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THE RAMPAGEのRIKUが決意表明のソロ新曲に込めた3つの想い

2025.12.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループのボーカル、RIKUがソロ名義での新曲「This is me ~約束の詩~」を配信リリースした。あこがれだったビルボードライブでのツアーのために書き下ろしたバラードで、RIKUが切に届けたいと願い続けている3つのことを歌詞にして歌っている。歌うこと、生きること、ありのままでいいと自分自身を肯定する。楽曲について語るRIKUの言葉の端々から彼らしい愛があふれて……   「音楽でこういうことを言いたかったんだなってハッとした」   ーー 新曲「This is me ~約束の詩~」は、ソロ公演『RIKUのMUSIC TIMES Billboard Live Tour』のために制作されたとのこと。まず、楽曲を作ろうと思った理由、モチベーションを教えてください。 RIKU:東京・大阪でのビルボードライブが決まって、まずどんなセットリストで、どういうライブにしようかなと考えていました。生バンドでライブをすることは決めていたので、それならばこの曲を歌いたい!と、いろいろなアーティストさんの曲を並べていったんですが、選んだ曲に一貫するものがある事に気づいたんです。それが「This is me」に通ずるものになるんですが、自分は音楽でこういうことを言いたかったんだなってハッとして。それなら自分の曲で自分らしい言葉でそうしたメッセージを伝えたいと思いました。 ーー選んだ楽曲の共通点、「This is me」に通ずるもの、というところをもう少し詳しく教えてください。 RIKU:「This is me」は、生きる!ってこと、これが僕なんですっていうこと、そして、あなたはあなたのままでいいっていうこと。この3つが大きなテーマになっています。並べた曲もそういうことを歌っている曲ばかりでした。 ーー 昨年の書籍『RIKU 365』(幻冬舎)のメッセージとも共通していると思いました。 RIKU:発信したいメッセージは、今のところ、変わっていないですね!(笑)。「This is me ~約束の詩~」が、聴いてくださるみなさんへのサプライズだったり、クリスマスプレゼントになるといいなと思っています。

「ロジェ・ガレ」とコラボ! “アフヌン”スタンドでも楽しめる特別な季節のスイーツブッフェ

2025.11.30Vol.web originalグルメ
 ANAインターコンチネンタルホテル東京 「ブリュワーズ コーヒー&バー」 ではフレグランスメゾン「ロジェ・ガレ」とのコラボレーションによるスイーツブッフェ 「フェスティブ・スイーツブッフェ with ロジェ・ガレ」を2026年1月4日まで期間限定で開催中。パリのホリデーシーズンの世界観をテーマにした色彩豊かなスイーツとセイボリー全22種をブッフェスタイルのほかアフタヌーンティースタイルでも楽しむことができる。

初めてお遍路をしてきました!〈黒谷友香の友香の素。vol.387〉

2025.12.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
 皆さん、こんにちは。  今年も残すところあと1カ月となりました。1年が本当に早いですねぇ〜。  さて、先月のことになりますが、私、初めてお遍路をしてきました! お遍路といえば四国と思っていましたが、関東にもあるんです。今回行ってきたのは関東八十八ヶ所霊場巡り。関東八十八ヵ所霊場は、1995年に弘法大師空海ゆかりの四国霊場のお砂を、関東の八十八の名刹に勧請して開創されたそうです。  人生初のお遍路の旅ですが、テレビ番組のロケで行くことができました! 群馬県・高崎駅からスタートして、一番札所の「慈眼院」を目指します。私はこの日の為にウォーキングシューズを購入。そのおかげか、ぐんぐん気持ち良く歩けました。  高崎駅を出発し遠くに見える慈眼院の高崎白衣大観音(高崎市のシンボル、高さ41.8メートル、重さ5,985トン)に見守られながら、40分程歩きます。途中、山の補正された坂道を歩いて登ったりしながら、やっと着いた時は嬉しかった〜!高崎白衣大観音は胎内拝観もできたので、最上階の9階まで階段で登りました。高崎の街を眺めて、あそこからここまで歩いたんだ〜なんてちょっと感動。歩くって心身にとても良いですね!そして次の札所を目指します。

ネーミング大賞の「職場のロリエ」を協会会長が「最後の女性革命」と絶賛。審査委員長の太田光も「ネーミングは社会を変えていく力を持っている」

2025.12.01Vol.Web Originalエンタメ
 日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2025」の授賞式が12月1日、都内で開催された。各部門の優秀賞から選出される「日本ネーミング大賞(最優秀賞)」には部門5(その他)の「職場のロリエ」が選出された。この「職場のロリエ」はトイレットペーパーのように職場のトイレにナプキンを備品として設置することを推進するプロジェクトの名称。 「日本ネーミング大賞」の審査対象は「2024年10月1日から2025年9月30日までの間に日本国内で販売、または提供されている商品名、サービス名、社名等で、そのネーミングが商標登録をされていること」というもの。爆笑問題の太田光が審査委員長を、その妻で所属事務所の社長を務める太田光代氏が特別顧問を務め、今年で6回目となる。  食品や飲料、化粧品や雑貨、家電やゲームといった近接したジャンルごとに分けた5つの部門、ルーキー部門、地域ソウルブランド部門、審査委員特別賞、レジェンド賞といった部門でそれぞれ優秀賞を選出している。  今回の「職場のロリエ」は幅広いジャンルを網羅する部門5(その他)からの選出だった。

爆笑問題・太田光の「来年は社長が笑って過ごせるような1年に…」に光代社長は「外面だけはいい。全然いたわってくれない」

2025.12.01Vol.Web Originalエンタメ
 日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2025」の授賞式が12月1日、都内で開催された。審査委員長を務める爆笑問題の太田光と、その妻で特別顧問を務める太田光代氏が揃って登壇した。  毎年絶妙な掛け合いを展開する2人。この日はルーキー部門の「ミルクの束縛」のコメントの際に太田が「ポカポカした優しいものと考えようによってはネガティブな束縛。これをタイトルにした物語ができるような、そういう想像力をかき立てられるようなイメージ」などと評したうえで「ミルクにだったら束縛されたいなって思って」とぽつり。これに光代氏が「私に毎日束縛されてるってこと?」と突っ込むと太田はすぐに「そんなことは言ってません」と返した。  審査員特別賞の「OLFA」のコメントの際に太田が「これは、要するに刃を折るということなんですが、カタカナでオルファって書くと、なんかちょっとシャレた劇曲のタイトルみたいな感じ。ギリシャ神話みたいな感じがして…僕はこのOLFAというTシャツを作りました」と司会者を困らせると光代氏は「この人、ウソしか言わないんで。変なこと言いだしたら多分違うんだなと思ってもらえれば」と太田のあしらい方を伝授した。

表参道が騒然!TWICE・MINAが登場しイルミを点灯 今年は「デビュー10周年、挑戦の年でした」

「舞」「無」「飛」稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がひと足早く今年の漢字

【プレゼント】劇場アニメ『この本を盗む者は』ムビチケを読者5名様に!

2025.12.01Vol.web originalプレゼント
“本嫌いの少女”と“謎の犬耳少女”が手を取り合い、「本の世界」を駆け巡る、謎解き×冒険ファンタジー『この本を盗む者は』が12月26日に全国公開。  深緑野分の同名人気小説を気鋭のスタッフ&キャストで劇場用アニメ化! 俳優の片岡凜、田牧そらが本作で声優初挑戦。監督は『ラディアン』『神クズ☆アイドル』などを手掛けてきた福岡大生。キャラクターデザイン・作画監督には『彼方のアストラ』『クズの本懐』の黒澤桂子。脚本は『かぐや様は告らせたい』『地縛少年花子くん』の中西やすひろ。音楽は、日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞者の大島ミチルが担当。そんな実力派スタッフ陣が集結し、『暗殺教室』『地縛少年花子くん』のアニメーションプロデューサー・比嘉勇二が設立した新進気鋭の制作スタジオ「かごかん」が、満を持して送り出す劇場⾧編アニメーション作品。  映画公開を記念して本作のムビチケを読者5名様にプレゼント! 応募方法は以下にて。 <応募方法> ステップ1:TOKYO HEADLINEのXアカウントをフォロー ※既にフォローしているユーザーも対象 ステップ2:対象ポスト(TOKYOHEADLINEアカウントがこのプレゼントをお知らせしたポスト)をリポスト  締め切り12 月8日(月)23時59分。当選者の方々にはXのメッセージでご連絡します。 ※なりすましアカウントが報告されています。TOKYO HEADLINEのアカウントは(@TOKYO_HEADLINE)のみです。ご注意ください。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

上野勇希がスーパー・ササダンゴ・マシンを退け、2冠王座を死守。正田壮史が12・21後楽園でKO-D無差別級王座に挑戦【DDT】

2025.12.01Vol. Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。KO-D無差別級&DDT UNIVERSAL両王者の上野勇希がスーパー・ササダンゴ・マシンの挑戦を退け2冠王座を死守し、KO-D無差別級は3度目、UNIVERSALは初防衛に成功した。試合後にDGS(D GENERATIONS)世代で行われたじゃんけんトーナメントを制した正田壮史が12・21後楽園でKO-D無差別級王座に初挑戦することが決定した。    ここ数年はDDTバラエティー班としての試合が多かったササダンゴだが、今回は本気も本気。パーソナルトレーナーをつけて体作りに取り組んでタイトル戦に臨んだ。序盤からササダンゴは120キロの体を駆使して攻めていった。そのなかでもフォールアェイスラムを繰り出すなど、オーソドックスな攻めも見せていく。場外で垂直落下式リーマンショックを決めたササダンゴは、上野がリングに戻ると体に全体重を乗せてフォールの連続。上野のBMEをかわしたササダンゴはリバース・シュリンプ・ホールドで絞め上げた。ここで、スクリーンで「あなたの脳内に直接プレゼンテーション」として、「スピりパワーポイント」がスタート。ササダンゴは新チャンピオンになった暁には挑戦者に上野を指名し、2026年1・3後楽園で初防衛戦を行い、翌日の1・4東京ドーム(新日本プロレス)に乱入するとアナウンスした。

草彅剛「2人は僕の道標」稲垣吾郎、香取慎吾と冬季五輪の応援プロジェクトをアピール

2025.12.01Vol.Web Originalエンタメ
 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が11月30日、都内で行われた「応援のチカラ プロジェクト」のキックオフイベントに出席した。  同プロジェクトは、2026年3月に開幕するミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会の応援企画で、日本代表選手たちに応援の声を届けるというもの。3人はスペシャルアンバサダーを務めており、香取は子どもたちの描いた絵をコラージュし「応援のチカラ」アートも制作する。  イベントの中で3人は、出場が内定している車いすカーリング混合ダブルスの小川亜季とトークも。そのなかで、カーリングでは正確にショットする技術はもちろん戦術が大きく勝敗に関わってくるという話に。司会者から意見が違う時にはどうするのかと聞かれた小川が「2人で話して投げる側を尊重することが多い。議論して次につなげていくのが大事かな」という答え。  すると、香取が「……一緒ですね」と共感を示せば 、草彅は「トライアンドエラーですよね」。

MAO&KANONが遺恨深き佐々木大輔&岡谷英樹を下し、KO-Dタッグ王座初V。12・21後楽園で政岡純&ガイア・ホックスが挑戦へ【DDT】

2025.12.01Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のMAO&KANONが遺恨深きダムネーションT.Aの佐々木大輔&岡谷英樹を下し、KO-Dタッグ王座の初防衛に成功。F-SWAGの政岡純&ガイア・ホックスが12・21後楽園で挑戦することが決まった。  さかのぼること9カ月前の2・23後楽園で負傷欠場中の岡谷がKANONを襲撃してダムネーションT.Aに電撃加入し、佐々木らはKANONを追放。4・6後楽園で復帰した岡谷は佐々木と組み、ハンディキャップマッチでKANONに勝利。孤立したKANONをMAOが救出して合体。後にS.L.C.として、MC&マネジャーのラッパー・KIMIHIROが合流した。11・22横浜での公開調印式で岡谷が「おまえはどこに行こうが、一生いらねぇ子なんだよ」と暴言を吐き、佐々木は「KANON、てめえが裏切ったせいで人生めちゃくちゃだ。おまえからタッグベルト奪って地獄に落として、おまえの人生めちゃくちゃにしてやる。そしたら、英樹さんを説得して、おまえをダムネーションに入れてやる」と陽動作戦を仕掛けていた。

IWGP王者TAKESHITAが4年ぶりの青木真也との一騎打ちを制す。「DDTで東京ドームに行きたい。それを達成するまで引くに引けない」【DDT】

2025.12.01Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。IWGP世界ヘビー級王者のKONOSUKE TAKESHITAが“バカサバイバー”青木真也との約4年ぶりの一騎打ちを制した。  両者は2022年1・3後楽園でシングル戦を行い、時間切れドロー(15分1本勝負)の後の延長戦でTAKESHITAがキムラロックで青木からギブアップを奪った。試合後、青木が「ホントに強かった。おまえがいるから、ここはメジャーだ」と言うと、TAKESHITAは「またやりましょう」と返し、ガッチリ握手を交わした。バックステージで青木は「内部で争ってる場合かって。あのいい素材がもったいない」と発言していた。  同年4月、TAKESHITAはDDTに籍を残したまま、米国に旅立ち、AEWマットで実績を残した。新日本プロレスとも契約し、今夏には「G1クライマックス」を初制覇し、10月にはIWGP世界ヘビー級王座を戴冠。11・3両国国技館で王者としてDDT凱旋を果たし、11・6新宿にも参戦。11・8福岡、11・9熊本の地方巡業にも参加。いったん米国に戻った後、青木戦のために帰国した。  3年11カ月ぶりの一戦は手四つから開戦し、レスリングの攻防。エルボーのラリーから、フォールの奪い合いに。TAKESHITAがブルーサンダーを決めると、青木はそのまま腕と足を取ってフォールにいくもカウントは2。青木はトペ、ダイビング・ニードロップ、ヨーロピアンクラッチで丸め込むもTAKESHITAが切り返す。青木がエイオキクラッチを狙うと、TAKESHITAが逆さ押さえ込みの体勢から変型ジャックナイフで丸め込んで3カウントを奪った。試合後、両者は笑顔で握手を交わした。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

IWGP王者TAKESHITAが4年ぶりの青木真也との一騎打ちを制す。「DDTで東京ドームに行きたい。それを達成するまで引くに引けない」【DDT】

2025.12.01Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。IWGP世界ヘビー級王者のKONOSUKE TAKESHITAが“バカサバイバー”青木真也との約4年ぶりの一騎打ちを制した。  両者は2022年1・3後楽園でシングル戦を行い、時間切れドロー(15分1本勝負)の後の延長戦でTAKESHITAがキムラロックで青木からギブアップを奪った。試合後、青木が「ホントに強かった。おまえがいるから、ここはメジャーだ」と言うと、TAKESHITAは「またやりましょう」と返し、ガッチリ握手を交わした。バックステージで青木は「内部で争ってる場合かって。あのいい素材がもったいない」と発言していた。  同年4月、TAKESHITAはDDTに籍を残したまま、米国に旅立ち、AEWマットで実績を残した。新日本プロレスとも契約し、今夏には「G1クライマックス」を初制覇し、10月にはIWGP世界ヘビー級王座を戴冠。11・3両国国技館で王者としてDDT凱旋を果たし、11・6新宿にも参戦。11・8福岡、11・9熊本の地方巡業にも参加。いったん米国に戻った後、青木戦のために帰国した。  3年11カ月ぶりの一戦は手四つから開戦し、レスリングの攻防。エルボーのラリーから、フォールの奪い合いに。TAKESHITAがブルーサンダーを決めると、青木はそのまま腕と足を取ってフォールにいくもカウントは2。青木はトペ、ダイビング・ニードロップ、ヨーロピアンクラッチで丸め込むもTAKESHITAが切り返す。青木がエイオキクラッチを狙うと、TAKESHITAが逆さ押さえ込みの体勢から変型ジャックナイフで丸め込んで3カウントを奪った。試合後、両者は笑顔で握手を交わした。

EXTREME王者To-yが母親のアシストで髙木三四郎を破り王座V5。「僕のギャンブル中毒が勝つか、稼ぎが勝つか勝負」【DDT】

2025.12.01Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。DDT EXTREME王者のTo-yが母・小嶋美和さんのアシストを得て髙木三四郎を破り、5度目の防衛に成功した。  王者が指定した試合形式は「ウェポンギャンブル」。これは髙木のポケットマネーを元手として、事前に選手それぞれが公営ギャンブルを行って資金を増やし凶器を購入。試合では一定時間ごとにランダムでその凶器が投入される。それと同時にリング上でワンカードポーカーが行われ、勝利した(大きい数字を引いた選手の勝ち)選手のみがその凶器を使用することができる。ギャンブルに負けた選手が使用した場合は反則となる。試合の決着は3カウント、ギブアップ、KO、TKO、場外リングアウトなど通常のプロレスルールに準ずるもの。  ところが両者ともに公営ギャンブルで資金は増えず。20日には2人して、ボートレース多摩川に繰り出したが、全く利益が出ず。結局、資金がいらない凶器が投入されることになった。

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が冬季パラ代表応援で新プロジェクト始動「応援は一方通行ではない」

2025.11.30Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 2026年3月に開幕するミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会の応援企画「応援のチカラ プロジェクト」のキックオフイベントが11月30日、都内で行われ、スペシャルアンバサダーを務める稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出席した。  大会に出場する日本代表選手たちに応援の声を届けるプロジェクト。応援は、“される側”も“する側”も元気や力、勇気をもらうことがあるとして、応援を集めて形にしてアスリートに届けることで、参加者全員が元気になって生きる力を得られるようにというプロジェクト。特設サイトで応援の声を集め、香取による「応援のチカラ」アートと共に選手たちに届ける。  稲垣は「“応援のチカラ プロジェクト”というこの言葉がすごい素敵。応援される側はもちろんですけれども応援する方も相手から力や勇気をもらえる、応援は一歩通行ではないというのが、その通りだなと思いました。気持ちがまた高まりましたので、この先も3人で力を合わせてパラリンピックをサポートして、皆さんにも応援していただきたい」

隈研吾氏が手がけた杉格子のひさしが目印!銀座に “だし文化” 発信拠点「東京銀座 茅乃舎」

モデルで俳優の山内誠治が初プロデュースの舞台『幸せのタネ』が来年4月に上演。主演に大鶴義丹

2025.11.30Vol.Web Originalエンタメ
 モデルで俳優の山内誠治がプロデュースする舞台『幸せのタネ』が来年4月に新宿村LIVEで上演されることが11月29日に発表された。  絶望の淵にある男が、再び人生を歩き出す力を描くヒューマンドラマで大鶴義丹が主演。脚本は映画、ドラマ、舞台、バラエティーと幅広いジャンルで作家・演出家として活動する西条みつとし、演出は俳優で脚本や演出も手掛ける藤井仁人。共演には舞台や映画・ドラマで活躍中で30日まで舞台『シャルル!』に出演中の杉江大志、元夢の遊眠社で現在はテレビ、映画、舞台で貴重なバイプレーヤーっぷりを発揮する山下容莉枝、「劇団モダンスイマーズ」の座長を務める西條義将、元AKB48の岩田華怜ら多彩な顔触れがそろった。山内も俳優として出演する。  山内は元大手保険会社のトップ営業マン。生命保険業界で全国1位、23年連続MDRT、そして世界上位0.01%の証であるTOTを10回達成したという異色のキャリアを持つ。その後、55歳で俳優へ転身。昨年3月には「LAファッション・ウィーク(LAFW)2024」でモデルデビューも果たしている。また11月には山内が人生で実践してきた「人に忘れられない存在になる51の習慣」をまとめた『忘れられないあの人になる小さな習慣』を出版した。  今回の初プロデュースにあたり山内は「長年、営業の現場で“人の幸せに寄り添う仕事”をしてきました。俳優として、そして今回プロデューサーとして舞台に向き合う中で、その本質は変わらないと気づきました。『幸せのタネ』が、誰かの人生にそっと寄り添い、一歩前へ進める後押しになれたなら、それ以上の喜びはありません」とコメントしている。

お台場行くなら「ザキッズ」。衝撃コスパと超革命的親子共有放任主義!〈徳井健太の菩薩目線 第261回〉

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