結、「制コレ22」グランプリの蓬莱舞、森脇梨々夏のグラビアや、姉妹紙「B.L.T.6月号」に登場した日向坂46五期生10名のアザーカットも掲載される。  4月30日発売の『blt graph.vol.111』(東京ニュース通信社)は現在、全国の書店およびネット書店にて予約受付中。

アクスタ、アクキーをリサイクル「アクリル感謝祭 2025 in 神田明神」17日開催

2025.04.13Vol.Web OriginalSDGs
 推し活などで不要になったアクリルグッズの回収イベント「アクリル感謝祭 2025 in 神田明神」が4月17日に千代田区の神田明神で行われる。境内にリサイクルBOXを設置して不要になったアクリルグッズを回収、回収された製品はリサイクルされて新しいアクリルグッズに生まれ変わる。先着500名にはリサイクルアクリルで製造した限定ノベルティのプレゼントがある。  本イベントは、アクリル製品のリサイクルをより多くの人に知ってもらうことを目的として行われているもの。近年の推し活ブームのなかで、アクリルスタンドやアクリルキーホルダーがアニメやアイドルの推し活における人気アイテムとしてコレクションされ続ける一方で、不要になって手放すことになったときにごみとして廃棄されることが多いという。  同イベントは、アクリル製品のリサイクルを推進し、SDGsゴールの1つである「つくる責任・つかう責任」を達成するために設立されたアクリルグッズ等再生利用促進協議会が主催している。2025年で3回目の開催となる。  10~18時。

PSYCHIC FEVER 小波津がEXILE ATSUSHIに出演オファー!新バラエティ『THEオファー』19日スタート

2025.04.13Vol.Web OriginalTV
 新バラエティ『THEオファー』が(TBS、毎週土曜深夜0時28分)が4月19日にスタートする。13日、さいたまスーパーアリーナで開催されたライブ「EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2025″Heart to Heart”〜復活祭〜」で発表された。  番組は、LDH JAPANに所属するアーティストが自らオファーをして、この番組でしか見られないスペシャルなステージを届けるというもの。19日の第1回の放送では、PSYCHIC FEVERの小波津志が先輩であるEXILE ATSUSHIに出演オファーする。番組の続報は近日発表される。

SGが令和の卒業ソングに次ぐ春ソングをリリース「前に進むための背中をそっと押せたら」

長澤まさみと森山未來が踊り、踊らされ……舞台『おどる夫婦』で不器用な夫婦に! 14年ぶりに共演

2025.04.13Vol.Web Originalエンタメ
 長澤まさみと森山未來がダブル主演する舞台『おどる夫婦』(作・演、蓬莱竜太)が新宿区のTHEATER MILANO-Zaで上演中だ。  舞台デザイナーの妻キヌと人生の意味を哲学しながら不器用に生きる夫ヒロヒコ、10年間夫婦として共に過ごした2人が、それぞれ問題を抱え、いきづらさを感じながらも人生を進めるなかで、もがき、世間に翻弄され、互いに主導権を握りながら踊り・踊らされ、また足並みを揃えて進もうとする姿を描く。  いつ舞台が始まったのか分からないような不思議な空間でスタートする舞台で、誰にとっても等しく経過する10年がものすごいスピードで過ぎていくようにも、ゆっくりと大河のごとく過ぎていくかのようにも感じられる。また、物語が進行するなかで気になってくる舞台上に存在しているものや、舞台上で起きた出来事が、欠けていたパズルのピースがハマって一つひとつ解決され、劇所に足を踏み入れた瞬間から広がったモヤモヤが少しずつ晴れていく感覚も心地よい作品だ。

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