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港社長の隠ぺい疑惑に切り込んだフジテレビ社会部記者。3つ目の質問は司会に打ち切られる

2025.01.28Vol.Web Originalエンタメ
 フジテレビが1月27日、東京・台場の同社内で元タレントの中居正広氏の女性トラブルにフジテレビの社員が関与したと報じられた問題についての会見を行った。会見は午後4時から始まり、日付をまたぎ28日の午前2時23分までの約10時間半にわたって行われた。    会見にはフジ・メディア・ホールディングス、フジテレビジョン代表取締役会長の嘉納修治氏、フジテレビジョン代表取締役社長の港浩一氏、フジテレビジョン取締役副会長の遠藤龍之介氏、フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長の金光修氏、そして28日付でフジテレビジョン代表取締役社長に就任する清水賢治氏が出席した。    開始10分前になり壇上を4人参加から5人参加にレイアウトを変更。5人目の名札は白いままで、同社の労組が強く求めたフジサンケイグループ代表で、フジテレビ取締役相談役の日枝久氏が出席するのかと思われたのだが、5人目は清水氏で日枝氏の出席は実現しなかった。    この日の会見のポイントとしては「中居氏のトラブルの経緯」「中居氏を起用し続けた理由」「女性への対応に問題はなかったか」「当該の食事会へのフジテレビ社員の関与」「第三者委員会の調査の詳細」「経営責任」「信頼回復への道筋」など多岐にわたった。    質疑応答では「女性と中居氏が交際していないのなら、女性が中居氏の家に行ったのは仕事の一環ではないのか?」「なぜ社員Aが関係ないと言えるのか?」「なぜ日枝氏は出席しないのか?」「日枝氏は責任を取らないのか?」「第三者委員会は中立性を欠いているのでは?」「フジテレビの風土とは?」「なぜ港社長はコンプライアンス推進室と事案を共有しなかったのか?」といった厳しい質問が続いた。

EXILE TETSUYAらのEXILE B HAPPYが大阪でスペシャルイベント開催へ 新曲「ビューティフル・ネーム」もリリース

2025.01.27Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TETSUYAらEXILE TRIBEのグループからメンバーが集まったキッズ向けユニット「EXILE B HAPPY」が、スペシャルイベントを5月に大阪で開催、さらに新曲をリリースすることも発表された。  スペシャルイベント『KIDS B HAPPY presents “EXILE B HAPPY SHOW 2025” 〜ビューティフル・ネーム〜』は、こども向けのスペシャルなイベントとして5月2・3日に大阪・オリックス劇場で開催。EXILE B HAPPYの大阪での単独公演は初開催となる。  また新曲『ビューティフル・ネーム』を4月2日に配信リリースする。1979年にリリースされた名曲のカバーソングでイベントをより盛り上げる1曲になりそうだ。

阿部寛、花粉症は「認めたらダメ」でも主演映画のテーマカラーに「黄色というだけで目がかゆく…」

2025.01.27Vol.web original映画
   映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠と渡辺一貴監督が登壇。阿部が「今、巻き込まれている」切実な問題を明かした。  原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。  この日は、予測不能な事態が次々と生放送で映し出されていく物語にちなみさまざまな仕掛けが。爆破シーンでは照明が点滅したり、観客にまぎれていたエキストラが叫びながら場外へ逃げ出すなど、観客は極限状態のスタジオを疑似体感。ついには上映が中断され、キャストと監督が登場すると観客も大盛り上がりで、一同も観客の反応に安どの表情。  上映中の舞台挨拶という異例のスタイルに、ネタバレしないよう苦心しつつ撮影の裏話などで会場を盛り上げた一同。 「今リアルタイムで巻き込まれていることは」という質問では、阿部が「花粉の時期ですよね」と言い、竜星が「早くないですか? もう来てるんですか」と尋ねると「オレは別に花粉症じゃないんだけど、世間で花粉が来たとか言われるとなんかかゆいんですよね」。  花粉症なのでは?と聞かれた阿部は「そうなんだけど認めたくない」と言いつつ、映画のテーマカラーである黄色の風船が配られた会場に「黄色というだけで反応するのかさっきから目がかゆい」とぼやきつつ「認めたらダメですよね」とかたくなに認めたくない様子で観客の笑いを誘っていた。

阿部寛「お客さん、怒ってないかな」“サクラ”が絶叫、風船破裂…前代未聞のハプニング付き試写会に困惑

2025.01.27Vol.web originalエンタメ
   映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠と渡辺一貴監督が登壇。劇中の緊迫感を疑似体験する演出付き上映会に参加した観客の好反応に安どした。  原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。  この日は、予測不能な事態が次々と生放送で映し出されていく物語にちなみ、さまざまな“ハプニング”が仕掛けられた試写会。爆破シーンでは照明が点滅し会場内の風船が破裂、さらには劇中で番組観覧者が逃げ出すシーンに合わせ会場内のエキストラが叫びながら場外へ逃げ出すなど、観客は極限状態のスタジオを疑似体感。  さらには「映画は中止だ!この会場に爆弾を仕掛けた」という“犯人”の声とともに上映が中断され、そこに阿部、竜星、生見が登場し、観客も大興奮。  前代未聞の“上映中”舞台挨拶に、主演・阿部は「お客さん、怒ってないかなと思ってた」と案じつつ、観客の楽しむ様子に安どの表情。一方で「いろんな“小芝居”が入ってたでしょ」と体感型の演出にツッコむと、渡辺監督も「厳しい監督だったら怒ると思う」と苦笑し、観客も大笑い。  トーク後に後半を鑑賞するという異例の試写会、ネタバレに苦心しつつ撮影舞台裏の話題で会場を盛り上げたキャストと監督。最後に阿部は「皆さん、ぜひ見直してくださいね」と再鑑賞を勧め観客の笑いをさそっていた。

「べらぼう」歌麿役・染谷将太が写楽の浮世絵ぬいぐるみを抱っこ

2025.01.27Vol.web originalドラマ
   俳優の染谷将太が27日、東京国立博物館の春の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」の報道発表会に登壇。江戸の出版の世界に思いをはせた。  江戸時代の傑出した出版業者である蔦重こと蔦屋重三郎(1750~97)の活動を通して、天明、寛政期を中心に江戸の多彩な文化を紹介する展覧会。 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)のセットの展示や、主演・横浜流星による音声ガイドなども見どころ。  現在放送中のドラマ「べらぼう」で喜多川歌麿役を演じる染谷。歌麿の実物浮世絵も鑑賞したといい「実際に初めて生で見て、本当にいたんだと身近に感じられました。遠い世界だったのに地続きというか、現代につながっているんだということを感じ感動しました」。  蔦屋重三郎の印象は「人間力があってエネルギーにあふれた人」という染谷。一方、自身が演じる歌麿の印象は「人の痛みが分かる人なんじゃないかなと想像してます。人の気持ちと同調できるから、ああいう作品が作れるんじゃないかと。悲しみや悩みを抱えている人がモデルとして目の前にいたら、同じ感情を抱きながら筆を手にしていたんじゃないか、と。だからこそ内側からにじみ出る美を表現できた方なのかなと思います」と、繊細な美人画の数々を手がけた名絵師に思いをはせた。  4月の展覧会に向け「江戸の絵や本という遠い世界に感じられていたものがきっと身近に感じられると思います。その文化は今も確実につながっている。自分も役者として表現ごとをしている中で、地続きに感じられると思うので自分もそれを楽しみたいと思います」と期待。  最後は、展覧会オリジナルグッズとして作られた、東洲斎写楽の代表的な浮世絵「三代目大谷鬼次の江戸兵衛 」のぬいぐるみを手に思わず笑顔になっていた。  特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」は4月22日から6月15日まで上野・東京国立博物館にて開催。

三代目 JSB 山下健二郎「ボーカルってこんな気持ちなんだね(笑)」 6回目の山フェスで美声を披露?

上野勇希がUNIVERSAL王座を2年ぶりに奪還し、次期挑戦者に鈴木みのるを指名「この僕の大事なベルト、宝物を持って戦いたい」【DDT】

EXTREME王座V2の男色ディーノが3・20後楽園で飯野雄貴と“禁断”の防衛戦へ「やりたいことをやるだけだ。何が起こってもいいんだな?」【DDT】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが1月26日、東京・後楽園ホールで「NEW YEAR, NEW HERO. 2025~新たな物語がはじまる~」を開催した。DDT EXTREME王者の男色ディーノがゴージャス松野を退け、V2に成功。3月20日、後楽園での「旗揚げ28周年記念興行」で飯野雄貴と“禁断”の防衛戦に臨むことが決まった。    ディーノvs松野の一戦は1カウントフォールで決着する「人生の煌きルール」で実施され、御年63歳の松野にとっては厳しい試合形式となった。ディーノは執ようにアームロックで攻めていくも、松野は意地でエスケープ。ディーノが強烈な垂直落下式ブレーンバスターを敢行も、松野はカウント0で返す。ディーノがファイト一発、1度抱きしめてから男色ドライバーにいくが、これも松野はカウント0で返していく。ディーノのリバースえび反りジャンプは自爆。松野は掟破りの逆リップロック、ゴージャス・スーパースターエルボーから背中を押さえていく。態勢を入れ替えてフォールを狙うも、ディーノが首固めで切り返して1カウントを奪い勝利した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

クリス・ブルックスが石川修司との死闘制し、KO-D無差別級王座V2。「次は10人ぐらいの人とやりたい」【DDT】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが1月26日、東京・後楽園ホールで「NEW YEAR, NEW HERO. 2025~新たな物語がはじまる~」を開催した。KO-D無差別級王者のクリス・ブルックスが“大巨人”石川修司との死闘を制し、2度目の防衛に成功した。    2回行われた前哨戦では石川が圧巻の2連勝をマークし、クリスの劣勢は免れなかった。開始間もなく、場外戦となると、石川がDDT、イスに座らせてクロスボディーを叩き込む。リングに戻ると、ステープラーの打ち合いに。クリスはトペを敢行し、場外にテーブルをセットするも、石川に切り返され、テーブル上へのファイアーサンダーを食らう。石川がテーブルの破片で攻撃すると、クリスが流血。クリスは雪崩式ダブルアーム・スープレックス、チョップ、キックの連打からダイビング・ダブルニーもカウントは2。さらにクリスは蒼魔刀、プレイングマンティスボムもカウント3は奪えず。オクトパス・ストレッチ狙いは、石川が返してファイアーサンダー一閃。激しいエルボー、張り手の応酬になり、石川が投げ捨てジャーマン、ニーリフト連発、スプラッシュマウンテンもクリスは死力を振り絞って返す。クリスは飛びついてオクトパス・ストレッチに入ると、グラウンドに移行。ガッチリ絞め上げると、石川がたまらずタップした。クリスは握手を求めるも、石川は拒んで退場。

2・24ライト級ワンデートーナメントの組み合わせ決定。弘輝が西京との対戦を回避した6人を非難。SNSで遺恨勃発の永澤と伊藤が一触即発【Krush】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
「Krush.171」(2月24日、東京・後楽園ホール)で開催される、8選手参加によるワンデートーナメント「Krushライト級GP2025」の公開組み合わせ抽選が1月26日、「Krush.170」のリング上で行われた。    抽選の結果、1回戦第1試合「昇也(士魂村上塾)vs 伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ)」、第2試合「西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs 弘輝(WORLD TREE GYM)」、第3試合「天野颯大(キング・ムエ)vs 児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)」、第4試合「古宮晴(昇龍會)vs 永澤サムエル聖光(林商店)」の組み合わせとなった。第1と第2試合の勝者、第3と第4試合の勝者が準決勝で対戦。その勝者が決勝で対戦する。    抽選はまず最初に枠を選ぶ順番を決める抽選が行われ、西京が1番、児玉が2番、永澤が3番、昇也が4番、古宮が5番、天野が6番、伊藤が7番、弘輝が8番に決定。

白幡裕星が林佑哉を破り復活。王者・黒川瑛斗への挑戦、バンタム級の活性化をアピール【Krush】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
「Krush.170」(1月26日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われたバンタム級戦で白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス)と林佑哉(K-1ジム大宮チームレオン)が対戦した。試合は激しい打撃戦となり、白幡が3-0の判定勝ちを収め、バンタム級の活性化をアピールした。    今大会は当初、王者・大夢に長野翔が挑戦する「Krushフライ級タイトルマッチ」がメインで行われる予定だったのだが、長野が病気のためドクターストップがかかり欠場となりタイトル戦が中止に。白幡vs林戦が繰り上がってメインとなった。    2人は昨年行われた「第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント」に出場し、林は準決勝で、白幡は決勝でそれぞれ黒川瑛斗に敗れており、ともにここで勝って黒川への挑戦をアピールしたいところ。

“DARUMA”健太が元王者の山際和希にKO勝ち。「ウェルター級が盛り上がっていない。トーナメント開催お願いします」とアピール【Krush】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
「Krush.170」(1月26日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでプロ戦績9戦目の“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)が元Krushウェルター級王者の山際和希(谷山ジム)に2RでKO勝ちを収め、ウェルター級の新時代をアピールした。    山際は所属する谷山ジムの興行「Bigbang」が年に4~5大会あることからスケジュールが合わず、今回は2年11カ月ぶりのK-1グループの大会での試合だった。健太は2022年からK-1グループに参戦。初戦こそ敗れたものの、以降3連勝(1KO)でこの日を迎えた。    1R、ともにオーソドックスの構え。山際の右ローにDARUMAがパンチを合わせる。DARUMAは右カーフ、左インロー。DARUMAは踏み込んで右ボディー。山際は右ロー。DARUMAが圧をかけて右ロー、左ボディー。山際は右ロー。DARUMAが左ハイ。DARUMAは右ロー、右カーフ。山際も右ロー。DARUMAは右カーフ。山際の右ローにDARUMAがパンチを合わせる。山際は右ミドル、右ローを返す。DARUMAは左ボディー、左インロー。山際は右ミドル。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

“DARUMA”健太が元王者の山際和希にKO勝ち。「ウェルター級が盛り上がっていない。トーナメント開催お願いします」とアピール【Krush】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
「Krush.170」(1月26日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでプロ戦績9戦目の“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)が元Krushウェルター級王者の山際和希(谷山ジム)に2RでKO勝ちを収め、ウェルター級の新時代をアピールした。    山際は所属する谷山ジムの興行「Bigbang」が年に4~5大会あることからスケジュールが合わず、今回は2年11カ月ぶりのK-1グループの大会での試合だった。健太は2022年からK-1グループに参戦。初戦こそ敗れたものの、以降3連勝(1KO)でこの日を迎えた。    1R、ともにオーソドックスの構え。山際の右ローにDARUMAがパンチを合わせる。DARUMAは右カーフ、左インロー。DARUMAは踏み込んで右ボディー。山際は右ロー。DARUMAが圧をかけて右ロー、左ボディー。山際は右ロー。DARUMAが左ハイ。DARUMAは右ロー、右カーフ。山際も右ロー。DARUMAは右カーフ。山際の右ローにDARUMAがパンチを合わせる。山際は右ミドル、右ローを返す。DARUMAは左ボディー、左インロー。山際は右ミドル。

元女子アトム級王者の高梨knuckle美穂がゼロからの再スタート。約2年7カ月ぶりとなる復帰戦でMOEに2-1の判定勝ち【Krush】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
 元Krush女子アトム級王者の高梨knuckle美穂(K-1ジム五反田チームキングス)が「Krush.170」(1月26日、東京・後楽園ホール)で約2年7カ月ぶりとなる復帰戦でMOE(若獅子会館)と対戦し、2-1の判定で勝利を収めた。    高梨は2018年9月の「KHAOS.6」のデビュー戦から2022年2月のK-1東京体育館大会まで破竹の10連勝。その間にKrush女子アトム級王座を獲得し。パヤーフォン・アユタヤファイトジムを相手に防衛を果たしている。前戦となった2022年6月のK-1初の女子大会「RING OF VENUS」でエリヴァン・バルトに敗れプロ初黒星。そこからリングを離れていた。    高梨は所属もK-1ジム五反田チームキングスに変更。コスチュームも自身 の名前だけのノースポンサー状態で文字通りゼロからの再スタートとなった。

木村萌那がサイドキックを多用の変則スタイルで元ミネルヴァ王者を翻弄。判定勝ちでデビュー2連勝【Krush】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
 2022年の女子ボクシング世界選手権に出場した木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)が「Krush.170」(1月26日、東京・後楽園ホール)でキック転向2戦目に臨み、3-0の判定勝ちを収め2連勝を飾った。    木村は昨年11月の後楽園大会で荻原愛相手にプロデビュー戦に臨み、1Rに左ストレートの右フックで2度のダウンを奪いKO勝ちを収めた。    この日は元NJKFミネルヴァ ライトフライ級王者のYuka☆(SHINE沖縄)と対戦した。     1R、サウスポーの木村が左ストレートを立て続けに打ち込む。そして右のサイドキックを顔面に連打。木村は独特のステップを踏み、ガードを下げた半身の体勢からサイドキック、そして左ストレート、左ミドル。Yuka☆は右ミドル。ガードを固めて前に出るYuka☆に木村はサイドキックを連打。そして左ストレート。なおもサイドキックから左ストレート、右ボディー。

THE RAMPAGE 吉野北人“奇跡の一枚”の撮影裏話語る「絶対に表紙になるだろうなと決め顔で(笑)」

限定メニューやスカイツリー型も!東京ソラマチのバレンタイン「HAPPY VALENTINE」

2025.01.26Vol.Web Originalニュース
 2月14日のバレンタインデーに向け、各社のバレンタイン商戦がスタートしている。墨田区押上の東京ソラマチでは、1月24日からバレンタインフェア「HAPPY VALENTINE TOKYO Solamachi 2025」を開催。有名ショコラティエから初出店のブランドまで、バラエティーに富んだバレンタインスイーツが盛りだくさんのイベントだ。

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