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木村萌那がサイドキックを多用の変則スタイルで元ミネルヴァ王者を翻弄。判定勝ちでデビュー2連勝【Krush】

2025.01.27Vol.Web Original格闘技
 2022年の女子ボクシング世界選手権に出場した木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)が「Krush.170」(1月26日、東京・後楽園ホール)でキック転向2戦目に臨み、3-0の判定勝ちを収め2連勝を飾った。    木村は昨年11月の後楽園大会で荻原愛相手にプロデビュー戦に臨み、1Rに左ストレートの右フックで2度のダウンを奪いKO勝ちを収めた。    この日は元NJKFミネルヴァ ライトフライ級王者のYuka☆(SHINE沖縄)と対戦した。     1R、サウスポーの木村が左ストレートを立て続けに打ち込む。そして右のサイドキックを顔面に連打。木村は独特のステップを踏み、ガードを下げた半身の体勢からサイドキック、そして左ストレート、左ミドル。Yuka☆は右ミドル。ガードを固めて前に出るYuka☆に木村はサイドキックを連打。そして左ストレート。なおもサイドキックから左ストレート、右ボディー。

THE RAMPAGE 吉野北人“奇跡の一枚”の撮影裏話語る「絶対に表紙になるだろうなと決め顔で(笑)」

2025.01.26Vol.web originalエンタメ
   THE RAMPAGEの吉野北人が2nd写真集『Orange』の刊行記念イベントに登壇。イタリアでロケで起きた“奇跡の一枚”を振り返った。  吉野が念願だったというヴェネツィアをはじめミラノやクレモナなどイタリアの風景の中で撮影された2nd写真集は、吉野自身も「大満足の1冊。100点満点中1000点」という自信作。  タイトルの『Orange』は「人を明るくさせたり優しい気持ちにさせたりポジティブな意味を込められていて。自分が大切にしている色でもある。ロゴの感じもかわいいなと思って(笑)」。コンセプトや撮影地、300着から厳選した衣装など、随所に自信の思いを反映させたと言い「今回はすべて自分でこだわりながらスタッフの皆さんと大切に作った作品です」。今回のカメラマン尾身沙紀氏も吉野の希望だったと言い「インスタでたまたま写真を見ていたところ、自分のタイプの素敵な写真だなと思ってオファーさせていただいて。“もっとこの角度で”とか“こういうのが撮りたい”とか積極的に提案して言ってくれて。自分も自然といろいろな表情を引き出してもらえて。相性抜群でした(笑)」と狙い通りだった様子。 「すべてが夢のようでした」と振り返ったイタリアでの撮影。特に表紙はイメージそのもののカットが撮れた「奇跡の一枚」。「もともと、イタリアで夕日に映し出されながら撮りたいというイメージがあったんですが、ヴェネツィア初日が大雨で…」。その後、曇り空の下で撮影ができたが「夕日は無理だろうな、と。念のため撮影用の衣装を着て夕食に向かったら、ご飯を食べているときに曇り空がパッと晴れて夕日が出てきて…」と目を輝かせて熱く解説。「実際は笑顔で撮りたかったんですが、絶対に表紙になるだろうなと決め顔で撮ってました(笑)」。  イタリアの名作映画をオマージュしたカットも。「セーラー服を着ているんですが『ヴェニスに死す』のオマージュになっていて。シンプルに顔が無邪気。ゴンドラに初めて乗ったんですけどすごい揺れて。楽しさが顔に出すぎちゃってる一枚(笑)」とイタリアならではの1枚もお気に入り。  すでに重版決定という反響に吉野も「ファンの皆さんのコメントにも目を通したんですが“宝物が増えた”とか“新しい一面が見れた”といった言葉をたくさん頂けた。自分のコンセプトを決め思いを持って一生懸命作った写真集なので喜んでもらえて幸せです」と笑顔を見せていた。 『Orange』は発売中。

限定メニューやスカイツリー型も!東京ソラマチのバレンタイン「HAPPY VALENTINE」

2025.01.26Vol.Web Originalニュース
 2月14日のバレンタインデーに向け、各社のバレンタイン商戦がスタートしている。墨田区押上の東京ソラマチでは、1月24日からバレンタインフェア「HAPPY VALENTINE TOKYO Solamachi 2025」を開催。有名ショコラティエから初出店のブランドまで、バラエティーに富んだバレンタインスイーツが盛りだくさんのイベントだ。

宮本芽依が初の国際戦で完勝。5戦5勝で王者・小林愛理奈への挑戦に一歩近づく【RISE185】

2025.01.26Vol.Web Original格闘技
「RISE185」(1月25日、東京・後楽園ホール)でRISE QUEENミニフライ級(-49kg)1位の宮本芽依(KRAZY BEE)が初の国際戦でチャ・ミンジュ(韓国/大邱玄風ソルボンジム)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。    宮本はこの日の勝利でプロ戦績を5戦5勝とし、王者・小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)への挑戦に一歩近づいた。    宮本は2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級優勝の実績を持ち、2023年5月にプロデビュー。プロ3戦目には長くトップ戦線で活躍する上位ランカーである宮﨑若菜を破り、前戦でMelty輝を破った際には伊藤隆代表が「そろそろタイトルに絡ませてもいいのかなという思いもある」とも語っていた。

憂也がサモ・ペティに延長の末、判定負け。悲願の王者・海人への挑戦遠のく【RISE185】

2025.01.26Vol.Web Original格闘技
「RISE185」(1月25日、東京・後楽園ホール)でミドル級のトップランカー同士の対戦となるサモ・ペティ(スロベニア/Nak muay team/同級1位、FFC-70kg王者)と憂也(日本/魁塾/同級3位、第2代DEEP☆KICK-65kg王者)の一戦が行われ、ペティが延長にもつれ込む接戦の末、判定勝ちを収めた。    ミドル級はシュートボクシング(SB)のエースでSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)が2023年3月にイ・ソンヒョンを破り、王座を獲得。しかしその後、海人がGLORY王座に照準を定めたこともあり、防衛戦は行われていない。その間、憂也は2023年5月から前戦の昨年10月の宮城寛克戦まで6連勝(一つの不戦勝あり)を収め、ランキングを3位まで押し上げた。    ペティは2014年から2015年にかけ当時の日本人トップファイターを総なめ。2022年8月にRISEに約7年ぶりの参戦を果たすと、王座を獲得したばかりの海人と対戦し判定負け。しかし両者ともに納得せず、SBのリングで再戦が行われたが、ここでも2度の延長の末、判定負けを喫している。

常陸飛雄馬がエン・ペンジェーとの激戦制し世界トーナメント出場当確「絶対に世界一になる」【RISE185】

王者・安本晴翔が中国の未知なる強豪を完封しての判定勝ちにも「こんな締め方ですいません」と反省の弁【RISE185】

THE RAMPAGE 岩谷翔吾が江戸川区の小中学生にダンスワークショップ「⾃分にできることはダンスで世の中を明るくすること」

2025.01.26Vol.Web Original東京のニュース
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、岩谷翔吾が1月25日、江戸川区の江⼾川区⽴葛⻄⼩・中学校体育館で「KDS B HAPPY Presents THE RAMPAGE 岩⾕翔吾 オリジナルダンスワークショップ」 を開催した。江⼾川区内在住もしくは在学の⼩・中学⽣とその保護者を対象に行ったダンスワークショップで、初めての試み。当日は約250名が参加し、岩谷のレクチャーのもとで元気に笑顔で踊った。  ダンスワークショップは、EXILEの「Choo Choo TRAIN」を課題曲に進行。岩⾕は、EXPG ENTERTAINMENTのインス ラクター5名と一緒に踊ってみせたあとで直接指導。体をほぐしながら少しずつ完成に近づけていく構成で、曲に合わせてのダンスレッスンでは“14回クラップし、キックしてまわる”を繰り返し練習。少しずつ難易度が上がっていくダンスやステップに真剣な表情で取り組む⼦どもたちを、岩谷は「とてもいい感じ!いいんじゃないのー?みんなバッチリ踊れてる!」と励まし盛り上げながらレクチャー。⾒せ場となるロールダンスでは参加者のボルテージは最高潮に達した。⼦どもたちとともに元気よく踊って締めくくると、「みんなバッチリです! 頑張って踊れた⾃分⾃⾝に拍⼿を!」と互いに拍手を送りあった。  

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

野杁正明がカーフキックで相手の右足を破壊。ONE初勝利で3・23さいたま大会への参戦アピール【ONE170】

2025.01.25Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級とウェルター級の元王者・野杁正明(team VASILEUS)がONE Championship「ONE170」(1月24日、タイ・バンコク/インパクトアリーナ)でシャーキル・タクレティ(イラク/Al Nagde Team)と対戦した。試合はフェザー級 キックボクシング 3分3Rで行われ、野杁が2RでKO勝ちを収めた。    野杁は昨年6月にONE初参戦を果たすもシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)に0-3の判定負け。2戦目となった昨年12月は対戦相手が当初のユセフ・シャルキ(ベルギー)からONE初参戦のリウ・メンヤン(中国)に相手が変更となり、1Rにダウンを奪われたうえでの判定負けを喫し2連敗と後がない状況だった。

3人制バスケのIKEBUKURO DROPSがホームゲームを初開催へ

2025.01.25Vol.Web Original東京のニュース
 3人制バスケットボールチーム「IKEBUKURO DROPS」のホームゲームが2月1日、豊島区立雑司が谷体育館で初開催される。  当日は、スピード感と迫力あるトップレベルのプレーを間近で観戦できる。区のミニバスチームに所属する小学生たちがエスコートキッズとして選手と入場したり、選手とのエキシビションマッチを実施する。  また、同じくホームタウンチームであるサッカーの「エリース豊島FC」とストリートダンスの「セプテーニラプチャーズ」によるマルチスポーツ体験も同時に開催される。  この取組みは、令和6年12月12日に「豊島区ホームタウン連携協定」を締結したことに伴って、新たに区内スポーツ施設でのホームゲームおよびイベントを開催し、スポーツのチカラでまちをさらに盛り上げていくことを目的に実施されるもの  豊島区とIKEBUKURO DROPSの運営会社である株式会社BlueOceanとの共催で行われる。  入場無料。

佐々木尽が難敵・坂井祥紀を乗り越え4団体の世界ウェルター級王者に「Let’s have a fight」

2025.01.25Vol.Web Original格闘技
 プロボクシング「Lemino BOXING 世界タイトルマッチ」(1月24日、東京・有明アリーナ)のセミファイナルで行われた「OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィックウエルター級タイトルマッチ」で王者・佐々木尽(八王子中屋)が坂井祥紀(横浜光)と対戦した。試合は判定となり、3-0で佐々木が勝利を収め5度目のWBO王座、2度目のOPBF王座防衛を果たした。    佐々木は2023年1月に豊嶋亮太を1RKOで破りWBOアジアパシフィック王座を獲得。昨年5月には王座決定戦でジョー・ノイナイ(フィリピン)を5RKOで破り、OPBF東洋太平洋王座を獲得した。    坂井は元日本ウェルター級王者。2010年にメキシコでデビューし、10年間海外で戦い続けてきたメキシコからの逆輸入ボクサー。2人は2020~2023年にスパーリングパートナーとしてグローブをまじえたことのある関係。    1R、ともにオーソドックスの構え。佐々木は圧をかけて左ジャブ、左フック。坂井も左ジャブ。佐々木は左ジャブで前に出ると坂井の左ジャブが顔面をとらえる。坂井は左ジャブを突いていく。そして右ストレート。佐々木は圧をかけるが、坂井が左ジャブを的確に突いて右ボディー。佐々木は左右のフックから詰めて左フック、左ボディー。坂井は左ジャブ、右フック。そして坂井は右ストレート。佐々木は圧をかけて左ジャブ。佐々木の右のオーバーハンドはクリーンヒットを許さない坂井。佐々木が圧をかけるが坂井は左ジャブで止める。    2R、佐々木が圧をかけるが坂井は押すような左ジャブ。佐々木は詰めて左フック、左ボディー。坂井は左ジャブ。佐々木が詰めて左ボディー。坂井が左ジャブも、佐々木は前に出て左右のフック。詰めて左フックの佐々木に坂井は右ストレートも佐々木はクリーンヒットはさせず。佐々木の空振りにすかさず詰める坂井。しかし佐々木はガードを固め、左右のフック。坂井は左ジャブ、右フック。佐々木はガードを固め距離を詰めると左フック。

井上尚弥が1カ月の延期と急遽の対戦相手変更にも動じずKO勝ち。試合後、ボブ・アラム氏が今春のラスベガスでの試合を示唆

2025.01.24Vol.Web Original格闘技
 プロボクシング「Lemino BOXING 世界タイトルマッチ」(1月24日、東京・有明アリーナ)のメインイベントで行われた「4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」で王者・井上尚弥(大橋)がキム・イェジュン(韓国)を4RにKOで破り王座防衛を果たした。    今回の試合については井上は当初、昨年12月24日にIBF、WBO1位のサム・グッドマン(オーストラリア)を相手に防衛戦を行う予定だったが、グッドマンが練習中に左目上をカットしたことから、試合が1月24日に延期。しかしグッドマンが1月11日に再度、左目上をカットしたことから試合を棄権。代替選手としてWBO世界スーパーバンタム級11位のイェジョンを相手に防衛戦を行うことになった。    日韓戦で世界王座がかかるのは2013年11月に韓国の済州島で行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチで亀田興毅が孫正五を2-1の判定で破り8度目の防衛に成功して以来。日本国内では2006年1月に越本隆志が池仁珍を破り、WBC世界フェザー級王座を獲得して以来、約19年ぶりとなる。    1R、オーソドックスの井上とサウスポーのイェジュン。圧をかけるのはイェジュン。前手で距離を探り合う両者。ロープを背にしていた井上が体勢を入れ替え逆に圧をかける。井上のジャブをバックステップのイェジュン。井上が圧をかけて右ボディーストレート。足を使って逃げるイェジュンだが、井上は逃がさない。前手で探り合いながら、井上が左ジャブ。逃げるイェジュン。なおも圧をかけた井上が左ジャブ、右ボディーストレート。イェジュンは右に回って逃げる。逆に圧をかけるイェジュン。井上はワンツー。コーナーに追い込まれたイェジュンだが足を使って脱出。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

井上尚弥が1カ月の延期と急遽の対戦相手変更にも動じずKO勝ち。試合後、ボブ・アラム氏が今春のラスベガスでの試合を示唆

2025.01.24Vol.Web Original格闘技
 プロボクシング「Lemino BOXING 世界タイトルマッチ」(1月24日、東京・有明アリーナ)のメインイベントで行われた「4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」で王者・井上尚弥(大橋)がキム・イェジュン(韓国)を4RにKOで破り王座防衛を果たした。    今回の試合については井上は当初、昨年12月24日にIBF、WBO1位のサム・グッドマン(オーストラリア)を相手に防衛戦を行う予定だったが、グッドマンが練習中に左目上をカットしたことから、試合が1月24日に延期。しかしグッドマンが1月11日に再度、左目上をカットしたことから試合を棄権。代替選手としてWBO世界スーパーバンタム級11位のイェジョンを相手に防衛戦を行うことになった。    日韓戦で世界王座がかかるのは2013年11月に韓国の済州島で行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチで亀田興毅が孫正五を2-1の判定で破り8度目の防衛に成功して以来。日本国内では2006年1月に越本隆志が池仁珍を破り、WBC世界フェザー級王座を獲得して以来、約19年ぶりとなる。    1R、オーソドックスの井上とサウスポーのイェジュン。圧をかけるのはイェジュン。前手で距離を探り合う両者。ロープを背にしていた井上が体勢を入れ替え逆に圧をかける。井上のジャブをバックステップのイェジュン。井上が圧をかけて右ボディーストレート。足を使って逃げるイェジュンだが、井上は逃がさない。前手で探り合いながら、井上が左ジャブ。逃げるイェジュン。なおも圧をかけた井上が左ジャブ、右ボディーストレート。イェジュンは右に回って逃げる。逆に圧をかけるイェジュン。井上はワンツー。コーナーに追い込まれたイェジュンだが足を使って脱出。

映画『アンダーニンジャ』早くも原作者が続編希望 福田雄一監督「ずっと笑えるギャグを」

2025.01.24Vol.web originalニュース
   映画『アンダーニンジャ』の初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、主演の山﨑賢人をはじめ豪華キャストと福田雄一監督が登壇。山﨑が早くも原作者・花沢健吾氏が「続編を希望している」と明かした。  現代社会に潜む新たな忍者像を描き人気を博す花沢健吾による同名漫画を実写化。  雲隠九郎役の山﨑は「本当に面白い、現代忍者最高…エンターテインメント超大作が完成したので」と手ごたえを感じている様子。  ヒロイン役の浜辺は「私以外の人のアクションがかっこいい」とアピール。“福田作品の洗礼”変顔演技に挑戦した浜辺は「反応が怖くて、しばらくSNSをやめようと思ってました」と苦笑したが白石麻衣は「どんな顔してもカワイイ」と太鼓判。福田監督も「めちゃくちゃかわいいって!」と力説したが浜辺は「言ってくれればくれるほど嘘にしか聞こえなかった」とぼやき、観客も大笑い。同じく「鼻をほじる」衝撃シーンがある山本千尋が「第一関節まで入ってると台本にあって…書いてあるなら、と思ってやったんですけど。その後、少し血が出ました」と明かすと浜辺は「手当が欲しいですよね」と共感しきり。  そんな福田監督は「もし忍術が使えるとしたら」というお題に「笑えるギャグが書ける術。子供のころから一貫しての願望」と言い、話題作が続く売れっ子の現状にも「まだ足りない。お客さんが笑い死ぬくらいのギャグを書きたい」とさらなる意欲。  原作の花沢氏にもその熱意は伝わったようで、最後に山﨑は「今までに見たことがない、これだけ笑いとアクションの緩急のある、最高最強のニンニン映画はないと思いますので。先生からも続編をやりたいと言ってくださる本当にうれしい出来事も起こっておりますので」と明かし会場からも大きな拍手が沸き起こっていた。  この日の登壇者は山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、岡山天音、福田雄一監督。

「1人で普通に食事に行く」山﨑賢人「1人外食ムリ」の福田監督に分身の術をおすすめ

2025.01.24Vol.web original映画
   映画『アンダーニンジャ』の初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、主演の山﨑賢人をはじめ豪華キャストと福田雄一監督が登壇。「使ってみたい忍術」の話題で一同が盛り上がった。  現代社会に潜む新たな忍者像を描き人気を博す花沢健吾による同名漫画を実写化。  この日は、作品にちなみ「もし忍術が使えたら?」というお題で一同大盛り上がり。 「分身の術です」と答えた山﨑に、すかさず福田監督が「仕事忙しいからじゃないの」と言うと「それもありますし。台本とかもみんなで手分けしたら秒で終わるなとか」と便利な使い方を夢想。  浜辺は「早駆けの術です。栃木ロケとかから東京に戻るとき、帰宅ラッシュで混んでいたりするときに高速を走る。いや、下道を。交通ルールは守ります」。  そんな浜辺は、間宮祥太朗が「場所移動の術」と回答すると「ちゃんと調べました? 私は忍術一覧でちゃんと調べましたよ。それ魔法ですもん」と間宮の回答に納得せず、会場も大笑い。  宮世琉弥は「透明になれる術。新幹線や飛行機で隣の人をめちゃくちゃ気にしちゃうので」と言うと、山﨑が「透明だと上に座られちゃうかもよ」とツッコミ。  そこに福田監督が「オレも一人で食事に行けない。アイツ1人で飯食ってるって思われると…」と言い、宮世も「1人では無理ですね」と同意。  一方、福田監督から「賢人くんは普通に1人で行くもんね」と1人で食事に来た山﨑と遭遇したエピソードを明かされた山﨑は「そんな監督に…」と“分身の術”の掛け軸を示し、会場の笑いを誘っていた。  この日の登壇者は山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、岡山天音、福田雄一監督。

THE RAMPAGE、サッカーの「SUPER CUP 2025」を盛り上げる ハーフタイムでオリジナルパフォーマンス披露

バスト129cm、驚異のMカップグラドルももせもも「小3でDカップ」保育士からグラドル転身

2025.01.24Vol.Web Originalグラビア・写真集
 タレントのMEGUMI、俳優の剛力彩芽、タレントのヒコロヒーがMCを務めるABEMAのバラエティー番組「ダマってられない女たち」が第5話(1月17日放送)を番組放送後から無料見逃し配信。ゲストに元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳とHKT48元メンバーの村重杏奈を迎え、MC陣と共に “女性の生きざま”を見届けた。

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