宮﨑小雪の王座返上による王座決定トーナメント1回戦で辻井和花と島田知佳が勝利。辻井は準決勝で平岡琴と対戦【RISE188】

岩永の左フックがヒット(撮影・三田春樹)
2R、ともに前蹴りでけん制してからパンチに。岩永の右ストレートがヒット。距離が詰まり組み合う展開になり、両者にホールディングの口頭注意。辻井が距離を詰めてパンチを連打。岩永の蹴りを交わすと回り込んでパンチを連打の辻井。岩永はサイソキックを飛ばす。距離が詰まり組み合う展開が続く。岩永は横蹴りを連打。辻井が距離を詰め組み合ってヒザ。辻井は岩永に蹴りを出させず詰めて体を寄せるとヒザ。
3R、岩永は横蹴りを連打。辻井がダウンもこれは押し倒しでスリップの判断。辻井は距離を詰めて組み付く。離れると岩永は横蹴りを伸ばす。辻井は踏み込んで距離をつぶす。辻井は左ハイ。岩永はヒザ。組み合ってブレイク。足を止めてパンチの打ち合いも距離が詰まりブレイク。辻井も横蹴り。岩永の右ハイが辻井の顔面をかすめる。岩永の横蹴りが辻井の顔面をとらえる。岩永はヒザを出すが距離が詰まり組み合う。ブレイク後、パンチの打ち合い。岩永は横蹴り。そしてパンチとヒザの打ち合いの中、試合終了のゴング。岩永はいつの間にか鼻血。