どうなる?チア代表派遣問題

 2018年に初開催されるチアリーディングの世界大学選手権日本代表をめぐり、国内に存在する2つの競技団体で窓口が一本化できず派遣が暗礁に乗り上げている問題で、スポーツ庁の鈴木大地長官が現状でスポーツ庁が直接的に協議へ関与することは困難との立場を示しつつ「(2つの団体には)前向きな解決に向けた話し合いの場が必要だ」との見解を述べた。