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THE RAMPAGE 長谷川慎が丸わかり? 初のファッション・スタイルブックは「僕を作っている、すべてのものからできている」

2025.03.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、長谷川慎が3月20日、ファッション・スタイルブック『melt』(幻冬舎)を発売する。グループのなかでも随一のファッショニスタで、グループが展開するアパレルブランド『*p(R)ojectRⓇ(プロジェクトアール)』を率いるメンバーのひとりでもある長谷川が最高傑作だという本作で表現しようとしたこととは? 本人に聞いた。   「信じてやってきたことの結果を表現できた」 ―― ファッション・スタイルブック『melt』が完成しました。こちらがどんな本なのか教えてください。 長谷川慎(以下、長谷川):写真集『CHARACTER』を出版してから3年ぐらいが経ちましたが、その間に仕事やプライベートで、僕が見て感じて経験したこと、ファッションだけでなく音楽とかアートとか、僕の周りにあふれているものすべてから感じ取ったインスピレーションを落とし込んだファッション・スタイルブックです。いろいろこだわっていて、スタイリングも自分でやらせていただいたりしています。それに、関わってくれた人はみんな僕と親交の深い方々。自分のコミュニティというか人脈というような、数年前の自分では表現できなかったことが表現できたと思います。自分が信じてやってきたこと、その結果を表現することができたのかなと思っています。 ―― 自分が信じてやってきたことというのは何でしょうか。ここ数年、自分たちで切り開いていこうとメンバーの浦川翔平さんと精力的に動き回っている印象がありますが、そのことと重なりますか? 長谷川:……まさにそうですね!日頃から自分たちで動いていこうっていう。そのスタンスは間違ってなかったなってこのスタイルブックを作る中で改めて思いました。『melt』は平本ジョニーさんが全部プロデュースしてくれた感じなんですけど、ジョニーさんとの出会いもこの期間のことだったし、関わってくれたヘアメイクさんやフォトグラファーの方たちも、自分で動く中で知り合って友達になった人たちなんです。 ―― カッコいいと思う人たちと積極的に交流し関わってきたということだと思うのですが、そうさせたのはなぜでしょう? 長谷川:……カッコいい人たちの周りにダサい人って絶対いないんです。カッコいい人たちはカッコいい人たちとつるむし、その連鎖。そういう人たちの周りにいるといろいろなアイデアが沸いてくるんですよ。その人のファッションからカッコよさを学んでいくし、刺激的な場所に行けば自分がそれまで知らなかった何かを自然と学んでいる。それがまた自分がまとう雰囲気にもつながっていくんです。カッコいい人たちがいるところ、刺激的なところに行くんだったら、自分ももっとオシャレを勉強しようと思うし、音楽のことも知らなきゃなって思います。僕は勉強しに行こうという感覚ではなかったけど、そうやってカッコいい人たちの周りにいることで、何かが自分の身になっているのに気づきました。『melt』ではそれが確かに表現されています。

青木真也がフォラヤンに秒殺一本勝ち。そして「青木真也の花道を作ってください」と涙の訴え【ONE172】

2025.03.23Vol.Web Original格闘技
 総合格闘家でプロレスラーの青木真也がONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でエドゥアルド・フォラヤン(フィリピン/Lions Nation MMA)と対戦した。試合は青木が1R53秒で一本勝ちを収めた。  青木とフォラヤンは2016年11月の初対戦から数え、今回が4度目の対戦でここまで青木の2勝1敗。初対戦ではフォラヤンが勝利を収めONE世界ライト級王座を獲得。2019年3月の2度目の対戦では青木が雪辱を果たし、王座を奪還。2021年4月には当初、青木はセージ・ノースカットとの試合が予定されてたが、フォラヤンに相手が変更。腕ひしぎ十字固めで勝利を収め、試合後にフォラヤンに「いつかもう一度やろう」と呼びかけていた。

龍聖が終始スリヤンレックを圧倒して判定勝ちも「悔しい。経験がある相手を倒し切れないのが今の僕の課題」と反省の弁【ONE172】

2025.03.23Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTのISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王者・龍聖(Team KNOCK OUT)がONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第1試合で終始、主導権を握ったうえで3-0の判定勝ちを収めた。  龍聖はスリヤンレック・ポー・イェンイン(タイ/Bravery Gym/Por Yenying)と対戦。スリヤンレックは2019年にK-1で武居由樹、2020年にKrushで軍司泰斗と対戦。ともに判定で敗れはしたものの、無類の打たれ強さと“激闘派”の名に恥じないアグレッシブなファイトで会場を沸かせた。ONEには2023年7月の「ONE Friday Fights 25」から参戦し、ここまで10戦7勝(6KO)3敗の戦績を残している。  龍聖は昨年6月の「KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”」で久井大夢にプロ初黒星を喫するも、昨年12月の「K.O CLIMAX 2024」で ブライアン・ガビオに判定勝ちを収め再起を果たし、この日の勝利で2連勝となった。

LIL LEAGUE 難波碧空は「もっと太りたい!」ジムに通ってトレーニング中!目標は THE RAMPAGEの武知海青

2025.03.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 6人組男性グループのLIL LEAGUEが初めてのアーティストブック『 LIL LEAGUE OFFICIAL ARTIST BOOK More』(宝島社。以下、『More』)を発売、3月23日、都内で発売記念イベントを行っている。イベント開始前にはメンバー全員で取材に対応、そのなかでスレンダーな難波碧空が現在トレーニングに励んでいることを明かし、理想や目標とする先輩として、THE RAMPAGEの武知海青をあげる場面があった。  タイトルの「More」は、「もっと」という意味であることから、報道陣から、最近「More(もっと)」と思ったり叫びたくなったことはあるかという質問が。メンバーの回答に笑顔や笑い声があがるなか、レスポンスが大きくなったのが難波だった。 「もっと太りたい、です。僕、太った?って言われると今すごいうれしい状態なんです。食事に気をつけたりジムに通いながら、ちょっとずつ体作りをしてるんですけど、もっと体重増やして、もっと絞っていきたいと思ってます」  さらに「LDHの先輩にもすごい体の人たちがいる。理想や目標とする人はいるか?」と質問が重ねられると、「……武知海青さん」。  武知はボディメイクに精通し大会で結果も残している。メンバーが「え?」「まじで?」「そっち?」と驚くなかで、「さすがにあそこまで作れる自信はないんですけど。LDHの先輩方皆さん体作りがすごいので、まずは食べて体を大きくしてから絞る。少しずつ作って行きたいと思っています」  武知に直接指導をお願いしたらどうか?という提案には、「もう少し重いダンベルが持ち上げられるようになってから、ご一緒させていただきたいなと思います。まだちょっとかなわないんで、……1人で地道に頑張ります」と話していた。  体づくりのことが頭に残ったのか、アーティストブックを自己採点してという質問では「じゃあ僕は……150トン!」と答え、会場にはメンバーや報道陣の「トン?」という声が響いていた。 『More』は、アーティストとして成長する一方で、少年から青年へと変化も遂げているLIL LEAGUEの今をキャプチャーした内容。メンバーのさまざまな表情を撮り下ろしているほか、デビュー日の1月11日にちなんで111の質問でメンバーそれぞれの個性に迫る企画、グループ秘話を語るインタビューなども掲載している。  以下に、他メンバーの「More」なエピソード。

LIL LEAGUE、初のアーティストブックの自己採点は111点!「今の僕たちのすべてが詰まってる」

2025.03.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 6人組ダンス&グループのLIL LEAGUEが初めてのアーティストブック『 LIL LEAGUE OFFICIAL ARTIST BOOK More』(宝島社。以下、『More』)を発売、3月23日、都内で発売記念イベントを行っている。イベント開始前にはメンバー全員で取材に対応し、難波碧空は「今の僕たちのすべてが詰まっている!」とアピールした。  アーティストとして成長するなかで、少年から青年へと変化も遂げているLIL LEAGUEの今をキャプチャーした内容。メンバーのさまざまな表情を撮り下ろしているほか、デビュー日の1月11日にちなんで111の質問でメンバーそれぞれの個性に迫る企画、グループ秘話を語るインタビューなども掲載している。  撮りおろしの写真は1月21日に千葉の海辺のスタジオで撮影。その日は難波碧空の誕生日で、表紙はケーキを前にした難波をメンバーが囲んでいるカットだが、難波は「サプライズでケーキを出してもらった」と笑顔。  撮影現場では本物のパーティーをしたといい、山田晃大は「2024年度のメンバーの誕生日の中で多分 1番豪華なパーティーをやってもらってる」と笑った。

赤坂に海外セレブ御用達「セラフィーナニューヨーク」オープン!あか牛やイチゴのメニューも

計量オーバーのグレゴリアンと海人の試合は中止。キャッチウェイトでの交渉が成立せず【ONE172】

ガンプロ2度目のボートレース戸田大会も大盛況。独立後初進出の4・11後楽園に弾み【ガンプロ】

2025.03.23Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが3月22日、埼玉・ボートレース戸田イベントホール大会を開催し、大盛況で幕を閉じた。  同団体は昨年5月30日から6月4日に行われた「G1プリズムローズ」のイベント期間中、ボートレース戸田との全面コラボ企画を実現。6月1日には試合も実施した。これが好評を得て、今回2度目のボートレース戸田大会が開催された。  会場にはプロレスファンのみならず、多くの競艇ファンも訪れ超満員の観衆が集まった。  全5試合がレースの合間に行われ、所属選手のみならず、ウナギ・サヤカ、ハートリー・ジャクソンらの豪華ゲスト選手も参戦。ボートレース戸田大会限定の謎のマスクマン、エル・ガンバマンも出場した。  メインイベントには、レジェンドプロレスラーの越中詩郎が登場し、大家健、今成夢人とトリオを結成し、勝村周一朗、高岩竜一、趙雲子龍組と対戦。試合は両軍、場内外で熱闘を展開。越中はエプロンから場外めがけたヒップアタックを披露するなど大ハッスル。勝村組も奮闘したが、最後は越中が趙雲子龍をパワーボムで仕留めた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

20日の試合後、救急搬送の高梨将弘は「頚椎C5,6椎体骨折」及び「頚髄損傷」。手術は成功【DDT】

2025.03.23Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが3月22日、20日の後楽園大会で試合後に救急搬送された高梨将弘選手の診断結果を発表した。 「高梨将弘選手の診断結果につきまして」というリリースでは、検査の結果「頚椎C5,6椎体骨折」及び「頚髄損傷」と判明。21日に手術は成功し、術後の経過も順調に推移しているという。  現在、高梨は集中治療室にて治療を受けており、高梨自身「ご心配いただいている方々に発信や連絡が出来ず大変申し訳なく思っております」とのこと。  最後は「今後に関しましては状況が判明次第改めてお知らせいたします。ファンの皆様にはご心配をおかけしますが、引き続き高梨選手に温かい応援をいただけますようお願い申し上げます」と綴っている。  高梨は20日の後楽園大会でクリス・ブルックスの持つKO-D無差別級王座に挑戦。試合後に立ち上がれなくなって担架で救急搬送されていた。

脱退表明のMAOが3・29名古屋でラストマッチ「サウナカミーナでやれることはやり尽くした」【DDT】

2025.03.23Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスの人気ユニット・サウナカミーナからの脱退を表明したMAOが3月29日の名古屋・中日ホール&カンファレンス大会で「サウナカミーナ・ラストマッチ」に臨むことが決定した。MAOは上野勇希、勝俣瞬馬、To-yとタッグを組み、HARASHIMA、男色ディーノ、平田一喜、正田壮史組と対戦する。    MAOは20日の後楽園ホールで、To-yとのコンビで保持していたKO-Dタッグ王座の防衛戦に挑み、アストロノーツ(阿部史典&野村卓矢)と対戦。パートナーのTo-yが阿部に敗れ王座から陥落した。    試合後、MAOは「サウナカミーナでやれることはやり尽くした。To-yが俺がなってほしいようになったら、抜けようと思ってた。俺のなってほしいTo-yになったしやり尽くした。この結果をもってサウナカミーナからバイバイします」と脱退の意向を示していた。    また、名古屋大会では鈴木みのる、彰人組が青木真也&中村圭吾の師弟コンビと激突。鈴木と青木の禁断の一戦となるが、青木組は4・6後楽園でのKO-Dタッグ王座への挑戦が控えており、この試合は王座奪取への大きな試金石となる。    なお、同大会では4・6後楽園でKO-D無差別級王座をかけて対戦するクリス・ブルックスと高鹿佑也が前哨戦を戦う(クリス&須見和馬vs高鹿&樋口和貞)。    名古屋決戦は注目度満点の大会になりそうだ。

武尊の「全力で殴り合いましょう」にロッタンは「すべて出し尽くし思いっきりやろう。地獄絵図にしてやるよ」と返答【ONE172】

2025.03.22Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量とハイドレーションテストが3月22日、都内で行われ、埼玉・さいたまスーパーアリーナでは公開計量が行われた。  メインイベントで対戦する武尊(Team Vasileus)は61.12kg、ロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)は60.89kgでともに規定体重のフライ級(−61.2kg)をクリア。ONE特有の計量システムであるハイドレーションテストによる尿比重についても武尊は1.0095、ロッタンは1.0083でクリアした。  公開計量ではフェイスオフで今回も互いに額を押し付け合い、バチバチと火花を散らす。ステージ上のインタビューでは武尊は「この試合をやるためにONEと契約した。やっと戦えてうれしい。明日はお互いに全力を出すだけ。全力で殴り合いましょう」とロッタンにメッセージ。  ロッタンは「みんなが待ち望んでいた試合だ。明日はお互いのベストを尽くそうぜ、すべて出し尽くし思いっきりやろう。俺は武尊が入ってこようとしても、やりたいことすべてに対応するし、準備ができている。地獄絵図にしてやるよ」と返した。

野杁正明が「必ず5R中にKOする」とKO宣言。タワンチャイはムエタイ王座との2冠王へ意欲【ONE172】

2025.03.22Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量とハイドレーションテストが3月22日、都内で行われ、埼玉・さいたまスーパーアリーナでは公開計量が行われた。  コメインの「フェザー級(−70.3kg)キックボクシング暫定世界王者決定戦」で対戦するタワンチャイ・PK・センチャイ(タイ/PK Saenchai Muay Thai Gym)は69.62kg、野杁正明(team VASILEUS)は69.96kgでともに規定体重をクリアした。ONE特有の計量システムであるハイドレーションテストによる尿比重についてもタワンチャイが1.0061、野杁が1.0116でともにクリアした。  公開計量の後に行われたステージ上のインタビューで野杁は「過去最強のタワンチャイ選手と対戦できることにワクワクしている。僕はトレーナーと2人でやってきたことをすべて出して、必ず5R中にKOする」とKO宣言。  タワンチャイは「これは自分の道のりであり、そしてゴール。なんとしてもベルトを手にし、二つ目のベルトをもう片方の肩にかけ、自分の目標をコンプリートする。野杁正明は日本最強の選手の一人。いったいKOされるのはどちらになるか、明日見てみようじゃないか」とすでに保持しているムエタイ・フェザー級王座との2冠王への意欲を見せ、こちらもKO決着を予告した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

野杁正明が「必ず5R中にKOする」とKO宣言。タワンチャイはムエタイ王座との2冠王へ意欲【ONE172】

2025.03.22Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量とハイドレーションテストが3月22日、都内で行われ、埼玉・さいたまスーパーアリーナでは公開計量が行われた。  コメインの「フェザー級(−70.3kg)キックボクシング暫定世界王者決定戦」で対戦するタワンチャイ・PK・センチャイ(タイ/PK Saenchai Muay Thai Gym)は69.62kg、野杁正明(team VASILEUS)は69.96kgでともに規定体重をクリアした。ONE特有の計量システムであるハイドレーションテストによる尿比重についてもタワンチャイが1.0061、野杁が1.0116でともにクリアした。  公開計量の後に行われたステージ上のインタビューで野杁は「過去最強のタワンチャイ選手と対戦できることにワクワクしている。僕はトレーナーと2人でやってきたことをすべて出して、必ず5R中にKOする」とKO宣言。  タワンチャイは「これは自分の道のりであり、そしてゴール。なんとしてもベルトを手にし、二つ目のベルトをもう片方の肩にかけ、自分の目標をコンプリートする。野杁正明は日本最強の選手の一人。いったいKOされるのはどちらになるか、明日見てみようじゃないか」とすでに保持しているムエタイ・フェザー級王座との2冠王への意欲を見せ、こちらもKO決着を予告した。

イメチェンの時!?  しながわ水族館で「へんしんっ!展」生き物の変身を集めた特別展

2025.03.22Vol.Web Original東京ライフ
 しながわ水族館で春の特別展「へんしんっ!展~いきものたちの能力!~」が3月22日にスタートした。  魚やカエルやクラゲなどが変身する様子を学びながら楽しめる企画展。生き物たちが持っている能力を紹介しながら、サカサクラゲやナンショウツバメウオなど成長するなかで見た目が変化していくものや、ヒフキアイゴのように危険を察知して体の色を変えるなど環境によって変化する生き物約10種を集め、紹介する。パネルで楽しく分かりやすく紹介する。水槽が低めに設置されているので子どもたちは自分の目線で“変身っぷり”を楽しめる。

菊地姫奈20歳、カラフルビキニで令和最強の “素晴らしすぎる” プロポーションを披露

2025.03.22Vol.Web Originalグラビア・写真集
 女優・モデル・グラビアアイドルの菊地姫奈が3月21日、青年漫画誌「ヤングアニマル」(白泉社)によるウェブサイト「ヤングアニマルWeb」の無料グラビアに登場。「It’s stunning」のタイトルで、1年ぶりにプロポーションと美貌を披露している。  15歳でデビューして以来、各グラビア誌の表紙&巻頭グラビアをはじめ「ミスマガジン2020 ミス少年マガジン」や「グラジャパ!アワード」2年連続グランプリなど、数々のタイトルを受賞する “令和最強のグラビアクイーン” 菊地。  20歳記念作品の3rd写真集『memory』(講談社)を発売し、今ノリに乗っている彼女が1年ぶりに「ヤングアニマルWeb」に帰ってきた。グラビアでは「It’s stunning=とても素晴らしい」のタイトル通り、菊地がオレンジやブルーのビキニやミントグリーンのマイクロミニのニットワンピースなどを身にまとい、春らしい陽光の下でさらに進化した魅力を爆発させている。グラビア本編は「ヤングアニマルWeb」にて。

石川酒造が東京産100%の日本酒「はむら」発売 都産技研と共同開発

国立美術館、文化財、科博をカードで応援!丸井「ミュージアム エポスカード」スタート

2025.03.21Vol.Web OriginalSDGsニュース
 丸井グループは3月21日、国立美術館・国立文化財機構・国立科学博物館とコラボし、使うことがミュージアムの応援につながるクレジットカード「ミュージアム エポスカード」の発行をスタート。都内でデビュー記者発表会を行った。

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