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唐田えりか「自分の晴れ着姿を親に見せたい」着物アワード受賞で新鮮な和服姿

2025.10.07Vol.web originalエンタメ
  「KIMONOIST (キモノイスト)アワード 2025」が7日、都内にて行われ、俳優の唐田えりかがシックな着物姿で登場。「着物が似合う自分になれるよう頑張りたい」と喜びを語った。  今年で5回目を迎える、これからの “キモノ”を着てほしい人に贈られる賞。  シックな中にもモダンな柄と明るい帯との合わせが目を引く和服姿でランウェイを歩いた唐田。「色味が個人的にとても好きです。シックな地の中にも白や黄色、華やかな部分があって。お着物を個性として着る楽しさを初めて体感できてうれしいです」と言い「普段から、着物を着ている方を見ると凛として品があってかっこいいなと。そんなふうに着物が似合う自分になれるよう頑張りたいなと思いました」。  俳優業で大切にしたいことは?と聞かれると「役の準備はもちろんなんですけど、自分が生活している時間もお芝居に反映されると思うので、いかに日常生活で充実する時間を過ごせるかということを大切にしたいです」と明かした。  そんな唐田は、この日の着物姿を誰に見せたいかと聞かれると「家族の顔がぱっと思い浮かんで。自分の晴れ着姿を親に見せることができたら」と語っていた。  この日は、俳優の仁科亜季子、高橋克典、長濱ねる、歌手の大黒摩季、ヴァイオリニストの枝並千花も受賞した。

堀口恭司のUFC復帰戦11・22カタール大会が見放題ライブ配信

2025.10.07Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINのバンタム級とフライ級、Bellator世界バンタム級の元王者である堀口恭司(アメリカン・トップチーム)のUFC復帰戦となる「UFCファイトナイト・カタール」(11月22日、カタール/ドーハ・ABHAアリーナ)がU-NEXTで見放題ライブ配信(会員は追加料金なしで視聴可能)されることが10月7日に発表された。  堀口は4月にUFC参戦が発表され、6月22日にタギル・ウランベコフ(ロシア)を相手に復帰戦を行うことが決まっていたのだが、ケガで試合は中止に。今回は仕切り直しの形でウランベコフと対戦する。ウランベコフは現在、フライ級10位にランクしており、フライ級王座獲得に向けての第1歩といえる試合となる。  堀口のUFC参戦は2016年11月のアリ・バガウティノフ戦以来、約9年ぶり。前回の参戦時は8戦7勝1敗の戦績を残している。なお唯一の黒星は2015年4月に世界フライ級王者デメトリアス・ジョンソンに挑戦し、腕ひしぎ十字固めで敗れた試合。  堀口は2017年4月からRIZINに参戦し、2018年の大晦日にRIZIN初代バンタム級王座決定戦でダリオン・コールドウェルを破り、王座を獲得。2019年6月にはBellatorに乗り込み、コールドウェルの持つBellator世界バンタム級王座に挑戦し、2冠王となった。8月に朝倉海に敗れ、右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷により長期欠場。両王座を返上した。しかし2020年大晦日の復帰戦では王者となっていた朝倉に挑戦し、1RでTKO勝ちを収め、雪辱を果たしたうえで王座を奪還した。2023年にはバンタム級王座を返上し、フライ級に転向。大晦日に初代RIZINフライ級王座決定戦で神龍誠と再戦し、一本勝ちを収め2階級を制覇した。

CM曲を書き下ろしたMrs. GREEN APPLEの大森元貴「作家としてもターニングポイントとなった曲」

2025.10.07Vol.Web Originalエンタメ
 Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が10月7日、都内で行われた「未来に向けた、次世代定番ビール『キリングッドエール発表会』」に登壇した。  大森はメンバーの藤澤涼架、若井滉斗、俳優の綾瀬はるか、浜辺美波、鈴木亮平とともに、この日から全国で順次放映されているCMに出演。CM中に流れる「GOOD DAY」を書き下ろし、CMの中では200人のビッグバンドとともに演奏し、歌っている。  大森は「キリンさんから“日本を丸ごと明るくしたい”と、それだけ気合の入った商品だと伺ったので、すごいことだなとまず思った。我々も音楽をやっている身として楽しさ、ワクワクを届けたいという思いで活動していますので、すごく共感し、全力で応えたいなと思いました。誰一人置き去りにせずに前向きになれるように、でもなんか綺麗事ではなくて、ちゃんと一歩一歩噛み締めながら希望に向かう、そういう願いを込めて『GOOD DAY』を書き下ろしました。作家としてもこの楽曲はかなり自分の中のターニングポイントになったというか。“日本を丸ごと明るくする”という規模の話なので、より多くの方に届けるということをより意識する、させていただくきっかけになった。それだけMrs.にとっても思い入れのある楽曲です」と今回の楽曲に込めた思いを明かした。  ともにブランドリーダーを務める綾瀬は「聴いていると自然に体が動いちゃうみたいな。すごい明るい、より“バン”と体にパワーをくれるような曲だなと思います」と語った。

タイムアップ寸前で晴れ間が…綾瀬はるか「感動的な撮影」、鈴木亮平「あの時間があったから200人の心が一つになった」とCM撮影振り返る

2025.10.07Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の綾瀬はるかが10月7日、都内で行われた「未来に向けた、次世代定番ビール『キリングッドエール発表会』」に登壇した。  綾瀬は俳優の浜辺美波、鈴木亮平、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴とともに同商品のブランドリーダーに就任。この日から全国で順次放映されているCMに出演している。  CMは200人のビッグバンドとともにこの4人とMrs. GREEN APPLEの藤澤涼架、若井滉斗が歌い、踊るハッピーなもの。  綾瀬は「曲が最高だからみんなで歌って飲んで、すごく楽しかった。午前中はピーカンですごく暑かったんですが、途中から雨が降り始めました」、鈴木は「めちゃくちゃ晴れているように映っていますが、あの日結構な天気でした。1時間くらい中断して“日が落ちる。もうやめようか”って時に太陽が出て“いける”ってなった」とCM撮影時を振り返った。  そして綾瀬は「感動的な撮影でしたよね」、鈴木は「あの時間があったから200人の心が一つになったんでしょうね」と語った。

夜の上野に恐竜パレードが帰ってくる!東京国立博物館「恐竜大夜行」発表会でティラノら大暴れ

2025.10.07Vol.Web Original今日の東京イベント
 この冬、夜の博物館の前でパレードした超リアルな恐竜たちが帰ってくる。東京・上野の東京国立博物館で12月25~28日の4日間、恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE」による体験型恐竜ライブショー「恐竜大夜行2025」の開催が決定。会場となる本館前中庭にて10月7日に記者発表会が行われた。  壁画・造形制作を行う株式会社ON-ARTがこれまでに培った描写力、造形力、発想力を結集して誕生した体験型恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」。「恐竜大夜行」では百鬼夜行絵巻をモチーフに、恐竜たちが夜の東京国立博物館の前でパレードを繰り広げる。昨年9月に行われた同イベントは、評判を呼んで約4000枚のチケットが瞬く間に完売するなどプラチナチケットと化した。 報道陣に迫り来るティラノサウルス

Dream Ami、渋谷で鷲尾伶菜とE-girlsを歌う! 8年ぶりのソロツアー東京公演

窪塚洋介、松田龍平の意外な?一面を暴露「コミュ症っぽいじゃないですか、でも…」

松田龍平、ほら貝を買うも「吹く場所がない」

2025.10.06Vol.web originalエンタメ
   映画『次元を超える』(10月17日公開)の完成披露舞台挨拶が6日、都内にて行われ、俳優の窪塚洋介、松田龍平らキャスト陣と豊田利晃監督が登壇。劇中でほら貝を吹くシーンを演じた松田が実際にほら貝を買ったと明かした。  豊田利晃監督が『泣き虫しょったんの奇跡』以来、7年ぶりに手がける長編フィクション。  孤高の修行者・山中狼介役の窪塚が「シリーズの完結編となる作品。豊田さんがずっとSFやりたい、と言うのは聞いていて…」と壮大な完結編に感嘆。  謎の暗殺者・新野風役の松田も「『I’M FLASH!』などで演じた役をまた演じられてうれしかったですね」。  10代のころから豊田監督と知り合いという千原ジュニアは「今度、映画やるからちょっとだけ手伝ってと言われて、ええよ、と。台本を読んだらめちゃめちゃ(セリフを)しゃべってる。騙された」と苦笑しつつも『ナイン・ソウルズ』以来22年ぶりの豊田作品を楽しんだ様子。  そんな千原と松田は、劇中でほら貝を吹く姿も披露。豊田監督が「2人は練習してくれて。龍平はほら貝を買ったけど、ジュニアは買うと言ってやめとくって」と、松田だけほら貝を実際に買ったと明かすと、千原が「さっき、龍平と話したらやっぱり“ほら貝、吹くところないですよ”って言ってた(笑)」とニヤリ。  そこに豊田組の常連・渋川清彦が「監督はあれをどこにでも持って行って吹いてるよ」と言い、一同びっくり。  ロッテルダムの映画祭では「ほら貝の音でスピーカーが吹っ飛んだ」とのこと。音響演出にも徹底してこだわった本作。この日のDolby Atmosでのプレミア試写会に豊田監督は「低音が椅子をビリビリさせるので良いマッサージになると思います」と笑いを誘っていた。  この日の登壇者は窪塚洋介、松田龍平、千原ジュニア、芋生悠、渋川清彦、豊田利晃監督。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILE TRIBEがアルバルク東京の開幕節をライブで盛り上げ 会場いっぱいのブースターと『Rising Sun』

2025.10.06Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILEやTHE RAMPAGEらEXILE TRIBEのグループが10月5日、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のシーズン開幕節をエネルギッシュなパフォーマンスで盛り上げた。  この日、お台場の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」では、アルバルク東京と宇都宮ブレックスが対戦。手に汗握る展開で昨年の王者の宇都宮ブレックスが接戦を制し勝利を収めた後、コートには、EXILE、THE RAMPAGE、そしてTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)が登場。アフターライブと題して、試合後の熱い気持ちを再加熱するパワフルなライブセットで、両チームの選手と黄色と赤のチームカラーを身に着けたブースターの健闘をたたえた。  コートに最初に姿を現したのはEXILEの面々。試合を終えて少しクールダウンしたとはいえまだ熱気がこもる会場で、パワフルでアグレッシブさを放つ楽曲「24WORLD」でライブをスタート。歓声が上がるなか「TOYOTA ARENAのみなさん盛り上がってますか?」と客席に呼びかけると、EXILE TRIBEでは若手の10人組ダンス&グループ、TJBBが加わり、未来や希望のメッセージを詰め込んだ代表曲のひとつ「VICTORY」で会場全体でハレルヤ!と声をあげて盛り上がった。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】高崎卓馬「人のことをリスペクトして、価値観の違う人ともわかりあうようにします」

2025.10.06Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
 ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。  番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中で、毎回ゲストの皆さんがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。  2025年10月4日の放送には、クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬さんが出演した。

3児の母の近藤千尋、大学生の睡眠ビジネスアイデアに「3回出産して本当に睡眠の質が変わった」

2025.10.06Vol.Web Originalエンタメ
 インナービューティブランド「エステプロ・ラボ」を展開するプロラボホールディングスの事業アイデアを3分間でプレゼンテーションする「第4回学生向けビジネスアイディアコンテスト」本選が10月5日、早稲田大学リサーチイノベーションセンターで行われ、審査員としてモデルの近藤千尋が登壇した。

デビュー15周年の三代目JSB「雨が止めば、虹がかかります」念願の単独スタジアムライブに2日間で10万人

2025.10.05Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、JSB3)がデビュー15周年を記念したスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER 〜ONE〜”」を10月4、5日の2日間、大阪のヤンマースタジアム長居で行った。2010年のデビューから音楽シーンに数々の歴史を刻んできたJSB3が目標としてきたスタジアム単独公演。それを祝うために2日間で10万人のファンが集まり、本気でぶつかった。本記事は、10月4日の様子をリポートする。    開演直前には予報を覆す晴れ間が差し込んだ。オープニング映像が流れ始め、徐々にアリーナにいるファンも、スタンドにいるファンも立ち始める。映像はこのヤンマースタジアム長居が次第にJSB3のための王国に変わっていく様を描いており、迫力のある映像美とBGM、ライトスティックを使った演出、サポートダンサーのフラッグを用いたパフォーマンスによって、ライブへの高揚感を極限まで高めていく。 『J.S.B. DREAM』が鳴り出し、メンバーの姿が見えると、爆発の演出を凌ぐほどの凄まじい歓声がスタジアムを包み、早くも大熱狂。そこから次第に楽曲に合わせてアリーナもスタンドも体を動かし始め、一体感が生まれていく様は圧巻。ØMIの歌声がスタジアムで綺麗に響くと、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典もこの景色をじっくり味わうように踊っていた。味わいながらもダンスで客席を煽り、お馴染みの両手で三角を作るポーズを促すと、会場との一体感をさらに強固なものへとしていく。あとは何と言ってもコールアンドレスポンス。スタジアム中に「HEY!」や「OOH!」という声が響き渡り、その勢いを受けたØMIもさらにパワフルに歌い上げる。そこから夜空を思わす映像がモニターに映し出され、ØMIが「準備はいいか、MATE!」と問いかけて『O.R.I.O.N.』がスタート。今度はハンズアップをしながらの「YEAH!」というレスポンスと、クラップがスタジアムを包む。ØMIの「さぁいくぞ!」という掛け声から、息の合ったダンスでも会場を魅了。踊る中で客席を指す指先は、この大人数の中でも確かに1人1人に向けられている。同じ空の下で繋がっている絆を感じる瞬間だった。「最後までいくぜ、Everybody!」というØMIの言葉通り、勢いそのままに『LET’S PARTY』へ。また、この曲からメンバーはアリーナ中央を囲むムービングステージに乗り始め、客席付近を移動しながらパフォーマンス。全員そのステージのギリギリまで前に出てパフォーマンスする姿から、少しでも近い距離で思いを届けたい意志が伝わってきた。それに応えるように盛り上がり続けるMATEの様子を見て「あったまってきたか、スタジアム!」とØMI。終わると今度は全体が青に染まり「懐かしい曲いくぞ!」と2014年リリースの『JSB Blue』。ØMIの爽やかな歌声が吹き抜ける。続くは一転ネオン感のある『Welcome to TOKYO』。色気と力強さを兼ね備えたダンスで魅せていく。山下も「後ろまで見えてるぞ!」と言わんばかりのマイム。360度どこから見ても隙のないパフォーマンスをメンバーは届け続ける。ムービングステージが最後方まで到着し、始まったのは『FIGHTERS』。ムービングステージから吹き出す火花の演出が、闘志剥き出しのパフォーマンスをさらに引き立て、観客も拳を掲げた。続く『1st Place』にも大歓声。メリハリのついたアーティスティックなダンスでJSB3の表現の引き出しの多さを見せつけた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

デビュー15周年の三代目JSB「雨が止めば、虹がかかります」念願の単独スタジアムライブに2日間で10万人

2025.10.05Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、JSB3)がデビュー15周年を記念したスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER 〜ONE〜”」を10月4、5日の2日間、大阪のヤンマースタジアム長居で行った。2010年のデビューから音楽シーンに数々の歴史を刻んできたJSB3が目標としてきたスタジアム単独公演。それを祝うために2日間で10万人のファンが集まり、本気でぶつかった。本記事は、10月4日の様子をリポートする。    開演直前には予報を覆す晴れ間が差し込んだ。オープニング映像が流れ始め、徐々にアリーナにいるファンも、スタンドにいるファンも立ち始める。映像はこのヤンマースタジアム長居が次第にJSB3のための王国に変わっていく様を描いており、迫力のある映像美とBGM、ライトスティックを使った演出、サポートダンサーのフラッグを用いたパフォーマンスによって、ライブへの高揚感を極限まで高めていく。 『J.S.B. DREAM』が鳴り出し、メンバーの姿が見えると、爆発の演出を凌ぐほどの凄まじい歓声がスタジアムを包み、早くも大熱狂。そこから次第に楽曲に合わせてアリーナもスタンドも体を動かし始め、一体感が生まれていく様は圧巻。ØMIの歌声がスタジアムで綺麗に響くと、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典もこの景色をじっくり味わうように踊っていた。味わいながらもダンスで客席を煽り、お馴染みの両手で三角を作るポーズを促すと、会場との一体感をさらに強固なものへとしていく。あとは何と言ってもコールアンドレスポンス。スタジアム中に「HEY!」や「OOH!」という声が響き渡り、その勢いを受けたØMIもさらにパワフルに歌い上げる。そこから夜空を思わす映像がモニターに映し出され、ØMIが「準備はいいか、MATE!」と問いかけて『O.R.I.O.N.』がスタート。今度はハンズアップをしながらの「YEAH!」というレスポンスと、クラップがスタジアムを包む。ØMIの「さぁいくぞ!」という掛け声から、息の合ったダンスでも会場を魅了。踊る中で客席を指す指先は、この大人数の中でも確かに1人1人に向けられている。同じ空の下で繋がっている絆を感じる瞬間だった。「最後までいくぜ、Everybody!」というØMIの言葉通り、勢いそのままに『LET’S PARTY』へ。また、この曲からメンバーはアリーナ中央を囲むムービングステージに乗り始め、客席付近を移動しながらパフォーマンス。全員そのステージのギリギリまで前に出てパフォーマンスする姿から、少しでも近い距離で思いを届けたい意志が伝わってきた。それに応えるように盛り上がり続けるMATEの様子を見て「あったまってきたか、スタジアム!」とØMI。終わると今度は全体が青に染まり「懐かしい曲いくぞ!」と2014年リリースの『JSB Blue』。ØMIの爽やかな歌声が吹き抜ける。続くは一転ネオン感のある『Welcome to TOKYO』。色気と力強さを兼ね備えたダンスで魅せていく。山下も「後ろまで見えてるぞ!」と言わんばかりのマイム。360度どこから見ても隙のないパフォーマンスをメンバーは届け続ける。ムービングステージが最後方まで到着し、始まったのは『FIGHTERS』。ムービングステージから吹き出す火花の演出が、闘志剥き出しのパフォーマンスをさらに引き立て、観客も拳を掲げた。続く『1st Place』にも大歓声。メリハリのついたアーティスティックなダンスでJSB3の表現の引き出しの多さを見せつけた。

白金台「八芳園」創業以来初の大リニューアル!組子細工のロビーや会員制フロアなど新設

2025.10.05Vol.Web Originalニューオープン
 結婚式場・宴会場を運営する「八芳園」(東京・白金台)が、今年2月から約7カ月間の休館と改修を経て、今月1日グランドオープンを果たした。同施設の大規模なリニューアルは1943年の創業以来初めて。

平成のグラビア女王かとうれいこ、27年ぶり写真集「自分が一番びっくり」水着は30年ぶり

2025.10.05Vol.Web Originalグラビア・写真集
 90年代のグラビア界を席巻した“伝説のグラビアクイーン” でタレントのかとうれいこが10月5日、都内で自身27年ぶりとなる最新写真集『AROUND』(講談社)発売記念会見に登壇した。発売後の第一声に「1年前には想像していない出来事が起きているので自分が一番びっくり」と率直な気持ちを明かした。

愛野ユキが渡辺未詩との“アツアツ”のプリプリ王座前哨戦でやり返す「未詩のハートに火をつけられたんじゃないかなと思います」【TJPW】

アイアンマン王者・桐生真弥が山下実優にベルトを獲られるも奪回に成功「これを19日の群馬大会に持って帰らないといけないんです」【TJPW】

2025.10.04Vol. Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが10月4日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「TJPW Autumn Victory in SHINAGAWA」を開催した。アイアンマンヘビーメタル級王者の桐生真弥が“リーダー”山下実優にベルトを獲られるも、なんとか奪回。凱旋試合となる19日のGメッセ群馬メインホール大会に持ち帰りたい意向を強く示した。  この日、桐生は遠藤有栖、鈴芽とのトリオで、山下、ハイパーミサヲ、鳥喰かや組との一戦が組まれた。先に入場したミサヲは「真弥が持ってるときに狙いたい。このタイミングでチャンスください」と志願。リーダーの山下が許可したため、ミサヲは桐生の入場時を襲うもフォールは奪えず。試合開始後も、ミサヲは桐生にスプレー噴射、丸め込み連発で一気に決めにかかるもカウントは2。山下は桐生にサッカーボールキック連打で厳しい攻め。桐生も山下にエルボーを叩き込むなど反撃するも、山下が変形コブラクラッチで締め上げてギブアップ勝ち。アイアンマンのベルトは山下に移動した。

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