SearchSearch

梅野源治と芦澤竜誠がMMAで対戦。芦澤は「もう一回やればいいと思う」といきなり皇治vs梅野のMMAでの再戦を提案【RIZIN.51】

2025.07.28Vol.Web Original格闘技
 RIZINが7月27日に行われた「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)の一部対戦カードを発表した。 “日本ムエタイ界の至宝”梅野源治(PHOENIX)と芦澤竜誠(フリー)がMMAルールで対戦する。  梅野は昨年大晦日に大雅を相手にMMAデビュー戦同士で対戦し、判定勝ちを収め、今回が2戦目。  芦澤はここまでMMAで皇治、昇侍に勝利も太田忍、福田龍彌に敗れ、4戦2勝2敗。今回が5戦目となる。  カードが発表された梅野と芦澤がリングイン。梅野は「9月に芦澤選手と試合が決まったんですけれど、俺たち立ち技格闘家は別にMMAにいいとこ取りしに来たわけじゃないので、残り2カ月間必死に仕上げて、名古屋RIZINで芦澤選手を散らします」と挨拶。  芦澤は「えーっと、美味しい相手を用意してくれてありがとうございます。イージーファイト!」と余裕のコメント。

プリプリ王者・瑞希が「東京プリンセスカップ」1回戦で愛野ユキを破り好発進「さらに強くなって、このトーナメントを優勝したい」【TJPW】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレス、夏のシングルトーナメント「第12回東京プリンセスカップ」が7月27日、東京・新宿FACEで開幕した。プリンセス・オブ・プリンセス王者で5年ぶり3度目の優勝を目指す瑞希が1回戦で、昨年準Vの愛野ユキを破り好発進した。    序盤、愛野がセントーン、逆片エビ固めで攻め立てた。瑞希はエプロンの愛野にランニング・クロスボディーを見舞って場外に転落させると、トップロープから場外ダイブ。さらに瑞希はダイビング・クロスボディーもカウントは2。愛野はダイビング・ショルダータックル、セカンドロープからのダイビング・ショルダーで反撃。瑞希がフットスタンプを投下すれば、愛野はストマックブロック、フルネルソンで締め上げた。瑞希はダイビング・フットスタンプ、フェースロックもエスケープ。愛野はロープ越しにサイドスープレックスを繰り出した。腕をつかんだ状態でエルボーのラリーとなり、愛野がショルダータックル連発、ブルドッキング・ヘッドロック。変型ヴィーナスDDTもカウントは2。耐えた瑞希は投げ捨てキューティースペシャルから正調のキューティースペシャルでトドメを刺した。    瑞希は「私、ユキちゃんと戦うことをすごく楽しみにしてて。でも、すごいキラキラした目で、燃えたぎるような目で瑞希のこと見てくるから、負けられないなって思って。今日は私が勝ったけど、トーナメントはホントに悔しい思いをしてる子たちもいるし。でも、みんな絶対立ち上がってくるから、皆さんは負けた人、勝った人、みんなの背中を押し続けてくれたらうれしいです。トーナメントある人ない人いるけど、全力で明日が楽しみになるプロレスを届けていくので、これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました!」と王者らしくマイク。

HARASHIMAが先輩・真壁刀義とのチームで地元・青梅で凱旋勝利「今回で終わらさずに、もっと続けてまたやっていきたい」【DDT】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月27日、東京・住友金属鉱山アリーナ青梅・第1スポーツホールで「HARASHIMA凱旋!~青梅で大会やるさー!なんでー?地元だからだー!~」を開催した。デビュー24周年を迎えた“ミスターDDT”HARASHIMAは帝京大学プロレス研究会時代の先輩・真壁刀義(新日本プロレス)とのチームで、初の地元・青梅での凱旋試合を勝利で飾った。    HARASHIMAと真壁は2012年8月18日の日本武道館大会でコンビを結成し、石川修司、伊東竜二組を撃破している。この日、久々にタッグを組んだ2人はヤス・ウラノを加えたトリオで、石川&青木真也&彰人の強豪チームと激突。オープニングでは大勢待利明・青梅市長、大会冠スポンサーの三興工業・森本聖社長が来場し、HARASHIMAを激励した。    先発したHARASHIMAは青木とレスリングの攻防でしのぎを削った。真壁と石川が何度もラリアット相打ち。真壁は彰人にノーザンライト・スープレックスホールドもカウントは2。青木は真壁に卍固め、エイオキクラッチもフォールは奪えず。真壁と石川がラリアットを打ち合った。HARASHIMAは石川にミドルキック連打、ファルコンアロー。石川がHARASHIMAにダイビング・フットスタンプ、青木がダイビング・ニーを見舞い、エイオキクラッチでフォールを狙うもカット。HARASHIMA組は彰人にトレイン攻撃。彰人がHARASHIMAを足4の字固めで絞め上げるもエスケープ。HARASHIMAは彰人に蒼魔刀もカウントは2。石川のスプラッシュマウンテンはHARASHIMAが回避。真壁がラリアットで石川を場外に吹っ飛ばすと、HARASHIMAは彰人にバズソーキックからスワンダイブ式蒼魔刀を叩き込んで3カウントを奪った。

YA-MANにTKO負けの金原正徳が引退を表明。盟友の所英男に「納得するところまでやり続けてほしい。自分も最後まで面倒見るつもり」【超RIZIN.4】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
 初代戦極フェザー級王者で元UFCファイターの金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)が「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)との試合をもって現役引退を発表した。  金原は2003年にDEEPでプロデビュー。その後、ZSTを主戦場に活躍し、修斗、DEEP、PANCRASEのリングにも上がった。2009年には戦極フェザー級トーナメントに参戦し、決勝で小見川道大に2-1の判定勝ちを収め優勝を果たすと同時に初代戦極フェザー級王座に輝いた。2014年9月にはUFCに参戦。RIZINには2020年2月から参戦し、2023年9月にはクレベル・コイケに判定勝ち。昨年4月には当時、フェザー級王者だった鈴木千裕に挑戦も1RでTKO負けを喫した。この日の試合はそれ以来の再起戦だった。  試合は2Rまで金原がリードも、最後は消耗戦となり3RにTKO負けを喫した。

野村駿太がパトリッキー・ピットブルを撃破。9・28名古屋でライト級王者サトシに挑戦へ【超RIZIN.4】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のセミファイナルで元Bellatorライト級王者のパトリッキー・ピットブル(ブラジル/ピットブル・ブラザーズ)とDEEPライト級王者の野村駿太(BRAVE)が対戦した。試合は野村が3-0の判定で勝利を収めた。  試合後には「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)でのライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)への挑戦がほぼ決定した。  パトリッキーは弟のパトリシオ・ピットブルとともにBellatorを主戦場に活躍。RIZINには2019年に行われた「ライト級GP」にBellatorからの刺客として参戦。川尻達也、ルイス・グスタボを破り決勝進出もトフィック・ムサエフに敗れ準優勝。2023年7月の「超RIZIN.2」で開催された「BELLATORライト級グランプリ」では1回戦でAJ・マッキーと対戦予定だったがマッキーが欠場となり、急きょ参戦のホベルト・サトシ・ソウザと対戦。サトシにTKO勝ちしている。今年6月にRIZINと複数試合契約を結び、今回がその初戦だった。

朝倉未来が2-1の判定でクレベルにリベンジ。クレベルとの決着戦と大晦日でのケラモフとのリベンジマッチをアピール【超RIZIN.4】

伊澤星花が体重超過のシン・ユジンに一本勝ちし「体重オーバーの件はリング上でけりはついたかなと思う」【超RIZIN.4】

秋元強真が赤田功輝に一本勝ち。試合後には萩原京平を挑発「大晦日、ダウトベック選手が間に合わなかったら、この雑魚を相手にする」【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Originalスポーツ
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で秋元強真(JAPAN TOP TEAM)と赤田功輝(KTT)が対戦した。試合は秋元が1Rで一本勝ちを収め、その実力差を見せつけた。  秋元は当初はカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/ATT)と対戦の予定だったのだが、ダウトベックが練習中に首の椎間板ヘルニアのケガを負い、6週間の安静という診断が出てしまい大会を欠場。この事態にRIZIN側は太田忍にオファー。太田側も一度は「68kgで」と試合を受ける姿勢を見せたのだが、体を動かしたところ思うように体が動かず。病院に行ったところ太田にもドクターストップがかかったという。  そんな中で白羽の矢が立ったのが赤田。赤田はRIZINでは昨年大晦日に五明宏人に、今年3月には魚井フルスイングにともにスプリットで判定負けを喫し、MMAのぷうろ戦績は2戦2敗。しかし7月13日のBreakingDownでは西谷大成にKO勝ち。試合前には榊原信行CEOに「西谷に勝ったらワンチャン、俺、喧嘩祭りありますかね?」とアピール。勝った後には朝倉未来に、翌日には広報担当の笹原圭一氏にも「超RIZIN、ないですか?」と出場をアピール。地道なアピールが功を奏し、この大チャンスをつかんでいた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元修斗世界王者・安藤達也が2戦連続一本勝ちでバンタム級王座挑戦をアピール「俺のこと、タイトルマッチに押してよ。俺に力を貸してください」【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Originalスポーツ
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)でRIZIN2戦目となる元修斗世界バンタム級王者の安藤達也(フリー)がヤン・ジヨン(韓国/Jeju Team the King)と対戦した。試合は安藤が2Rで一本勝ちを収め、バンタム級王座への挑戦をアピールした。  安藤は2022年3月に王者・岡田遼を破り修斗世界王座を獲得。2023年3月には「ONE Friday Fights」でアリ・モタメドと大激闘の末、逆転の2R、TKO勝利。2024年5月にはUFCを目指し「Road to UFC」に参戦するもフェザー級で中国のズー・カンジエに判定負けを喫した。そこから約1年経った今年6月の札幌大会でRIZINに初参戦。マゲラム・ガサンザデに1Rでリアネイキッドチョークで一本勝ちを収め、鮮烈なRIZINデビューを飾った。

“世界三大ウザい国”モロッコは本当にウザいのか?現地で感じた自分の「ウザいハードルの低さ」

2025.07.27Vol.Web Original旅行・レジャー
 アフリカ大陸の北西端に位置するモロッコ。実はエジプト、インドと並んで、旅行者の中で「世界三大ウザい国」と揶揄される国でもある。アラブ、アフリカ、ヨーロッパの文化が融合した独自の世界で「アフリカだけどヨーロッパに近い国」ならではの特異さのあるモロッコ。モロッコは、本当にウザい国なのか? 現地を観光してみると……?   「モロッコ=ウザい」は本当なのか?現地で感じた違和感 観光地では歩く時に人同士の距離が近い時があって最初は怖い  5〜6月のモロッコは、非常に過ごしやすい。マラケシュの平均気温は26度ほどで、暑い日だと35度くらいになることもあるが、乾燥しているので日本のような蒸し暑さは感じない。観光地も夏シーズンよりは混雑しておらず、移動の難易度もさほど高くない。  モロッコが「ウザい」と称されるのは、物を買うときや、誰かにお金を払うときに発生する“値下げ交渉”が大きな理由となっている。日本では何を買うにも値札がついているのが当たり前だが、モロッコは市場で物を売り買いするため、値札がないことも多い。無論、タクシーにも初乗り料金なんて書いていない。  そのため、相場を知らずに値下げ交渉をしないと、現地価格より高い金額を払うことになる。観光中、現地のモロッコ人たちとのコミュニケーションが必須になるので、静かにゆっくり過ごしたい……という人に不向きな国であることは確かだ。  観光地に着くと、たくさんのモロッコ人が声をかけてくる。モロッコ人は日本人に好意的であることが多いようで、カタコトながらも「コンニチワ!ナカタ!トヨタ!」と、知っている日本語でコミュニケーションを図ってくるのだ。市場ではすれ違う度にカタコトジャパニーズで声をかけられるため、真面目に反応していると「ちょっとウザいかも……」と感じてしまう人もいるかもしれない。 しかし、無理な押し売りをされるということもない。笑顔で「ノーセンキュー」と返せば、あっちも「そうか」という顔で「バーイ」と返してくる。むしろ、ウザがりすぎて変な態度を取ると、何かあったのかと心配されて「メイアイヘルプユー?」と、これまたカタコトな英語で話しかけられる。   旧市街の広場では観光客も現地の人々も混ざって余興を楽しむ  実際に現地を訪れてみると分かるのだが、つまりモロッコ人たちは礼儀正しく、親切なのだ。すれ違う人に挨拶をすることは悪いことではなく、観光地の商人たちが、観光客の呼び込みを行うのは自然なことだ。  現地では、モロッコ人の「おせっかい」をたくさん経験することになるだろう。モロッコには民泊が多く、モロッコ観光の一つとしても有名なリヤドという邸宅式の民泊は、家族で経営されていることもあるので、宿泊先でも温かさを感じることができる。  たいていのリヤドでは朝食がついてくるのだが、観光ツアーに参加するために朝早くリヤドを出ることを伝えたら、わざわざ朝の6時に起きて、ビニール袋にいっぱいのパンやヨーグルトを持ってきてくれたこともある。しかもパンは、わざわざ温めてきてくれたことが分かる優しい温度だった。

伊藤裕樹がズールーとの激闘を制し1回戦突破も勝ち上がったメンバーを見て「脱落が俺だったらやばいんじゃね?」とびくびく【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Originalスポーツ
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で「RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント」が開幕した。この日は1回戦5試合が行われた。  今回のトーナメントは1回戦の勝者5人のうち4人がファン投票などで準決勝に進出。1人がリザーバーに回るという、変則的で過酷なレギュレーションで行われる。  第3試合では伊藤裕樹(ネックス)とエンカジムーロ・ズールー(南アフリカ/CIT Performance Institute)が対戦した。  1R、サウスポーの伊藤とオーソドックスの構えのズールー。ズールーのローにパンチを合わせる伊藤。ズールーはスイッチを繰り返し、機をうかがう。ともに左カーフ。ズールーの右ミドル。踏み込ん伊藤にズールーがフックを合わせる。伊藤のワンツーの打ち終わりにズールーもパンチを返す。ズールーが踏み込んで右フックから右ミドル。伊藤はワンツーで前に。バックステップのズールー。ズールーが圧をかけて左ミドル、左ロー。伊藤が押し返しパンチを連打。互いのストレートがヒット。圧をかけるズールーに伊藤がタックル。テイクダウンできないとみるやすぐに立って打撃の攻防に戻す伊藤。今度はズールーがタックルでテイクダウンに成功。

神龍誠が山本アーセンに一本勝ちも準決勝進出に一抹の不安「これくらいの勝ち方だったら準決勝に行けますかね?」【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Originalニュース
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で「RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント」が開幕した。この日は1回戦5試合が行われた。  今回のトーナメントは1回戦の勝者5人のうち4人がファン投票などで準決勝に進出。1人がリザーバーに回るという、変則的で過酷なレギュレーションで行われる。  第5試合では神龍誠(神龍ワールドジム)と山本アーセン(KRAZY BEE / NAUGHTY HOUSE)が対戦した。  1R、オーソドックスの構えの神龍とサウスポーの山本。互いに距離を探り合いながらパンチ、ローを飛ばす。神龍が圧をかけてパンチを振ってコーナーに詰めて組み付き押し込む。ヒジ打ちの神龍。山本が2本刺し返すと神龍は飛びつき引き込む形に。山本がその体勢のまま反対側のコーナーまで歩き、落としグラウンドに。コーナーが邪魔なところにセットした山本だったが、神龍は頭をずらし、ギロチンチョークにとらえると山本はたまらずタップ。神龍が電撃の一本勝ちを収めた。  試合後のマイクで神龍は「どうですか? これくらいの勝ち方だったら準決勝に行けますかね? 僕は生意気で人から嫌われて、実力の割に人気がないと思うので、今日から僕のファンになってくれたらうれしいです。じゃあ人気投票、よろしくお願いします」とファンにアピールした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

神龍誠が山本アーセンに一本勝ちも準決勝進出に一抹の不安「これくらいの勝ち方だったら準決勝に行けますかね?」【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Originalニュース
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で「RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント」が開幕した。この日は1回戦5試合が行われた。  今回のトーナメントは1回戦の勝者5人のうち4人がファン投票などで準決勝に進出。1人がリザーバーに回るという、変則的で過酷なレギュレーションで行われる。  第5試合では神龍誠(神龍ワールドジム)と山本アーセン(KRAZY BEE / NAUGHTY HOUSE)が対戦した。  1R、オーソドックスの構えの神龍とサウスポーの山本。互いに距離を探り合いながらパンチ、ローを飛ばす。神龍が圧をかけてパンチを振ってコーナーに詰めて組み付き押し込む。ヒジ打ちの神龍。山本が2本刺し返すと神龍は飛びつき引き込む形に。山本がその体勢のまま反対側のコーナーまで歩き、落としグラウンドに。コーナーが邪魔なところにセットした山本だったが、神龍は頭をずらし、ギロチンチョークにとらえると山本はたまらずタップ。神龍が電撃の一本勝ちを収めた。  試合後のマイクで神龍は「どうですか? これくらいの勝ち方だったら準決勝に行けますかね? 僕は生意気で人から嫌われて、実力の割に人気がないと思うので、今日から僕のファンになってくれたらうれしいです。じゃあ人気投票、よろしくお願いします」とファンにアピールした。

扇久保博正が「事実上の決勝戦」と認め合ったホセ・トーレスに判定勝ち。会見では「僕にとってタックルは逃げじゃない。攻め」【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Original格闘技
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で「RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント」で開幕した。この日は1回戦5試合が行われた。  今回のトーナメントは1回戦の勝者5人のうち4人がファン投票などで準決勝に進出。1人がリザーバーに回るという、変則的で過酷なレギュレーションで行われる。  第2試合ではホセ・トーレス(アメリカ/Team Shorty)と扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)が対戦。互いに「事実上の決勝戦」と認め合う実力者同士の対戦となったが、扇久保が3-0の判定で厳しい勝負をものにした。  1R、ともにオーソドックスの構え。扇久保はいきなり左ミドル。圧をかけるトーレス。扇久保は回りながら左インロー、左ミドル。扇久保はタックル。トーレスはテイクダウンを許さず。扇久保はコーナーに押し込む。扇久保はヒザをボディーに。扇久保は足を取りに行くがそのすきをついてトーレスが離れる。打撃の攻防で扇久保は左三日月、右カーフ。タックルに行くがトーレスがしのぐ。トーレスは左ジャブで扇久保を下がらせるが扇久保はタックル。切られると左ミドル。そしてタックルへと変幻自在。そしてテイクダウンに成功するとサイドポジションを取る。トーレスはガードにいれようとする。扇久保はハーフガードで体を預ける。そしてバックを取って首を取りかける。トーレスは立ち上がり、首に回った腕を外す。扇久保はバックをキープしたままコーナーに押し込む。

フライ級GP1回戦で元谷友貴がヒロヤを完封「ヒロヤ君の分も背負って僕が優勝する」【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Original格闘技
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で「RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント」が開幕した。この日は1回戦5試合が行われた。  今回のトーナメントは1回戦の勝者5人のうち4人がファン投票などで準決勝に進出。1人がリザーバーに回るという、変則的で過酷なレギュレーションで行われる。  第1試合では元谷友貴(アメリカン・トップチーム)とヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)が対戦した。  1R、ともにオーソドックスの構え。距離を探り合う中、ヒロヤが左フックを飛ばす。元谷はバックステップ。ヒロヤは右カーフ。元谷はニータップを見せるがヒロヤは許さず。元谷のローにヒロヤがパンチを合わせる。ヒロヤが左ミドル。元谷はジャブから前蹴り。しかしヒロヤの圧は強い。元谷は足を使って回り機をうかがう。ヒロヤは詰めてパンチ。元谷は右フックから組みに行くがヒロヤはプッシュ。元谷はノーモーションの右。ヒロヤはワンツー。元谷はテンカオから左フック。パンチの攻防の中でバッティングが起こり一時中断。再開。圧をかけてパンチのヒロヤに元谷はカウンターでヒザ、パンチを当てる。

三代目JSBのØMI、三浦大知を迎えてソロ名義新曲を28日にリリース「心が温かくなる」バラードナンバー

ももいろクローバーZ・高城れにがDDTプロレスのアイアンマンヘビーメタル級王座をまさかの戴冠も…【DDT】

2025.07.27Vol.Web Originalスポーツ
 人気アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れにが7月26日、東京・上野恩賜公園野外ステージで開催された音楽イベント「ガラフェスDASH!! 上野キテキテ大作戦」でDDTプロレスのアイアンマンヘビーメタル級王座を戴冠するというまさかの事態が起こった。  同王座はプロレスラーのみならず、芸能人、政治家、一般人、果ては物でも、レフェリーがいれば、24時間365日、奪取可能な特殊なベルト。過去に芸能界ではLiLiCo、山里亮太(南海キャンディーズ)、プロレスデビュー前の荒井優希(当時SKE48)、ラッキィ池田、ファンキー加藤、声優の稲田徹、上坂すみれらがベルトを巻いている。    もともとベルトはCyberFight副社長の髙木三四郎が保持していたが、20日に東京ビッグサイトで行われた路上プロレスの際、須見和馬が戦闘用チャリンコ・ドラマティックドリーム号で髙木をひいて強奪。22日、DDT道場でNωA Jr.(勝俣瞬馬、夢虹、須見)がダンスの練習をしているときに夢虹が奪って「ガラフェス」に臨んだ。

Copyrighted Image