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宝塚の“フェルゼン”彩風咲奈が劇場アニメの“オスカル”沢城みゆきをエスコート

2025.01.30Vol.web originalエンタメ
   劇場アニメ『ベルサイユのばら』(1月31日公開)の世界最速上映会が30日、都内にて行われ、沢城みゆき、平野綾ら声優陣が登壇。元宝塚トップスター彩風咲奈も祝福に駆けつけた。  漫画家・池田理代子による不朽の名作を1972年の連載開始から50年以上の時を経て新たに劇場版アニメ化した話題作。  長期間の製作を経て、公開を明日に控え感無量の一同。劇中の楽曲も自ら歌唱したキャストたちはお気に入りの楽曲の話題でも大盛り上がり。豪華なラインアップと曲数に、沢城は「知り合いにミニアルバムじゃんと言われた(笑)」と振り返り、本作のサントラもアピール。  さらにこの日は、宝塚歌劇『ベルサイユのばら』でフェルゼン役を演じた元宝塚歌劇団雪組トップスター・彩風咲奈が、純白のスーツ姿で登場。オスカル役の沢城に白のバラ、マリー・アントワネット役の平野綾に赤いバラの花束をプレゼント。  昨年10月に宝塚歌劇団を退団した彩風。その退団公演も見に行ったという沢城は「ファンです。こんなに近くで拝見する人じゃない」と大興奮。平野は宝塚のベルばらエピソードを質問し、彩風から「宝塚でも代々大切に受け継がれてきた作品なので、演技指導に初演の榛名由梨さんが入ってくださったり、先輩方からたくさん芸を教えて頂くのも『ベルサイユのばら』ならでは」と伝えられると「後でもっとお話をお伺いしたい!」。アンドレ役の豊永利行は彩風に「まぶしいですね」と感嘆しつつ「オレ“光と影”みたい」と自虐で笑いを誘った。  さらにこの日は、フェルゼン役の加藤和樹と彩風が奇跡の2ショットを披露。2人のフェルゼンが並んだ姿に観客も大興奮。降壇時には、まず加藤が平野をエスコート。続いて豊永が沢城をエスコートするかと思いきやアンドレよろしくかしづき、彩風が手を差し伸べ、沢城をエスコート。会場も大盛り上がりだった。

かまいたち山内「外したら実家売る!」背水の陣で新しいバームクーヘンをPR! 濱家は「大人の男性も好き」と太鼓判

2025.01.30Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビのかまいたちが1月30日、都内で行われた、新しい焼き菓子「BAUM CHOCOLAT DE VOYAGE」(バーム ショコラ ド ヴォヤージュ)の発表会に登壇した。  関西先行で発売し1日で約1万2000個を売り上げたという人気の商品。販売する株式会社クラブハリエの「バームクーヘン」や「リーフパイ」は、かまいたちも大阪時代から親しみがある商品で大ファンだといい、コンビのYouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」の企画で紹介したこともあるそう。  それゆえに登場から、山内健司は「バームクーヘン山内」、濱家隆一は「リーフパイ濱家」への改名を宣言して、新商品をアピールした。  

大人の学習意欲を “見える化” キャラが進化も コクヨの新IoT文具「大人のやる気ペン」

2025.01.30Vol.Web Original東京ライフ
 文房具や事務用品、オフィス家具を製造・販売するコクヨが1月29日、都内でIoT文具「大人のやる気ペン」の新商品発表会を行った。

線路内立ち入りによるまごつき、舞台袖からの鋭い眼光への考察【徳井健太の菩薩目線 第231回】

2025.01.30Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第231回目は、良いことと悪いことは交互に訪れるかについて、独自の梵鐘を鳴らす――。  去年の話になりますが、うちの奥さんが主催を務めるライブを観に行った。主催というだけあって、何から何まで自分でやらなければならない。会場の手配はもちろん、演者、音響スタッフのブッキング。弁当やケータリングの手配に、ライブ構成、タイムスケジュール。ライブ終了後には物販も行い、完全撤収まで見守る。自分には、まるでできそうもないことだから、ただただ感心するばかりだった。  ライブの最中、うちの奥さんのバンド「yesAND」のステージを見ている、自分たちの出番を終えたであろう演者の女性がいた。袖の奥から、鋭い眼差し――もはや睨んでいるとも形容できる眼光で、ジッとステージパフォーマンスをみつめるその姿は、とてもかっこよかった。  僕たちお笑いの世界でも、袖から先輩の漫才を睨みつけるように見て、「学ぼう」「盗もう」といった青い炎をまとっている、まだ日の目を浴びない後輩たちがいる。そうじゃなきゃいけない。  僕も若い頃、ハローバイバイの金成さん、ペナルティーのヒデさん、インパルスの堤下さんを袖から眺めては、ボケを輝かせるためにはどんなツッコミをしたらいいのか……なんて考えていた。まったく笑うことなく、ただ凝視する。もう一人の自分が袖の僕を見たら、家族を人質にでも取られたのではないかと疑うくらいに。畏怖の念を抱きながら、「すべれ、すべれ」と願いながら、僕は袖で舞台上をにらみつける。そんな思いは、ドカンドカンと弾ける爆笑に、結局、かき消されてしまうんだけれど。  彼女が、実際にどういう気持ちで眺めていたのか、本意は分からない。だけど、そうした眼差しをおくるアーティストがいるライブ会場は、ギラギラに満ちていて、「世の中はこうじゃないと面白くない」と思わせるものだった。 『禍福は糾える縄の如し』という言葉がある。「人間の幸福と不幸は、より合わせた一本の縄の表裏のように、交互に来るものである。 災いが転じて福となり、福が転じて災いとなることがあるもので、人の知恵で計り知ることはできない」という意味だ。『鬼滅の刃』に登場する上弦の陸・妓夫太郎が口にするセリフでもある。  良いことと悪いことは代わる代わる訪れるもので、「世の中はこうであってほしい」と思う出来事がある一方で、「こうであってほしくない」という出来事が起きる。  山手線に乗っていると、線路内に人が立ち入ったというアナウンスが流れ、完全に電車が動かない状況に陥ってしまった。幸い、乗っていた電車がちょうどホームに到着していたので、その電車を降り、違う手段で目的の場所に行くこともできた。でも、「もしかしたらすぐ動くかもしれない」と思った僕は、状況を見守ることを選んだ。  5分後、再び車内にアナウンスが流れた。 「現在、線路内に立ち入った人物を追っているのですが、取り逃してしまいました。引き続き、探していますのでお待ちください」。  そんなようなニュアンスの言葉が届けられた。本当かどうかは分からないけど、「線路内に人が立ち入った」というアナウンスが流れたときは、痴漢の対応をしているという話がある。「取り逃がした」という、伝える必要があるのか分からない失敗の報告を耳にした乗客は、一斉にざわつき始めた。だけど僕は、線路内に人が立ち入った=痴漢の対応という説は正しいのではないかと思えて、なんとも言えない納得感を覚えた。と同時に、わざわざ取り逃がしたことを報告する真面目すぎる社会に違和感も感じた。  しばらくして、電車はゆっくりと走り出した。結局、取り逃した人物を確保することはできなかったらしく、何事もなかったように次の駅へと向かう。  揺れる車内で、やり場のない静かな怒りが湧いてきた。どうして線路内に立ち入った人――、あくまで仮説ではあるけれど、痴漢をした人のために、何千、何万の人が足止めを食らい、時間を奪われなければいけないんだろう。  もちろん、被害に遭った方がいれば、その対応を最優先し、そのために止まることは当然だ。だけど、「取り逃がした」なら、その時点で電車は出発してもいいんじゃないだろうか。よく分からない言葉で濁され、本当の原因が不明なまま時間だけが過ぎ去る。真偽が分からないものは、我慢するしかないのか。  混乱を避けるため、余計な詮索をさせないため、あえてそう言わざるを得ない理由が、鉄道会社にもあるのだとは察する。でも、よく分からない状況は、さらによく分からない状況を作り出すだけだと思う。蛇が、自らのしっぽに食いつくように、事態は一層笑えない状況になっていると感じるのは気のせいでしょうか。  気持ちの良いことが世の中にはある。「これだよ!」ってテンションがあがることがある。一方で、気持ちの悪いことも世の中には蔓延している。2025年は、良いことが多い一年になりますように。

ONE N’ ONLY主演映画見どころは「筋肉」?舞台挨拶で生“わちゃわちゃ”

2025.01.30Vol.web originalエンタメ
   映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏-』完成披露上映会が29日、都内にて行われ、主演を務めたダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLYメンバーらキャスト陣と瀧川元気監督が登壇。劇中さながらの“わちゃわちゃ”トークにファンも大喜びだった。  ONE N’ ONLY初主演作『バトルキング!!-We’ll rise again-』の続編を「序奏」「終奏」の2部作連続で公開。ケンカに明け暮れていた少年たちが仲間やダンスと出会い夢に向かって突き進んでいく物語。  約2年ぶり、ファン待望の続編の完成に「やっとお届けできてうれしい」「前作を超える熱い物語です」と一同大感激。  前作に続いて監督を務めた瀧川元気監督が「前作の2年前の完成披露は、みんな緊張していてしゃべりも固かった」と振り返り、この日の様子に「ステージ慣れして小笑いも取って成長したのが分かりました(笑)」と言うと、山下永玖も「物語も二年越しの話になっているので、実際に成長して集まったので、そこにも注目してもらえたら」。  注目してほしいシーンを聞かれると、高尾颯斗が「いつもの僕たちの素に近いくらいわちゃわちゃしている」とサウナシーンを上げ、瀧川監督も「サウナのシーンはみなさんキャーってなるんじゃないですか?(沢村)玲さんとの連携プレーで成立したので。沢村さんがどんな働きをしているのか、楽しんで見てもらいたいところです」とアピール。  西山潤も注目ポイントに「永玖くんの筋肉、哲汰くんの筋肉、愁斗くんの筋肉」と筋肉をあげ、会場のファンも大笑い。  イベントではタイトルにちなみ「〇〇キング」を決めるコーナーも大盛り上がり。本作の見どころでもある「アクションキング」を決めるチャレンジでは多くの票が入った山下が華麗な蹴りを披露。「兄キング」には西山と小川史記が、「あざとキング」には最多同票の小川と高尾楓弥があざといセリフ対決をし、高尾(楓)が勝利。「みんな大好きング!」とあざといセリフで会場の笑いをさらっていた。  この日の登壇者はONE N’ ONLY・山下永玖、高尾颯斗、草川直弥、上村謙信、関哲汰、沢村玲 /BUDDiiS・小川史記、高尾楓弥、野瀬勇馬、大槻拓也、森愁斗 /武藤潤(原因は自分にある。)、曽野舜太(M!LK)、簡秀吉、小南光司、西山潤、瀧川元気監督。 Evoto

白鳥大珠が会見乱入「お前、モテるようになったのかよ?」の捨て台詞にYA-MAN「マジでむかついた」【RISE】

王座決定戦で対戦の白鳥大珠「このベルトが似合うのは俺しかいない」、麻火佑太郎「ベルトを獲ると覚悟を決めてやってきた」【RISE】

「NiziUの鈴木福です!」デビュー前から応援するNiziUと一緒の仕事に感激

2025.01.29Vol.web originalエンタメ
   映画『野生の島のロズ』(2月7日公開)のイベントが29日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた鈴木福と、スペシャルソングを担当するNiziUが登壇。鈴木が「ずっと応援していました」というNiziUとの登壇に感激した。  ピーター・ブラウンによる同名ベストセラーを原作に最新型アシスト・ロボット“ロズ”の冒険と成長を描くドリームワークス・アニメーション最新作。  主人公・ロズ(日本語吹き替え版声優・綾瀬はるか)に育てられる雁のキラリの声を担当する鈴木福は、NiziUのメンバーと一緒に登壇すると「NiziUの鈴木福です!」と挨拶し、NiziUも大ウケ。「デビュー前、オーディションのときから応援しているので、皆さんと一緒に仕事をするのが目標の1つだったので叶ってうれしいです」と、はにかんだ笑顔を見せた。 「AlwayS」の本作のスペシャルソング決定に、MAKOも「メンバーにとってもすごく大切な曲なのでうれしい」と大感激。完成作を9人で見たと言うメンバーたち。MAYAは「号泣しました。映画の最中も後ろから横から鼻をすする音が止まらなくなって。メンバーが大号泣してました(笑)。楽曲もピッタリなのでダブルで泣ける」と言うと、MAYUKAも「9人全員が泣いてた。普段メンバーの前で映画を見て泣くの照れくさいんですけど(笑)」と照れ笑い。  この日は、メンバーたちが鈴木に次々と質問。RIMAが「私たちの母親みたいな存在のハリセンボンのお2人も声優として参加されていると聞いて。絶対見逃したくないので…」と登場シーンについて質問すると、鈴木が「お2人は雁のキャラクターとして、わりと早めに出てきます」とギリギリのヒントを明かすサービスも。  この日は、初お披露目となるスペシャル映像も上映。「AlwayS」の楽曲が心に響く特別映像に鈴木も「改めてこの曲いいな、と思いました。皆さんの歌声も素晴らしいし」と感動。先日NiziUのライブで生歌を聞いたという鈴木。「僕の惜しいところまでAYAKAちゃんの投げたボールが来た。取れなかったですけど(笑)」とファンぶりを明かし、最後にNiziUと一緒の写真撮影。やや緊張気味の鈴木に観客も「かわいい」とほっこりしていた。  この日の登壇者は鈴木福、NiziU ( MAKO・RIO・MAYA・RIKU・AYAKA・MAYUKA・RIMA・MIIHI・NINA)。  

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

原口健飛が再起戦で「めちゃくちゃ好きな選手」のイ・ソンヒョンと対戦「感謝を込めてぶっ倒す」【RISE】

2025.01.29Vol.Web Original格闘技
 RISEが1月29日、都内で「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のカード発表会見を行った。    ISKA世界ライトウェルター級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)が昨年12月に行われた「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIX」の1回戦でミゲール・トリンダーテに敗れて以来の再起戦に臨むことが発表された。対戦相手はRISEミドル級とライト級の元王者イ・ソンヒョン(韓国/RAON)。ソンヒョンも同トーナメントに参戦し、1回戦ではベルジャン・ペポシに判定勝ちを収めたものの、準決勝では優勝したペットパノムルン・キャットムーカオに判定負けを喫し、今回が再起戦となる。    原口は「前回は初KO負けを味わって、正直落ち込んだが、結果としてすごく仕上げたし絶好調だったので、負けはしたけど今の調子でもう1回挑もうかなと思っている。KO負けはしたが何もトラウマはないし、自分は世界に通用すると思ってやっているので、その気持ちで今回はソンヒョン選手としかできない熱い試合をして、ELDORADOにふさわしい試合にしたいと思う。あとソンヒョン選手はめちゃくちゃ好きな選手。デビュー前からいる選手。そういう選手とできるのはうれしい。3位と1回戦負けということで受けてもらう立場なので、感謝を込めてぶっ倒したい」、ソンヒョンは「去年の試合が終わって、こんなに早く次の試合が決まってうれしい。さらに相手が原口選手と聞いた時はいい緊張感を感じた。ワクワクとかドキドキ。とにかく楽しみで早く試合をしたい。こういったいい選手と試合ができることに感謝している。勝つことで応えたい」とそれぞれ語った。

ケガから復帰の志朗の今年の目標は「しっかり防衛」と「もう一人リベンジしないといけない相手がいる」【RISE】

2025.01.29Vol.Web Original格闘技
 RISEが1月29日、都内で「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のカード発表会見を行った。    RISE世界バンタム級王者の志朗(BeWELLキックボクシングジム)が昨年9月に田丸辰を相手に初防衛を果たして以来の復帰戦に臨むことが発表された。対戦相手は初参戦となる元KTK−57kg級王者のユン・ドクジェ(韓国/RAON)。    志朗は田丸戦の一夜明け会見で右拳の「ボクサーズナックル」の手術に踏み切ることを発表。今回は手術明けの試合となる。ドクジェは2019年にRISEで鈴木真彦にKO負けを喫するも、その後は日本人には全勝のファイター。    志朗は「去年はケガに悩まされた。練習もできないような状態で戦っていた。今年は万全な状態で試合ができる状態になったと思う。今はボクシングキックになりつつあるが、自分は時代を戻してキックボクシングの姿を体現できると思っているので、2025年の初戦をKOで飾りたい」と語った。ドクジェは「私の持っているスキルと体力、そして精神力、すべてを見せる」とRISEを通じてコメントした。

那須川龍心が天心を苦しめ志朗を破ったクマンドーイと対戦「KOして革命を起こす」【RISE】

2025.01.29Vol.Web Original格闘技
 RISEが1月29日、都内で「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のカード発表会見を行った。    RISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が-52kg契約のSuperfight!でクマンドーイ・ペッティンディーアカデミー(タイ/ペッティンディーアカデミー)と対戦することが発表された。    那須川は昨年11月に数島大陸を1RKOで破り王座を獲得。12月のビッグマッチにも連続参戦しペットマイ・MC.スーパーレックムエタイにもKO勝ちを収めた。2023年6月から9連勝中で、そのうち5つがKO勝ち。現在3連続KO勝ち中と完全に本格化した。    対するクマンドーイは2020年大晦日の「RIZIN.26」で龍心の兄・那須川天心と対戦し、天心を苦しめたうえでの判定負け。RISEでは2023年に行われた「RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament」に参戦し、準決勝でRISE世界バンタム級王者の志朗(BeWELLキックボクシングジム)に判定勝ちを収めている。ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級王者のクマンドーイは昨年からフライ級に下げ連勝中。今回はベスト体重での参戦となる。    那須川は「今回は今まで戦った中で過去一強い相手。RISEはちょっとドS過ぎるなと思う。天心とやったり志朗君ともやっている。いろいろな選手ともやっている。ここでしっかりKOして革命を起こそうと思っている」と語った。クマンドーイはRISEを通じて「かつて戦った天心選手の弟に必ず勝つ」とコメントした。

−61.5kgトーナメントの組み合わせ発表。優勝候補の中村寛「俺が強すぎるのでここにいる全員相手にならない」と豪語【RISE】

2025.01.29Vol.Web Original格闘技
 RISEが1月29日、都内で「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のカード発表会見を行った。    今大会から「RISE WORLD SERIES 2025 −61.5kg Tournament」がスタート。25日の後楽園大会ではRISEライト級王者の中村寛(BK GYM)、2024年スーパーフェザー級漢気トーナメント優勝のパヌワット・TGT(TARGET)、シュートボクシング(SB)のSB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希(シーザージム)の参戦が発表され、査定試合で対戦しベストバウト級の試合を展開した常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)とエン・ペンジェー(中国/仏山温拿拳館)にも「当確」が出されていた。    この日は常陸とペンジェーに加え、元RISEスーパーフェザー級王者のチャンヒョン・リー(韓国/RAON)、WMF-63.5kg王者のシャクリヨール・ユラエフ(ウズベキスタン/Temur Kurbanov team)、ENFUSION世界バンタム級王者のレダ・ベラーセン(モロッコ/オランダ/fight team Ringer)の参戦が正式発表された。    1回戦①は中村vsチャンヒョン、②は笠原vsパヌワット、③は常陸vsユラエフ、④はペンジェーvsベラーセンの組み合わせ。①と②、③と④の勝者が6月に行われる準決勝で、その勝者が8月に行われる決勝で対戦する。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

−61.5kgトーナメントの組み合わせ発表。優勝候補の中村寛「俺が強すぎるのでここにいる全員相手にならない」と豪語【RISE】

2025.01.29Vol.Web Original格闘技
 RISEが1月29日、都内で「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のカード発表会見を行った。    今大会から「RISE WORLD SERIES 2025 −61.5kg Tournament」がスタート。25日の後楽園大会ではRISEライト級王者の中村寛(BK GYM)、2024年スーパーフェザー級漢気トーナメント優勝のパヌワット・TGT(TARGET)、シュートボクシング(SB)のSB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希(シーザージム)の参戦が発表され、査定試合で対戦しベストバウト級の試合を展開した常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)とエン・ペンジェー(中国/仏山温拿拳館)にも「当確」が出されていた。    この日は常陸とペンジェーに加え、元RISEスーパーフェザー級王者のチャンヒョン・リー(韓国/RAON)、WMF-63.5kg王者のシャクリヨール・ユラエフ(ウズベキスタン/Temur Kurbanov team)、ENFUSION世界バンタム級王者のレダ・ベラーセン(モロッコ/オランダ/fight team Ringer)の参戦が正式発表された。    1回戦①は中村vsチャンヒョン、②は笠原vsパヌワット、③は常陸vsユラエフ、④はペンジェーvsベラーセンの組み合わせ。①と②、③と④の勝者が6月に行われる準決勝で、その勝者が8月に行われる決勝で対戦する。

FANTASTICS八木勇征、N.Y. で中島颯太と「言葉の壁を乗り越えて路上漫才をやりたい」

2025.01.29Vol.web originalエンタメ
   FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征、中島颯太とタレントのゆうちゃみが29日、日本マクドナルドの新商品発表イベントに登壇。新商人のイメージにちなんだ「N.Y. に行ったらしてみたいこと」という質問に八木が意外な回答で笑いを誘った。  日本マクドナルドはニューヨークをイメージした新商品4種類を「行った気にさせるよ!N.Y. バーガーズ」として、2月5日より期間限定で全国のマクドナルド店舗にて販売する。  新商品のテーマに合わせニューヨークをイメージした衣装で登場した3人。N.Y. らしくドレスアップしていたが、赤いドレス姿のゆうちゃみは「マクドのポテトをイメージしました。私がポテトで、ガワの赤いのが衣装」と言い会場も大笑い。  普段からマクドナルドの大ファンという3人は新商品の試食や、メニューにちなんだゲーム企画で大盛り上がり。新CMでFANTASTICSが歌う『Choo Choo TRAIN』N.YバーガーズVer(替え歌)に合わせ、小学生の頃にEXILEが運営するEXPG STUDIOにキッズダンサーとして在籍していたというゆうちゃみが見事なロールダンスを披露する一幕も。  トーク後の囲み取材で「もしN.Y. に行ったら何をしたい?」と質問されると、八木は「タイムズスクエア。1回行ったことがあるんですけど規模感がすごくて。ボーカル2人で行ったら新しい価値観や夢がもっと膨らむんじゃないかと。颯太とタイムズスクエアに行ってみたいです」。中島も「僕は本場の音楽にふれてみたいですね。路上で歌ってる方とかの、肌で感じて一緒に音楽をみたい」。  路上で何かパフォーマンスをしてみたいかと聞かれると八木は「路上…漫才」と回答し中島も「漫才!? 音楽かと思いました」とびっくり。八木が「音楽は絶対にやるじゃん。新しい一つの挑戦として言葉の壁を乗り越えて、ジェスチャーだけで表現する」と説明すると、中島は「すごいことしようとしてました」と苦笑。  ゆうちゃみも「N.Y.はこの間行ったんですけど、アメリカの渋谷みたいなイメージ。タイムズスクエアのモニターにドーンと映ってみたい」と目を輝かせていた。  

マクドナルドの人気企画「N.Y. バーガーズ」新メニューが2月5日から期間限定登場!

2025.01.29Vol.web originalグルメ
   日本マクドナルドはニューヨークをイメージした新商品4種類を「行った気にさせるよ!N.Y. バーガーズ」として、2月5日より期間限定で全国のマクドナルド店舗にて販売。なかなか海外に行きづらい状況が続いている中「N.Y.に行った気になってもらえたら」と開発された、N.Y.をイメージしたメニューを期間限定販売する人気企画第3弾。今年は朝限定メニューも新登場する。 「N.Y. バーベキュー 肉厚ビーフ&チーズ」は肉厚の100%ビーフパティにバーベキューフィリングとマイルドなマスタードソース、チーズを合わせた食べ応えのある一品(単品540円、バリューセット840円~)。 「N.Y. ジューシーチキン ザクザクスパイシー」はモモの一枚肉をザクザク衣で包んだ、楽しい食感も楽しめるジューシー&スパイシーな一品(単品490円、バリューセット790円~)。 「N.Y. レモンタルタルシュリンプ」は、ぷりぷりのエビカツとレモンが爽やかなタルタルソースがぴったりな一品(単品490円、バリューセット790円~)。 「N.Y. バーベキュー ソーセージ&チーズマフィン」は人気のチーズマフィンを、バーベキューフィリングとマイルドなマスタードソースの組み合わせで楽しめる朝マック限定の一品(単品390円、バリューセット590円~、コンビ450円~)。  マクドナルドならではのおいしさと、N.Y.のファッショナブルさを堪能できる4品。一口食べればN.Y.に行った気分になれそう!

FANTASTICS八木勇征の芸術的な“マクドナルド新メニュー早口”に中島颯太、ゆうちゃみが白旗

まなせゆうながMICHIKOに雪辱を果たし、KITSUNE王座奪還「まなせゆうなが持ってるから、KITSUNEのベルトが欲しいという状態にしないと」【ガンジョ】

2025.01.29Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が1月28日、東京・新木場1stRINGで米国の女子団体KITSUNE(エリック・ハワード代表)とのコラボ興行「GanJo×KITSUNE」を開催した。挑戦者のまなせゆうなが王者のMICHIKO(GLEAT)にリベンジを果たし、KITSUNEワールド王座の奪還に成功した。    まなせは昨夏の米国遠征で同王座を奪取。昨年12・27新宿でMICHIKOとの初防衛戦に臨むも、苦杯を喫して屈辱の王座陥落。1・13新木場でのYuuRIとの次期挑戦者決定戦を制して、MICHIKOとのリターンマッチの権利を手中に収めた。    試合は開始早々、場外戦となり、MICHIKOが鉄柱攻撃、さらにツームストーン・パイルドライバー。リングに戻っても、MICHIKOがスリーパーで絞め上げ、まなせの劣勢が続いた。しかし、まなせは起死回生のバックドロップを繰り出すと、左でのラリアット、延髄ラリアット、そして正調のラリアットでトドメを刺し、1ヵ月ぶりにベルトを取り戻した。試合後、互いを認め合った両者はグータッチを交わした。

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