レイザーラモンRG、スニーカーベストドレッサー賞連覇で歓喜の「ウイニングスニーカーあるある」

受賞者はそれぞれお気に入りのスニーカーを履いて登壇。RGは、Reebok INSTAPUMP FURY OG

「スニーカーベストドレッサー賞 2019」の授賞式が21日、都内で行われ、レイザーラモンRGが「芸能部門」で受賞した。

 昨年に続き2年連続での受賞となる。スニーカー芸人で、スニーカーと自分を格好良く自撮りする「キモ撮り」が話題で、「R-1ぐらんぷりでは早々と敗退したので、ベストドレッサー賞は受賞できてうれしい」とコメントし、笑いを誘った。

 授賞式では、MCに振られて「ウイニングスニーカーあるある」の披露も。DA PUMPの「U.S.A」で、「カモンベイビースニーカー スニーカーと靴紐合わん 一回変えても元にもどしがち~」と、靴紐との色合わせに悩む「スニーカーあるある」を替え歌で熱唱。会場からも拍手を受けた。

二連覇!

 他受賞者とのトークタイムでは、冬ならではのスニーカーエピソードも。

「最近、乾燥してたじゃないですか。だから加湿器を多めに回してたんですけど…スニーカーの箱を積んで置いてるんですけど、その箱が湿気を吸って、なだれが起きちゃったんです。朝起きたら、嫁が潰れてました(笑)。箱の固いスニーカーは、保存に適してますね」と笑わせた。

「スニーカーベストドレッサー賞 2019」は「スニーカーが似合う」「今後スニーカーをはいて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献した」著名人を各部門賞ごとに選出し表彰するもの。今年の受賞者は6人で、川栄李奈、佐野勇斗、野中生萌らなどが、それぞれベストドレッサー賞を受賞した。

「ウイニングスニーカーあるある」