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日向坂46佐々木久美、バラに囲まれて美背中全開の入浴シーンを初公開 明日1st写真集発売

2025.03.24Vol.Web Originalグラビア・写真集
 4月6日のライブ「6回目のひな誕祭」でアイドルグループ「日向坂46」を卒業するキャプテンの佐々木久美が、3月25日発売の1st写真集『めくる日々』(DONUTS/主婦の友社)の最後の先行カットを公開した。  発売日の前日に公開された最後の先行カットは、オーシャンビューのバスタブで美しい背中をあらわにした入浴シーン。ランカウイ島の海を一望できる水上コテージのバスタブで、バラの花びらに囲まれながら入浴する佐々木は、絶景にも負けないの美しさが表現されている。  日向坂46のキャプテンとしてグループを牽引してきた佐々木は、卒業を目前にした3月25日に写真集を発売。撮影はマレーシアのランカウイ島と東京で行われ、あどけない表情を見せるくみてん、大人になった姿や表情で魅了するくみてん、愛猫のとろろと戯れるくみてんなど、アイドルとして過ごした約8年半の集大成として見応えたっぷりの内容だ。  通常版に加えて楽天ブックス、@Loppi・HMV、紀伊國屋書店でカバーの異なる限定版も発売される。

俳優の井桁弘恵が新社会人にメッセージ「人生一度きり。その時楽しいところに身を置いてほしい」

2025.03.24Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の井桁弘恵が3月24日、この4月から社会に出る新社会人たちにエールを贈った。  井桁はこの日、自身がイメージキャラクターを務める日鉄興和不動産の「日鉄興和不動産ブランデッドムービー『I THINK』メディア発表試写会」にゲストとして出席した。発表会では15分の同社のブランデッドムービーが上映され、その後に井桁が「I THINK」をテーマとしたトークセッションを行った。  井桁は演じた若手社員・不動みどりにちなんだ緑の衣装で登場。この企画自体は数年前に発案され今回ついに実現。井桁は「うれしかった。CMと同じ不動みどり役。CMを撮影した当時は新入社員。今回は成長して若手社員になっていたりして、自分の中での成長も感じられた。ショートフィルムもずっと“撮りましょう”と社長と話をさせていただいていたので、それが実現して形になったのはうれしい。“これ、本当にあるんですか?”という気持ちも少しあったんですが(笑)。実現した!と思いました」と笑顔を見せた。

二宮和也「頭のいい人。男らしくて笑いをちゃんと評価する」オードリー若林を絶賛

2025.03.24Vol.web originalエンタメ
   二宮和也と若林正恭(オードリー)がMCを務める配信番組『シークレットNGハウス』(3月27日よりPrime Videoにて)の完成記念イベントが24日、都内にて行われ、初コンビを組む二宮と若林が相性の良さを披露した。  二宮和也と若林正恭(オードリー)が初コンビでMCを務める新感覚サバイバル・ゲームバラエティー番組。春日俊彰(オードリー)、ベッキー、狩野英孝、上田竜也(KAT-TUN)、屋敷裕政(ニューヨーク)、池田美優、松丸亮吾、山﨑天(櫻坂46)の豪華芸能人8名が、ゲームマスターの二宮と若林が設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」を、警告音をヒントに推理し、ライバルたちと究極の騙し合いバトルを繰り広げる。  過去に共演経験はあるもののコンビでMCを務めるのはこれが初という2人。若林が「テレビのお仕事を頂きはじめたころにニノさんの番組にお世話になって。ニノさんの前だと春日が大活躍するという。相性の良さを感じてましたので今回は頼もしかったですね。お互いインドア派なので、セットのインドア感も居心地がよかったです」。  二宮も若林とのコンビに「すごく安心したというか。やはり頭のいい人なので。NGをどう巧みに使うかが1つの見どころとなるんですけど、若林さんはけっこう男らしい、笑いをちゃんと評価する人なので、こういうことではNG踏ませたくない、みたいなところがある」とゲームマスターぶりを大絶賛し若林も「気持ちいいですね」とドヤ顔。  一方で若林も「シビアな空気になったときのニノさんの怖さも楽しんでもらいたいです。改めて頼もしさと恐ろしさを感じましたね」と“ゲームマスター二宮”の存在感を力説していた。

オードリー若林、賞金500万の新番組で「空気を読まない」相方・春日に期待「過去に子どもに勝って泣かせたこともある」

2025.03.24Vol.web originalエンタメ
   二宮和也と若林正恭(オードリー)がMCを務める配信番組『シークレットNGハウス』(3月27日よりPrime Videoにて)の完成記念イベントが24日、都内にて行われ、二宮と若林が“賞金500万円”をかけた番組に「ガチ」と胸を張った。  二宮和也と若林正恭(オードリー)が初コンビでMCを務める新感覚サバイバル・ゲームバラエティー番組。春日俊彰(オードリー)、ベッキー、狩野英孝、上田竜也(KAT-TUN)、屋敷裕政(ニューヨーク)、池田美優、松丸亮吾、山﨑天(櫻坂46)の豪華芸能人8名が、ゲームマスターの二宮と若林が設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」を、警告音をヒントに推理し、ライバルたちと究極の騙し合いバトルを繰り広げる。  企画制作段階から参加し、シークレットNG案やゲーム進行企画を練ったという2人。二宮が「ヘンテコな企画だなと思った」と言えば、若林も「思い切った企画だなと」と振り返り「予定調和にならない展開で、12時間くらい収録してた」と苦笑。 「タレントたちの底力がすごくて」予定より3時間伸びたという収録。賞金500万円をかけたプレイヤーたちの真剣勝負に、二宮が「“地頭”の回転数が見えるようだった」と舌を巻くと、若林も「その人の人間性が丸見えになる。出てもあまり得の無い番組かも(笑)。賞金500万とはいえ、皆さんの事務所的にどうなんだ、と」と、プレイヤーたちの意外な“素顔”に驚かされた様子。  そんな若林は「印象的なプレイヤー」を聞かれると「やっぱり相方(春日)の、お金がかかったときの空気の読めなさ。テレビでも子供に勝って泣かしたりしましたからね」と春日に期待。  二宮も「ガチ」が見どころと言い「バラエティーの収録で3時間も押すとかあまり無いんです。でも皆ガチなので、(けん制し合って)誰も話さない時間があったりとかして。そういう間も含めて楽しんでほしいです」。若林は「生き方が見える。社会のルールでもそうですけど、何も知らされない中で、何がNGなのか気づく力ってすごいなと。ルールをしっかり理解して行動する人もいれば、勘と運で生きてきた人なんだなという人もいる。イメージではピュアなのに意外と腹黒いんだな、とか。この人たちのタレントとして自己プロデュースを邪魔しちゃったんじゃないかと、こちらもハラハラしました」と振り返り、笑いをさそっていた。

グラドル榎原依那が “防人たちの女神” に ⾃衛隊公式マガジンで護衛艦「くまの」に降臨

2025.03.24Vol.Web Originalグラビア・写真集
 “グラビア界の超新星” として人気のグラビアアイドル、榎原依那が発売中の⾃衛隊オフィシャルマガジン『MAMOR(マモル)』5月号(扶桑社)で “防人たちの女神” として表紙&巻頭グラビアに登場し話題となっている。  榎原は同誌の人気グラビア企画「防人たちの女神」で、横須賀基地に配備された海上自衛隊の護衛艦「くまの」内で撮影。海上自衛隊の常装冬服に身を包み、笑顔で敬礼した表紙カットが話題となっている。中面では制服のほか迷彩服姿を披露するなど、普段のビキニ姿とは違った榎原のグラビアが堪能できる。  防衛省が編集協⼒する『MAMOR』は、「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチコピーのもと、自衛隊ファンに限らず老若男女あらゆる世代の人が気軽に国防を学び、楽しんでもらえることを目指した⾃衛隊オフィシャルマガジン。  5月号は「自衛隊が守る 日本の領空 領海 領土」特集のほか、昨年開校したサイバー学校を紹介する「電子の防人を育てる陸上自衛隊 システム通信・サイバー学校」、人気連載「全国自衛隊の隊員食堂」は沖縄県石垣駐屯地の「スタミナやいま丼」、漫画家やすこーんさんによるルポ漫画「激レアな自慢隊長を捜せ!」は「東京地方協力本部 大田出張所」、婚活企画「マモルの婚活 自衛官と結婚しようよ!」など盛りだくさんの内容だ。

39歳後藤真希、ゴマキボディ披露の最新写真集が日本で歴代1位に!感謝の未公開カット解禁

小学生が「平和」「気候変動」議題にバイリンガル会議! 万博やNY国連本部で世界に向けて提言へ

海人vsグレゴリアン戦中止に関するチャトリ氏の発言に海人陣営が真っ向反論。チャトリ氏は「300グラムだけ」とも発言

2025.03.24Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる予定だった、マラット・グレゴリアン(アルメニア/Hemmers Gym)vs 海人(TEAM F.O.D)の試合が中止になったことに関するチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの発言が波紋を広げている。  2人はフェザー級(−70.3kg)キックボクシング 3分3Rで対戦の予定だったのだが、前日計量で海人は規定体重、ハイドレーションテストともにクリアしたものの、グレゴリアンは本計量の時間内に会場に現れず。規定時間が過ぎた後に計量を行い、ハイドレーションテストはクリアしたものの規定体重をオーバー。試合については両陣営の間で協議が行われていたのだが、試合当日の午前に交渉が成立せず中止になったと発表された。  この件について試合後の会見でチャトリ氏は「このような大きな試合に出る選手たち全員が試合をしたいはず。恐れている場合なら試合をしない場合もある。今回の大会の中で一番の見どころであった海人選手とグレゴリアン選手の試合がなくなったことは残念でもあったが、恐らく一番簡単な道を選んだんだと思う」などと発言した。  海人は計量をクリアしているから海人の不戦勝なのでは?といった質問が飛ぶと「今回は海人選手が試合をしないことを望んだことにより試合がなくなった。戦いたいのであれば、戦い合うべきだし、恐れを持っているから戦わない道を選んだのではないかと考えられる。今回、計量をオーバーしたのはわずかな差。戦うチャンスはあったと僕は考えている」と海人が逃げたと決めつけるような発言。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

現役続行か?引退か?武尊が予定外の会見で「冷静になってしっかり考えて、また正式に発表したい」【ONE172】

2025.03.24Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)が3月23日、自身の去就について「冷静になってしっかり考えて、また正式に発表したい」と語った。  武尊はこの日、ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)と対戦した。  試合は1Rにロッタンの左フックでダウンを奪われた武尊がカウントぎりぎりで立ち上がり、ファイティングポーズを取るも、KO負けとなり、会場には武尊ファンの悲痛の叫びがこだました。  試合後に予定外の会見を行った武尊は「今日の大会がこうやって、ONEのこんな大きい大会を日本でできたことがありがたいことだし、本当に普段、ONEでは見れないような日本の選手たちがみんな集まってくれて、一緒に世界と戦えてうれしかったし、大会の関係者や出場してくれた選手たちには本当に感謝したい」と大会を振り返った。  ダウンの際にはセコンドのほうを見ながらぎりぎりまでダメージの回復に務めていたように見えたのだが、ストップがかかった。この場面についてはしばし黙考したうえで「カウントについてはもちろんダメージの回復を待ってはいたが、立ってもどうなったか分からないというのもあるし。そこについてはなんの文句もない。自分が弱かっただけ」と潔く負けを認めた。

野杁正明が圧倒的不利の下馬評覆しタワンチャイにKO勝ちで暫定王座と5万ドルのボーナス獲得【ONE172】

2025.03.23Vol.Web Originalスポーツ
 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級とウェルター級の元王者・野杁正明(team VASILEUS)がONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われた「フェザー級(−70.3kg)キックボクシング暫定世界王者決定戦」でタワンチャイ・PK・センチャイ(タイ/PK Saenchai Muay Thai Gym)と対戦した。試合は野杁が戦前の下馬評を覆し、3RでKO勝ちを収め暫定王座に就いた。  野杁は今年6月にONE初参戦を果たすもシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)に0-3の判定負け、12月の第2戦ではリウ・メンヤンにダウンを奪われたうえでの判定負けを喫し、プロキャリア初の連敗を喫するどん底に。しかし今年1月にすぐに試合が組まれるとシャーキル・タクレティに徹底したカーフキックで両足を破壊し、ONE初勝利を挙げた。

1年2カ月越しでついに実現させたロッタン戦で武尊がまさかの1RKO負け【ONE172】

2025.03.23Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)がONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)と対戦した。試合はロッタンが1RでKO勝ちを収めた。  2人は当初、昨年1月の日本大会で対戦の予定だったのだが、ロッタンがケガで欠場。武尊にとっては待ちに待った対戦実現だった。  武尊はロッタンの代わりに「ONEフライ級キックボクシング世界タイトルマッチ」で王者スーパーレック・キアトモー9と対戦。5R戦い切る激闘を展開も判定で敗れ、試合中に折ったヒザの骨折と腿と腕の筋断裂の治療のため休養。9月に再起戦に臨むとタン・ジンをKOで破り、試合後にはロッタンと額を突き合わせての視殺戦を展開した。

若松佑弥がモラエスにリベンジ果たし世界王座獲得。「こんな自分でも夢は達成できるということを示したかった」【ONE172】

2025.03.23Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でアドリアーノ・モラエス(ブラジル/American Top Team/Constrictor Team)と若松佑弥(Tribe Tokyo MMA)による「フライ級(−61.2kg)MMA世界王座決定戦」が行われ、若松が1RでTKO勝ちを収め、悲願の王座獲得を果たした。また若松には5万ドルのボーナスも贈られた。  今回の王座決定戦はデメトリアス・ジョンソンの王座返上に伴うもの。若松は昨年12月7日に行われた「ONE Fight Night: Lee vs. Rasulov」でギルバート・ナカタニに勝利を収め王座挑戦をアピールしていた。  若松は2022年3月に当時、フライ級王者だったモラエスに挑戦して一本負け。次戦でウ・ソンフンにも敗れ連敗を喫するも、以降、シェ・ウェイ、ダニー・キンガット、ナカタニを相手に3連勝で今回の王座決定戦にこぎつけた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

若松佑弥がモラエスにリベンジ果たし世界王座獲得。「こんな自分でも夢は達成できるということを示したかった」【ONE172】

2025.03.23Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でアドリアーノ・モラエス(ブラジル/American Top Team/Constrictor Team)と若松佑弥(Tribe Tokyo MMA)による「フライ級(−61.2kg)MMA世界王座決定戦」が行われ、若松が1RでTKO勝ちを収め、悲願の王座獲得を果たした。また若松には5万ドルのボーナスも贈られた。  今回の王座決定戦はデメトリアス・ジョンソンの王座返上に伴うもの。若松は昨年12月7日に行われた「ONE Fight Night: Lee vs. Rasulov」でギルバート・ナカタニに勝利を収め王座挑戦をアピールしていた。  若松は2022年3月に当時、フライ級王者だったモラエスに挑戦して一本負け。次戦でウ・ソンフンにも敗れ連敗を喫するも、以降、シェ・ウェイ、ダニー・キンガット、ナカタニを相手に3連勝で今回の王座決定戦にこぎつけた。

KANAが後半追い上げるもペッディージャーに判定負けで王座奪取ならず。ペッディージャーはムエタイ王者ロドリゲスに宣戦布告【ONE172】

2025.03.23Vol.Web Originalスポーツ
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で王者ペッディージャー・ルッカオポーロントン(タイ/Team Mehdi Zatout)に元K-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANA(フリー)が挑戦する「女子アトム級(−52.2kg)キックボクシング世界タイトルマッチ」が行われた。試合はペッディージャーが3-0の判定勝利を収め、初防衛に成功した。  KANAは2023年12月にアントニア・プリフティに敗れ、K-1王座から陥落。昨年8月にK-1との契約が終わり、12月からONEに参戦。初戦でかねてから熱望していたアニッサ・メクセンと対戦を実現させるが、0-3の判定負け。今年1月のモア・カールソン戦で勝利を収め、今回の王座挑戦にこぎつけた。

THE RAMPAGE 長谷川慎が丸わかり? 初のファッション・スタイルブックは「僕を作っている、すべてのものからできている」

2025.03.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、長谷川慎が3月20日、ファッション・スタイルブック『melt』(幻冬舎)を発売する。グループのなかでも随一のファッショニスタで、グループが展開するアパレルブランド『*p(R)ojectRⓇ(プロジェクトアール)』を率いるメンバーのひとりでもある長谷川が最高傑作だという本作で表現しようとしたこととは? 本人に聞いた。   「信じてやってきたことの結果を表現できた」 ―― ファッション・スタイルブック『melt』が完成しました。こちらがどんな本なのか教えてください。 長谷川慎(以下、長谷川):写真集『CHARACTER』を出版してから3年ぐらいが経ちましたが、その間に仕事やプライベートで、僕が見て感じて経験したこと、ファッションだけでなく音楽とかアートとか、僕の周りにあふれているものすべてから感じ取ったインスピレーションを落とし込んだファッション・スタイルブックです。いろいろこだわっていて、スタイリングも自分でやらせていただいたりしています。それに、関わってくれた人はみんな僕と親交の深い方々。自分のコミュニティというか人脈というような、数年前の自分では表現できなかったことが表現できたと思います。自分が信じてやってきたこと、その結果を表現することができたのかなと思っています。 ―― 自分が信じてやってきたことというのは何でしょうか。ここ数年、自分たちで切り開いていこうとメンバーの浦川翔平さんと精力的に動き回っている印象がありますが、そのことと重なりますか? 長谷川:……まさにそうですね!日頃から自分たちで動いていこうっていう。そのスタンスは間違ってなかったなってこのスタイルブックを作る中で改めて思いました。『melt』は平本ジョニーさんが全部プロデュースしてくれた感じなんですけど、ジョニーさんとの出会いもこの期間のことだったし、関わってくれたヘアメイクさんやフォトグラファーの方たちも、自分で動く中で知り合って友達になった人たちなんです。 ―― カッコいいと思う人たちと積極的に交流し関わってきたということだと思うのですが、そうさせたのはなぜでしょう? 長谷川:……カッコいい人たちの周りにダサい人って絶対いないんです。カッコいい人たちはカッコいい人たちとつるむし、その連鎖。そういう人たちの周りにいるといろいろなアイデアが沸いてくるんですよ。その人のファッションからカッコよさを学んでいくし、刺激的な場所に行けば自分がそれまで知らなかった何かを自然と学んでいる。それがまた自分がまとう雰囲気にもつながっていくんです。カッコいい人たちがいるところ、刺激的なところに行くんだったら、自分ももっとオシャレを勉強しようと思うし、音楽のことも知らなきゃなって思います。僕は勉強しに行こうという感覚ではなかったけど、そうやってカッコいい人たちの周りにいることで、何かが自分の身になっているのに気づきました。『melt』ではそれが確かに表現されています。

青木真也がフォラヤンに秒殺一本勝ち。そして「青木真也の花道を作ってください」と涙の訴え【ONE172】

龍聖が終始スリヤンレックを圧倒して判定勝ちも「悔しい。経験がある相手を倒し切れないのが今の僕の課題」と反省の弁【ONE172】

2025.03.23Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTのISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王者・龍聖(Team KNOCK OUT)がONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第1試合で終始、主導権を握ったうえで3-0の判定勝ちを収めた。  龍聖はスリヤンレック・ポー・イェンイン(タイ/Bravery Gym/Por Yenying)と対戦。スリヤンレックは2019年にK-1で武居由樹、2020年にKrushで軍司泰斗と対戦。ともに判定で敗れはしたものの、無類の打たれ強さと“激闘派”の名に恥じないアグレッシブなファイトで会場を沸かせた。ONEには2023年7月の「ONE Friday Fights 25」から参戦し、ここまで10戦7勝(6KO)3敗の戦績を残している。  龍聖は昨年6月の「KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”」で久井大夢にプロ初黒星を喫するも、昨年12月の「K.O CLIMAX 2024」で ブライアン・ガビオに判定勝ちを収め再起を果たし、この日の勝利で2連勝となった。

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