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王座決定戦で対戦の都木航佑「自分のために用意してもらったベルト」、RYOTAROは「僕にしか似合わない」【SB】

2025.02.07Vol.Web Original格闘技
 今年が団体創立40周年となるシュートボクシング(SB)の2025年の第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2025 act.1」(2月8日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月7日、都内で開催された。 「SB日本スーパーウェルター級王座決定戦」で対戦する都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/同級1位)は69.85kg、RYOTARO(龍生塾/同級2位)は69.90kgでともに70.0kgの規定体重をクリアした。  2人は昨年2月に対戦し、都木が判定勝ち。都木は以降4つの勝利を重ね、RYOTARO戦前からの連勝を「6」に伸ばしている。RYOTAROも都木戦以降は3連勝と復活。今回の王座決定戦にこぎつけた。  計量後の会見でRYOTAROは「明日は念願のタイトル戦ということと1年前に負けている都木選手とやれることに感謝して全力で戦いたい。(都木は)投げも蹴りもできる選手と思うが、今日見た感じ、明日は全然倒せるなという感じ」と自信を見せた。

松村北斗、松たか子に“SixTONES顔”でチョコおねだり

2025.02.07Vol.web originalエンタメ
   映画『ファーストキス 1ST KISS』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗、リリー・フランキーと脚本の坂元裕二、塚原あゆ子監督が登壇。シーズンにちなみバレンタインの思い出話で盛り上がった。  脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タ ッグを組んだ異色のラブストーリー。  夫婦役を演じた松と松村。改めて互いについて聞かれると、松は「私の人間的欠陥をどんどん引き出す方(笑)」と言い、松村も「思ったより隙のある方で…」と苦笑。そこに「松さんのストーカー」を自認するリリーが「どういうところに隙を感じるんですか。オレもそこに付け込まなきゃ」と身を乗り出すと、松村が「下の者が言うのもなんですけど愛嬌があるというか。“話、聞いてますか”とツッコめたりする」と説明し、松も「どんどん楽になって楽しかったです(笑)」と気負わずにいられた関係に感謝。  『花束みたいな恋をした』『怪物』の脚本家・坂元裕二と『ラストマイル』などのヒットメイカー塚原あゆ子監督という夢のタッグが実現した本作。  このメンバーで次回作を作るとしたら?という質問に、坂元が「今回タイムトラベルやったので、定番で、松さんと松村さんの中身が入れ替わるとか(笑)」と言うと、松村が戸惑いつつ「僕が“松たか子”をやらなきゃいけないということになりますね」、松は「私はSixTONESになるってことですね。東京ドーム4日間やらないと。いいですね」と松村のグループのメンバー入りに乗り気。  この日は、2人にバレンタインデーの思い出を質問。松は「中学生くらいのときにチョコを渡したいと思う人がいて。雑誌に、本命の人にはチョコ+αをと書いてあって、シャツを買ったんです。店員さんが、上手くいかなかったら返しに来ていいよ、と言ってくれて。返さずに済んだんですけど」と淡い恋の成就を明かした。 「実はイベント系にうとい」と言う松に、リリーが「苦手そうですもんね」とうなずきつつ「バレンタイン近いし、実はオレらのを持って来ていらっしゃるんじゃないですか?」とニヤリ。松はハッとして「そういうとこですよね。皆さん、いっぱいもらうでしょうから私なんかお荷物になるかと…」とごまかし、リリーは「くれないつもりだな」、松村も「端から頭になかった感じですね」。  一方、松村は小学校1年で同級生からチョコレートをもらったと言い「幸先がいいなと思ったんですけど、それきり誰からももらえず終わりました」。そんなはずはない、と疑われた松村は「大人になるともう…。誰からもらえばいいんですか」と言いつつ、松におねだりの視線を送ったが「SixTONESの顔になってる(笑)」と大ウケの松に「自分で買います」と肩を落としていた。

プロダンスリーグに激震? 漫才で踊った avex ROYALBRATS〈Dリーグ・ROUND8〉

2025.02.07Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 プロダンスリーグ「Dリーグ」が驚きのパフォーマンスで揺れた。2月7日、同リーグは24‐25シーズンのROUND.8を江東区の東京ガーデンシアターで開催、そこでリーグスタート時から人気も注目も集めるチームのひとつ「avex ROYALBRATS」(aRB)が約2分の漫才で踊るという同リーグにおいては前代未聞のパフォーマンスを披露した。  苦戦が続く今季。シーズンが後半に入るタイミングで、多くのオーディエンスや観客が想像もしなかったであろうアプローチで、全力で“楽しませにきた”。  テクニックや構成、エネルギーはさることながら、全14チームのなかでもエンタテイメント性に富んだチーム。毎ラウンド、工夫を凝らした作品でオーディエンスの熱狂と拍手を集めている。  この日、aRBは4番目のマッチに登場。メンバーはメガネに淡い色のスーツの2人と、残りがチームジャンパー姿で観客の中を歩いてステージに向かうと、それにあわせて「すごい技プラスおもしろい音楽で見たことがないものをお見せできると思います」というこの日エースパフォーマンス(ジャッジされるソロパートを担当するダンサー)のShiggyの言葉が紹介された。  圧倒的なBenefit One MONOLIZのショーを終えて、BATTLE MCのSWAYがバトルムードにさらに燃料を投下して、いよいよaRBの出番。作品のテーマは「コメディアン」だ。

KOSÉ 8ROCKSがKADOKAWA DREAMSに一撃  Taichi「この勝利がうれしい」〈Dリーグ ROUND.8〉

2025.02.07Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の24-25シーズンのROUND.8が2月6日、江東区の東京ガーデンシアターで行われ、リーグ唯一のブレイキンチームのKOSÉ 8ROCKS(8ROCKS)がランキングのトップを行く前シーズンのチャンピオンのKADOKAWA DREAMS(KD)を5連勝で止め、ラウンドで勝利したCyberAgent LegitがKDと入れ替わって首位となった。本ラウンドではまた、avex ROYAL BRATS(aRB)が漫才で踊る斬新なショーを披露して、オーディエンスを驚かせた。  

劇場に行こう!タンツマインツ 「PROMISE / プロミス」

2025.02.07Vol.761演劇・ミュージカル
 ドイツのマインツ州立劇場に所属するコンテンポラリーダンスカンパニー「タンツマインツ」が、世界のダンスシーンを席巻する振付家シャロン・エイアルとのコラボレーション作品「PROMISE」とともに待望の初来日を果たすこととなった。  タンツマインツは、2014年の設立以来、国際的に活躍する振付家や、ジャンルを超えた多才なゲストアーティストとのコラボレーションを通じて表現の幅を広げるとともに、毎シーズン革新的なレパートリーを次々と発表し、ドイツ国内はもとより、世界のコンテンポラリーダンスシーンで注目を集めているダンスカンパニー。本作を振り付けるエイアルはクリスチャン・ディオールのコレクション演出でも話題をさらうなど世界のダンスシーンを席巻。  舞台上では暗闇の中で7人のパフォーマーのミニマルでプリミティブなムーブメントが、やがて一つの生命体へと変貌するように必然的につながり合い、熱狂的でエネルギッシュなダンスへと昇華していく。鳴り響くエレクトロニック・ミュージックに呼応するように、愛と束縛、親密さと憧れ、恍惚と孤独といったさまざまな感情を瞬時に湧き上がらせ、手足の微細なムーブメントや、表情のわずかなディテールまでもが観客を魅了する。

吉岡里帆が祖父とのほっこりするバレンタインの思い出「“すごく美味しかった”と言ってくれてうれしかったんだけど…」

吉岡里帆が朝が苦手な人にアドバイス「仕事を誇りに思って! あとは強迫観念で起きる」

“社会学系モデル” 佐野なぎさが脱いだらすごい “メガネっ娘” に!「ヤングアニマルWeb」で

2025.02.07Vol.Web Originalグラビア・写真集
 グラビアアイドルの佐野なぎさが2月7日、青年漫画誌「ヤングアニマル」(白泉社)によるウェブサイト「ヤングアニマルWeb」の無料グラビアに登場。「So Glamorous Secret…」のタイトルで “メガネっ娘” が眼鏡を外したら実は……というシチュエーションを演じている。  立命館大学卒で内定を蹴ってグラビアデビューし、“社会学系モデル” という異名を持つ佐野は、清楚な見た目とHカップバストの抜群のスタイルで人気を博している。そんな佐野が今回は黒縁眼鏡に耳下のツインテール、ワインレッドのリブニットにタータンチェックのスカートという一見地味めなコーディネートで登場。  グラビアでは眼鏡を外し、リブニットを脱いで大胆なビキニ姿に。美しく魅力にあふれた女性の二面性が表現されている。大胆カットが披露されたグラビア本編は「ヤングアニマルWeb」に掲載されている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Minimalist capsule makeup《第75回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.02.07Vol.Web originalGlow of Tokyoのコソコソばなし
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

【明日何を観る?】『大きな玉ねぎの下で』

2025.02.07Vol.761映画【明日何を観る?】
 昨年デビュー40周年を迎えた人気ロックバンド・爆風スランプの不朽の名曲「大きな玉ねぎの下で」が映画化。夜はバー、昼はカフェになる「Double」で、それぞれ働いている丈流と美優。同じ場所にいるのに会ったことがない2人を繋ぐのは、連絡用のバイトノート。顔も知らないまま、2人は“大きな玉ねぎの下(武道館)で”会う約束をするがー。神尾楓珠と桜田ひよりをはじめ、共演に藤原大祐、窪塚愛流、伊東蒼ら旬な注目キャストを揃え、いつまでも心に残る“あの恋”を紡いだ名曲ラブストーリー。

初代王者に向け好発進の大谷譲二「俺が絶対優勝するぞ」とV宣言。前哨戦では高橋幸光がベテラン大石真翔から3カウントの番狂わせ【PPPTOKYO】

2025.02.07Vol.Web Original格闘技
 新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の団体としては初の王座となる「Emperor of Party-The Moment Championship-」の初代王者決定戦が「Treasure&Party-夢の扉が拓くとき-」(2月6日、東京・新宿FACE)からスタートした。  同王座は「クルーザー級戦士たちによるハイスピードな闘い」をコンセプトに81.8kg以下の選手によって争われるもの。今公演と3月8日と4月12日のPOST DI AMISTAD川崎公演で予選ブロック3試合を3wayマッチで行い、3試合の勝者が5月13日の新宿FACE公演で3wayマッチで決勝を戦う。  この日は大谷譲二 vs BLACK AndyWu vs ガイア・ホックスの一戦が行われた。

ちゃんよたの高橋奈七永超えならずも「試合をして良かったと将来思ってもらえるような誇れるレスラーに絶対になります」と誓いの言葉【PPPTOKYO】

2025.02.07Vol.Web Original格闘技
 PPPTOKYO「Treasure&Party-夢の扉が拓くとき-」(2月6日、東京・新宿FACE)のメインイベントでちゃんよたが5月での引退を表明している高橋奈七永(マリーゴールド)と対戦した。試合はお互いのパワーと意地が真っ向からぶつかり合うごつごつとした試合となり、最後は高橋が必殺のワンセコンドEXで粘るちゃんよたにとどめを刺し、3カウントを奪った。  2人は昨年3月のちゃんよたプロデュース公演でタッグで対戦。最後は高橋がコーナートップからの冷蔵庫爆弾でちゃんよたから3カウントを奪い、試合後のマイクでは「試合前から負けること考える奴がいるか! お前はもっと分かっているかなと思った」などと辛辣な言葉を投げていた。  それからの1年間、研鑽を積んだちゃんよたは1月に行われた会見で5月に引退することを表明している高橋との対戦をアピール。高橋が受諾し、この日の対戦が実現した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ちゃんよたの高橋奈七永超えならずも「試合をして良かったと将来思ってもらえるような誇れるレスラーに絶対になります」と誓いの言葉【PPPTOKYO】

2025.02.07Vol.Web Original格闘技
 PPPTOKYO「Treasure&Party-夢の扉が拓くとき-」(2月6日、東京・新宿FACE)のメインイベントでちゃんよたが5月での引退を表明している高橋奈七永(マリーゴールド)と対戦した。試合はお互いのパワーと意地が真っ向からぶつかり合うごつごつとした試合となり、最後は高橋が必殺のワンセコンドEXで粘るちゃんよたにとどめを刺し、3カウントを奪った。  2人は昨年3月のちゃんよたプロデュース公演でタッグで対戦。最後は高橋がコーナートップからの冷蔵庫爆弾でちゃんよたから3カウントを奪い、試合後のマイクでは「試合前から負けること考える奴がいるか! お前はもっと分かっているかなと思った」などと辛辣な言葉を投げていた。  それからの1年間、研鑽を積んだちゃんよたは1月に行われた会見で5月に引退することを表明している高橋との対戦をアピール。高橋が受諾し、この日の対戦が実現した。

浜辺美波、忍者になって忍び込むなら「友達のデート現場」山﨑賢人は「エリア51」

2025.02.06Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『アンダーニンジャ』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、浜辺美波、長谷川忍(シソンヌ)が登壇。“忍務”を達成した山﨑と浜辺が原作者からのごほうびに感激した。  現代社会に潜む新たな忍者像を描き人気を博す花沢健吾による同名漫画を実写化。  2月6日=忍務の日として大阪、名古屋、東京の「三大都市忍者行脚舞台挨拶」を達成した山﨑と浜辺。トークでは、山﨑演じる主人公が“珍しい苗字”好きであることにちなみ、観客の中から珍名さんを募集したり、映画にまつわる質問で盛り上がった一同。 「忍者になったらどこに忍び込みたいか」という質問に、浜辺は「友達のデート現場です」と回答。MCの長谷川が驚くと「気になるじゃないですか。邪魔はしません。どうせ後から、その様子を友達から聞くじゃないですか。だったら見たほうが早いし、見極めも手伝えるし」と説明したが、長谷川から「聞くの面倒くさいだけでしょ。時短世代だよね」と指摘され浜辺は「かわいくして行った友達の顔とかも見たいんです!」と反論。  一方の山﨑は「宇宙人がいるという、アメリカのエリア51みたいなところに」と劇中に登場する忍者アイテムで透明になって入り込みたいと説明したが、観客の反応はイマイチ。長谷川だけが「分かりまますよ。僕も好きなんで。ロズウェルってとこがあるんですよね」と共感する一幕も。  この日は、原作者の花沢氏から山﨑と浜辺に特別イラストをプレゼント。2人それぞれに似ているキャライラストに「寄せてくれてる!」と大感激だった。

「浜辺美波は性悪」シソンヌ長谷川が訴え「皆さん、語り継いで」

2025.02.06Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『アンダーニンジャ』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、浜辺美波、長谷川忍(シソンヌ)が登壇。浜辺と長谷川のイジリ合いに観客も笑いに包まれた。  現代社会に潜む新たな忍者像を描き人気を博す花沢健吾による同名漫画を実写化。  2月6日=忍務の日として大阪、名古屋、東京の「三大都市忍者行脚舞台挨拶」を達成した山﨑、浜辺。  東京での舞台挨拶では、教師役で出演しているシソンヌ長谷川忍もMCとして参加したが、台本を読みつつ、ところどころおぼつかない長谷川に、山﨑と浜辺はニヤニヤ。名前をかまれ「言いづらい」と言われた浜辺は「さっき“あっためておきますんで!”と言ってらっしゃったのに…」「スペシャルMCを長谷川さんが務めてくださるということで楽しい楽しい舞台挨拶になるんじゃないかと楽しみにしてます!」と笑顔でイジり、長谷川は「端々に性格の悪さが出てましたけど」。  そんな長谷川は、自身の教師役の感想を山﨑と浜辺に求めたが、浜辺が「すごい似合ってました。この映画のキーマンとして…アンダー…キーマンとして…」と、ほめどころを探す様子に「すごい性格悪いと思いません!? 分かりましたよね!皆さんがこれを語り継いでいかなければなりません!浜辺美波は性悪だということを!」と観客に訴えかけ、会場も爆笑。  すると今度は浜辺が最後の挨拶でかんでしまい、長谷川は大得意な顔でさらなる笑いを誘っていた。

池上彰「マスゴミと言われることも…」都内高校で「報道の意義」白熱授業

FRIDAYの「グラデミー賞」で榎原依那がMVG獲得。受賞のポイントは禁酒。次の写真集では「スナックとグラビアっておもろいんちゃうかと勝手に思ってる」

2025.02.06Vol.Web Originalエンタメ
 講談社の写真週刊誌「FRIDAY」の創刊40周年記念企画として開催された「グラデミー賞」の受賞者の発表と受賞セレモニーが2月6日、都内で行われた。大賞にあたる「MVG(Most Valuable Gravure)」は榎原依那が受賞した。  榎原は昨年2月にデビュー。瞬く間にスターダムへと駆け上がりグラビア界のニューヒロインとして新しい風を吹き込んでいる存在。  授賞にあたり榎原は「去年の2月末にデビューして、ようやく1年が経ちます。まずはファンの皆さん、いつもありがとうございます。去年は早かった1年でした。いろいろなこともあったんですが…」と言葉を詰まらせ「全然泣く予定じゃなかったんですよ、すいません」。そして改めて「去年の今頃はすごく不安で。売れるかどうか分からないし、1年間、毎日不安との戦いだったと思います。でもこうして素敵な賞を頂けたというのは日頃応援してくださっているファンの皆さんのお陰。あとはいつも支えてくださっているマネジャーさんや、家族とか友達とか、そういった人の支えが一番大きいかなと思っています。あと、私は編集者さんに恵まれているので、そこが一番大きかったなと思います。去年2月29日にデビューだったんですが、有名なプロ野球選手の結婚の記事がたくさん流れて“私の記事はどこかな?”と必死にエゴサしたことを今でも覚えています。グラビアを長く続けられるかは分からないんですが、ファンの皆さんが応援してくださっている限りは続けたいと思っています」とスピーチした。

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