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国際色豊かなファッションショーで華やかに  江戸川区でSDGsフェス 斉藤区長「いろいろな方と交流深めて」〈INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025〉

2025.10.25Vol.Web Original東京のニュース
 江戸川区と人気イベント「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・運営する株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開している「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」が10月25日、江戸川区・葛西臨海公園の汐風の広場で開催されている。気温も低く霧雨が断続的に吹きつける、あいにくの天候ながら、区内外から、たくさんの人が会場に足を運び、ファッションショーや音楽ライブ、国際色豊かな江戸川区の多様性に触れたSDGsの推進・達成を目指すトークショーに熱心に耳を傾けている。    イベントは、長谷川ミラや山下幸輝(WILD BLUE)らと、区内のインターナショナルスクールの児童たちとのランウェイでスタート。カラフルでエスニックなランウェイで会場はぱっと明るくなった。  音楽ライブでは、お菓子のような衣装で登場した、しなこに子どもたちが大喜び。みんでまねできるキュートなダンスや、キレキレのパフォーマンスを、手を打ちながら楽しんでいた。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第3回 格闘技のイメージを変えたSBのニューカマーたち

2025.10.25Vol.Web Originalシュートボクシング40年史
 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行『〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025』を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)

平井大、最新ツアーをヴィンテージカーの上でスタート! プロポーズしたいカップルの後押しも

2025.10.25Vol.Web Original音楽
 平井大は10月24日、全国アリーナツアー「HIRAIDAI TOUR 2025」を、東京・国立代々木競技場第一体育館でスタートした。ツアーは東京公演3デイズを皮切りに、全国8都市15公演で行われる。  自身最大規模のアリーナツアーは華々しく幕を開けた。  ステージの中央にはヴィンテージカーが置かれ、そのバックには特大のLEDを設置。アリーナならではのスケール感たっぷりのステージングだ。  バンドとコーラスのセッションの後、LEDに映し出されたシャッターが開くと、平井が車の荷台に登場し、「Country Road」を披露。LEDには道路が映し出されて、アメリカ西部をヴィンテージカーでドライブしているかのような演出だ。  ディズニーの人気楽曲「Under the Sea」を含むメドレーで会場を盛り上げると、新曲「f.r.i.e.n.d.s」を披露。ファンクラブを通して募集した子どもたちのコーラスが入っているなどファンと一緒に作り上げた、子どもから大人まで楽しめるPOPな楽曲だ。ライブでは、同様にファンクラブを通して子どもたちから募集した「ともだち」を描いた絵がLEDに映し出される楽しい演出も取り入れられた。

2.5次元ユニットのZerofrom、『転生悪女の黒歴史』のED主題歌のMVを公開

2025.10.24Vol.Web Original音楽
 2.5次元ユニットのZerofrom(ゼロフロム)が、現在放送中のTVアニメ『転生悪女の黒歴史』のエンディング主題歌「リジェネ」を配信リリース、ミュージックビデオをYouTubeで公開した。これまで“歌ってみた”などを中心に表現を重ねてきたが、ユニットとして初の公式ミュージックビデオ。  ファーストシングル『リジェネ/Diary』は12月17日にリリース。同作はダブルA面のシングルで、「リジェネ」はTVアニメ『転生悪女の黒歴史』の世界観に寄り添いながら、“黒歴史”や“転生”といったテーマを疾走感あるサウンドとともに描いた力強い1曲。もう1曲の「Diary」は、メンバーそれぞれの過去・現在・未来を綴ったエモーショナルなロックナンバーで、Zerofromの新たな代表曲となりそうだ。

PSYCHIC FEVERが新曲「SWISH DAT」のMV公開 サイケデリックに彩られた寺を舞台に 和×HIPHOP

2025.10.24Vol.Web Originalドラマ
 グローバルな活動を展開する、ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが新曲「SWISH DAT」をリリース、オフィシャルミュージックビデオを全世界に公開した。同曲はドラマ『仮面の忍者 赤影」(テレビ朝日、10月26日スタート)のオープニング曲。 「SWISH DAT」はアーバンミュージック=HIPHOP/R&Bを基調に、ドラマの世界観である《和》の要素をトラックに取り入れたクールな1曲。ミュージックビデオはIssei Terada 監督によって、和×HIPHOPのジャパナイズドで迫力ある映像になっている。サイケデリックに彩られた寺が舞台で、メンバーが躍動感のあるパフォーマンスを繰り広げる。サビのダンスに合わせてサイケデリックに表情を変える寺にも注目だ。

平均年齢17.3歳のLDH SCREAMが「新風吹かす!」 プロダンスリーグのD.LEAGUE 10.25開幕

決勝での山田ツインズ対決実現なるか?に川上叶、安本晴翔、古木誠也が口をそろえて「阻止する」。決勝でのRISEvsKNOCK OUT対決はSB勢が「あり得ない」【SB】

S-cup出場全8選手が決定。査定試合で勝利の川上叶、KNOCK OUT王者の古木誠也、RIZIN推薦選手のメイマン・マメドフらが参戦【SB】

2025.10.24Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)が10月24日、都内で会見を開き、創設40周年記念大会「~SHOOT BOXING 40th Anniversary~S-cup×GZT 2025」(11月24日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で開催される「S-cup」に出場する5選手を発表した。これでトーナメントに出場する8選手が出揃った。  これまで山田ツインズのSB日本フェザー級王者・彪太朗とSB日本スーパーバンタム級王者・虎矢太(ともにシーザージム)、RISEフェザー級王者の安本晴翔(橋本道場)の3人の参戦が発表されていた。この日発表されたのはKNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の古木誠也(REX GYM)、前SB日本フェザー級王者で現在同級1位の川上叶(龍生塾)の日本人2選手と海外からサタントン・チョー.ハーパヤック(タイ)、ジョシュー・アブサロン(フランス)、メイマン・マメドフ(アゼルバイジャン/Olympus Club)の3選手。  古木はKNOCK OUTの9月の後楽園大会で内藤凌太との王座決定戦を制し、王座を獲得。古木は前KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者で2階級制覇を成し遂げた。当初は古木とチュームーシーフーと王座を争う予定で、KNOCK OUTの山口元気代表は勝った選手をS-cupに推薦しようと思っていたのだが、チュームーシーフーがケガで欠場。急きょ内藤との対戦となったが、当初の予定通り、勝者の古木が参戦することとなった。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

八重洲・日本橋の路地裏に “路地バル” 出現!期間限定「TOKYO BLOCKS PARK!」開催

2025.10.24Vol.Web Original今日の東京イベント
 東京駅前の八重洲・日本橋エリアの3つの路地空間を活用し、11月1日まで期間限定イベント「TOKYO BLOCKS PARK!」が開催中だ。

BALLISTIK BOYZ、上海を跳びはねさせた! グループ初のアジアツアー EXILE AKIRAも登場

2025.10.24Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZが、10月17・18日、自身初のアジアツアー『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2025 “IMPACT” ~ASIA~』の上海公演を行った。当初は1公演だったが追加公演が設けられ、2日間で約2000人を動員した。本記事は2日目のレポート。  ライブは「Stardust Forever」でスタート。疾走感のあるメロディに乗せて、7人は挑戦を重ねながら突き進む覚悟を告げるように、第二章の開幕を飾ったこの曲を高らかに歌い上げた。力強い足音が響くストンプが印象的な「テンハネ-1000%-」を経て、〈BBZ BALLISTIK BOYZ/ayayaya〉のフレーズをオーディエンスと何度か繰り返すと、そのまま「Most Wanted」へ。メンバーと観客によって会場に響きわたる〈BALLISTIK BOYZ〉が、上海の地に彼らの名前をたしかに刻んでいるようだった。「Drop Dead feat. TRINITY」でも大勢の観客がハンズアップして体を揺らし、序盤にして会場は一体感を見せた。  中国語で1人ずつ自己紹介を行った後は、最新EP収録の「All of You」へ。腰を使った色気のあるダンスに、客席からも黄色い歓声が飛び交う。そこから砂田将宏と松井利樹によるダンスパートへとつながり、2人は巨大な月をバックに見事なコンビネーションで華麗に舞い踊った。スクリーンに夜景が映し出され、再びステージに7人がそろうと、披露されたのは人気のR&Bナンバー「Animal」。甘い夜を想像させる雰囲気にファンは酔いしれた。

日本最大級のラーメンイベント「東京ラーメンフェスタ」注目のラーメンベスト5を発表!

2025.10.24Vol.Web Originalグルメ
 ようやく本格的な秋が到来し、ラーメンがおいしくなる季節がやってきた! 東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園では、11月3日まで「東京ラーメンフェスタ2025」が開催中。第一幕(~10月26日)、第二幕(10月27~30日)、第三幕(10月31日~11月3日)でそれぞれ13種類のラーメンが全店入れ替わりで登場する。全39店のラーメン店から何を食べるか迷ってしまう「東京ラーメンフェスタ」。そこで主催のラーメンデータバンクが、ラーメンの賢人たちが食べたいのはどのラーメン店なのか挙げてもらい、各期間ごとに集計したランキングを発表した。

特技は “乳搾り” のお天気キャスター!「グッド!モーニング」今井春花がアンコールグラビア

2025.10.24Vol.Web Originalグラビア・写真集
 テレビ朝日系の情報番組「グッド!モーニング」でお天気キャスターを務める気象予報士の今井春花(さくら・26)が、「FLASH」11月4日号(10月21日発売、光文社)のグラビアに登場。  最新デジタル写真集『夏色のおもいで』(光文社)から厳選カットを掲載して話題を呼んでいる。  1999年生まれ、埼玉県出身の今井。新卒でアパレル会社に就職するも、改めて天気の魅力に気づいたことで退職し、猛勉強の末2022年に気象予報士試験に一発合格。同年12月にウェザーマップ所属となり、2023年10月から「グッド!モーニング」のお天気キャスターとして出演中。趣味は星を眺めることと羊を愛でること、特技は牛の乳搾り。  今井は今年8月に同誌に初登場し、7ページにわたるグラビアを披露したところ、大きな反響を呼んだことからアンコール登場。普段は清楚な雰囲気の今井の凜とした表情や無邪気な笑顔など、テレビ画面だけでは伝えきれない魅力がたっぷり。インタビューでは大学卒業後、アパレル企業に就職しながら気象予報士を志した思いを語っている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

特技は “乳搾り” のお天気キャスター!「グッド!モーニング」今井春花がアンコールグラビア

2025.10.24Vol.Web Originalグラビア・写真集
 テレビ朝日系の情報番組「グッド!モーニング」でお天気キャスターを務める気象予報士の今井春花(さくら・26)が、「FLASH」11月4日号(10月21日発売、光文社)のグラビアに登場。  最新デジタル写真集『夏色のおもいで』(光文社)から厳選カットを掲載して話題を呼んでいる。  1999年生まれ、埼玉県出身の今井。新卒でアパレル会社に就職するも、改めて天気の魅力に気づいたことで退職し、猛勉強の末2022年に気象予報士試験に一発合格。同年12月にウェザーマップ所属となり、2023年10月から「グッド!モーニング」のお天気キャスターとして出演中。趣味は星を眺めることと羊を愛でること、特技は牛の乳搾り。  今井は今年8月に同誌に初登場し、7ページにわたるグラビアを披露したところ、大きな反響を呼んだことからアンコール登場。普段は清楚な雰囲気の今井の凜とした表情や無邪気な笑顔など、テレビ画面だけでは伝えきれない魅力がたっぷり。インタビューでは大学卒業後、アパレル企業に就職しながら気象予報士を志した思いを語っている。

豊島区でストリートカルチャーの祭典 ダンスやMC、バスケやフットボール、パルクールのバトルも〈としま文化の日〉 

2025.10.24Vol.Web Original東京のニュース
 豊島区は、11月1日の「としま文化の日」に合わせて、ストリートカルチャーが集まる祭典「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)を池袋西口公園のグローバルリングや中池袋公園などで開催する。  今年のテーマは「フェスを飛び越えて、街全体を“遊び場”に」。イベントには、ブレイクダンスやMCバトルなどヒップホップカルチャーを軸に、アーバンスポーツ、音楽、アートを融合した多彩なコンテンツが集結する。  アーティストによる音楽ライブを始め、DJバトルやMCバトル、ダンスバトルも豊島区を本拠地に活躍する世界的なブレイキンクルー「FOUND NATION」が手がけるブレイクダンスバトル、パルクールバトル、APOP楽曲を使った即興ダンスバトル、立教大学と学習院大学が激突するダンスバトルなどが同時多発的に展開される。フリースタイル・フットボール、フリースタイル・バスケットボール、ヨーヨー、けん玉などの即興バトルも白熱しそうだ。アートやアーバンスポーツを体験できる企画もある。

當真あみと齋藤潤、よみうりランドのイルミ点灯で「ドキドキ」「ワクワク」

2025.10.23Vol.Web Originalエンタメ
 公開中の映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』に主演する、俳優の當真あみと齋藤潤が10月23日、イルミネーションイベント「よみうりランド ジュエルミネーション 2025」の点灯式に出席した。  クリスマスシーズンに先駆けて点灯がスタートし春まで続く、よみうりランドおなじみのイルミネーションイベント。夜のよみうりランドを宝石(ジュエル)のような光で満たす。今年で16回目の開催となる。

長澤まさみ、キンプリ髙橋海人をネタに主演作のタイトルもじる「映画『おーい、海人』をよろしく」

永瀬正敏、大森南朋が公開したマドンナと麿赤兒の2ショット写真に感嘆「芸術一家」

2025.10.23Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『おーい、応為』の舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の長澤まさみ、永瀬正敏と大森立嗣監督が登壇。長澤と永瀬が、大森監督の父である舞踏家・麿赤兒と世界的歌姫・マドンナの2ショットに感嘆した。  破天荒な絵師・葛飾北斎の娘であり弟子でもあった葛飾応為。江戸の男性社会の中、数少ない女性絵師として自由に生きた応為の人生を描く。  公開後の反響を喜んでいた一同。「今更ながら監督の天才性に気づいた」と言う永瀬が「大森監督のお家も芸術一家ですから。お父さんの麿(赤兒)さんはマドンナが会いに来る人ですから」と、先日、大森監督の弟で俳優の大森南朋が、父・麿赤兒とマドンナの2ショット写真をSNSにアップし注目を集めた話題を持ち出し、大森監督も「本当のマドンナなんですよね」。  すると長澤が「私は麿さんと共演してるんで」と胸を張り、永瀬も「僕も共演してます。いつもお世話になってるんです」とアピールし会場も大笑い。  応為と北斎の親子関係に心を動かされたという声も多い本作。麿との親子関係について聞かれた大森監督は「父親とコミュニケーションをとれるようになったのは本当に最近。ここ10年くらい」と明かし「そういう意味では応為の不器用さは僕自身のことも入っているのかも」。  そこに永瀬から「唐揚げの話を」と促された大森監督は「父は唐揚げを手でつまんで食べるんですけど、あるとき、指に付いた油を顔に塗り始めたんです(笑)」と明かし、永瀬が「いつも白く塗ってらっしゃるから…」と、麿の白塗りメイクを引き合いに。大森監督も「肌に良いんでしょうね」と頷き、さらなる笑いを誘っていた。

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