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“米人気YouTuber”ローガン・ポールと王者ローマン・レインズのWWEユニバーサル王座戦が決定【WWE】

2022.09.18Vol.Web Original格闘技
 WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、カリフォルニア州アナハイム/ホンダセンター)で登録者数2360万人の“米人気YouTuber”ローガン・ポールがPLE「クラウン・ジュエル」で王者ローマン・レインズとのWWEユニバーサル王座戦に挑むことが決定した。  ポールがSDオープニングに登場すると数日前に自身のポッドキャストにゲスト出演した王者レインズに対して「レインズが帰った後に、対戦したら俺が勝つと言ったんだ」と王座挑戦を匂わすと「俺は明日ラスベガスで記者会見をやる。もしレインズが男なら現れて俺と対峙するよな?」と挑発すると、そこへ現れたブラッドラインのポール・ヘイマン(with ウーソズ&ソロ・シコア&サミ・ゼイン)と対峙した。

イヨ・スカイが絶妙アシスト。前タッグ王者ラケルを妨害してベイリーの勝利に貢献【WWE】

2022.09.18Vol.Web Original格闘技
 WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、カリフォルニア州アナハイム/ホンダセンター)で新WWEタッグ王者イヨ・スカイが元タッグ王者ラケル・ロドリゲスを妨害してベイリーの勝利に貢献した。  イヨが所属するユニット“ダメージCTRL”がリングに登場するとベイリーは「ダコタ・カイとイヨ・スカイが新WWEタッグ王者になったぞ!」と2人の王座奪取を誇るとイヨは「スマックダウンは私たちのショーになった」と王者の貫禄を示したが、ベイリーはそこへ1人で報復に現れた前タッグ王者ラケルと対戦することに。

ロンダ・ラウジーがリブ提案のエクストリーム・ルールズ戦を受諾「お前の葬式になるぞ」【WWE】

2022.09.18Vol.Web Originalスポーツ
 WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、カリフォルニア州アナハイム/ホンダセンター)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーが王者リブ・モーガンから提案されたなんでもありのエクストリーム・ルールズ戦を受諾して「お前の葬式になるぞ」と威嚇した。  7月に行われたPLE「サマースラム」で疑惑の判定によりリブにピンフォール負けしたロンダはインタビューで「今回は物議を醸すことはないわ」とPLE「エクストリーム・ルールズ」の王座戦に自信を示した。  するとそこへ現れた王者リブに「ロンダを2度倒したのは私だけよ。リスペクトすべきだわ」と忠告されるとなんでもありのエクストリーム・ルールズ戦を提案された。これにロンダは苦笑しながら「私とエクストリーム・ルールズ戦で戦いたいの?」と聞き直すと「お前の葬式になるぞ」とリブをにらみつけてその場を後にした。王者リブ vs ロンダのSD女子王座エクストリーム・ルールズ戦が行われる「エクストリーム・ルールズ」は日本時間10月9日にWWEネットワークで配信される。

東京都、18日の新規陽性者は8077人、重症者は25人

2022.09.18Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8077人確認されたと発表した。重症者は都基準で25人。  陽性となった人の年代で最も多かったのが40代で1310人。以下順に、30代1296人、10歳未満1247人、10代1215人、20代1083人、50代983人、60代388人、70代304人、80代187人、90代61人、100歳以上3人だった。65歳以上の高齢者は708人だった。    病床の使用率は30.9%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は22.9%。  60代から90代までの男女6名の死亡も報告された。

箱根湯本ホテル「はつはな」がリニューアル!全室露天風呂付き、絶景貸切風呂や大浴場で湯めぐり

2022.09.18Vol.Web Originalニューオープン
 小田急電鉄と小田急リゾーツが運営する箱根湯本のホテル「はつはな」が、今月リニューアルオープンを果たした。同所の大型改装は1993年の開業以来今回が初めて。新たな「はつはな」の魅力に編集部が迫る。  小田急線「新宿駅」からロマンスカーで約1時間30分。旅情豊かな「箱根湯本駅」から路線バスで約15分、タクシーで約5分ほど山間を登るとモダンなエントランスが見えてくる。

【mofmo(モフモ)】「おかえりなさ〜い♡」満面の笑顔とヒコーキ耳で歓迎してくれる白柴ちゃんに癒される

ラストマッチの伏見和之が最後まで師匠の教えを守りHIROYUKIに壮絶KO負け。引退セレモニーでは改めて師匠に感謝の言葉【SB】

シンパヤックが王者イモトに続きランク1位の村田聖明も撃破。山田ツインズが揃って格上相手に勝利【SB】

2022.09.18Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)でSB参戦2戦目となるシンパヤック・YZDGYM(タイ/Y’ZD GYM)が日本スーパーライト級1位の村田聖明(シーザージム)に3-0の判定勝ちを収めた。  シンパヤックは初参戦だった7月のSB勝川大会で同級王者のイモト・ボルケーノ(グラップリングシュートボクサーズ)と対戦し、イモトが右肩脱臼のアクシデントに見舞われドクターストップでTKO勝ちを収めており、これで日本スーパーライト級のトップクラスに2連勝となった。  1R、サウスポーのシンパヤックが左ミドル、左インロー。村田はこれにパンチを合わせに行く。シンパヤックの左ストレートが当たるようになる。村田は右ストレートで反撃も単発。シンパヤックの左ストレートが村田の顔面をとらえる場面が続く。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

笠原三兄弟が悲喜こもごも。弘希はロンペットに最低限の判定勝ち、友希は常陸にKO負けで連勝ストップ、直希はプロ初KO勝ち【SB】

2022.09.18Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)でSBの時代を背負う存在と目される笠原三兄弟が揃って出場し、三者三様の結果となった。  セミファイナルでは兄のSB日本ライト級王者・笠原弘希(シーザージム)がロンペット・Y’ZDGYM(タイ/Y’ZD豊見城)と対戦し3-0の判定で勝利を収めた。  弘希は昨年末から重森陽太、西岡蓮太、バズーカ巧樹といった強豪を撃破。7月にはRIZIN初登場で石月祐作に判定勝ちを収め、現在9連勝。ロンペットは弘希が「戦いたい相手」と名を挙げる元RISEライト級王者で国内敵なしの原口健飛に前戦で1RKOで敗れており、今回はなんとしてもKO勝ちしたいところだった。  試合は1R、弘希がじりじりプレッシャーをかけてロンペットにロープを背負わせ右ロー、左ジャブ、左ボディー。ロンペットは重い左ハイで反撃。弘希がプレッシャーをかけてロープ、コーナーに詰める展開となるが、ロンペットはそこから重い左ハイで反撃。弘希も得意のボディーを打ち込むがロンペットはロープ伝いに逃げて決定打は許さない。

海人がムエタイ王者に顔面を切り裂かれながらも延長2Rの接戦制す。試合後は「プロ失格」と自らに高いハードル【SB】

2022.09.18Vol.Web Originalスポーツ
カラクァートのヒジ打ちに手こずる  シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでエースの海人(TEAM F.O.D)がケンダル・カラクァート(ベルギー/トルコ)と対戦し、2Rの延長にもつれ込む接戦を制して3-0の判定勝ちを収めた。  海人は昨年2月のREBELSで行われた「REBELS-BLACKスーパーウェルター級タイトルマッチ」で日菜太を破り同王座を獲得。今年4月のRISEでは第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアに1RKO勝ち、6月には「THE MATCH 2022」でK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明に延長にもつれ込む激戦の末、判定勝ちを収め“日本最強”を証明した。  8月の「RISE WORLD SERIES OSAKA 2022」では“対世界”の試金石ともいえるサモ・ペティと対戦し、延長にもつれ込んだものの判定勝ちを収め2020年8月から続く連勝を13に伸ばした。

EXILEの松本利夫の最新舞台開幕 社交ダンス×演劇の『アップデート』

2022.09.18Vol.Web Originalエンタメ
   EXILEの松本利夫が主演する舞台FOCUS2022『アップデート』が17日、銀座ブロッサム中央会館で開幕した。 国内を代表するボールルームダンス(社交ダンス)のトップダンサーたちと、異なるジャンルのダンスや演技などさまざまな分野で活躍するアーティストや役者たちがコラボレーションする舞台の最新作。独身生活を謳歌している主人公、40代の慎太郎が、ひょんなきっかけで「老後」について考え始め、結婚相談所へと向かう。そこで紹介されたのはAIのパートナー、アンドロイド・マリモ。2人は共同生活を始めるが……。  

大阪の小学生が「住み続けられる大阪」の未来モデルをプレゼン!子ども同士でフィードバックや審査 優秀賞チームは来年東京開催へ

2022.09.17Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
   子どもを対象としたワークショップ型イベント「大阪こども未来国連会議」が17日、大阪府内にて行われ、府内の小学4~6年生約40人がSDGsの観点から“住み続けたくなる未来の大阪”について話し合った。  一般財団法人ピースコミュニケーション財団(東京都渋谷区 代表理事・一木広治)が主催する、子供たちを対象とした参加型イベント。SDGs目標年である2030年に向け、子どもたちが平和で豊かな未来の社会モデルについて話し合い、発表し合う場として2021年にスタート。これまでに東京で2回開催されており、今回は国内展開として初の大阪版となる。  冒頭挨拶では、主催代表の一木広治氏が「これまで2回にわたって東京で、こども未来国連会議を開催し、合わせて29カ国約100人の子どもたちに参加してもらいました。2025年には、大阪で何がありますか? そう、大阪・関西万博がありますね。その万博に向けて大阪でも、また開催できたらと考えていますので、ぜひ皆さん、今日はいいアイデアをどんどん出してください」と子供たちに呼びかけ、前国連大使で地球規模課題やSDGs/ESGを専門とする星野俊也 大阪大学教授が「なぜ今日のテーマに“住み続けられる”大阪、という言葉を使ったか。今、世界では、このままいくと住み続けられなくなるかもしれない街が出てくるかもしれないと言われています。環境が悪くなったり、人の仲が悪くなって紛争が起きたり、気候変動で被害を受けたり。そうならないためにどうするか。これをまず、私たちが住んでいる大阪で考えてみよう。どうせなら住み続けたくなる街を考えてみよう、というのが今日のテーマです。皆さんが大人になったとき、ずっと住み続けられる、もっと住み続けたくなる大阪になっているよう、自由な発想でいろいろなアイデアを出してみましょう」と参加した子どもたちに呼びかけた。  子どもたちは4~5人ずつ8つのチームに分かれて、アイデア出し、アイデアのグルーピング、そしてグルーピングしたアイデアの掘り下げという作業に挑戦。さらに自分たちのアイデアを「住み続けたい大阪のイメージ」「実現するために自分たちがすること」「大人に手伝ってもらいたいこと」などの項目にまとめ、イラストも添えてプレゼンテーションを行った。 「環境に配慮した、誰もが安心安全で暮らせる街」や「自然とともに発展した観光地」など、子どもたちが考えた“住み続けられる大阪の街”は、まさにSDGsの目標を自分事としてとらえた案がずらり。「大人たちには税金を正しく使ってほしいです」という提言に、会場の保護者が思わず苦笑する一幕もあった。  各グループの発表後には質疑応答時間も設けられ「税金を正しく使うというのはどういうことに使えばいいんですか?」など、他グループの子どもたちから鋭い質問が上がることも。自分たちの発表でフィードバックを得る一方、他のアイデアにも真剣に耳を傾け審査を行った子どもたち。  審査発表では、地震対策やバリアフリーの課題を具体的に取り上げながら、アンケートと組み合わせ楽しくゴミ拾いに参加してもらうというアイデアを出したチームが関西テレビ賞を受賞。安全で楽しい大阪を関西弁のタレントを起用したCMを作ってアピールするというアイデアを出したチームが朝日放送テレビ賞を受賞。  そして優秀賞には、自身の学校の給食で発生しているフードロスの現状を紹介しながら、余る分を子ども食堂などに配布するという案を出したチームが輝いた。優勝賞受賞チームには、2023年3月に東京で開催予定の「第3回こども未来国連会議」への参加権が授与。 大喜びするメンバーに、一木氏は「どれも甲乙つけがたいアイデアでした。皆さんにも審査してもらいましたが、優秀賞のアイデアは大人と子ども、両方の審査でトップでした。優秀賞を受賞した皆さんは、来年3月に第3回こども未来国連会議でも発表してもらいますので、今日のアイデアをより高めてください」とエールを送った。  また、この日は『おはよう朝日 土曜日です』(朝日放送テレビ)のお天気キャスター佐藤悠さんが「防災」について講演。なぜ地球温暖化が起こるのか、なぜ地球温暖化で異常気象が起こるのかなどを映像やイラストで解説。未来の大阪を思い描いた子どもたちは異常気象に対して今できる備えや地球温暖化を防ぐ日々の行動について、熱心に聞き入っていた。  この日のワークショップ参加者は大阪府内の小学4~6年生約40人。審査員は星野俊也氏(大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)、一木広治氏(一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事)、松尾成泰氏(関西テレビ放送株式会社取締役)、岡元昇氏(朝日放送テレビ株式会社)、山口将志氏(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社執行役員)。司会進行は上田剛彦(朝日放送テレビアナウンサー)、藤本景子(関西テレビアナウンサー)。  イベント主催は一般財団法人ピースコミュニケーション財団。協力は朝日放送テレビ株式会社、関西テレビ放送株式会社、早稲田大学グローバル科学知融合研究所、大阪大学ESGインテグレーション研究教育センター。後援に外務省、内閣府。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

大阪の小学生が「住み続けられる大阪」の未来モデルをプレゼン!子ども同士でフィードバックや審査 優秀賞チームは来年東京開催へ

2022.09.17Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
   子どもを対象としたワークショップ型イベント「大阪こども未来国連会議」が17日、大阪府内にて行われ、府内の小学4~6年生約40人がSDGsの観点から“住み続けたくなる未来の大阪”について話し合った。  一般財団法人ピースコミュニケーション財団(東京都渋谷区 代表理事・一木広治)が主催する、子供たちを対象とした参加型イベント。SDGs目標年である2030年に向け、子どもたちが平和で豊かな未来の社会モデルについて話し合い、発表し合う場として2021年にスタート。これまでに東京で2回開催されており、今回は国内展開として初の大阪版となる。  冒頭挨拶では、主催代表の一木広治氏が「これまで2回にわたって東京で、こども未来国連会議を開催し、合わせて29カ国約100人の子どもたちに参加してもらいました。2025年には、大阪で何がありますか? そう、大阪・関西万博がありますね。その万博に向けて大阪でも、また開催できたらと考えていますので、ぜひ皆さん、今日はいいアイデアをどんどん出してください」と子供たちに呼びかけ、前国連大使で地球規模課題やSDGs/ESGを専門とする星野俊也 大阪大学教授が「なぜ今日のテーマに“住み続けられる”大阪、という言葉を使ったか。今、世界では、このままいくと住み続けられなくなるかもしれない街が出てくるかもしれないと言われています。環境が悪くなったり、人の仲が悪くなって紛争が起きたり、気候変動で被害を受けたり。そうならないためにどうするか。これをまず、私たちが住んでいる大阪で考えてみよう。どうせなら住み続けたくなる街を考えてみよう、というのが今日のテーマです。皆さんが大人になったとき、ずっと住み続けられる、もっと住み続けたくなる大阪になっているよう、自由な発想でいろいろなアイデアを出してみましょう」と参加した子どもたちに呼びかけた。  子どもたちは4~5人ずつ8つのチームに分かれて、アイデア出し、アイデアのグルーピング、そしてグルーピングしたアイデアの掘り下げという作業に挑戦。さらに自分たちのアイデアを「住み続けたい大阪のイメージ」「実現するために自分たちがすること」「大人に手伝ってもらいたいこと」などの項目にまとめ、イラストも添えてプレゼンテーションを行った。 「環境に配慮した、誰もが安心安全で暮らせる街」や「自然とともに発展した観光地」など、子どもたちが考えた“住み続けられる大阪の街”は、まさにSDGsの目標を自分事としてとらえた案がずらり。「大人たちには税金を正しく使ってほしいです」という提言に、会場の保護者が思わず苦笑する一幕もあった。  各グループの発表後には質疑応答時間も設けられ「税金を正しく使うというのはどういうことに使えばいいんですか?」など、他グループの子どもたちから鋭い質問が上がることも。自分たちの発表でフィードバックを得る一方、他のアイデアにも真剣に耳を傾け審査を行った子どもたち。  審査発表では、地震対策やバリアフリーの課題を具体的に取り上げながら、アンケートと組み合わせ楽しくゴミ拾いに参加してもらうというアイデアを出したチームが関西テレビ賞を受賞。安全で楽しい大阪を関西弁のタレントを起用したCMを作ってアピールするというアイデアを出したチームが朝日放送テレビ賞を受賞。  そして優秀賞には、自身の学校の給食で発生しているフードロスの現状を紹介しながら、余る分を子ども食堂などに配布するという案を出したチームが輝いた。優勝賞受賞チームには、2023年3月に東京で開催予定の「第3回こども未来国連会議」への参加権が授与。 大喜びするメンバーに、一木氏は「どれも甲乙つけがたいアイデアでした。皆さんにも審査してもらいましたが、優秀賞のアイデアは大人と子ども、両方の審査でトップでした。優秀賞を受賞した皆さんは、来年3月に第3回こども未来国連会議でも発表してもらいますので、今日のアイデアをより高めてください」とエールを送った。  また、この日は『おはよう朝日 土曜日です』(朝日放送テレビ)のお天気キャスター佐藤悠さんが「防災」について講演。なぜ地球温暖化が起こるのか、なぜ地球温暖化で異常気象が起こるのかなどを映像やイラストで解説。未来の大阪を思い描いた子どもたちは異常気象に対して今できる備えや地球温暖化を防ぐ日々の行動について、熱心に聞き入っていた。  この日のワークショップ参加者は大阪府内の小学4~6年生約40人。審査員は星野俊也氏(大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)、一木広治氏(一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事)、松尾成泰氏(関西テレビ放送株式会社取締役)、岡元昇氏(朝日放送テレビ株式会社)、山口将志氏(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社執行役員)。司会進行は上田剛彦(朝日放送テレビアナウンサー)、藤本景子(関西テレビアナウンサー)。  イベント主催は一般財団法人ピースコミュニケーション財団。協力は朝日放送テレビ株式会社、関西テレビ放送株式会社、早稲田大学グローバル科学知融合研究所、大阪大学ESGインテグレーション研究教育センター。後援に外務省、内閣府。

東京都、17日の新規陽性者は8018人 重症者は24人

2022.09.17Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8018人確認されたと発表した。重症者は24人。  陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代1396人。以下順に、30代1296人、10代1164人、10代未満で1137人、20代1119人、50代917人、60代428人、70代293人、80代204人、90代61人、100歳以上3人だった。65歳以上の高齢者は721人だった。    病床の使用率は31.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率22.6%だった。  20代から100歳以上までの男女10名の死亡も報告された。

日本酒、担々麺、立ち食い寿司…「東京ミッドタウン八重洲」先行オープンB1グルメがすごい

2022.09.17Vol.Web Originalニューオープン
 JR「東京駅」直結の新たな複合施設「東京ミッドタウン八重洲」(東京都中央区)は17日、2023年3月のグランドオープンに先駆け「バスターミナル東京八重洲」第1期エリアと、商業施設エリアのうち地下1階の13店舗を先行オープンした。注目の最新スポットに編集部が急行、飲食・食物販店舗を中心にまとめた。

染野有来、ファースト写真集は1億2478万点!蚊に刺された胸もお楽しみ? 

上野公園で台湾カルチャーフェス「TAIWAN PLUS」17・18日に開催 最新の台湾を体感!

2022.09.17Vol.Web Original今日の東京イベント
 国内最大級の台湾カルチャーフェスティバル「TAIWAN PLUS(タイワンプラス)2022 台湾吉日」が17、18日の2日間、東京上野恩賜公園・噴水広場で開催される。台湾の最新カルチャーが集まる人気イベントで、アパレルや生活用品などさまざまなブランド約60が集結するほか、台湾のロックバンドやアーティストもライブパフォーマンスする。  3年ぶりの開催となる今年のテーマは「台湾吉日」。デザインやクリエイティブ、音楽などディープな台湾を五感で楽しめる。

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