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SixTONESジェシーのキレッキレ?なボケに福本莉子「全部拾いきれないのが無念」

2025.03.15Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『お嬢と番犬くん』の舞台挨拶が15日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、ジェシー(SixTONES)、櫻井海音と小林啓一監督が登壇。ジェシーが変顔やギャグ、ボケのオンパレードで会場のファンを喜ばせた。  はつはるによる同名人気コミックの映画化。極道の孫娘であることを隠して“普通の青春と恋”がしたい女子高生と、過保護すぎて年齢詐称をして一緒に高校に通うお世話係の若頭との恋愛模様を描くロマンティックコメディー。  福本とジェシーは公開初日に映画館に見に行き、観客の好反応を目の当たりにしたと言い、ジェシーが「僕の前にいた人は音楽に合わせてノリノリになってました。隣にいた人はずっと手を握って“うわ~”って。おじさんはニヤニヤしてました」と報告。  櫻井は“乙女声”で「乙女からすると2人の身長差が萌え」と言い、観客も共感。ミニ丈のワンピースに厚底ヒールの福本が「今日は盛っちゃってますけど(笑)」と言うとジェシーは「レディ・ガガみたい」。  ジェシーも福本とのキス寸前シーンを胸キュンポイントにあげ「唇が重なり合うか合わないかというところで…しないの、って。“じらしプレイ”がね」と言いつつ「一緒に見に行った親友は顔を手で隠してましたね、いつもふざけてるオレがかっこつけてるから(笑)」と苦笑。  そんなジェシーはこの日の冒頭からボケを連発。「うジェシーです」の定番ギャグをはじめ、冒頭の挨拶で「ジム・キャリーです」と変顔でボケたり、櫻井とのアドリブ合戦で試したという『タイタニック』の名シーンを再現したり。  ジェシーと櫻井のギャグアドリブを見守っていたという福本が「少年たちが楽しそうだなと思って見てました。無邪気だなと思って」と振り返ると、ジェシーがカンフーポーズで「“ム”ジャッキー・チェン」、櫻井がマイケル・ジャクソンばりにターンを決めて「“ム”ジャクソン」。  ジェシーのボケについて聞かれた福本は「毎回、新鮮で面白いです。斜め上のボケが来るので。たまにそのとき気づけずに、お風呂に入っているときに時間差で気づくことがあって。拾いきれないことが無念です」と残念がり、ジェシーは「それでいいんです」。  この日は、前回のイベントで渡されたバレンタインのチョコレートのお礼に、ジェシーと櫻井が自ら花を選んで作った花束を福本にプレゼント。さらにジェシーからのホワイトデーのプレゼントとして観客にも“花”が配られ、一同が投げキッスの大サービス。観客も大喜びだった。

THE RAMPAGEのRIKUが「新しい自分に出会えた」楽曲明かす 15日放送のラジオ『JAPAN MOVE UP』

2025.03.15Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUが、3月15日放送のラジオ『JAPAN MOVE UP』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演、YouTubeでのミュージックビデオ再生回数が850万回を超えるなど注目度の高いパーティーチューン「BURN」について語っている。「BURN」は同番組のマンスリーソング。 「BURN」はキャッチ―なサビが心地よいパーティーチューン。番組では、現在展開中のツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』で「BURN」をパフォーマンスをした時の反応をシェア。 「お客さんが、BURN! BURN!のところを一緒に歌ってくださったり、振り付けもキャッチ―なのでマネしてくださったり。僕らだけではなくファンの方々と完成させた楽曲になったなと感じています」  番組では、11月まで続くツアーや追加発表されたホール公演についてトーク。さらには先日発売されたアルバム『(R)ENEW』の収録曲で、RIKUが「歌手として新しい自分に出会えた」という楽曲も明かす。また母親との誕生日ディナー、息子と溺愛する愛犬ルークの話題などプライベートも垣間見られる話題で盛りあがった。

舘ひろし74歳、柴田恭兵73歳、里見浩太朗88歳、草笛光子91歳…日本アカデミー賞でレジェンドたちが名スピーチ

2025.03.14Vol.web originalエンタメ
 第48回日本アカデミー賞授賞式が13日、都内にて行われ、『あぶ刑事』最新作で話題賞を受賞した舘ひろしと柴田恭兵をはじめ黒澤明組の名キャメラマン木村大作や里見浩太朗ら、日本映画界のレジェンドたちが笑いあり感動ありの受賞スピーチを行った。  新人俳優賞から、長年の功績をたたえられる会長功労賞まで、幅広い世代の映画人が集った映画の祭典。 『帰ってきた あぶない刑事』で話題賞・作品部門を受賞した舘ひろしと柴田恭兵に、プレゼンターの山田裕貴が「失礼ながら年齢を調べさせていただいたんですけど…」と笑いを交えて劇中のアクションに驚嘆し、会場を沸かせると、舘は「8年前の作品でタカとユージはリタイアしたんですけど…帰って来ちゃって、詐欺みたいな。こんな賞をもらって申し訳ない」、柴田も「この会場に来て、先輩の役者さんが里見浩太朗さんと草笛光子さんのお2人。年を取りました」と茶目っ気たっぷりにコメントしつつ、ドラマ開始から40年、支え続けたファンに感謝。そんな2人に、同じく話題賞の俳優部門を受賞した森本慎太郎は「僕は普段、SixTONESの活動でいろいろなステージに立たせていただいているんですけど、この場は緊張します。ライオンと同じ檻(おり)の中にいる気持ちで、膝がガクガクしています」と緊張を明かし笑いを誘った。  会長功労賞を受賞したのは、日本映画界を代表する名キャメラマン、映画監督の木村大作と、俳優の里見浩太朗。木村監督は「失礼しちゃうよね、80歳超えないとこの賞、もらえないんですよ」と息巻き、その歯に衣着せぬスピーチに会場の映画人も爆笑。さらに、同じく会長功労賞受賞の里見が70年前の東映入所を振り返っていると「里見さん、ちょっと話長いね」と茶々を入れるなど、レジェンド2人が漫才のようなやり取りも。 『九十歳。何がめでたい』で優秀主演女優賞を受賞した草笛光子は登壇に「フワフワ上がっちゃってます」と言いつつ、司会の安藤サクラとの再会に「しばらくぶりね」とにっこり。「今日を楽しみに待ってました。皆さんの前にこうやって姿を現すことでさえ、どうしようかなってなっちゃう。でも結局出ちゃうんです」とお茶目なコメントで会場を和ませた。  また、優秀助演女優賞を受賞した土屋太鳳は「9年前に新人賞を頂いたとき、西田敏行さんに“この賞を受賞した人は助演や主演で戻ってくるんだよ”と言っていただいて頑張ろうと思えた。西田さん、戻ってきました!」と、協会栄誉賞を受賞した俳優、西田敏行さん(享年76)への思いを語っていた。

『侍タイムスリッパー』『ルックバック』『オッペンハイマー』…話題作が日本アカデミー賞で最優秀賞

2025.03.14Vol.web originalエンタメ
 第48回日本アカデミー賞授賞式が14日、都内にて行われ、1館から上映がスタートしたインディーズ映画『侍タイムスリッパー』が最高賞となる最優秀作品賞を受賞。他、『ルックバック』や『オッペンハイマー』など、異色の話題作が各部門最優秀賞を受賞した。 『侍タイムスリッパー』は2024年8月に池袋シネマ・ロサにて公開され、口コミを中心に話題を呼び上映館を拡大。自主制作映画としては異例の興行収入を記録中。  日本映画界の頂点に立った『侍タイムスリッパー』チームは驚がくの面持ちでステージへ。最優秀編集賞も受賞した安田淳一監督は「昨年、亡くなった父と、“頑張っていれば誰かが見ていてくれる”といつも言っていた(斬られ役俳優)福本清三さんに捧げたい」と感謝。主演の山口馬木也も「心臓が飛び出るかと思った」と苦笑しつつ「この映画に何度も足を運んでくださったお客様がいて、その方に聞いたところ、キャラクターたちに会いにくる気分で何回も来ているとおっしゃってくださった。こんなにうれしいことはありません」と涙ながらに語った。  同じくシネマ・ロサから上映を始め大ヒットした上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』は第42回日本アカデミー賞で最優秀編集賞ほか主要賞優秀賞を受賞したが、それを超える快挙に、会場の映画人からも拍手喝さいが沸き起こっていた。  他、異例の大ヒットで話題を呼んだ押山清高監督の『ルックバック』が最優秀アニメーション作品賞、「原爆の父」として知られる理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた『オッペンハイマー』は最優秀外国作品賞を受賞した。   【最優秀賞および主な受賞一覧】 最優秀作品賞…『侍タイムスリッパー』(監督・安田淳一) 最優秀アニメーション作品賞…『ルックバック』(監督・押山清高) 最優秀監督賞…藤井道人(『正体』) 最優秀脚本賞…野木亜紀子(『ラストマイル』) 最優秀主演男優賞… 横浜流星(『正体』) 最優秀主演女優賞…河合優実(『あんのこと』) 最優秀助演男優賞…大沢たかお(『キングダム 大将軍の帰還』) 最優秀助演女優賞…吉岡里帆(『正体』) 最優秀撮影賞…佐光朗(『キングダム 大将軍の帰還』) 最優秀照明賞…加瀬弘行(『キングダム 大将軍の帰還』) 最優秀音楽賞…世武裕子(『カラオケ行こ!』) 最優秀美術賞…三浦真澄(『はたらく細胞』) 最優秀録音賞…横野一氏工(『キングダム 大将軍の帰還』) 最優秀編集賞…安田淳一(『侍タイムスリッパー』) 最優秀外国作品賞…『オッペンハイマー』(ビターズ・エンド配給) 新人俳優賞…齋藤飛鳥(『【推しの子】-The Final Act-』)/渋谷凪咲(『あのコはだぁれ?』)/山田杏奈(『ゴールデンカムイ』『正体』)/赤楚衛二(『六人の嘘つきな大学生』『もしも徳川家康が総理大臣になったら』)/板垣李光人(『八犬伝』『はたらく細胞』『陰陽師0』)/越山敬達(『ぼくのお日さま』)/齋藤潤(『カラオケ行こ!』)/森本慎太郎(『正体』) 話題賞 作品部門:『帰ってきた あぶない刑事』/森本慎太郎(『正体』) 主題歌賞…Mrs. GREEN APPLE『Dear』(『ディア・ファミリー』)

第2子妊娠中の石原さとみ、安藤サクラが「産後復帰作」で共感、満島ひかりは安藤の絶賛に涙

2025.03.14Vol.web original映画
 第48回日本アカデミー賞授賞式が14日、都内にて行われ最優秀主演女優賞を受賞した河合優実をはじめ、優秀主演女優賞を受賞した石原さとみや満島ひかりらが、司会の安藤サクラとともに女優同士ならではのトークを繰り広げた。  優秀主演女優賞を受賞したのは『ミッシング』の石原さとみ、『夜明けのすべて』の上白石萌音、『あんのこと』の河合優実、『九十歳。何がめでたい』の草笛光子、『ラストマイル』の満島ひかり。  受賞者トークでは、石原が「産後復帰作で娘を失う母親役は本当につらかったんですけど、私自身不器用なこともあって、実際に子供がいて、こんなに育児が大変なんだ、こんなに愛おしいんだ、こんなにちょっといなくなっただけで不安になるんだと分かって、ポジティブに役に反映できた」と振り返り、昨年『怪物』で最優秀主演女優賞を受賞した司会の安藤サクラに「安藤さん、産後復帰作が『万引き家族』だったじゃないですか。サクラさんのように私も挑戦しようと思えて背中を押されたんです」と安藤に感謝。  安藤も感激しつつ「子育てにかかわらず、乗り越えていかなければならない壁は一生あるんだろうなと思う。皆さんと交流して、意見を交わし合うというか、こういうときどうしてるのとか伺える場を作りたいと思ってるんです」と明かすと、石原は「参加したいです!」と意気投合。  そんな石原の主演ドラマ『アンナチュラル』とつながる作品『ラストマイル』で受賞した満島は、安藤からの絶賛に目を赤くし「誰よりもサクラちゃんにほめられるのが…」と涙。さらに、安藤の姉である映画監督・安藤桃子監督を参考に、役の衣装を考えたという裏話も明かした。  さらに満島は「石原さんとはそれまでほとんどお話したことが無かったんですけど、映画の試写会でお会いしたとき、真っ先に走って来てくれて。同じ時代で俳優をしている仲間なんだと思えた」と言い、現在第2子妊娠中の石原に「見つけたらすぐ寄ってきてくれて。お腹も大きいのに。今日は2人で参加だね、って言ってたんです」と顔を見合わせニッコリ。女優同士ならではのトークで盛り上がった。 『あんのこと』で最優秀主演女優賞を受賞した河合は「ちょっと信じられない気持ちでこの会場にいることさえ夢のよう。この作品は自分の中でも特別な作品。長く俳優を続けていきたいと思っているのですが、その中でも特別な作品として残り続けると思います」と感激と感謝をあらわにしていた。

横浜流星「自分は人間としても頑固でつまらない人間」日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を初受賞

「日本映画界は皆さんの味方」日本アカデミー賞新人賞の齋藤飛鳥、板垣李光人、森本慎太郎らに役所広司がエール

レオナ・ペタスの反乱軍のチーム名は「RibelLion」に決定。「K-1の復興」「宮田軍との全面対抗戦」ら5つのマニフェスト掲げる【K-1】

2025.03.14Vol.Web Original格闘技
 K-1の現体制に反旗を翻したレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)が3月14日、都内にある所属ジムで会見を開き、現在、便宜的に「K-1反乱軍(仮)」と名乗っているチームの新たな名称と新メンバー、そして活動にあたってのマニフェストを発表した。  この日の会見は通常のK-1の会見とは別のもので、レオナの主催で行われた。  レオナは冒頭、チーム名について「RibelLion(リベリオン)という名前になった。意味は反乱。このタイトルのSF映画があって、国に感情を制御された世界の中でそれに気づいた主人公が独裁国家と戦うというという内容の映画。それを見て“これだ”と思って、RibelLionという名前にした。最初のRと終わりのほうのLが大文字。僕のレオナはライオンという由来から来ているのと、ライオンは百獣の王、そして今集まっているメンバーが野獣のような奴らばかりなので、最後のLは大文字にした」などと説明。  新メンバーとして永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を呼び込んだ。2月27日に加入が発表された松山勇汰(ALONZA ABLAZE)、木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)と合わせ、反乱軍は5人に拡大した。続いて「魔裟斗・武尊時代のK-1の復興!打撃格闘技最高峰のK-1を取り戻す!」「プロデューサーの座を賭けた『宮田軍vsリベリオンの全面対抗戦』を年内に実現!」「K-1ファイターの環境改善!他団体が羨むようなファイトマネー・システムの導入!」「業界内外問わず、メンバーのメディア露出を増やす!」「デヴィ夫人の新党『12(ワンニャン)平和党』に賛同し、動物愛護を訴える!」という5つのマニフェストを発表した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

レオナ軍「RibelLion」に加入の永坂吏羅が大久保琉唯をメンタルが弱いマンボウ扱い。児玉兼慎も「イケメンはマジで詰まらない」と同調【K-1】

2025.03.14Vol.Web Original格闘技
 K-1の現体制に反旗を翻したレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)が結成した「RibelLion(リベリオン)」に加入した永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がSNS上で遺恨が発生している大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)をマンボウ扱いしたうえでK-1のリングでの対戦をアピールした。  永坂は3月14日、レオナが開いた会見に出席し「RibelLion」入りを表明。加入に至った思いや今後の展望を語る中で大久保を酷評。全K-1ファイターにも物申した。  会見中、レオナに「大久保のことはいいの?」と焚きつけられた永坂は「あいつ、55でやっていて、前回、キャッチウェイトで58でやっていて。あいつはもともと倒せない、マジでKOがない女子みたいな試合をしていたんですけど、前回、奇跡的に倒せたじゃないですか。あれなんでかというと、58だから体もいい感じに体重も乗ったままだったんで攻撃も重かったんだと思うんですよ。だったらお前、もう57.5とか58でやれよと。それであいつはXで“甘いは正義”とか言って甘いもの食っていて。糖尿だぞ、普通に考えて虫歯も心配だし、鼻詰まっていて花粉症らしい。タイから鼻スースーするヤードムを買ってきているから10本くらい渡してやろうかなって。あいつは結構ストレスにも弱い感じっぽい。“あまり言われたくない”みたいな。だったら表舞台から消えろって話。格闘技というのは反感とか批判とかを食らって、それでもやってやるんだという奴が残る世界。あいつは俺がぶっ倒してK-POPの道に行かしてやろうかなと思う。出て来い、カス。以上」と一気にまくしたてた。  今後の展開を語る中でレオナが「5月のK-1で吏羅も大久保とやればいい」と5月31日の横浜BUNTAI大会での対戦を提案すると「おい、大久保!“甘いは正義”か? 世の中そんなに甘くねえからな。お前ぜってー虫歯だろ。奥歯食いしばれねえだろ? パンチ見舞ってやるからよ。顔パンパンにしてK-POPに行ってこいよ。バカ野郎。お疲れ」と大久保のXでのコメントを引用しコケにする。

あぶ刑事コンビや新設・主題歌賞のミセスらが第48回日本アカデミー賞レッドカーペットに登場

2025.03.14Vol.web originalエンタメ
 第48回日本アカデミー賞授賞式が13日、都内にて行われ、日本を代表する映画人がレッドカーペットに華やかに登場した。  1978年に誕生し、今年で48回目を迎える映画の祭典。2024年1月1日から12月31日までに公開され選考基準を満たした作品を対象に、日本アカデミー賞協会会員が投票。この日の授賞式で、各部門の最優秀賞が発表される。  新人俳優賞受賞者・赤楚衛二、板垣李光人、越山敬達、齋藤飛鳥、齋藤潤、渋谷凪咲、森本慎太郎に続き、優秀助演女優賞の芦田愛菜、清原果耶、土屋太鳳、山田杏奈、優秀助演男優賞受賞の内野聖陽、大沢たかお、岡田将生、佐藤二朗、山田孝之、優秀主演女優賞受賞の石原さとみ、上白石萌音、河合優実、草笛光子、満島ひかり、優秀主演男優賞の綾野剛、草彅剛、山口馬木也、山﨑賢人、横浜流星ら豪華俳優陣の姿に観客も釘付け。真っ白なドレスで登場した草笛を、長年交流のある内野がエスコートする一幕も。  話題賞・作品部門受賞者の舘ひろしと柴田恭兵や、新設された主題歌賞のMrs. GREEN APPLE、プレゼンターを務める昨年の受賞者、役所広司や安藤サクラなど、注目の顔ぶれも会場を盛り上げ、今年も華やかに開会した。  なお、優秀助演女優賞の吉岡里帆は能登半島地震を支援する舞台に出演中のためリモートでの参加となった。

歌手60周年の加藤登紀子「ヤバい人が大好きなの(笑)」昭和の歌姫・美空ひばり、中島みゆき、中森明菜との絆を語る

2025.03.14Vol.web originalインタビュー
「私はいつも仕事を“ピクニック”って言ってるんです。ピクニックって“楽しい仕事”という意味で使うこともあるでしょ。仕事している時間は最大限に楽しむというのが私の主義なんです」と朗らかに笑う、歌手・加藤登紀子。現在81歳。ギターを片手に忙しく走り回る日々を茶目っ気たっぷりに“ピクニック”と呼ぶ。そんな彼女が、歌手活動60周年の節目となるコンサートに込める思いとは。

開局30周年TOKYO MXが記念事業としてお笑い賞レース「MX-1グランプリ」の開催を発表。MCはケンドーコバヤシ

2025.03.14Vol.Web OriginalTV
 TOKYO MXが3月13日、都内で2025年4月改編の記者発表会を開催した。  会見の冒頭、佐藤真紀代表取締役社長が「今年は開局30周年。開局当初はTOKYO MXはUHFの14チャンネルとしてスタート。専用のアンテナを設置しなければ視聴できないという大きなハンディを抱えていた。しかし、その後の地上デジタル放送への移行や『5時に夢中!』の放送開始、さらには深夜アニメの編成などを通じ、多くの皆様に愛される放送局に成長してきた。こうして無事に開局30周年を迎えられたのはTOKYO MXを応援し続けてくれた視聴者の皆様、スポンサーの皆様、ビジネスパートナーの皆様など多くの皆様のご支援とご協力によるものと心より感謝申し上げます。今年は皆様に感謝の気持ちを還元し、多くの方に楽しんでいただけるような事業を展開していく。この30周年の節目を機に改めて社員の一人一人が東京のローカルテレビ局が果たすべき役割を考え行動していく。キャッチコピーの『どこまでもマニアッ9』軸に都内の62の市区町村にアンテナを張り、都民のためになる情報や他局では見られないマニアックなコンテンツを提供し、長く愛されるテレビ局を目指していく。またメディアミックス、ライセンスビジネスといった事業やコンテンツの拡大を通じて国内外での認知度の向上と企業価値の向上を目指していく」と挨拶。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

開局30周年TOKYO MXが記念事業としてお笑い賞レース「MX-1グランプリ」の開催を発表。MCはケンドーコバヤシ

2025.03.14Vol.Web OriginalTV
 TOKYO MXが3月13日、都内で2025年4月改編の記者発表会を開催した。  会見の冒頭、佐藤真紀代表取締役社長が「今年は開局30周年。開局当初はTOKYO MXはUHFの14チャンネルとしてスタート。専用のアンテナを設置しなければ視聴できないという大きなハンディを抱えていた。しかし、その後の地上デジタル放送への移行や『5時に夢中!』の放送開始、さらには深夜アニメの編成などを通じ、多くの皆様に愛される放送局に成長してきた。こうして無事に開局30周年を迎えられたのはTOKYO MXを応援し続けてくれた視聴者の皆様、スポンサーの皆様、ビジネスパートナーの皆様など多くの皆様のご支援とご協力によるものと心より感謝申し上げます。今年は皆様に感謝の気持ちを還元し、多くの方に楽しんでいただけるような事業を展開していく。この30周年の節目を機に改めて社員の一人一人が東京のローカルテレビ局が果たすべき役割を考え行動していく。キャッチコピーの『どこまでもマニアッ9』軸に都内の62の市区町村にアンテナを張り、都民のためになる情報や他局では見られないマニアックなコンテンツを提供し、長く愛されるテレビ局を目指していく。またメディアミックス、ライセンスビジネスといった事業やコンテンツの拡大を通じて国内外での認知度の向上と企業価値の向上を目指していく」と挨拶。

野田クリスタルがMCのゲーム番組スタート。初回放送のテーマが「アダルトゲーム」で「初回で終わるかもしれない。まさに地上波との戦い」

2025.03.14Vol.Web OriginalTV
 TOKYO MXの「4月改編 記者発表会」が3月13日、都内で行われ、今回の改編の目玉となる番組に出演する野田クリスタル、遠山大輔、垣花正と岩井志麻子がそれぞれトークセッションを行った。  野田は「マニアックなゲームの世界を切り拓く!」をテーマとする新番組「野田クリの野望~ゲーム天下統一への道~」(火曜21時25分~ TOKYO MX1)でMCを務める。  番組のコンセプトは「ゲーム好きの野田クリスタルとマニアックなゲームの世界を開拓しよう」というもの。番組ではゲーム業界全体を「ゲーム戦国時代」と見立て、野田が扮する“殿”こと野田将軍がゲーム戦国時代の雄になるべく、他のゲーム番組ではあまり触れられないニッチなゲームのジャンルや未知の領域を開拓していくという。  野田は戦国武将のいで立ちで雄叫びを上げ、家臣として出演のマッチョ芸人・青木マッチョ、ラグビー芸人・しんやを従えて登場。MCと紹介されると「MCではない殿じゃー」とやる気満々。

放送開始20周年の「5時に夢中!」に出演の岩井志麻子「TOKYO MXが令和7年まで残っているのが奇跡」

2025.03.14Vol.Web OriginalTV
 TOKYO MXの「4月改編 記者発表会」が3月13日、都内で行われ、今回の改編の目玉となる番組に出演する野田クリスタル、遠山大輔、垣花正と岩井志麻子がそれぞれトークセッションを行った。  垣花と岩井は今年で放送開始20周年、8月には放送5000回を迎える「5時に夢中!」を代表して登場。岩井は正装のヒョウ柄の衣装で現れた。  垣花は「非常にありがたい周年というタイミングでMCをやらせていただいているのがラッキーだなと思う。岩井さんをはじめ、各曜日、個性的な皆さんが好き勝手に喋って、ましてやこんなにコンプライアンスが厳しい時代に、どんどん言ってはいけないことが多くなって、自由の幅が狭くなっている中、20年全く気にしないでやり続けている番組。すごいと思う」と語った。

タイガー・クイーンが試合後の花道でマスクを脱いでファンにサヨナラ。素顔に戻ったVENYは「やり切った」【SSPW】

56歳の船木誠勝が誕生日に王座獲得「佐山さんがまた会場に来れるまでしっかりベルトを守っていきたい」【SSPW】

2025.03.14Vol.Web Original格闘技
 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレス(SSPW)の「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.33ーTHE 20th ANNIVERSARY YEARー」(3月13日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで船木誠勝が王者スーパー・タイガーを破り、4度目の「レジェンド王座」戴冠を果たした。  船木はこの日が56歳の誕生日。そして今年はプロデビューから40年の節目の年でもあった。  会見でも「最後のタイトル挑戦になるかもしれない」と背水の陣で臨んだ船木。序盤、下からの三角絞めなどで攻め込むも5分を経過したあたりでスーパーのヒザ蹴り、ツームストーンパイルドライバーで一転ピンチを迎える。

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