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FC東京×湘南戦をTOKYO MXで生中継。解説者の増嶋竜也がFC東京のいまと古巣への思いを語る

2022.10.01 Vol.Web original

 リーグ終盤を迎え、熾烈な順位争いが繰り広げられているサッカーJ1リーグ。残り5試合を切り、暫定7位につけているのがFC東京だ。

 さらなる上位進出を目指すなか、10月8日には味の素スタジアムで湘南ベルマーレとの一戦がひかえる。この試合をTOKYO MXでは「F.C.TOKYO CONNECT Jリーグ中継 FC東京 vs 湘南ベルマーレ」として生中継する。TOKYO MXで初解説を務める元プロサッカー選手の増嶋竜也氏に、今シーズンのFC東京やかつての古巣への思いを聞いた。

「STAY STRONG TOGETHER」コロナ禍のJリーグクラブの試み 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.08.05 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ただの1点じゃない。梅崎司のPK。【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.02.19 Vol.Web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

3位決定戦で湘南が1-0で浦安に勝利【3・11全日本フットサル選手権】

2018.03.11 Vol.Web Original

前半終了間際に鍛代が豪快なミドルシュートで決勝点

「第23回全日本フットサル選手権」の決勝ラウンドが3月11〜13日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開催された。最終日に行われた3位決定戦でバルドラール浦安と湘南ベルマーレが対戦。1-0で湘南が勝利を収めた。

 浦安は前日の準決勝でシュライカー大阪と延長からPK戦にもつれ込む熱戦を展開したうえで惜しくも敗れた。

 湘南は名古屋相手に激しい打撃戦の末、4-5で敗れた。

 試合は前半、互いに守備時のチェックが厳しく、なかなかシュートまで持ち込めない。シュートを放っても枠を大きく外し、得点のにおいがしない展開が続く。

 しかし前半終了間際の20分、湘南が植松からのパスを受けた鍛代が豪快なミドルシュートで先制ゴールを決める。
 
 後半も一進一退の攻防が続くが、前半に引き続き湘南の守備の寄せが厳しく、浦安のシュートはGK正面に。一方の湘南もシュートは放つものの、浦安のGK藤原の好セーブに遭い得点を追加できない。そのまま湘南がしのぎ切り勝利を収めた。

シーズン3冠目指す名古屋が湘南破り決勝進出【3・10全日本フットサル選手権準決勝】

2018.03.10 Vol.Web Original

粘る湘南を振り切る

「第23回全日本フットサル選手権」決勝ラウンドの準決勝が‪3月10日‬、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われた。

 準決勝の第2試合では準々決勝で延長の末、5-4でフウガドールすみだを破った湘南ベルマーレと、府中アスレティックFCを4-2で破った名古屋オーシャンズが対戦。

 名古屋は前半2分、タッチライン沿いを湘南の林田と競り合った星がかわして切り込み左足でシュート。ゴールが決まり、先制する。6分にも早いリスタートから右で右でもらったラファがシュートを決め2-0と突き放す。8分にはペナルティーエリア内のヴァルチーニョがくさびとなりルイジーニョにバス。ルイジーニョがドリブルで中央に持ち込みシュートを決め、3-0。名古屋の一方的な展開となったが、湘南はタイムアウト後に反撃開始。11分には名古屋がクリアしたルーズボールをロドリゴが豪快にミドルシュートを決め1点を奪うと、12分にはゴール正面でパスを受けた内村がゴールを決め1点差に詰め寄った。

 名古屋は13分にラファがゴールを決め、4-2と再度突き放すが、湘南は16分に刈込がドリブルで持ち込みゴール前の植松にマイナスのクロス。植松が決めて再び1点差。その後も湘南の猛攻は続くが名古屋のGK関口の好セーブに遭い追加点はならない。

 名古屋は終了間際にルイジーニョがペナルティーエリア内で倒されて得たPKをラファが決め5-3と突き放し前半を終える。

全日本フットサル準々決勝 前年覇者・町田が敗退

2017.03.18 Vol.686

「第22回全日本フットサル選手権」の決勝ラウンドが18日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕。この日は準々決勝4試合が行われ、府中アスレティックFC、フウガドールすみだ、デウソン神戸、シュライカー大阪が勝ち、19日に行われる準決勝にコマを進めた。カードは府中vsすみだ、神戸vs大阪となる。

 第3試合では前年覇者のペスカドーラ町田がフウガドールすみだと対戦した。Fリーグのプレイオフファイナルラウンドに進んだ町田はこの決勝ラウンドからの登場となる。

 また長く日本のフットサルを牽引してきた金山友紀が今大会を最後に引退するとあって、町田としてはどうしても負けられない試合だった。

全日本フットサル 19日準決勝は府中vsすみだ、神戸vs大阪

2017.03.18 Vol.686

「第22回全日本フットサル選手権」の決勝ラウンドが18日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕。この日は準々決勝4試合が行われ、府中アスレティックFC、フウガドールすみだ、デウソン神戸、シュライカー大阪が勝ち、19日に行われる準決勝にコマを進めた。カードは府中vsすみだ、神戸vs大阪となる。

 準々決勝の第1試合は府中アスレティックFC vs バサジィ大分。前半は序盤から大分が攻め込む場面が目立つも、府中のGK田中が好セーブを連発。なかなかゴールには至らない。9分にはミドルシュートを田中が弾いたボールを田村がシュートも左ポストを直撃。14分にはパスカットから白方がGKと1対1になるも、またしても田中が好セーブ。その直後のコーナーキックからのシュートも府中DFがクリア。

 しかし18分についに均衡が破れる。大分は右コーナーキックをゴール前の芝野が合わせてついに先制。

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