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福井市に新しい秋祭り 県内外からダンサーが集結し、にぎわい創出 EXILEの橘ケンチ「年度を重ねて発展及び定着を」

2025.10.12Vol.Web Original地域のニュース
 橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が、福井・福井市で初開催されたダンスイベント『ダン☆スタFUKUI 2025』(10月11・12日、ハピテラス及びハピリンホールなど)に出席した。  イベントは、JR福井駅周辺の3つの会場で、県内のダンサーを中心におおよそ1000名に及ぶ130グループがショーケースを披露した『FUKUI HALLOWEEN STREET DANCE FES』を軸に『CHEER LOVE FUKUI』など、ダンスに関連した企画で、参加者も来場者も楽しませた。  初日は、ブレイキンバトル『福井ブレイキンDAY』や、橘ケンチがMCとして参加してダンス番組『Cheer up! FUKUI』(NHK福井放送局)の公開収録も行われた。2日目は、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の選抜チームによるスペシャルステージに加えて、福井市とLDH JAPANがタッグを組んでスタートした〈ダンスSEEDSプログラム〉でダンスレッスンを受けた福井市立森田中学校の生徒有志もパフォーマンスを披露して会場を沸かせた。

音楽・服部百音×食・長江桂子の表現の世界「シェフパティシエにはチームをまとめる力が必要」

2025.10.12Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
 若い頃から世界と渡り合ってきた天才は何を考え、どんな選択をしてきたのだろうか。音楽と食、それぞれの領域で活躍してきた2人の女性が語る仕事、海外と日本の違い、そして未来とは。SDGs17の目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人やビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。今回はヴァイオリニストの服部百音さんと、パティシエで「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」総料理長の長江桂子さんに話を聞いた。(全3回のうち第2回/第3回へ続く) ◆ ◆ ◆

川上叶がS-cup最終査定試合でKO勝ち。シーザー会長に出場直訴も「考えとく」に「きつい(笑)」【SB】

2025.10.12Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の今年最後の後楽園ホール大会「SHOOT BOXING 2025 act.5」(10月11日、東京・後楽園ホール)でS-cup最終査定試合として2試合が行われ、川上叶(龍生塾)とサタントン・チョー.ハーパヤック(タイ)が勝利を収めた。  SBは今年は創設40周年の記念イヤー。11月24日には東京・国立代々木競技場第二体育館で40周年記念大会「~SHOOT BOXING 40th Anniversary~S-cup×GZT 2025」を開催する。大会では7年ぶりとなる「S-cup」が現在SBで最も盛り上がっているフェザー級(-57.5kg)で行われる。  ここまで各大会で査定試合が行われ、今大会の休憩時間では山田ツインズの彪太朗と虎矢太(ともにシーザージム)、RISEフェザー級王者の安本晴翔(橋本道場)の出場が正式に発表された。  川上は今年2月の虎矢太戦では2度のダウンを奪った上での判定勝ちを収め、4月には兄・彪太朗の持つSB日本フェザー級王座に挑戦も激闘の末、判定負け。この試合はシーザー武志会長がいったんリングを降りた川上を呼び戻し、山田と川上の2人の手を挙げ、川上の激闘を称えるほどの試合だった。そして7月には内藤凌太に完封勝ちともいえる内容の判定勝ちを収め、S-cup出場は確定かと思われたのだが、今大会で改めて査定試合が組まれた。

KO勝ちで10連勝の都木航佑が40周年記念大会への出場をアピール。「勝負論があると言われるくらいに頑張る」と将来的な海人との対戦も目標に【SB】

2025.10.12Vol.Web Originalスポーツ
 シュートボクシング(SB)の今年最後の後楽園ホール大会「SHOOT BOXING 2025 act.5」(10月11日、東京・後楽園ホール)でSB日本スーパーウェルター級王者の都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz)がサイヤン・ウォーリヤー(ベルギー)を2RでKOで破り、11月に行われる40周年記念大会への出場をアピールした。  都木は2023年9月にSB初参戦を果たすと無敗の快進撃を続け、今年2月にはRYOTAROとの王座決定戦を制し、SB日本スーパーウェルター級王座を獲得。その後も2つの白星を重ね、この試合までに連勝を「9」に伸ばしていた。  サイヤンはプロ戦績が22戦21勝(9KO)1敗という高い勝率を誇る23歳。思い切りのいいパンチ、心をへし折るようなローキックを得意とする荒々しいファイターという触れ込みだった。

海人が進化を感じさせる内容で連敗を2で止め「世界最強」への道を再スタート。40周年記念大会では強敵との対戦を希望【SB】

2025.10.12Vol.Web Originalスポーツ
 SB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)がシュートボクシング(SB)の今年最後の後楽園ホール大会「SHOOT BOXING 2025 act.5」(10月11日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでペットマイ・スィアダム.ムーパーラー(タイ)を相手に再起戦に臨んだ。試合は海人が進化を感じさせる内容での判定勝ちで連敗を2で止め「世界最強」への道を再スタートさせた。  海人は5月の「ONE Friday Fights」でモハメド・シアサラニに判定負け、6月にはGLORY世界ライト級1位エンリコ・ケールに判定負けとキャリア初の2連敗を喫していた。  対戦相手のペットマイは100戦近いキャリアを持ち、現在はRWS(ラジャダムナン・ワールド・シリーズ)を主戦場にする26歳。元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級1位という強豪。

Girls²、国立競技場でスペシャルライブ 11月のJリーグ FC町田ゼルビア対FC東京戦

宮川大輔が東京型銭湯大使に就任「宮川を宮造に」小池都知事は改名迫る?

「WBCムエタイ日本王座決定戦」は孫悟空vsアンパンマン? 繁那の「孫悟空をイメージ」に壱・センチャイジムは「アンパンチを決めたい」【KNOCK OUT】

2025.10.11Vol.Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)の前日計量が10月11日、都内で開催された。 「WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座決定戦」で対戦する繁那(R.S-GYM)は55.30kg、壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)は55.10kgで規定体重をクリアした。  WBCムエタイは現在世界105カ国が加盟しているムエタイの組織。タイではムエタイのルールは国が管理しているのだが、WBCムエタイはそのルールを運用。いわゆる5Rでグローブ着用の純ムエタイルールで試合を行う。    計量後に行われた会見で壱は「明日はWBCという、現役中に絶対挑戦したいと思っていたベルトのチャンスをいただいたので、必ずこのチャンスを逃さず勝ち取ります」と王座獲りを誓う。目の前のベルトを見て「とても権威のあるベルトですし、僕はWBC JAPANではなく、もっとインターナショナル、ワールドチャンピオンに向けて練習を積み上げていきたいので、ここで満足せず一戦一戦大事にしていきます」と日本王座の先に世界王座を見据えた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ゴンナパー戦実現へ久井大夢「倒して勝って年末にベルトを獲りたい」、古村匡平「ゴンナパーに勝つには失神させるしかない。それは俺しかできない」【KNOCK OUT】

2025.10.11Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)の前日計量が10月11日、都内で開催された。  現在、KNOCK OUTではゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)がREDライト級王者として君臨。今大会ではメインとセミで「ストップ・ザ・ゴンナパー」に直結する2カードが組まれている。  メインでは古村匡平(FURUMURA-GYM)と久井大夢(TEAM TAIMU)が対戦。ともに62.45kgで規定体重の−62.5kgをクリアした。  セミでは重森陽太(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)と小林司(Sports 24)が対戦。重森は62.45kg、小林は62.50kgで規定体重をクリアした。  計量後には4人揃って会見に臨んだ。  久井は「今日までバッチリ仕上げてきたので、明日は絶対勝ちます」、この日、計量の際に対峙した古村については「別に変わらないですね。古村選手も調子が良さそうなので、明日楽しみです」と語るにとどめた。  古村は「明日はこの中で俺が最強ということを証明する。圧倒的な破壊力を見せます。楽しみにしていてください」、久井については「若いながらもやっぱりしっかりと華がある選手だし、スター選手だと思うんですが、明日はしっかり俺が倒してKNOCK OUTの顔になります」と久井を倒して一気にライト級に主役に躍り出る意欲を見せた。

体の内側から “ととのう” 新感覚サウナ体験「スゴイサウナ五反田駅前店」でひと汗かいてみた!

2025.10.11Vol.Web Originalニューオープン
 先月16日にグランドオープンした「スゴイサウナ五反田駅前店」。50代男性記者がひと足先に体験する機会を得た。これまで赤坂店、麻布十番駅前店、札幌すすきの店と展開してきたスゴイサウナの新店舗だが、今回はインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」がプロデュースという点で従来店とは一線を画す。単なるサウナ施設ではなく、”温活×腸活” をコンセプトとした次世代ウェルネス空間として誕生した。

音楽・服部百音×食・長江桂子の表現の世界「信じてついていけばいいとヴァイオリンを選んだ」

2025.10.11Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
 若い頃から世界と渡り合ってきた天才は何を考え、どんな選択をしてきたのだろうか。音楽と食、それぞれの領域で活躍してきた2人の女性が語る仕事、海外と日本の違い、そして未来とは。SDGs17の目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人やビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。今回はヴァイオリニストの服部百音さんと、パティシエで「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」総料理長の長江桂子さんに話を聞いた。(全3回のうち第1回/第2回へ続く) ◆ ◆ ◆

世界が注目する老化抑制のメカニズム「オートファジー」とは? 大阪大学名誉教授が講演

2025.10.11Vol.Web Originalニュース
 インナービューティブランド「エステプロ・ラボ」新商品発表会が10月10日、都内で行われ、オートファジー研究の第一人者である大阪大学名誉教授で同大大学院医学系研究科の吉森保教授が「オートファジー 健康長寿の鍵を握る細胞のはたらき」をテーマに講演を行った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

世界が注目する老化抑制のメカニズム「オートファジー」とは? 大阪大学名誉教授が講演

2025.10.11Vol.Web Originalニュース
 インナービューティブランド「エステプロ・ラボ」新商品発表会が10月10日、都内で行われ、オートファジー研究の第一人者である大阪大学名誉教授で同大大学院医学系研究科の吉森保教授が「オートファジー 健康長寿の鍵を握る細胞のはたらき」をテーマに講演を行った。

森七菜、残したい言葉は「森七菜」その理由語り「自己顕示欲高く(笑)」

2025.10.10Vol.web originalエンタメ
 映画『秒速5センチメートル』の初日舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。森七菜が「残したい言葉」を聞かれ、自身の名前を回答した。 『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。  主人公・遠野貴樹役の松村北斗、ヒロイン・篠原明里役の高畑充希をはじめ、公開初日を迎え一同も感慨深げ。  撮影中の印象的なエピソードでも盛り上がった一同。森は、ロケ地の種子島で役作りのためサーフィンを猛特訓していたと言い「毎日練習していたんですけど、撮影で1日乗れない日があって、自分への失望感でつらくて砂浜で泣いてたりしたんですけど…。遊びで乗っているときに、スマホで動画を撮りながらボードの上で寝てたんですよ。そしたらいつの間にか100キロくらいのスピードで動き出して。寝たまま波に乗ってたんですよ、どうしても乗れなかった波に寝てたら乗れちゃって悔しかった(笑)」。興奮気味でオーバーに語る森に一同も大笑い。  この日は、物語にちなみ一同に「未来に一言残すなら?」という質問。森は「自分の名前でも残しときましょうかね、“森七菜”に。私以外に私の名前を残してくれる人はいない気がする。未来の人も“何をした人なのか分からないけど、残ってるということはすごいことをした人だろう”と思ってくれる気がするので」とユニークな回答をしつつ「自己顕示欲高く…(笑)」。  ところがその後に、宮﨑あおいが「私は、ひらがなで“えん”。いろんな“ご縁”で今もお仕事を続けられて生かされていることもあるし、大なり小なりいろんな争いごとがある中で、世界中の皆が“円”になって手を取り合えたらもっと平和になるんじゃないかなと」と回答。宮﨑の大人な回答に、森は「帰りたいです(笑)」と赤面していた。  この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、青木柚、木竜麻生、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、奥山由之監督。

松村北斗はアイドルと俳優のときで違う?「2人いるのかなと」高畑充希と宮﨑あおいが暴露

2025.10.10Vol.web originalエンタメ
   映画『秒速5センチメートル』の初日舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。松村が、SixTONESのメンバーといるときとの“違い”を高畑と宮﨑あおいから暴露されて苦笑する一幕があった。 『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。  実写化発表から話題を呼んでいた本作。主人公・遠野貴樹役の松村北斗、ヒロイン・篠原明里役の高畑充希をはじめ、公開初日を迎え一同も感慨深げ。  公開までの思い出を聞かれた松村は、釜山国際映画祭への参加を上げ「上映が終わったとき観客の皆さんから円のように囲まれて拍手を浴びて、この光景は一生忘れないだろうなと思いました」と感激。  そんな松村のグループSixTONESの番組に出演したという高畑と宮﨑。宮﨑が「私と高畑さんは役者としての松村さんしか知らなかったから、こんなに違うお顔を持ってらっしゃるんだ、と」と振り返れば、高畑も「2人いるのかな、というくらい…。俳優の時は静かに、遠くにいて。(アイドルのときは)はじけてる姿が素敵でした(笑)」。  アイドルとしての松村に、宮﨑は「すごくキラキラしていた。皆さんがチームで、何かあってもフォローし合ったり盛り上げ合ったりしていて。グループでもすごく素敵な時間を過ごしていらっしゃるんだな、と。そんな違う一面を見れたのもうれしかったです」。高畑も「俳優ってグループとか無いから…ああいう風に心を許せる仲間がずっと横にいてくれるって、いいなって」。  2人からアイドル活動時と俳優時の違いを暴露された松村はクスクス笑う観客に「ダサいことしてるとバレるので静かに…」と苦笑。  そんな松村は、物語にちなみ「ひと言だけ未来に残すとしたら?」と質問されると「やめない、という言葉。この仕事をしていて心がボロボロになることもあるんですけど、そこまでハードルを下げると気持ちが楽になるので、残して来世の自分に渡したい」と回答。一方で「ふざけていいなら、もち肌」と答えたが会場の微妙な空気に、奥山監督から「今日、グループの方がいないから僕では回収できないけど」と心配されていた。  この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、青木柚、木竜麻生、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、奥山由之監督。

SB初参戦の古村光「KNOCK OUTから来たのでしっかり倒して、魅せる。S-cup出場は倒せれば自然と見えてくる」【SB】

S-cup最終査定試合に臨む川上叶「ここで負けたらヤバイので絶対に勝ちます」【SB】

2025.10.10Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング「SHOOT BOXING 2025 act.5」(10月11日、東京・後楽園ホール)の前日計量が10月10日、都内で行われた。  S-cup最終査定試合となる一戦で対戦する川上叶(龍生塾)は57.35kg、牧野騎士(FASCINATE FIGHT TEAM)は57.3kgでそれぞれ規定の−57.5kgをクリアした。  川上は昨年4月に龍聖に敗れ、ケガもあり長期欠場。再起戦となった今年2月の山田虎矢太戦では2度のダウンを奪った上での判定勝ちを収めた。4月には山田ツインズの兄・山田彪太朗の持つSB日本フェザー級王座に挑戦も激闘の末、判定負け。この試合はシーザー武志会長がいったんリングを降りた川上を呼び戻し、山田と川上の2人の手を挙げ、川上の激闘を称えるほどの試合だった。  そして7月には内藤凌太に完封勝ちともいえる内容の判定勝ちを収め、S-cup出場は確定かと思われたのだが、今大会で改めて査定試合が組まれた。  対する牧野はDEEP☆KICK-57.5kg王者で現在はRISEにも参戦中。SBには今年6月に初参戦し、S-cup出場を目指す植山征紀を延長Rでマットに沈めている。

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