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山下美月の理想のお花見デート「まず、飛行機を用意してもらって…」に作間龍斗「経済的に厳しい」

2025.03.18Vol.web originalスポーツ
   映画『山田くんとLv999の恋をする』(3月28日公開)の大ヒット祈願イベントが18日、千代田区・東京大神宮にて行われ、W主演を務めた作間龍斗、山下美月と安川有果監督が登壇。山下の「理想のお花見デート」に作間がタジタジとなる一幕があった。  数々の漫画賞を受賞した、ましろによる同名大人気コミックの実写化。失恋した女子大生と超塩対応の高校生プロゲーマーとのラブコメディー。  この日、縁結びの神様で有名な東京大神宮で映画の大ヒットを祈願した一同。  実は「個人的に今年の初詣をこちらの東京大神宮さんでさせてもらった」と明かした山下。「カップルやカップルになる前に好きな人と、新学期に友達と見に行っていただいて、いろんなご縁が生まれれば」と期待。  好きな胸キュンシーンを聞かれると、“塩対応のイケメン”山田役の作間が、山下が演じる茜について「無邪気に笑っている姿はドキっとくるところがありますね。意外と大人になると無邪気に笑うことが難しくなってくるので」と言い、安川監督も「山下さん、一点の曇りもない笑顔できますもんね」。  すると山下は「茜パワーですね。素直で噓のない真っすぐさに、私も自分を変えてもらった感じがします」と照れ笑い。さらに「酔いつぶれて山田におんぶして家まで送ってもらう」劇中シーンへのあこがれを語りつつ「王道ですけど、リアルだとあまり無いなって。怖いですし(笑)。でも山田だったら信じられちゃいそう」。  この日は、桜のシーズンにちなみ「理想のお花見デート」を作間と山下がフリップで回答。作間は「パッと桜を見て、パッと屋台で買って、パッと家に戻って、着ていたものを全部脱いできれいにしてパジャマに着替えて家で食べる」と言い、花粉の季節の屋外イベントに苦労している様子。  そんな作間のお花見デートプランを「ちょっと淡泊」と評した山下は「海外お花見」と回答。「まず飛行機を用意してもらって日本を出ます。最近、パリに行きたくて。サプライズはちょっと。全プランを立てていただいたら、マネージャーに相談しないといけないので、1~2週間くらい前に事前に教えていただければ」と目を輝かせたが、作間は「ちょっと経済的に厳しいところがありますね」とタジタジとなりつつ「人生において大きなお花見になりそう」。  この日は“塩対応の山田くん”にちなんで「伯方の塩」とコラボした「山田の塩」を安川監督が紹介。作間と山下もユニークなコラボを喜んでいた。

「国連を支える世界こども未来会議」国会議員サポーターズクラブがミーティング。大阪・関西万博で開催するFUTURE SUMMIT未来総会に向けて

2025.03.18Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が3月17日、第二衆議院議員会館で「国連を支える世界こども未来会議」の国会議員サポーターズクラブのミーティングを開催した。 「国連を支える世界こども未来会議」は2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。  これまで東京都内はもちろん、浜松、大阪、広島、松山、熊本、沖縄など全国各地で開催。大阪・関西万博では8月6~7日に「国連を支える世界こども未来会議 大阪・関西万博FUTURE SUMMIT」の名称で万博協会の平和と人権Weekに開催する。  6日は「広島平和記念日」にあわせて「ピースコミュニケーションDAY」、7日は「こども未来DAY」として行われ、6日は世界のこどもたちによる平和と人権についての提言書を国連本部に提出するセレモニー「次世代からのピースコミュニケーション宣言」を行う予定。

福本莉子、伊藤英明のシャワーシーン絶賛「肉体美がすごかった。ムキムキでした」

2025.03.17Vol.web originalエンタメ
   映画『#真相をお話しします』(4月25日公開)の完成披露イベントが17日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴と菊池風磨ら豪華キャストと豊島圭介監督が舞台挨拶に登壇。父娘役を演じた伊藤英明と福本莉子が爆笑トークを繰り広げた。  結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何豊島圭介監督かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。  随所にわたって伏線が張り巡らされ、まさかのどんでん返しが用意されている映画だけに、登壇陣も終始「ネタバレ」にびくびく。冒頭のキャスト挨拶では、役名すら紹介されない事態に、菊池も「異常ですよね」と言い「初めて聞きましたよ。“父親役の伊藤英明さんです!”って」と苦笑。  その伊藤は、娘役の福本莉子との共演について聞かれると「映画館によく行くんですけど、映画の合間に、福本さんが映画紹介をされていて。この作品はどんなふうに紹介するのかなと思っていました」と真顔で答え、福本もクスクス笑い。  さらに伊藤は、140もの倍率を勝ち抜いた鑑賞者に「何度見ても楽しめる作品。次は倍率を気にせず、お金を出して映画館で楽しんでいただければ。その時は福本さんの映画紹介も楽しんでください」と再アピールし、福本も「ありがとうございます。早めに劇場に来てくだされば映画紹介してますので」と乗っかり、会場も大笑い。  一方、福本のほうは「共演シーンは1シーンしかなかったんですけど、撮影の合間に話しかけてくださった」と感謝しつつ「一緒ではないシーンなんですけど、シャワーに向かうときのシーンの伊藤さんの肉体美がすごくて。ムキムキですごかったです」と感嘆し、伊藤を照れさせていた。  舞台挨拶の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎、栁俊太郎、田中美久、齊藤京子、原嘉孝、伊藤英明、豊島圭介監督。

菊池風磨、演技達者なミセス大森元貴に「嘘つかれた気持ち」

2025.03.17Vol.web originalエンタメ
   映画『#真相をお話しします』(4月25日公開)の完成披露イベントが17日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴と菊池風磨ら豪華キャストが舞台挨拶に登壇。 大森と菊池の息ピッタリの掛け合いに会場が盛り上がった。  結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。  この日のイベントタイトル『#映画の完成をお披露目します』は、映画初主演でW主演を務めた大森と菊池が考案。最終的に2案から投票で決めたとのこと。菊池が「もう一つが“大暴露祭り”。これになったら皆が身を削ることになっていたと思いますのでこれでよかった」と言うと豪華共演陣も苦笑しつつ安どの表情。  普段、人気グループMrs. GREEN APPLEとして活躍している大森と、timeleszのメンバーとしても活躍する菊池は、主演映画の完成披露に「ライブともまた違った感覚」と共感。  互いへの印象を聞かれると、大森は「面白い人だと思っていたらけっこうシャイで。お芝居では自然とキャッチボールできた。懐も深くて、嫌な思い出1つもないのは風磨くんのおかげ」と感謝。一方の菊池も「柔軟で器用。少し前まで別の映画を撮っていたのではというくらい。“僕、全然初めてなんで”と言っていましたけど、嘘つかれた気持ちです」といじりつつ大森の演技をたたえた。  そんな2人と、撮影前に演技のワークショップを行ったという中条あやみは「好き嫌いゲームというのをやったんですけど。大森さんがなかなか折れなくて、菊池さんが大森さんに寄せていったので、菊池さんは意外とピュアで優しい方、こっちは意外と頑なで頑固な方なんだなと思いました(笑)」と明かすと、大森は「ワークショップって分からなかったから!」と弁解。菊池は「それいっぱい言って」と気を良くし、笑いをさらっていた。  舞台挨拶の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎、栁俊太郎、田中美久、齊藤京子、原嘉孝、伊藤英明、豊島圭介監督。

WOLF HOWL HARMONY「時代を動かしたい!」ファーストアルバム『WOLF』をリリース

2025.03.17Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
4人組ラップ&コーラスグループのWOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)が3月12日、ファーストアルバム『WOLF』をリリースした。デビュー以来、それよりも前のLDH JAPAN史上最大級のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』で切磋琢磨していた時から大事に歌い続けてきた楽曲と、ウルフのこれからを音楽で示したような楽曲で構成されたアルバムで、聴くほどに楽曲たちが輝きを増す。本作に込めた熱い想いを聞いた。 「かなり自信に満ちあふれてます」   ーーファーストアルバム『WOLF』が完成しました。今の気持ちを教えてください。 RYOJI:かなり自信に満ちあふれてます。アルバムをリリースしますってお知らせをしてから準備をしたり制作する時間がしっかりあったこともあって、ちゃんとアルバムに向き合えた気がしていて、自分たちもやりきった感があります。いま持ってるものすべてを注いできたことには間違いないと思うからこその自信なんだろうなと思っています。 SUZUKI:思いを込めて向き合うことができた分、アルバムに対する愛情も深い。絶対にこのアルバムを成功させたいっていう気持ちもそれに比例して強くなっています。このアルバムのリリースイベントで各地を回ってきましたが、アルバムがどんな内容かも分からない状態にも関わらず、ファンの皆さんは期待をして予約を入れてイベントに来てくださったと思うので、その期待に応えなきゃいけないって思ってやってきました。自信を持って勧められるものを作らなきゃいけないって制作により気合が入りました。 GHEE:やっとアルバムって気持ちです!一般的なグループに比べたら早い段階でアルバムを出させていただいてるとは思うんですけど、自分たちからしたら持ち曲が3、4曲でライブさせていただいてたので、自分たちの曲がもっとほしいなと思ってる期間が長かったんです。今回のアルバムで、もう一歩ステップを踏めている感じです。 HIROTO:僕は率直にうれしいっていう気持ちが大きいです。自分もあこがれのアーティストのアルバムも買ってきたし、自分たちもそうなると思うと……めちゃくちゃうれしいなって。 「これがウルフだと押し出せるもの」 ーー『WOLF』はどんな1枚になったでしょうか? RYOJI:ファーストアルバムにぴったりなウルフらしさ全開なアルバムだと思います。制作するにあたって、みんなで話し合いながらテーマを決めたんですが、最終的にはシンプルに、クラシックだけど新しいみたいなものにしたいねって。タイトルも『WOLF』とシンプルです。 SUZUKI:自分たち自身、胸を張って、これがウルフだと押し出せるものにできたんじゃないかなと思います。 ーーアルバムはすでに発表したシングル曲があって、それに加えて新曲を収録するのが基本のスタイルとしてあると思います。どこかで自分たちはアルバムを作ってるんだという意識に変わるようなポイントはあるものですか? HIROTO:それによって変化はないかと思いますが、最初の頃は1曲1曲のリリースで精一杯だった自分がいましたね。ただ、アルバムを意識し始めたのは去年の「Frozen Butterfly」ぐらいかな。ウルフにアルバムができたらやばいみたいなことを話してました。

ミセス大森元貴と菊池風磨、W初主演映画の豪華共演陣に大感激「テレビで見てた人たち」

那須川天心戦の実現は!? 武居由樹「今回勝って、次の指名試合に勝ったら、その次でもいい。天心選手に合わせる。いつでもやる」

2戦続けて判定勝ち中の武居由樹が「昔の自分を思い出した。バチッと倒して勝つ」とKO決着を約束。5・28横浜でトンデイ相手に2度目の防衛戦

2025.03.17Vol.Web Original格闘技
 WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)が5月28日にユッタポン・トンデイ(タイ)を相手に神奈川・横浜BUNTAIで2度目の防衛戦に臨むことが3月17日、発表された。  武居は当初、昨年12月24日にトンデイと防衛戦を行う予定だったのだが、12月上旬の練習中に右肩を負傷。右肩関節唇損傷で全治4週間と診断され、試合は中止となっていた。この12月24日の大会は井上尚弥と武居のダブル世界戦興行だったのだが、井上の相手のサム・グッドマンのケガのため大会自体が1月24日に延期になり、武居は挨拶のためリングに上がり対戦者、ファン、関係者に謝罪の言葉を述べていた。  武居はこの日行われた会見で「お待たせしてすいませんでした。たくさんの方に迷惑をかけてしまったので、この試合で皆さんの信用を取り戻し、確実に勝って皆さんを盛り上げたい。ケガのほうはほぼ完璧に治っていて、ケガをする前より調子もよくて、完璧に仕上がっている」と語った。  対戦相手のユッタポンについては「テクニックのあるすごく強い選手だなと思っている。でも相手どうこうより、今回は復活したいと思っている。バチッとぶっ倒したいと思っている」と対戦相手より、まずは自分。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

力石政法が27勝27KOのヌニェスと世界王座決定戦。「王者になったら人生がフィーバー。いいところにマンションを買う」

2025.03.17Vol.Web Original格闘技
 IBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法(大橋)が5月28日に神奈川・横浜BUNTAIで行われる「Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」で同級1位のエドアルド・ヌニェス(メキシコ)と「IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦」で対戦することが3月17日、発表された。  力石はプロ戦績17戦16勝(11KO)1敗、ヌニェスは28戦27勝(27KO)1敗。  力石はこの日行われた会見で「僕の階級はなかなか世界戦を組めるような階級ではないので、率直な気持ちとしては“やっとこの時が来たか”と思っている。世界王者になるために30年間生きて来た。チャンスは1回しかないと思っている。しっかりバチッと獲ります。(ヌニェスは)振り回してくる選手ではなく、うまくボディー攻めとかをしてきて、嫌なタイプのKOパンチャーだなと思う。対策は100パターンくらいある。ちょっと内緒です。この試合は人生の集大成。勝ったらいつ死んでもいいと思っているくらいの意気込み」とこの試合にかける思いを口にした。 「昔はスーパーフェザー級といえば、畑山さんだったり内山さんだったりと王者がいてチャンスがあったが、年々挑戦するのが難しくなっている。今は日本では軽量級が王者だらけで盛り上がっているが、中量級からなかなか日本人の王者が出ていない。僕を含め、アンディ君と佐々木尽選手が世界戦を控えているということで、僕が日本人でも中量級で世界で活躍できるという先駆けになれればと思う」と中量級の再興に燃える。

SASUKEが一本勝ちで3度目の防衛。試合前から挑発の椿飛鳥陣営に「愚行と行いを反省し、修斗から出ていけ」と過激通告【修斗】

2025.03.17Vol. Web Original格闘技
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.2」(3月16日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「世界フェザー級チャンピオンシップ」で王者SASUKE(マスタージャパン東京)が椿飛鳥(同級1位/トライデントジム)から一本勝ちを収め3度目の防衛を果たした。  試合後のマイクでは試合前の椿の言動や椿陣営の行いに怒りを表明し「修斗から出ていけ」と過激な通告を放った。  SASUKEは昨年5月の大会で勝利後に「修斗のフェザー級の奴ら、ケガでメインを飛ばす奴、身内とエキシやってパンチもらっている奴、相手挑発して仕留められない奴、そんな奴らが修斗を背負えるとは思えない。お前ら全員中国に行って試合をして勝ってから僕の名前を挙げなさい」などと発言。しかし昨年11月に組まれた椿とのタイトル戦をSASUKEがケガで欠場。その後、椿は「発言と行動が伴っていない」などとSASUKEを挑発するなど、2人はSNS上で舌戦を繰り広げていた。

正規王者・新井丈と暫定王者・関口祐冬の世界フライ級王座統一戦が5・18ニューピア大会で実現【修斗】

2025.03.17Vol.Web Original格闘技
 プロフェッショナル修斗の世界フライ級王座統一戦、正規王者・新井丈(和術慧舟會HEARTS)vs 暫定王者・関口祐冬(修斗GYM東京)の一戦が5月18日のニューピアホール大会の第2部のメインで行われることが決まった。  修斗は3月16日、東京・後楽園ホールで「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.2」を開催。会場でこのカードが発表された。  ケージに上がると関口は「修斗で一番人気のある選手とやることになって自分も興奮している。自分は1回負けている。判定負けした理由としては、新井君は毎試合、勝負を挑んでいって、殺るか殺られるかの試合をいつもしている。自分は新井君とやった時は勝負からずっと逃げての判定負け。新井君と勝負しなかったんじゃなくて、自分と勝負をしなかったから判定になっただけ。次の試合は勝負しに行く。前回、新井君と約束しました。自分は逃げないんで。必ず判定にはならない。一番人気のある新井選手、お客さんいっぱい呼べると思うんで、会場に来て自分の覚悟と新井君の覚悟を見届けてほしいです」とこの試合に向けての覚悟を感じさせるコメント。

バンタム級の新星・永井奏多が前環太平洋王者・藤井伸樹に判定勝ちの大金星。「現世界王者の齋藤選手より絶対に僕のほうが強い」【修斗】

2025.03.17Vol.Web Original格闘技
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.2」(3月16日、東京・後楽園ホール)でバンタム級のノーランカー、永井奏多(TRIBE TOKYO MMA)が同級世界4位で前環太平洋王者の藤井伸樹(ALLIANCE)を判定で破る大金星を挙げた。  藤井は昨年7月に安藤達也が返上した世界王座をかけて齋藤奨司と対戦するも1-2の判定負け。今回は再起戦だった。永井は2023年4月にデビューし、デビュー戦こそドローだったものの、以降5連勝でプロ戦績は6戦5勝(2KO)1分の19歳。今回は大抜擢のマッチメイクだった。  1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかける藤井に永井は右カーフ。永井の打撃に合わせて藤井がタックル。永井はしのいで立ち上がる。スタンドでは永井はワンツー、右カーフ。藤井もパンチを返すが、永井は左フック、右ストレート。永井は左フック。藤井のタックルも切る永井。藤井の入り際にカウンターでパンチを合わせる永井。藤井の右ローにカウンターでパンチを合わせる永井。藤井の左ジャブにワンツーを返す永井。そして右カーフ、前蹴り。藤井はフェイントから左ジャブ。永井の前蹴りをキャッチした藤井がテイクダウンを狙うが、しのぐ永井。藤井がケージに押し込む。永井は体勢を入れ替え離れパンチを放つ。しかし終了間際、左ジャブの刺し合い、右ストレートの相打ちから藤井が前に出る。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

バンタム級の新星・永井奏多が前環太平洋王者・藤井伸樹に判定勝ちの大金星。「現世界王者の齋藤選手より絶対に僕のほうが強い」【修斗】

2025.03.17Vol.Web Original格闘技
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.2」(3月16日、東京・後楽園ホール)でバンタム級のノーランカー、永井奏多(TRIBE TOKYO MMA)が同級世界4位で前環太平洋王者の藤井伸樹(ALLIANCE)を判定で破る大金星を挙げた。  藤井は昨年7月に安藤達也が返上した世界王座をかけて齋藤奨司と対戦するも1-2の判定負け。今回は再起戦だった。永井は2023年4月にデビューし、デビュー戦こそドローだったものの、以降5連勝でプロ戦績は6戦5勝(2KO)1分の19歳。今回は大抜擢のマッチメイクだった。  1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかける藤井に永井は右カーフ。永井の打撃に合わせて藤井がタックル。永井はしのいで立ち上がる。スタンドでは永井はワンツー、右カーフ。藤井もパンチを返すが、永井は左フック、右ストレート。永井は左フック。藤井のタックルも切る永井。藤井の入り際にカウンターでパンチを合わせる永井。藤井の右ローにカウンターでパンチを合わせる永井。藤井の左ジャブにワンツーを返す永井。そして右カーフ、前蹴り。藤井はフェイントから左ジャブ。永井の前蹴りをキャッチした藤井がテイクダウンを狙うが、しのぐ永井。藤井がケージに押し込む。永井は体勢を入れ替え離れパンチを放つ。しかし終了間際、左ジャブの刺し合い、右ストレートの相打ちから藤井が前に出る。

パンクラス王者ソルトを破ったパク・ボヒョンが修斗世界王者・藤野恵実に挑戦表明。藤野も「やりたい」【修斗】

2025.03.17Vol.Web Original格闘技
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.2」(3月16日、東京・後楽園ホール)で世界女子ストロー級2位のパク・ボヒョン(韓国/WEST GYM)がストロー級クィーンオブパンクラシストのソルト(同級7位/マルスジム)に判定勝ちを収めた。  ボヒョンは昨年8月に修斗に初参戦。その初戦で1階級下の女子スーパーアトム級王者の渡辺彩華を打撃で圧倒し判定勝ちを収め、ストロー級2位にランクイン。今回はパンクラス女王を破り、試合後に修斗女子ストロー級王者の藤野恵実への挑戦をアピールした。    1R、オーソドックスの構えのボヒョンとサウスポーのソルト。ソルトはすぐにスイッチ。パンチの攻防からソルトが前蹴りを放つとキャッチして押し込むボヒョン。ともにヒザ。ブレイク。蹴りを出すソルトにパンチを合わせるボヒョン。ともにパンチを連打。蹴りをまじえるソルトにパンチをカウンターのボヒョン。ボヒョンはパンチを当ててから組み付き、ケージに押し込む。ともにヒザをコツコツ。ソルトが体勢を入れ替え、離れ打撃の攻防となるが、すぐにボヒョンが組み付き押し込む。ともにヒザとパンチをコツコツ。

『サピエンス全史』ハラリ氏、AI時代に警鐘「アルゴリズムは責任を負わない」6年ぶり新刊

2025.03.16Vol.Web Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
 世界的ベストセラー『サピエンス全史』著者で歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が3月16日、新刊『NEXUS 情報の人類史』上下巻(河出書房新社)の刊行を記念し、慶應大学で来日記者会見を行った。ハラリ氏が日本で記者会見を行うのは初めて。

EXILE橘ケンチ「僕が沖縄っぽかったから?」キャスティング理由を堤幸彦監督に直接質問

仲間由紀恵、不安なときは「ご飯」!11年ぶりタッグ堤幸彦監督と『TRICK』のノリで爆笑トーク

2025.03.16Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『STEP OUT にーにーのニライカナイ』の舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の仲間由紀恵、共演の橘ケンチ(EXILE)と堤幸彦監督が登壇。仲間と堤監督が2人の代表作『TRICK』をさながらの掛け合いで会場を楽しませた。  堤幸彦監督と仲間由紀恵が11年ぶりに再タッグ。仲間の出身地・沖縄を舞台にダンスを通して成長していく少年と母親の姿を描く感動作。  20年以上の親交を持ち『TRICK』シリーズをはじめ『天空の蜂』数々の作品でタッグを組んできた仲間と堤監督。上映後の舞台挨拶ということで、堤監督が「犯人とか言ってもいい?」とボケると、すかさず仲間が「犯人とか出ないです」とツッコミ。  仲間が、橘に「監督に無茶ぶりとかされませんでした? 踊ってくれとか」と尋ねると橘は「今回僕は踊らなかったですね」と言い、堤監督は「今回はノーダンス、ノーギャグです」と涼しい顔。すると仲間は「私には過去、相当な無茶ぶりがありましたけど。爆発するとか、海に入れとか」とぼやき、会場も大笑い。 『トリック劇場版 ラストステージ』(2014)以来11年ぶりの再タッグながら変わらぬ『TRICK』のノリで会場を盛り上げた2人。その一方で、堤監督は仲間に「沖縄ご出身の持つ魅力というか、地に足の着いた感じ。仲間さんに演じてもらって本当に良かった」と感謝し、仲間も「監督は昔から沖縄を好きでいてくださった。純粋に沖縄が好きだという気持ちでご一緒してくださったことが本当にありがたいです」と堤監督への信頼をあらわに。  この日は、タイトルにちなみ「不安を乗り越え一歩踏み出す(STEP OUT)するために必要なことは?」と一同に質問。  堤監督は「Take it easy。人生、失敗も成功もありますから。気楽にいけ、と」。すると仲間も「私も同じような意味ですね」と言い「ご飯。不安を抱えたときもこれさえあれば乗り切れる」と回答。「20代、30代のころ仕事で寝る時間もなく大変だったときの自分を振り返ってみたんですけど、もう少し広い視野を持って周りを見れば、助けてくれる人たちの存在を感じられて、自分だけじゃないと思える。そのためにはご飯を食べて元気を出す。心の栄養という意味も込めて」。最後に橘が「一歩ずつ前進。不安なときこそ一歩ずつ」と回答。  三者三様の回答に、堤監督は「キャラが出ましたね。真面目、ご飯、いい加減」とまとめ、笑いを誘っていた。

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