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カルビー「ポテトチップス」と亀田製菓「ハッピーターン」アラフィフお菓子ブランドが“ハッピー”でしあわせななコラボ

2025.10.14Vol.Web Original新商品
 カルビーの「ポテトチップス」と亀田製菓の「ハッピーターン」がコラボレーションした「ポテトチップス ハッピーターン味」と「ハッピーターン しあわせバタ~味」がコンビニエンスストア先行で発売中だ。  両社は「お菓子ならではのワクワク」を共創することを目的にプロジェクトをスタート、お互いの商品開発力、生産技術、マーケティング、営業のノウハウを集結させ、商品企画・開発を中心に課題解決と価値創造をしていくのがねらいで、最初の取り組みが「ポテトチップス」と「ハッピーターン」という圧倒的な認知度のあるブランドの組み合わせでのコラボレーションになった。相性のいい味わいを探る中で甘じょっぱい味をポイントに置き、しあわせバタ~味を選定したという。 それぞれが自身の持ち味を生かしながら相手の特徴を取り入れて商品を完成させた。  「ポテトチップス ハッピーターン味」は、ライスパウダーを使用し、米価の風味を再現し、自然な甘みを大切に仕上げた。  一方、亀田製菓の「ハッピーターン しあわせバター味」は、「ポテトチップス しあわせバター味」とのコラボレ―ションであることから、「ハッピーターン」にポテト原料を使用。「ポテトチップス しあわせバター味」のバター、マスカルポーネチーズ、はちみつ、パセリの4つのしあわせ素材とハッピーパウダーを合わせ、コラボレーションならではの味付けを実現したという。  「ハッピーターン しあわせ味」はコンビニ向けの35グラムに加えて、スーパーマーケットなどに向けた75グラムの展開もある。いずれもコンビニエンスストア先行で販売中で、スーパーマーケットなどでは10月20日に発売する。  また、カルビーのアンテナショップ「カルビープラス」では、「揚げたてポテトチップス ハッピーターン味」「揚げたてポテトチップスソフトクリームと食べる、 ハッピーターン味」を発売。亀田製菓のアンテナショップ「カメダセイカ」では、「超ハッピーターン パウダーマニア」 しあわせバタ~味」を発売、同社のファクトリーショップ「HAPPY SHOP」では「ハッピーターンクリスピー しあわせバタ~味」も発売する。  カルビー「ポテトチップス」は今年誕生50周年のアニバーサリーイヤー、「ハッピーターン」は来年2026年に誕生50周年を迎える。  期間限定発売。

“NEXT GOAT”をテーマとした3カードを発表。SBの片山魁とKNOCK OUTの渡部蕾が対戦【GOAT】

2025.10.14Vol.Web Original格闘技
 キックボクシングの新イベント「キックボクシングフェス『GOAT』」の追加対戦カードが10月14日に発表された。  GOATは9月29日に会見が行われ開催が発表された大会で“団体”ではなく、あくまで“イベント”という位置づけ。会見では各団体やジムと協力関係を築いたうえで選手を招聘し大会を開催するという説明があったのだが、その言葉通り、この日発表された“NEXT GOAT”をテーマとした3カードにはシュートボクシング(SB)、KNOCK OUT、RISEなど国内のさまざまな団体で戦う選手が名を連ねている。  KNOCK-OUT BLACKルールではSBを主戦場とする17歳の片山魁(TEAM FOREST)とKNOCKOUTを主戦場とする18歳の渡部蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)が対戦する。  片山はアマチュアSB、RISE NOVAなどアマで数々のタイトルを獲得。昨年10月にSBでプロデビューし5連勝。6戦目でRISEの上位ランカーである長谷川海翔に判定負けを喫するも、10月11日のSBでは1RでTKO勝ちを収めている。プロ戦績は7戦6勝(2KO)1敗で“天才”のキャッチコピーがつけられる期待の星だ。  渡部はKNOCK OUTのアマチュアで優勝を重ね、昨年9月にKNOCK OUTでプロデビュー。5連勝と連勝街道をばく進し、今年8月にはK-1グループの「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」に参戦。1回戦で優勝候補の安尾瑠輝と対戦し、トリッキーな動きで安尾を翻弄する場面もあったが、3RでKO負けを喫し、今回が再起戦となる。。  RISEルールでは龍太郎(VALIENTE)と相沢晟(TARGET)が対戦する。龍太郎はプロ戦績19戦7勝(2KO)10敗2分の24歳。2023年12月には今大会に出場する那須川龍心と対戦し、TKO負けを喫している。相沢はRISEを主戦場にする20歳。プロ戦績は10戦5勝(2KO)3敗2分で、こちらも2023年6月に那須川と対戦し、判定で敗れている。  同じくRISEルールでSAIGO(TARGET SHIBUYA)と歩希(team VASILEUS)が対戦。SAIGOは2022年にRISE EVOLでデビューしStand up、KROSS×OVER、STRIKE NEXUSなどさまざまな団体に参戦。今年5月にはベトナムで開催された「HEAT56 in VIETNAM」でベトナム人ファイターに勝利を収めている。戦績は10戦6勝(2KO)3敗1分の28歳。歩希は武尊率いるteam VASILEUSの所属でプロ戦績3戦2勝1敗の24歳。アマでは「JAPAN CUP 2023」の-60kgで優勝している。

都医・尾﨑会長、新型コロナワクチン助成終了に「そもそも子どもや高齢者をどうしていくのか」

2025.10.14Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会は10月14日、都内で「少子超高齢化に必要なワクチン政策」をテーマに定例記者会見を行った。尾﨑治夫会長は「今日はワクチンの話をしたいと思います」と切り出し「これからの少子超高齢化社会の中で大事なことは生まれた時、子ども、成人、高齢者すべてがなるべく病気にかからないようにすること。特に注意したいのがお子さんの感染症と、高齢者が感染症をきっかけに体が弱っていくこと」と述べた。

豊島区がスポーツまつりと防災フェスを同時開催。年齢の垣根を越えて健康と防災について考えるきっかけに

2025.10.14Vol.Web Original東京のニュース
 豊島区が10月13日、同区内にある総合体育場とイケ・サンパークで「としまスポーツまつり&DOKIDOKI☆彡防災フェス2025」を開催した。  これは年齢や障害に関わらずスポーツに関わるきっかけをつくる「スポーツまつり」と、若い世代を中心に防災への興味を促す「DOKIDOKI☆彡防災フェス」の2つで構成されたイベント。  としまDOKIDOKI☆彡防災フェスでは、区や企業等による防災を楽しんで学べる体験型ブース、警察や消防による隊員なりきり体験や、東京消防庁によるハシゴ車体験、被災地応援企画の石川県能登半島の和倉温泉多田屋の物産展など合計46ブースが用意された。  例年人気の高いハシゴ車体験には今年も長い行列。ハシゴ車は地上30メートル、ビルにすると約10階の高さまで上がるという。このハシゴ車は風速14メートル以上の時は下にロープを張らないといけないといった規則があるとのこと。この3連休は台風23号の接近もあり、一時はフェスの開催自体が危ぶまれたが、この日は曇りこそすれさほど風は強くなく無事にハシゴ車体験も行われた。  また「歩いて作る防災マップづくり」の作成を体験できるコーナーにも多くの人が集まった。これは昨年度の豊島区民による事業提案制度で採択されたもの。昨今、日本各地で線状降水帯や台風による水害が頻繁に発生していることから防災意識が高まっているものと思われる。会場では、親が子どもに「これやろう」と一緒に参加する姿も見受けられた。

『特茶』ブランドが水に挑戦! 機能性表示食品『特水(とくすい)』21日発売

2025.10.14Vol.Web Original新製品
 サントリー食品インターナショナルは、特定保健用食品の『特茶』ブランドから初の水カテゴリー商品となる機能性表示食品『特水(とくすい)』を10月21日に発売する。同ブランドとしては4年ぶりの新商品。  水カテゴリーにおいて「内臓脂肪を減らすのを助ける」という新しい価値を提案する商品。約50種類の機能性成分のなかから、ほぼ無味無臭で無色である植物由来のポリフェノール「HMPA」を採用している。HMPAは、BMIが高めの人の内臓脂肪を減らすのを助ける機能が報告されている。

勝村周一朗、SOG王者・望月成晃と壮絶死闘もドローで王座奪還ならず「俺の40代最後の目標はあんたに勝つことだ」【ガンプロ】

10・16新木場での「ガンプロvsFREEDOMS団体全面対抗戦」に向け、女子のまなせゆうな&YuuRIも決起【ガンプロ】

都内最大級よさこいイベント!池袋西口「第58回ふくろ祭り」で「第26回東京よさこい」開催

2025.10.13Vol.Web Original東京のニュース
 豊島区の区民祭り「第58回ふくろ祭り」第2部〈踊りの祭典〉が10月11~12日の2日間、池袋西口駅前広場、池袋西口公園、アゼリア広場などで行われた。 「ふくろ祭り」は昭和43(1968)年、池袋駅周辺の開発が進む中で地元の商店会と町会が中心となり、都内の他の繁華街に負けないにぎやかな街にするべく誕生。以来、回を重ねるごとに拡大し、都内有数のイベントに成長した。  今年は第1部〈神輿の祭典〉が9月27~28日、第2部〈踊りの祭典〉が10月11~12日の計4日間にわたり開催。第2部〈踊りの祭典〉では「第26回東京よさこい」として11日に前夜祭、12日に「東京よさこいコンテスト」が行われた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

福山雅治がライブフィルム最新作 長崎スタジアムシティでのフリーライブを映画化 来年2月公開へ

2025.10.13Vol.Web Original映画
 昨年10月に開業した長崎スタジアムシティのこけら落とし公演として行われた福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」の映画化が決定した。開業からちょうど1年目となった10月13日に長崎スタジアムシティで記念イベント「Great Freedom Anniversary」が行われ、イベント内で同施設のクリエイティブプロデューサーでもある福山がビデオメッセージで発表した。タイトルは『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』 で、公開は2026年2月6日で、当日は福山の誕生日。  福山が監督を務めるライブフィルムの最新作。こけら落とし公演のライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”と、あの日、長崎全土で起きたリアルな現象が映像として加わり、情感あふれる物語が紡がれる。   こけら落とし公演のライブは、総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修しており、52台のカメラで360度全方位で撮影した。最高の音響技術を駆使して、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求、臨場感のあるライブ体験ができるようになっているという。  少年期の福山を演じるのは、前作『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM  言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』にも出演した俳優の柊木陽太。

2年目のプロジェクト始動! 「小さな主語探して」堀潤氏がくまモン記者団に記者の心得〈国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団〉

2025.10.13Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 熊本の子どもたちが未来の熊本について話し合う「国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団」プロジェクトの第1回(全3回)が、10月12日、熊本県上益城郡のくまもとSDGsミライパークで開催された。  プロジェクトは2024年度にスタートし2年目。この日は、ジャーナリストの堀潤氏が、熊本の子どもたちによる、くまモン記者団に任命証を手渡したほか、堀氏が記事の書き方や写真の撮り方についてワークショップを行った。  ワークショップで、堀氏は、自身のジャーナリストとしての取材や報道の経験はもちろん、子どもたちにも身近な熊本地震などの災害時の報道についてのエピソードや、パレスチナとイスラエルの問題まで含めながら、くまモン記者団のメンバーたちに分かりやすく、記者の「知らせる」役割や、「何を伝えるか」「どう伝えるか」といったことについて分かりやすく伝えた。

音楽・服部百音×食・長江桂子の表現の世界「タイパやコスパを重視した先に本物の喜びはない」

2025.10.13Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
 若い頃から世界と渡り合ってきた天才は何を考え、どんな選択をしてきたのだろうか。音楽と食、それぞれの領域で活躍してきた2人の女性が語る仕事、海外と日本の違い、そして未来とは。SDGs17の目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人やビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。今回はヴァイオリニストの服部百音さんと、パティシエで「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」総料理長の長江桂子さんに話を聞いた。(全3回のうち第3回/第2回から続く) ◆ ◆ ◆

久井大夢が古村匡平に壮絶KO勝ち。12・30代々木でのゴンナパーへの挑戦に山口代表が事実上のGOサイン【KNOCK OUT】

2025.10.13Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTスーパーフェザー級のBLACKとREDの前王者・久井大夢(TEAM TAIMU)が「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで古村匡平(FURUMURA-GYM)から計3つのダウンを奪ってKO勝ちを収めた。  久井はこの勝利で12月30日に行われる代々木大会で、REDライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)への挑戦をほぼ確実なものとした。  1R、オーソドックスの構えの古村とサウスポーの久井。いきなり前蹴りで飛び込む久井。久井は右ジャブ、左ミドル、左インカーフ。古村はパンチで前に。久井は右ジャブ、左インカーフ。久井の右ジャブで古村のあごが跳ねる。古村がワンツーも久井はガード。久井のジャブで早くも古村の左目付近がはれ始める。古村のパンチをかわしてパンチを返す久井。しかし久井の左インカーフに古村が右ストレートを合わせ先生のダウンを奪う。立ち上がった久井に襲い掛かる古村。しかし久井は組み止め、連打を許さず。そしてヒジ打ちの動き。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

久井大夢が古村匡平に壮絶KO勝ち。12・30代々木でのゴンナパーへの挑戦に山口代表が事実上のGOサイン【KNOCK OUT】

2025.10.13Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTスーパーフェザー級のBLACKとREDの前王者・久井大夢(TEAM TAIMU)が「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで古村匡平(FURUMURA-GYM)から計3つのダウンを奪ってKO勝ちを収めた。  久井はこの勝利で12月30日に行われる代々木大会で、REDライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)への挑戦をほぼ確実なものとした。  1R、オーソドックスの構えの古村とサウスポーの久井。いきなり前蹴りで飛び込む久井。久井は右ジャブ、左ミドル、左インカーフ。古村はパンチで前に。久井は右ジャブ、左インカーフ。久井の右ジャブで古村のあごが跳ねる。古村がワンツーも久井はガード。久井のジャブで早くも古村の左目付近がはれ始める。古村のパンチをかわしてパンチを返す久井。しかし久井の左インカーフに古村が右ストレートを合わせ先生のダウンを奪う。立ち上がった久井に襲い掛かる古村。しかし久井は組み止め、連打を許さず。そしてヒジ打ちの動き。

KO勝ちで再起の重森陽太「いつでも再戦できる準備ができている」とゴンナパーへのリベンジに手応え【KNOCK OUT】

2025.10.13Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで前KNOCK OUT-REDライト級王者の重森陽太(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)が小林司(Sports 24)にKO勝ちを収め、再起を果たした。  重森は6月に行われた国立代々木競技場 第二体育館でのビッグマッチでゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)を相手に初防衛戦に臨むも、KO負けを喫し王座から陥落。この日はそれ以来の試合だった。  1R、オーソドックスの構えの重森とサウスポーの小林。圧をかけるのは小林。重森が右ハイ、右インロー、右ストレート。小林は左インロー、左ストレート。重森は右ハイを飛ばす。今度は重森が圧をかけて前蹴り。小林は左ミドル。重森は距離を詰めて右ヒジ。距離を詰める小林に重森はカウンターでパンチを放つ。重森は距離が空くと右ハイ、距離が詰まるとヒジ。

壱・センチャイジムが悲願のWBCムエタイ日本王座獲得。「世界のベルトまで巻くのが目標」と世界に照準【KNOCK OUT】

2025.10.13Vol.Web Originalスポーツ
 前KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者の壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)が「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)で行われた「WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座決定戦」でNJKFスーパーバンタム級王者の繁那(R.S-GYM)に判定勝ちを収め、悲願のWBCムエタイ王座獲得を成し遂げた。  WBCムエタイは現在世界105カ国が加盟しているムエタイの組織。タイではムエタイのルールは国が管理しているのだが、WBCムエタイはそのルールを運用。いわゆる5Rでグローブ着用の純ムエタイルールで試合を行う。  1R、ともにサウスポーの構え。繁那が右インロー。壱は左ロー。繁那がローからワンツー。壱は圧をかけて左ロー。壱は左ミドル。踏み込んだ壱に繁那が左フックを合わせる。壱の右ミドルに繁那が右ローを返す。壱の左ミドルをキャッチしてパンチの繁那。繁那は終了間際にワンツー。

中島玲が小川悠太に競り勝ち復活。12・30代々木でのユリアンとのリベンジ戦をアピール【KNOCK OUT】

福井市に新しい秋祭り 県内外からダンサーが集結し、にぎわい創出 EXILEの橘ケンチ「年度を重ねて発展及び定着を」

2025.10.12Vol.Web Original地域のニュース
 橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が、福井・福井市で初開催されたダンスイベント『ダン☆スタFUKUI 2025』(10月11・12日、ハピテラス及びハピリンホールなど)に出席した。  イベントは、JR福井駅周辺の3つの会場で、県内のダンサーを中心におおよそ1000名に及ぶ130グループがショーケースを披露した『FUKUI HALLOWEEN STREET DANCE FES』を軸に『CHEER LOVE FUKUI』など、ダンスに関連した企画で、参加者も来場者も楽しませた。  初日は、ブレイキンバトル『福井ブレイキンDAY』や、橘ケンチがMCとして参加してダンス番組『Cheer up! FUKUI』(NHK福井放送局)の公開収録も行われた。2日目は、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の選抜チームによるスペシャルステージに加えて、福井市とLDH JAPANがタッグを組んでスタートした〈ダンスSEEDSプログラム〉でダンスレッスンを受けた福井市立森田中学校の生徒有志もパフォーマンスを披露して会場を沸かせた。

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