土屋太鳳、愛莉&すずからのバースデーケーキに感激「生きてて良かった!」

左から、松井愛莉、土屋太鳳、広瀬すず。松井は「おめでとー!」とハグで祝福。広瀬は「おめでとうございます」と頭を軽く下げると「みんなでご飯いこうね」と、ニッコリ

「ガーナで手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」が1日、都内で行われ、土屋太鳳、松井愛莉と広瀬すずが出席した。それぞれバレンタインデコレーションに挑戦し、指導を受けながらインスタ映えする写真を撮影した。

 この日のハイライトはイベント終了寸前のサプライズ。3日に23歳の誕生日を迎える土屋に、松井と広瀬が2人でデコレーションしたケーキをプレゼント。2人が作業している様子がモニターに映し出されると、土屋は「えっ?」「これ、今日?」と驚きの表情。「うれしかったです。(数字の)23って見えて、あっ私だって! 初めてたくさんの人に誕生日をお祝いしてもらったのが、ガーナのイベントで、すずちゃんと愛莉ちゃんとこの何年かご一緒できて幸せ」と、にっこり。松井と広瀬でケーキを食べさせてあげる演出もあり、土屋は「あー、生きてて良かった!」とケーキをほおばった。23歳の抱負を聞かれると「いろんな音楽とか本とかを読んだり聞いたりして知識の幅を広げていける年になったらなと思います」と、話した。

それぞれのデコレーションを披露!の瞬間……写真撮影していると、土屋のブルーベリーがコロリと落下!

 バレンタインデーまでもう少し。3人は女の子たちを応援。

 松井は「気持ちを込めて作れば(気持ちは)伝わると思います。一歩踏み出して、手渡しで(チョコレートを)渡してほしい」と、エール。

 広瀬も「バレンタインも思いがあれば伝わると思います。本当に素敵な日が迎えられると思いますし、何よりも渡してよかったなというのが一番だと思います」と、話した。

 土屋は「手作りチョコは恋愛に似ているなと思います。ていねいに作らなくちゃいけないところもがありますけど、自由にひとり1人それぞれの手作りデコレーションがあると思います。すてきな思い出を、すてきなガトーショコラと一緒に、たくさんたくさん作って!」と、まとめた。