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穂志もえか「新しい世界が待っていた」海外作品でのリミットレスな経験を語る 

2025.02.05Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の穂志もえかがスキンケアブランド「ドクターシーラボ」のブランドアンバサダーを務めることになり、2月5日、都内で行われた新商品発表会に登壇した。イベントでは、穂志が出演する新CMもお披露目された。  発表会では、新ブランドキャンペーンのキーワード「リミットレス」でトーク。 「リミットレス」ということを感じた経験について聞かれると、「海外の作品に挑戦した時」だとし、「それまでは自分の活動の場は日本としか考えてなくて、日本でどうにかならなければって思っていたんですが、思い切って挑戦してみたら、新しい世界が待っていて、自分で居場所を定め過ぎてしまっていたのかなって感じました」  穂志は昨年、2024年エミー賞を受賞して話題になった『SHOGUN 将軍』に出演して世界的な評価を獲得。Forbes JAPANでも「世界を変える30歳未満」の30人を選出する「30 UNDER 30」のENTERTAINMENT部門に選出されている。 「私は英語がしゃべれるとかではないんですけれども、言葉以外でのコミュニケーションといいますか、言葉を超えてつながることができる経験もしましたし、いいものを作りたいっていう思いはどこにいても同じ、どこの国のクリエイターも同じなので」  さらに「その他にもいろいろ世の中の通説的なものが意外と私にとってリミットになっていたりするのかなっていうことは今も感じます」と付け加えた。

視えないものが浮かび上がる!映画『君の忘れ方』の、この表現が凄い!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.02.05Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  2月11日から始まる、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.18 「LALALA羅生門/ドララ羅生えもん」が絶賛稽古中です。  稽古を始めてみたら、狂気が色濃い作品になってきました。タイトルから察する人もおられたかもしれませんが、オムニバス形式です。ご興味のある方はぜひ。24日までですが配信公演もありますので!  では今週も始めましょう。

大学ラグビー アカクロへの思い【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.02.05Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

EXILE ATSUSHIが結成したCOLORが約20年ぶりに新曲 ATSUSHIら初代メンバーが集結

2025.02.05Vol.Web Original音楽
 EXILE ATSUSHIが結成した4人組コーラスグループ、COLORが20年の時を経て動き出した。2月5日に新曲「It’s Brand New」を配信でサプライズリリースしファンらを喜ばせている。  ATSUSHI、KIKURI、YORK、TAKA(DEEP / DEEP SQUAD)の初代メンバーが再結集。新曲とそのミュージックビデオを公開した。   ATSUSHIは、「今回の楽曲はまさに再スタートの意味合いで、この限りある人生の中で、こうしてもう一度集まれた事への感謝の想いや、それぞれが自立して歩いてきたからこそ、歌える喜びを噛み締めている曲になりました。 20年ぶりの活動再開、大人になったCOLORの色合いをぜひ楽しんでいただけたら嬉しく思います」 とコメントを寄せている。  ミュージックビデオには、初代COLORメンバー4名に加えて、YUICHIROとKEISEI(DEEP / DEEP SQUAD)、DEEP SQUADのメンバーでWOLF HOWL HARMONYのRYOJIとSUZUKI、同じくDEEP SQUADのメンバーでTHE JET BOY BANGERZの宇原雄飛、DOBERMAN INFINITYの林和希、そしてJAY‘ED、MABUと、ATSUSHIやCOLORを慕う仲間たち総勢12名が参加している。  ATSUSHIは、ミュージックビデオについて「再始動を祝うセレブレーションのような作品に仕上がっています。COLORの復活を喜んでくれる仲間たちが集まってくれたおかげで、とても豪華な映像になりました。楽曲自体はクールなサウンドですが、歌詞の中には若いころの自分たちへの想い、こうして今混ざり合うこと のできる喜びなど、聴くたびに違うフレーズが耳に入ってくる、そんな楽しみ方もしてもらえたらと思います」

THE RAMPAGE 浦川翔平、釣り師大集合の「釣りフェス」で大漁祈願! 引きがある? すごい人も釣れちゃった! 〈BUZZらないとイヤー! 第92回〉

2025.02.04Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。新しい年がやってきたと思っていたら、すでに1カ月が終了! BUZZらないとイヤー!も本格始動です。 翔平さんが足を運んだのは「釣りフェス 2025」。釣り師と釣り情報が集結したパシフィコ横浜を歩き回っていたら、思わぬ引きがあって……?(撮影・蔦野裕)  翔平さんの2025年のライブ始めとなった「木島平 SNOW LOVERS 2025」(1月12日、長野・ロマンスの神様)。1月21日公開のBUZZらないとイヤー!のための撮影中、話題になったのが年明けの釣果でした。家族で釣りに行くことは翔平さんの年明け恒例のイベントで、翔平さんも自分のSNSで釣りに行った写真をポストしていました。 「あの日は魚は釣れませんでした! 最初に青物がかかったんですけど、そのときに付けていた釣り針がそれ用じゃなくて、釣り上げる前に抜けちゃったんです……あれは釣りたかった。で、結局、釣れたのは……すごく小さいカニ5匹」  つららに目を奪われながらも、少し悔しそうだった翔平さん。それなら……いいところがありますよ? 「釣りフェス 2025」は釣りの最新情報がぎゅっと集まった人気イベント。昨年までは「釣りフェスティバル」の名前で親しまれていて、山下健二郎さん(三代目 J SOUL BROTHERS)も受賞歴がある「クールアングラーズ・アワード」で知っている方も少なくないかもしれません。今年からより親しみのある「釣りフェス」に名称が変わり、釣り具メーカーやアウトドアメーカー、釣りに関連する228のさまざまな企業や団体がブースを並べ、釣り愛好家たちにアピールしていました。 「うわあ、これ全部、釣り!何を見たらいいのか分からない」と静かにアゲな翔平さん  会場に到着した時は少し眠そうな翔平さんでしたが、会場に足を踏み入れると「うゎぁ……釣り師でいっぱい。まだ午前中だっていうのに……みんな、釣りが好きなんだなあ」とアゲ状態です。  SHIMANOやダイワ、EVERGREENといった大手メーカーは巨大なブースを構えて、パシフィコ横浜の高い天井にも届くのではないかという長い釣り竿をズラリと並べます。ガラスケースの中のピカピカなリールも来場者を引き寄せます。  ルアーもシンプルなものからリアル追及型、これで本当に釣れるのかというユニークなものまでさまざまで、中には長い行列を作っているブースもあります。 「外国の方が多い!」と翔平さん。この時間に入場できるのは、出展社などスタッフや取材メディア、特別なチケットを購入した人、招待された地元の小学生など、限られた人でしたが、確かに外国の方の割合が高いような気がします。釣りが大好きなカメラマンに軽く話を振ってみると「いまに始まったことじゃないけど日本の釣具は外国で大人気。さっきからYouTuberかなって人も見かけるけど、日本の釣具を使っての釣りだったり、釣り道具を紹介する動画もいっぱいあるよ」とのこと。  外国の方が特に多いなと感じたのがルアーを扱うブースでした。キュートなルアーに手を伸ばすとそのディテールに感心したり、初見のルアーに驚いたり、楽しそうです。

川栄李奈も新CMで巨大化! ローソン史上最大規模の“盛りすぎチャレンジ”開催中

元プロレスラーの武藤敬司がCMで2年ぶりにコスチューム姿を披露。そして「人生に悩んだらプロレスを見なさい!」とメッセージ

要潤、新大河『豊臣兄弟!』で光秀「気を引き締めて頑張りたい」

2025.02.04Vol.Web Originalドラマ
 2026年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演者第3弾が2月3日に発表された。  追加発表されたのは、織田信長とその妹のお市、豊臣兄弟のライバルにあたる武将たち。「本能寺の変」で、豊臣兄弟の主君である信長を自害に追い込んだ明智光秀は要潤が演じる。  要は「大河ドラマに出演する機会は俳優人生において決して多くは訪れないチャンスであり、まさに俳優としてこれまで活動した集大成を発揮できる現場」とし、これまでにも大河ドラマへの出演経験はあるが、「戦国大河は新しい挑戦となるので気を引き締めて頑張りたいと思います」とコメントを寄せた。  出演者第3弾では、織田信長に小栗旬、信長の妹で波乱の生涯を歩む、お市に、宮﨑あおいが決定。さらに、徳川家康を松下洸平、前田利家を大東駿介、浅井長政を中島歩、柴田勝家を山口馬木也が演じることが発表された。 『豊臣兄弟!』は、強い絆で天下統一を成し遂げた、小一郎(のちの家長、仲野大賀)と藤吉郎(のちの秀吉、池松壮亮)の豊臣兄弟の奇跡を描く。天下人の弟で天下一の補佐役・秀長の目線で、戦国時代をダイナミックに描く夢と希望の下剋上サクセスストーリー。  仲野、池松、第3弾キャストのほか、小一郎の幼なじみで初恋の人・直に永野芽郁、小一郎の正妻・慶に吉岡里帆、藤吉郎の妻・寧々に浜辺美波が決定している。  ドラマは2026年1月放送開始予定。2025年6月にクランクイン予定。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

髙木三四郎興行第2弾4・9上野で永田&黒潮vsバラモン兄弟の“超仰天カード”が実現へ「面白いと思ったんで、横に立ってもっと深く知ってみたい」

2025.02.04Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが2月3日、東京・新宿FACEで髙木三四郎デビュー30周年記念大会「NEVER SAY NEVER」を開催した。“ミスターIWGP”永田裕志が黒潮TOKYOジャパンと異色タッグを結成し、髙木興行第2弾(4月9日、東京・上野恩賜公園野外ステージ)でバラモンシュウ&バラモンケイと対戦することが決定した。    今大会はDDTが主催する興行ながら、DDTの所属選手が一人も出場せず。全6試合が組まれ、用意されたチケットは完売する盛況ぶり。これに手応えを感じた髙木はオープニングのあいさつで「まだまだ縁のある人たちがいっぱいいる」として、第2弾(4・9上野)、第3弾(6月25日、新宿FACE)の開催を早くも発表。次大会からは髙木三四郎30周年プロジェクト「M&Aプロレス ~MatchMake & Agent~」の名称で実施される。    メインイベントで組まれたのは永田と黒潮の異色の一騎打ち。永田はショルダータックル連発からエクスプロイダーで投げてカバーすると、3カウントが入り、99秒で秒殺。まさかの事態に髙木は「もう1回お願いします。30周年なんです」と永田にお願いして再試合へ。今度も永田はショルダータックルからエクスプロイダーで、わずか30秒で再度秒殺。髙木は「僕はもっと永田さんが見たいです」と懇願して、異例の再々試合に突入した。

引退控えた里村明衣子、シン・広田さくらとの元GAEA同門対決が実現!?「DDTに参戦させてもらった感謝を込めて出させてもらいました」

2025.02.04Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが2月3日、東京・新宿FACEで髙木三四郎デビュー30周年記念大会「NEVER SAY NEVER」を開催した。4月に引退を控えた“女子プロ界の横綱”里村明衣子とシン・広田さくらの元GAEA JAPANの同門対決が形を変えて実現した。    セミファイナルで発表されていた対戦カードは、里村vsシン・髙木三四郎 with 髙木三四郎。シン・髙木の正体が誰なのか注目を集めていたが、どうやら髙木に扮した広田のもよう。    元同門の登場にも泰然自若の里村はローキック連打。シン・髙木はカンチョー、テキサス・クローズラインも効かず。セコンドの髙木が里村の足を引っ張り、シン・髙木がカンチョー。場外戦となり、ステージ席に移ると、髙木が戦闘用チャリンコのドラマティック・ドリーム号を持ち出すも、里村が反撃し、2人をチャリンコでひく。リングに戻ると、シン・髙木がドロップキック、カンチョー。髙木が乱入し、里村に雪崩式ブレーンバスター。里村はサトムラ・スペシャル(側転式ニードロップ)で髙木を排除。シン・髙木が里村を捕獲し、髙木がストーンコールド・スタナーを狙うも誤爆。里村は髙木をスコーピオライジングでKOすると、シン・髙木にオーバーヘッドキック一閃。里村は2人まとめてカバーして、3カウントを奪った。

“極悪女王”ダンプ松本が阿部三四郎レフェリーの超高速カウントでバラモン兄弟制す。「髙木さん、35周年、40周年と頑張ってください」

2025.02.04Vol.Web Original格闘技
“極悪女王”ダンプ松本が阿部三四郎レフェリーの超高速カウントでバラモン兄弟制す。「髙木さん、35周年、40周年と頑張ってください」    DDTプロレスが2月3日、東京・新宿FACEで髙木三四郎デビュー30周年記念大会「NEVER SAY NEVER」を開催した。“極悪女王”ダンプ松本が降臨し、阿部三四郎レフェリーのアシストを得て、バラモン兄弟(バラモンシュウ&バラモンケイ)を制した。    ダンプは大鷲透とのコンビでバラモン兄弟と異色対決。レフェリーを務めるのは、どう見ても髙木三四郎の変身。かつて極悪同盟びいきの悪党レフェリーとして活躍した阿部四郎さんが元ネタだ。    ダンプ組は竹刀殴打で先制攻撃するも、バラモン兄弟が阿部レフェリーにパウダーを投げて、44秒で反則負けに。帰ろうとするバラモン兄弟に対し、ダンプは「ふざけんな。今日は30周年だぞ。帰る気か? ギャラ泥棒だな。ギャラ払わねぇぞ。ガタガタ言わないで上がれ!」と一喝。

PSYCHIC FEVER、初のアメリカツアー始まる!「新しいライブスタイルを体感して」

2025.02.03Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 PSYCHIC FEVERがグループ初となるアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」を2月2日(現地時間)米ワシントンDCのThe Howard Theatreでスタートした。  ツアーには、米アーティストのブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のリード・キーボディストでライブ・アレンジャーのジョン・フォシットがミュージックディレクターとして参加。PSYCHIC FEVERの可能性に注目していたジョンが最高のパフォーマンスでライブを成功させようとライブ演出したいと申し出たといい、ジョンは昨年12月から数回来日し、東京を楽しみながらメンバーと交流を重ね、RYOGA、JIMMYと3人でLDHのスタジオに籠って全曲のライブアレンジを制作し準備をしていたという。世界的なバイラルヒットとなった「Just Like Dat feat.Jp THE WAVY」や「Paradise」が、ジョンのキーボードによって、このライブでしか体験することのできないアレンジに。PSYCHIC FEVERのライブを次元の違うものへと進化させている。  JIMMYは、ジョンとのセッションについて「世界トップレベルのミュージシャンとのスタジオセッションは自分たちにとって刺激のあふれる時間でしたし、これまで築き上げてきたHIP-HOP、R&Bのスタイルを軸に7人それぞれの個性やスキルを引き立たせるような内容、そして、何段もレベルアップしたセットリストに仕上がりになりました」  中西椋雅も「共にスタジオに入り、時には朝方まで何日もかけて僕たちのためにご尽力いただいたことは、本当に貴重な経験でした。これまではJIMMYと二人でライブ音源を制作してきましたが、このタイミングでJohnさんに参加していただいたことによって、僕たちの楽曲の幅やパフォーマンスの見せ方が広がり、よりライブ感が増したと感じています。今回の制作期間はとても勉強になり、僕たちにとっては大変貴重な経験となりました。新しいPSYCHIC FEVERのライブスタイルを、ぜひ多くの皆さんに体感していただきたいです」と、コメントを寄せている。  ツアーは、ニューヨーク、シカゴ、ダラス、シアトル、ロサンゼルスと全6都市をめぐる予定。ファイナルとなる2月14日のロサンゼルス公演ではジョンの出演も決定。自らキーボードを演奏する見逃せないライブになりそうだ。  JIMMYは「日本の音楽を、そしてLove, Dream, Happinessを世界中に広げる事を目標に、時間と試行錯誤を重ね、新たなPSYCHIC FEVERの音楽を来場者の方々に届けられると思います! ぜひ会場に足を運んで僕たちの2025年更なる挑戦を体験していただきたいです!」とアピールしている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

PSYCHIC FEVER、初のアメリカツアー始まる!「新しいライブスタイルを体感して」

2025.02.03Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 PSYCHIC FEVERがグループ初となるアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」を2月2日(現地時間)米ワシントンDCのThe Howard Theatreでスタートした。  ツアーには、米アーティストのブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のリード・キーボディストでライブ・アレンジャーのジョン・フォシットがミュージックディレクターとして参加。PSYCHIC FEVERの可能性に注目していたジョンが最高のパフォーマンスでライブを成功させようとライブ演出したいと申し出たといい、ジョンは昨年12月から数回来日し、東京を楽しみながらメンバーと交流を重ね、RYOGA、JIMMYと3人でLDHのスタジオに籠って全曲のライブアレンジを制作し準備をしていたという。世界的なバイラルヒットとなった「Just Like Dat feat.Jp THE WAVY」や「Paradise」が、ジョンのキーボードによって、このライブでしか体験することのできないアレンジに。PSYCHIC FEVERのライブを次元の違うものへと進化させている。  JIMMYは、ジョンとのセッションについて「世界トップレベルのミュージシャンとのスタジオセッションは自分たちにとって刺激のあふれる時間でしたし、これまで築き上げてきたHIP-HOP、R&Bのスタイルを軸に7人それぞれの個性やスキルを引き立たせるような内容、そして、何段もレベルアップしたセットリストに仕上がりになりました」  中西椋雅も「共にスタジオに入り、時には朝方まで何日もかけて僕たちのためにご尽力いただいたことは、本当に貴重な経験でした。これまではJIMMYと二人でライブ音源を制作してきましたが、このタイミングでJohnさんに参加していただいたことによって、僕たちの楽曲の幅やパフォーマンスの見せ方が広がり、よりライブ感が増したと感じています。今回の制作期間はとても勉強になり、僕たちにとっては大変貴重な経験となりました。新しいPSYCHIC FEVERのライブスタイルを、ぜひ多くの皆さんに体感していただきたいです」と、コメントを寄せている。  ツアーは、ニューヨーク、シカゴ、ダラス、シアトル、ロサンゼルスと全6都市をめぐる予定。ファイナルとなる2月14日のロサンゼルス公演ではジョンの出演も決定。自らキーボードを演奏する見逃せないライブになりそうだ。  JIMMYは「日本の音楽を、そしてLove, Dream, Happinessを世界中に広げる事を目標に、時間と試行錯誤を重ね、新たなPSYCHIC FEVERの音楽を来場者の方々に届けられると思います! ぜひ会場に足を運んで僕たちの2025年更なる挑戦を体験していただきたいです!」とアピールしている。

FANTASTICS、八木勇征最新主演作のエンディングテーマ担当「魔法みたいな日々」

2025.02.03Vol.Web Original映画
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが、メンバーの八木勇征が主演する映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2月21日公開)のエンディングテーマも担当することが発表された。楽曲は「魔法みたいな日々」。  主題歌に続いて、エンディングテーマもFANTASTICSに決定した。楽曲は主題歌の「春舞う空に願うのは」と同様に、映画のために書き下ろされたもの。大切な思い出のページをそっとめくるような柔らかなピアノの旋律と優しく語りかける歌声と、青春の日々の記憶を重ねるような美しいハーモニーとストリングスがドラマチックに展開するバラードだという。  本日映画の<第2弾予告編>が公開され、そのなかで「魔法みたいな日々」の楽曲も聞ける。  「魔法みたいな日々」と「春舞う空に願うのは」は、2月5日発売のFANTASTICSの新作ミニアルバム『Dimensional Bridge』に収録されている。  

松下洸平が家康「その手があったかと思っていただけるような表現を」2026年大河『豊臣兄弟!』

2025.02.03Vol.Web Originalニュース
 2026年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の新キャストが、2月3日、発表された。  出演者第3弾として発表されたのは、織田信長とその妹のお市、豊臣兄弟のライバルにあたる武将たち。  豊臣兄弟の最大のライバルとなる徳川家康は松下洸平。「数々の作品で描かれてきた戦国時代に新しい風が吹く瞬間を、楽しく!ご覧いただければうれしいです。『家康、なるほど。その手があったか』と思っていただけるような表現を見つけられたらいいなと思っています。その手とは? 無論、まだ何も考えておりません。。。クランクインの日まで、作品のために、そして自分のためになることを学び、蓄えておきます」  出演者第3弾では、織田信長に小栗旬、信長の妹で波乱の生涯を歩む、お市に、宮﨑あおいが決定。さらに、明智光秀を要潤、前田利家を大東駿介、浅井長政を中島歩、柴田勝家を山口馬木也が演じることが発表された。 『豊臣兄弟!』は、強い絆で天下統一を成し遂げた、小一郎(のちの家長、仲野大賀)と藤吉郎(のちの秀吉、池松壮亮)の豊臣兄弟の奇跡を描く。天下人の弟で天下一の補佐役・秀長の目線で、戦国時代をダイナミックに描く夢と希望の下剋上サクセスストーリー。  仲野、池松、第3弾キャストのほか、小一郎の幼なじみで初恋の人・直に永野芽郁、小一郎の正妻・慶に吉岡里帆、藤吉郎の妻・寧々に浜辺美波が決定している。  ドラマは2026年1月放送開始予定。2025年6月にクランクイン予定。

小栗旬が新大河で信長! 宮﨑あおいはお市を演じる 2026年大河『豊臣兄弟!』

高畑充希、同居のルール「急に電池が切れるので放っておいて」“犬アレルギーの犬好き”も明かす

2025.02.03Vol.web originalエンタメ
 映画『ウィキッド ふたりの魔女』(3月7日公開)日本語吹替版キャスト会見が3日、都内にて行われ、声優を務める高畑充希、清水美依紗らが登壇。高畑と清水が「もしルームメイトになるとしたら」というトークで笑いを誘った。  20年以上愛され続けている不朽のミュージカル「ウィキッド」の映画化。後の“悪い魔女”エルファバは数々の受賞歴を持つ実力派俳優シンシア・エリヴォ。後の“善い魔女”グリンダ役はグラミー賞常連の歌姫アリアナ・グランデが演じる。  エルファバの声を務める高畑、グリンダ役の清水もそれぞれの本国キャストの大ファンとのこと。高畑が「感動でした。まさか自分がエルファバを演じられる日が来るとは想像もしてませんでしたし、何よりシンシアさんの大ファンで、日本でもコンサートのときに見に行ったりして、本当に歌声に魅了されていたので」と言えば、清水も「青春時代と言ったらアリアナというくらい、たくさんカバーをしてました。アリアナが熱望していたと聞いて、彼女の夢が叶った作品で声を担当できると決まったときはすごくうれしくて」と感激しきり。  そんな2人に、物語にちなみ「もしルームメイトになったとしたら、伝えておきたいマイルールは?」という質問が。  高畑は「私は急に電池が切れます。急に一点を見つめてぼーっとしだすときがあるので、ほったらかしておいてほしい。そのうち“コンセント”を抜いて動き出すので…そっとしておいてもらえたら(笑)」。  清水は高畑に「私は犬を飼っているので、アレルギーでなければ飼ってもいいですか?」と質問。すると高畑が「実は私、犬アレルギーで…」と苦笑し、清水がビックリ。ところが高畑は「…なんですけど、実家にも(犬が)いて。いつもアレルギー薬を飲んで実家に帰って愛でるくらい好きなので。あと家に猫がいるので、犬と猫の同居になります(笑)」と明かし、本当に同居の相談のような2人のやり取りに会場もほっこりしていた。  この日の登壇者は高畑充希、清水美依紗、海宝直人、田村芽実、入野自由、kemio、塩田朋子。

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