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『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』出演:瀧川英次

2016.10.24 Vol.677

 10月13日から始まった米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系、毎週木曜19時~)にレギュラー出演している俳優の瀧川英次。最近いろいろなところにいろいろな姿で登場する、得体のしれないこの男に話を聞いた。

“なんでも添削家” 赤ペン瀧川先生が新作ライブ2DAYS

2015.01.11 Vol.634

“なんでも添削家”としてトークライブハウス界隈を荒らしまくっている赤ペン瀧川先生が1月31日と2月1日に「赤ペン瀧川先生の添削スライドショーVol.23&24 新春早々バカライブ2DAYS!」を敢行する。

「初日の『リクエストアワード!出会い系レジェンドナイト!』では、これまで出会い系サイトで多くのメールのやり取りをしてきたんですが、そのなかでも1回しか発表していなかったり、時間の都合で埋もれてしまっていた“名試合”と呼べるクオリティーの高いバトルを選りすぐってお客さんのリクエストの多いものから順にやっていきます。例えばゲイ専用サイトで戦った“山籠もり自衛隊員”さんとのバトルとか、山手線1周のときの○木数子さんとかですね。2日目の『賞金一万円争奪クイズ!ためしてガッカリ!』ではとにかくいろいろなことを体験、挑戦してきて、それをクイズ形式にして見てもらおうというものです。3週間本気ダイエットでどれくらい減量できるかとか、押し入れで眠っているDr.中松さんのピョンピョンシューズで100mを何秒で走れるかとか、裁判を傍聴してどんな判決が出るかとか…」

 だんだん危なくなってきたので、あとは当日のお楽しみで。

「観客参加型にして賞金も出しますのでぜひ!」

 ロフトグループは都内に3つのトークライブハウスを持つのだが、その中でも一番大きいのがロフトプラスワン。先生は昨年の正月、夏と2 DAYSライブが続いている。

「ネタがあふれちゃって、整理しているうちに2ネタやりたくなっちゃうんです。それにここ数年は1日で2ネタだと寂しく感じるようになっちゃって」

 ライブは限定150席。計300席を一人で埋める演者はそうはいない。ちなみに先生のもうひとつの顔である俳優・演出家の瀧川英次としては3月に「劇☆男」という劇団で演出の仕事があるという。

「すいません、取ってつけたように言うのやめてください(笑)」

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 赤ペン瀧川先生

2013.12.22 Vol.607

“俳優”と“なんでも添削家”という二つの顔を持つ赤ペン瀧川先生が年明け4日から早くも始動。
「赤ペン瀧川先生の添削スライドショー新春二本立て! 大スライド祭!!と銘打って昼は『映画添削アワード』、夜は『初挑戦ナイト』というのをやります」
 1月4日なんて帰省していた人がちょうど帰ってくる日じゃないですか。そんな日に昼夜2本立てって無謀な挑戦ですね。
「結婚して一気にお客さんが減るというアクシデントに見舞われた前回のライブを経て、ここは守りに入るのではなく、より無謀な挑戦をして、新しい赤ペン瀧川先生を新年早々、みんなに見てもらいたいと思いました」
 4日は新日本プロレス毎年恒例の東京ドーム大会がありますので、どれだけプロレスファンを切り崩せるかが鍵になりますね。
「赤ペンスライダースというライブを手伝ってくれるスタッフがいるんですが、プロレスファンが多くて、当日来ないんじゃないかと今から不安です」
 ちなみに夜の部の『初挑戦ナイト』というのは!?
「とにかくさまざまな初挑戦を行う実験ライブにします。壮絶にスべるか、神イベントになるか究極の二つに一つになると思われます」

小蜜と赤ペン瀧川先生のトークショーで分かったホラーとオッパイの意外な関係

2013.07.16 Vol.595

 なんでも添削家の赤ペン瀧川先生と“小蜜”こと副島美咲が15日、映画『V/H/S シンドローム』上映後にトークショーを行った。
 同作は2012年のサンダンス映画祭で初上映されるや失神者が続出し、ホラー映画ファンの間で「怖すぎる」と話題を呼んだ作品。映画にちなみ、トークショーは『“R18禁 ホラー映画の見方”教えます』というテーマで行われた。
 瀧川先生は日本テレビの月曜深夜の『映画天国』内で、スライドを使った独特のスタイルで新作映画を紹介するコーナーを担当。そのスライドを使った独特のスタイルは根強いファンに支持されている。多分、そんなわけで瀧川先生に今回、白羽の矢が立ったと思われるのだが、トークが始まるや副島が「ホラーは怖くて苦手」ということが発覚。
 そして副島は「グロテスクな表現がダメなので、血肉を食らうシーンでは目を閉じて、官能的な方に考えて想像を膨らませていました。血がしたたるピチャピチャって音が、目を閉じると違うものに聞こえてきませんか」とその独特な“見方”を披露した。
 せっかくのホラー映画なのに目を閉じていてはもったいない、とばかりに必死にホラー映画の面白さをあの手この手でレクチャーする瀧川先生だったが、副島は最近見た作品として壇蜜主演の『私の奴隷になりなさい』とそのメイキング『壇蜜と僕たち』を挙げるなど、トークはなぜか徐々にホラーから“エロ”へ…。
 ついつい瀧川先生がホラー映画とオッパイの関係性に話をふってしまうと、副島は「なんなら私(オッパイ)出しましょうか?」と絶妙!?な切り返し。さすがに「よし出してくれ!」とは言えない瀧川先生は「ここで? 俺、どう反応したらいいの?」と押されっぱなし。
 トークのテーマが限りなくエロに流れてしまい、ホラー映画の見方について「あまり学べなかった」副島だったが、最後に“お礼”として着けていた黒いブラジャーをその場で外し、瀧川先生にプレゼント。「俺、新婚だから困るんだよなあ」という瀧川先生だったが、しっかり写真に収まっていた。
 果たして副島がホラー映画を目をつぶらないで一本見る日は来るのだろうか…。そして黒いブラジャーの行方は…。

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 瀧川英次/赤ペン瀧川先生さん

2012.11.12 Vol.572

「どうも、瀧川英次こと赤ペン瀧川先生です」
 取りあえず逆ですね。先生は先日、東京国際映画祭で新作映画を紹介するというイベントにMCで出演するという快挙をなしとげました。
「はい。赤ペンとしてはしてやったりなんですが、俳優としては出演した映画を紹介される側で出たかったです」
 二つの顔を持つ男として、ギャップ萌えの女子のハートをわしづかみの瀧川さんですが、12月に両方の顔でイベントがあるようですね。
「やっと本題をふってくれましたか。まず12月4日からは自転キン演劇部というユニットで『ボクのおばさん』という舞台をやります。そして年末の12月22日には赤ペン瀧川先生の添削スライドショーVol.14『映画地獄ビヨンド』をやります」
『映画地獄ビヨンド』って一見パクリっぽいネーミングですが大丈夫ですか。
「オフィス北野さんからお許しをいただいてますので大丈夫です」
 ちなみに『映画地獄』ってなんですか?
「日本テレビの月曜深夜の『映画天国』の中で『映画の穴』という新作映画を紹介するコーナーをやっているんですが、深夜といえども地上波ではできないネタとか僕の好きな映画を下ネタを交えつつ紹介していきます。舞台のほうもちょっと変わった試みのものなので、HPをのぞいてみてください。あと、11月14日に福岡でライブもしま…」
 もう結構です!!

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