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東日本大震災から15年 大事にしたい、福島を知り続けること

2026.03.10Vol.Web Original東京のニュース
 3月11日、東日本大震災の発生から15年を迎える。あの時に見たことや感じたことを「忘れない」「風化させない」という思いを改めて強くする人は少なくないはずだ。その一方で、当然のこととはいえ、東日本大震災について動画や画像、文章だけでしか知りえない子どもたちの数も増えている。東日本大震災から15年の今だからこそ大事な「知り続ける」こと。    先ごろ、東京の小学生と福島県いわき市の小学生が一緒に福島県の浜通り地域を訪れた。全員が東日本大震災をリアルに知らない世代だ。震災から15年が経過した福島の今を自分の目で見て心で感じながら、自分たちが知らない震災発生当時の状況に思いをはせながら、福島の未来について考えてほしいーーそんな大人たちの願いがきっかけだった。  1泊2日の日程で、双葉町(ふたばまち)や浪江町(なみえまち)を見て回り、2日目に「国連を支える世界こども未来会議 in IWAKI, FUKUSHIMA」(2月1日、いわき市・東日本国際大学)に参加した。会議では「住み続けられる未来の福島」をテーマに、福島がどんな町になっていくべきかを考え、アイデアを出し、グループで提案をまとめ、プレゼンテーションした。

小川菜摘とアサヌマ理紗による「熟年団」第2弾公演「いやですわ」は世代を超えた熱いドタバタコメディー。3月11日から上演

2026.03.11Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の小川菜摘とアサヌマ理紗が中心となり2024年に結成された「熟年団」が3月11日から第2弾公演「いやですわ」を東京・新宿のシアタートップスで上演している。  この熟年団は小川とアサヌマの「愉快な人たちと楽しい舞台を作りたい!」という呼びかけからスタートしたもの。2024年12月に上演された第1弾公演「チェリー・ホープを知ってるかい。」は2000年に劇作家の鈴木哲也が「家族」をテーマに書き下ろした作品で、それを村上大樹が演出。村上が「作品とキャストがぴったりハマった」というほどの仕上がりで高評価を得た作品となった。  前作に続き、千葉雅子(猫のホテル)が出演。新たなメンバーとして陰山泰、多和田任益(梅棒)、津村知与支(モダンスイマーズ)、馬場園梓、渡辺裕太(ポップンマッシュルームチキン野郎)を迎える。  今回は村上が脚本も手掛けたオリジナルのストーリーでチラシには「暴走する女たち。右往左往する男たち。これぞ熟年団流・老人コメディの決定版!?」という文面。舞台上では小川、千葉、陰山の熟年トリオとアサヌマら若手世代が織りなす、世代を超えた熱いドタバタコメディーが展開される。  今回の作品について小川は「このぶっ飛んだ世界観を観て、お客様が“一体、何を見せられたんだろう?”と、そんなふうに言い合い、笑いながら帰っていただけるような1時間40分にしたいですね。 “あれは一体何だったんだろうね”とつい言いたくなってしまうような、これまでにおそらく見たことのないジャンルの作品になっていると思います。その唯一無二の空気感を、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです」、渡辺は「台本の中の人はぶっ飛んでいるけど、その世界で一生懸命生きています。その人々をベテラン・熟年のキャストが凄まじい熱量で演じています。その姿こそがこの作品の大きな魅力なのではないかと思います」とそれぞれコメントしている。  上演は15日まで。

都医師会、災害関連死対策に「東京の要配慮者は非常に多い。高齢者・障害者で約17万人」

2026.03.11Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会は、3月10日に都内で定例記者会見を行い、災害医療について提言した。尾﨑治夫会長は「救急医療と災害への対応強化というのは東京都医師会の医療政策の一つ」としたうえで「大きな災害がくるという話はいろいろなところでされているが、あるアンケート調査によると “災害への備えが不十分” と回答した人が4~5割に上っている。確率論からいえば大きな災害がくる可能性は高いわけで、都民一人ひとりが災害への備えをしていくことと同時に、我々としては災害医療をどう考えていくかということをしっかり進めていく」と説明。  続いて土谷明男副会長が「今日は救急医療と災害への対応強化の中でも、災害関連死を防ぐという点についてお話ししたい」と切り出した。  東京都の災害関連死の対策として「東京都災害医療協議会の中で、今年度から災害時要配慮者医療提供部会が開催された。災害関連死に陥りやすい要配慮者(高齢者、障害者、難病患者、妊産婦、乳幼児、外国人など、災害時に情報収集や避難行動を自力で行うことが難しく、特に手助けが必要な人たちのこと)に、周りがきちんと手を差し伸べなければという機運が高まっており、それには行政を巻き込んでやっていかないといけないということで部会ができた」と説明。

今から来年が待ち遠しいにゃ!猫好きによる猫好きの祭典『CatVideoFest』が、ついに日本へやってきた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2026.03.11Vol.web original映画
 黒田勇樹です。  世の中ではWBCが大人気のようですね。  僕は野球のことはよく分からないのですが、ちらっと目に入った言葉で「おおー」と唸らされるものがあったりして、やはりあれだけ多くの人を熱狂させるものには何か計り知れぬものがあるのだなと思いました。  ということで、今週も始めましょう。

JT、人気投票3位のPloom専用「サクラ・レギュラー」を全国発売!スムースな旨さに華やかな香り

2026.03.11Vol.Web Original新商品
 JTは3月10日、都内でPloom専用たばこスティック「EVO」投票キャンペーン結果発売フレーバー発表会を開催。Ploom史上初の新銘柄投票キャンペーンの結果、「エボ・サクラ・レギュラー」を4月6日より順次全国で発売することを発表した。 「EVO」は昨年5月、加熱式たばこの新デバイス「Ploom AURA」と同時に発表された加熱式たばこ専用スティックの新ブランド。「Ploom AURA」は同年7月の全国発売以降、限定カラーの投入などで販売数量を伸ばし、同年8月に同社のデバイス史上最速で200万台、同年11月に300万台、今年1月に400万台を突破した。

元ラジャダムナン王者の武田幸三にプロレス参戦の可能性が急浮上。三富兜翔とのプロデューサータッグで高橋幸光、X組と対戦か!?【PPPTOKYO】

プロレス&ムエタイ2冠王者・高橋幸光が8分戦王座を防衛「師匠の飯伏幸太さんが挑戦してくるまで絶対防衛を続けます」【PPPTOKYO】

“胸毛ニキ”八須拳太郎が5周年記念試合で無念のタップ。勝った佐藤光留「プロレスラーの責任を持って絶対、日本一世界一の練習をしろ」【PPPTOKYO】

2026.03.11Vol.Web Originalスポーツ
 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体PPPTOKYOの「Brilliant Dream-希望の祭宴-」(3月10日、東京・新宿FACE)で“胸毛ニキ”こと八須拳太郎がデビュー5周年記念試合で佐藤光留と対戦した。試合は両者一歩も引かない激闘を繰り広げた末に、佐藤がフロントネックロックで一本勝ちを収めた。  八須は2011年にZERO1に入門するも1週間で夜逃げ。その後、プロレスリング・ノアの練習生になるが、こちらも長く続かず数日間で断念した。しかし、その後もプロレスラーになりたいという夢を持ち続け、2021年3月に30歳にしてPPPTOKYOでプロレスデビューを果たした。2022年11月には「BreakingDown6」に出場し、勝利を収め“胸毛ニキ”として一気にブレイク。昨年5月には団体の総帥である三富兜翔からフロントチョークで一本勝ちを収め、師匠超えを果たしている。またプロレスと並行して総合格闘技の練習も行い、2024年にはDEEPでMMAデビューを果たすも、ここまで5戦5敗と白星を挙げる事ができないでいる。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

エチカ・ミヤビが悲願のちゃんよた超え。5・21新宿FACEで初代女子王座をかけ対戦へ【PPPTOKYO】

2026.03.11Vol.Web Originalスポーツ
 博報堂出身の異色プロレスラー、三富兜翔が代表を務める新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の「Brilliant Dream-希望の祭宴-」が3月10日、東京・新宿FACEで開催された。  メインイベントでは団体所属のちゃんよたとエチカ・ミヤビが初めてタッグで対戦し、エチカがオーバームーン・ボムでちゃんよたから3カウントを奪い、ついに先輩超えを果たした。  試合前には団体初の女子王座の創設が発表されたのだが、試合後には5月21日の新宿FACE大会でエチカとちゃんよたによる王座決定戦が行われることが決まった。  この日、ちゃんよたはMIRAIと、エチカは彩羽匠とそれぞれタッグを結成。MIRAIと彩羽はPPPTOKYOには今回が初参戦。  先発を買って出たエチカはちゃんよたを指名。しかしMIRAIがちゃんよたを制し、試合はエチカとMIRAIでスタート。MIRAIに「どけ」のエチカ。ちゃんよたに詰め寄るがMIRAIがエグいヘッドロックでエチカを制すると、2人がかりでエチカに攻め込む。代わった彩羽にも好連係を見せるちゃんよたとMIRAI。

麻布十番で海外客が「寿司握り体験」歴史や握り方教わり「忘れられない」「すべておいしい」

2026.03.10Vol.Web Original東京ライフ
 海外でも人気の高い日本食といえば「寿司」。海外の人に日本の寿司文化を伝える「寿司握り体験イベント」が3月10日、東京・麻布十番の鮨店「麻布 黒しゃり」にて行われた。

堂本光一「映画館に行ったことない」“堂本推し”人気声優がツッコミ「“映画館の椅子で夢中でキスした”のに?」

2026.03.10Vol.web originalエンタメ
   公開中の『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』の舞台挨拶が3月10日、都内にて行われ、声優の岡咲美保、ゲスト声優の堂本光一らが登壇。プライベートで映画館で鑑賞したことがないという堂本が、堂本ファンという声優・前野智昭からのツッコミに苦笑した。  スライムに転生した元サラリーマンが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー『転スラ』シリーズの劇場版第2弾。原作・伏瀬による原案&完全監修で新たな物語が描かれる。  主人公リムル役の岡咲をはじめレギュラー陣が本作のヒットや4期の決定を喜ぶ中、今回、劇場版オリジナルキャラのゾドンを演じた堂本は「まさか4期が、ゾドンの以前の話をやるとは知らなかった」とボケて会場も大笑い。  そんな堂本の悪役ぶりを声優陣も大絶賛。前野が「もともと堂本さんが声優を務めた『獣王星』(2006)も見ていたので声優としても素晴らしい方だと存じ上げていたんですが…求められることの多い役を見事に表現されていた」とたたえると、豊口めぐみも「(完成作を見て)良い意味でお顔が見えてこなかった。全然(堂本だと)分からなかった」と感嘆。  トークでは、4月から第4期が放送されることにちなみ「新生活へのアドバイス」がお題に。堂本は「小学校のころ、リコーダーを家に忘れただけで、この世の終わりと思いましたよね。“やっちまった~!”って。でも、終わりじゃないよ、と」とポジティブ視点。一方で「自分のことで言えば…明治(時代)だったらもう死んでいる年なので。余生は楽しく過ごすことが大事」と自虐を交え、笑いを誘った。  続いて前野は、自身の経験から“エンタメから力をもらう”ことを薦めつつ「とくに音楽で言うと、ご本人を前にして言うのもなんですが…。『ボクの背中には羽根がある』とか…『D album』の『エンジェル』とか、僕は堂本さんの数々の楽曲で力をいただいてきた」と“堂本推し”を告白し、堂本も感激しきり。  この日は、本作がシリーズで初めて4DX上映されることが発表。岡咲から「光一さんは4DX体験されたことありますか?」と聞かれた堂本は「私は映画館にも行ったことがないので」と、映画館での鑑賞体験がないと明かし、一同もびっくり。すかさず前野が「“映画館の椅子でキスを夢中で”しましたやん!」と、KinKi Kids時代の代表曲『硝子の少年』の歌詞を引き合いにし、堂本も「そんな経験全くないんですよ」と苦笑。会場も笑いに包まれていた。  この日の登壇者は岡咲美保、堂本光一、豊口めぐみ、前野智昭。

3月11日はヤフーとLINEで「3.11」を検索 今年も「3.11 検索は、チカラになる。」

2026.03.10Vol.Web Originalニュース
 3月11日に「3.11」と検索すると被災地への寄付につながる「3.11 検索は、チカラになる。」が今年も行われる。  LINEヤフー株式会社が行っている恒例の企画で、3月11日0時00分~23時59分の間に、「Yahoo! JAPAN」もしくは「LINE」のニュースタブ上部の検索窓で「3.11」と検索したユーザーひとりにつき10円を、東日本大震災および能登半島地震・豪雨の被災地支援に取り組む団体に、LINEヤフーが寄付をする。  また、東日本大震災以降に生まれた子どもたちにも、震災を知って、防災行動につなげてもらうとともに自分の行動が被災地支援につながる体験を提供することを目的として、子ども向けのポータルサイト「Yahoo!きっず」でも同様に「3.11」と検索すると、ひとりにつき10円をLINEヤフーから寄付する。  東北支援は公益社団法人3.11メモリアルネットワークと認定特定非営利活動法人桜ライン311、能登支援は一般社団法人能登復興ネットワークと公益財団法人ほくりくみらい基金に寄付される。  LINEヤフーでは、東日本大震災および能登半島地震・豪雨の被災地支援や、震災の風化防止、未来の防災行動につなげる企画「3.11 これからも、できること。」を実施している。また、家族や住まいに応じた備えを診断する「わが家の防災カルテ」や募金の特設ページも展開している。

連日イベント🎪〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第107回〉

2026.03.10Vol.web originalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋🩵 先週は、連日イベントありがとうございました✨️ 実は他メンはぼちぼちファンの皆さんに会えている中、私だけ2026年1発目にみんなに会えるってことで、、、😭😭😭 たまたまだけど、柚推しなんかごめんっ!! やっと会えたね😚♡ イベントDay1️⃣☝🏻 CALNAMURさんにて訪店イベントさせていただきました!! 個人的にお気に入りのブランド様🎀꙳.* お仕事でご一緒できて嬉しかったです!! https://www.instagram.com/p/DVioORmkuif/?igsh=dW00cWNiYm9nbjBs 他にもインスタにオフショ載せているので、いいねとコメントしといてっ!笑

病んでいるなら芸人やれ! お笑いは最高の自己啓発。タイパコスパ上等、とにかく仕事ちょーだい!〈徳井健太の菩薩目線 第271回〉

2026.03.10Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第271回目は、芸人の精神衛生面について、独自の梵鐘を鳴らす――。  レギュラー以外の仕事は計算できないし、どのタイミングでどんな仕事が降ってくるかも分からない。営業だって同じ。常にふわふわした状態が続いている。普通、仕事が不安定だったり、やることがなくて休みが増えたりすると、精神衛生面が悪くなると思う。「あれ、今月ヒマじゃない?」とか「自分の需要ってあるんだろうか?」とかいろいろと考えてしまい、不安が新たな不安を作り出し、気が滅入ってくる。  だけど、どういうわけか僕たち芸人はあまり病まない。僕ら平成ノブシコブシの現マネージャーは、大学時代に「お笑い芸人はなぜ精神が安定しているのか」ということが気になって調べていたそうだ。今、実際に芸人たちを見て、その答えが分かったのか分からないのか、僕らも気になっている。  僕も考えてみた。どうして病まないのか。僕自身、売れっ子ではないから、月によってはヒマなときがある。やっぱり「アレ?」なんて具合に、わが身を案じたりもするんだけど、あまり深く考え込まない。もちろん、個人差はあるだろうけど、そういう状況下でも芸人たちの多くが意外といつも通りな気がする。「あまり考えない」には理由があるんじゃないのかと思うんですよ、芸人ならではの‟何か”が。  芸人は笑っている時間が多い。楽屋で芸人たちと話していたら面白いし、収録中にしても面白いことが多い。極端な話、ドーパミンがドバドバと放出されている時間が多い。  笑顔になると、脳は「楽しいんだな」と思って、「だったらもっと楽しくなるようにしよう」といった信号を送ってくるという。だから、どれだけ気が滅入っていても、スキップしたり面白い動きをするだけで、「楽しいんだろうな」と脳は勘違いして、気が滅入っていたはずなのに面白くなってくる――ということが科学的に立証されているらしい。脳を勘違いさせれば、変な話、その気になるというわけだ。  実際、身をもって痛感する。6時間の生配信をやって、びっくりするくらいギャラが安いことがある。だけど、その6時間は基本笑いっぱなしだから、脳がハッピーになっていて、途中から「ギャラ安いけどいいっす!」みたいになってくる。なんだったら、「ギャラ安いけど楽しい!」になる。ダメなんだよ、本来は。そう思っちゃダメなんです。だけど、「こんだけ面白いんだからもっとギャラが高くてもいいでしょ」と思う以上に、「ギャラ安いけどいいっす」に軍配が上がる。人間の脳って、適当だなって思います。  昔、営業でたくさんお金を稼いでいたにもかかわらず、その収入を減らしてまで、鉄拳さんが吉本に入ったときがあった。営業に行った方が確実にギャラはいいのに、その何分の1かのギャラだろうルミネでネタをしていた。「どうしてです?」と聞くと、鉄拳さんは「幸せです」と笑っていた。  当時の僕は理解することができなかったけど、今なら分かる。面白い人たちがたくさんいる場に身を置くことで、幸せを感じていたんだろうなって。‟お笑い自己啓発”。普通であれば、お金を払って自己啓発を受けるんだろうけど、この仕事は現場に行くだけで幸せホルモンが分泌され、啓発される。まぁ、スベればその分ストレスになるんだけど、少なくても‟そこにいる”だけで脳が活性化するという特異な仕事であることに変わりはない。だから、副業的にお笑いをする人が増えているのも納得だ。彼ら彼女らの半分くらいは、自己啓発な場を求めて、お笑いに触れたいんじゃないかと思う。  こんなことを理論的に考えていくと、僕が心配になるのが若手たちだ。コスパ・タイパを重視しがちだから、配信やショート動画で儲かると分かれば、なかなかその畑から動こうとしないだろう。月に4~5回の稼働で100万円を稼げる配信と、月に15回ほどライブや営業に行って80万円なら、前者を選んでしまいそうになる。だけど、そうじゃないんだよ。老害的な考えなんだろうけど、月に15回も面白い芸人たちと接する機会がある方がハッピーなんだ。話のネタも増えるし、脳からはドーパミンが出るし、なんちゃって不老不死の完成です。  よほどの人じゃない限り、働けば働くほど、心ってしんどくなっていく。「午前5時に起きてランニングして朝活しましょう!」みたいな人たちは、働けば働くほど成長するとか言うんだろうけど、結局それって、その人なりに自分の脳をうまく騙している(勘違いさせている)だけだよねって。ということは、勘違いさせることが大事なわけで、全員が全員、「午前5時に起きてランニングして朝活」なんてしなくていい。「ヤベ、おもろ」って脳が思えることを取り入れてください。  僕たち芸人は、不安定な仕事でも現場さえあれば、なんだか心の調子がいい。きっと皆さんにもあるはずです。自分の脳を勘違いさせる心の安定法が。

サカナクションの山口一郎と日向坂46正源司陽子がオールナイトニッポン新パーソナリティ

矢田亜希子が台湾食材の特別メニューに舌鼓!『マイリトルシェフ』連想に「うれしい!」

2026.03.09Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の矢田亜希子が3月9日、都内で「FOODEX JAPAN 2026 台湾パビリオン」記者発表会に登壇した。

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