よしもとがeスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド」国内リーグ運営に参画

会見に出席した応援サポーターの芸人、参戦選手、関係者
「世界レベルのeスポーツ文化」を創り出すべく3社がタッグ

 よしもとクリエイティブエージェンシーが12月26日、東京都内にある「ヨシモト∞ホール」で会見を開き、eスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド」の2019年国内プロリーグ「League of Legends Japan League 2019」(LJL2019)についての取り組みを発表した。

 よしもとは今年3月、eスポーツへの本格参入を発表。11月にはeスポーツイベントの開催を目的とした「ヨシモト∞ドーム」をグランドオープンした。

 この日は合同会社ライアットゲームズ、株式会社プレイブレーンとの3社合同での会見。この3社が2019年に行われる「LJL2019」を共同で運営していくことを発表した。

「リーグ・オブ・レジェンド」は5vs5を基本とした対戦型PCゲーム。2009年にリリースされ、現在では全世界で1億人を超えるアクティブプレイヤーがいるとされている。そして世界の14の地域で公式リーグが行われ、その優勝チームが「Worlds」と呼ばれる世界大会で世界一を争う形となっている。

 日本では2016年からプロリーグが開催され、総視聴者数が3年で約10倍になるなど大きく成長。2018年のWorldsでは日本代表の「DetonatioN FocusMe」があわやグループステージ突破の躍進を見せるなど、世界との距離も徐々に縮まってきた。しかしまだ課題は大きく、「世界レベルのeスポーツ文化」を創り出すべく3社がタッグを組み、「LJL」を世界レベルのリーグに成長させようという。
今回の取り組みに大きな期待を寄せたCeros選手(中央)
賞金総額2700万円。全試合をヨシモト∞ドームで開催

 2019年は新たに3チームが加わり全8チームによってリーグ戦を行い、試合形式もこれまでBO3という3試合中2勝したチームが勝ちだったものを世界大会で行われているBO1という一発勝負に変更。より世界を意識したリーグとなる。

 また選手たちのモチベーションを上げるべく賞金総額2700万円(優勝賞金1000万円)と選手への報酬も大きくパワーアップ。

 全試合をヨシモト∞ドームで開催し、よしもとは自社のプロデュースによるイベントや配信コンテンツを制作、∞ホールで選手と芸人、サポーターを巻き込んださまざまな企画イベント、トークショーなどを実施し、リーグを盛り上げていく。

 この日はリーグに参戦する8チームの代表者が登壇。昨年のWorldsで活躍した「DetonatioN FocusMe」のCeros(セロス)選手は「今回の機会でリーグ・オブ・レジェンドを知らない方々が今後、LJLを見てくださると思う。リーグ・オブ・レジェンドというゲームをもっと多くの人に知ってもらいたい」などと今回の取り組みに大きな期待を寄せた。
最後は高橋名人のいで立ちのまま「LJLあるある」を披露したRG
高橋名人に扮したRGが伝説の16連射を披露

 また「LJL」を盛り上げるべく、よしもとの中でも2019年にブレイクが期待されるレイザーラモンRG、カジサック、おかずクラブ、EXITが「LJL応援サポーター」として駆けつけた。

 今年は日本ボクシング連盟の山根会長、日産のカルロス・ゴーン前会長といったモノマネがブレイクしたRGはこの日は「高橋名人」のいで立ちで登場。伝説の16連射、今年スタイルブックまで出した「キモ撮り」、最後にはTHE 虎舞竜の「ロード」に載せて「LJLあるある」を披露。

 RGが年の瀬にしたモノマネが翌年ブレイクするというジンクスがあることから、来年は高橋名人=ゲームが盛り上がっていくのか…。

 そしてYou Tuberのカジサックとして活躍するコングコング梶原は「ゲーム配信もやっていきたい」と言いつつも「やると言ったら明日にでもやらないといけない」として「ゲーム解説をする予定です!」力強く「予定」を宣言した。