BALLISTIK BOYZ、パッションマシマシの単独初アリーナ公演で新章幕開け!「全力で楽しみながら夢を叶えていきたい」11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズも決定

ーーグループ初の単独アリーナ公演。意気込みは?
深堀未来:BALLISTIK BOYZの第二章の幕開けのステージになるので、メンバー一同すごく気合が入っています。僕たちの強みはライブ。見に来てくださった方々の期待にしっかり答えつつ、その期待をはるかに超えていけるようなライブにできるよう全力で頑張ります。
松井利樹:武道館公演(2024年11月6日)から、こんなにライブが空いたのは初めて。今日まで温存してきたものをBALLISTIK BOYZ第2章の幕開けとなる初のアリーナのステージに全力でぶつけに行きたいと思ってます。
加納嘉将:今月、EXILEさんの(ツアー)“WHAT IS EXILE”で同じワールド記念ホールに立たせていただいた。そこで得たものを生かせるように全力で頑張りたいと思います。
砂田将宏:アリーナ規模でのライブになって、よりカッコよくなった、すごくなったって思ってもらえるようなライブにしたい。第2章、さらについていきたいなと思ってもらえるステージにしたいと思います。
日髙竜太:自分たちの夢や目標はまだまだ先にありますが、アリーナというステージでライブができるのは本当にすごいことだと思いますし、誇りに思えること。昨日会場に着いてステージを見て本当にすごいことだなって実感しました。それを噛み締めながら第2章の幕開けとなるライブを大成功させたい。“IMPACT”というタイトルの通り、IMPACTのあるたくさんの仕掛けを詰め込んだので、皆さんに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。
海沼流星:2日前に26歳になって、今日が26歳初のステージ。このために筋トレして10キロぐらい増やした。それぐらいの気合でお客さんに最高のステージを見せていながら、今後のBALLISTIK BOYZの未来に期待していただけるようなステージにもできたらと思っております。
奥田力也:第1章(チャプター1)でいろんな経験をさせていただいて、その経験を得て、今日からチャプター2。さらにパワーアップして成長した姿をライブを通して見て感じ取ってもらえると思います。このライブが今日明日だけじゃなくて、今後の自分たちにつながるようなライブになると思うので、ファンの皆さんもそうですが、自分たちも心から楽しんで、素敵なライブにできたらなと思ってます。
ーー”たくさんのIMACT”を詰め込んだステージ。こだわったところは?
深堀未来:僕らはEXILE TRIBE初の全員が歌って踊れるグループ。歌はもちろんですが、楽曲のパフォーマンスの中にダンスパートを追加した曲があったり、バンドさんとコミュニケーションを取りながらアレンジをしたり、ライブに来ないと味わえないような演出がたくさん含まれています。
ーー改めて、第1章はどんな章だった?
砂田将宏:いろんなことにチャレンジしてきた。自分たちの在り方というかスタイル、武器みたいなものを探して、見つけたと思って習得したと思ったら、さらに強い武器が見つかって……みたいなのをずっと繰り返してきたのが第1章。第 2章は、そうしたいろんな経験を経て、BALLISTIK BOYZのスタイルを作っていくというか追求していく。いい意味で、最初に戻ったというか。フレッシュに、ここから何でも挑戦して全力で、みんなで駆け上がっていきたい。さらに加速していけるように頑張りたい。
ーー第2章ではどんな姿を見せたい?
松井利樹:目の前にある僕たちの目標はアリーナツアーをすることで、今回は2日間しかないんですけど、大きな第1歩になると思っています。アリーナツアーに向けてこのステージを成功させたいと思ってます。
ーー第2章への意気込みは?
加納嘉将:デビューして6年以上が経ちました。紆余曲折あって、悩んだり、立ち止まってしまったコロナ禍、海外にも行かせていただいたり……本当にいろんな経験をしてきた。その経験を1つにまとめた上で、自分たちの最大限のエンターテイメントができたらと思います。
ーー11月に東京・TOYOTA ARENA TOKYOでのライブ公演が決まった。意気込みを。
日髙竜太:今回は関西でのアリーナ2デイズなので、関東・東京でも2デイズやれたら 1番いいなって思ってたので単純にうれしい。同じ“IMPACT”というタイトルとはいえ、その時の自分たちがまた表現したいものは今と違ったりもしてくると思うので、内容は変わってくると思います。これがベストだと思って神戸でのライブに臨ませてもらうんですけど、11月には確実にこのライブを超えるようなライブを作り上げていると思います。ライブをするたびに進化していく自分たちに期待してもらえたら。東京公演も期待してもらえたらと思います。
ーーアリーナ公演を終えるとアジアツアーが始まるが。
海沼流星:内容は全く違うものにしようってメンバーとも話しています。初めてのアジアツアーで、海外では初めての単独ライブになる国もある。結成当初から掲げてきた世界進出ってところで、それに一歩近づいてるんじゃないかなって思う。将宏も言ったように、フレッシュに何でもチャレンジしていきながら、僕らの可能性を世界中に届けていきたい。
奥田力也:より自分たちの強味を出せたらいいなと思います。今回のアリーナライブの経験も生かせると思います。日本にいる皆さんが海外に来て下さったり、海外の方が日本に来てくださる事もあるともう。国内海外関係なく、ひとつになれるアジアツアーになればいいなと思います。
ーー今回はアジア。今後、パフォーマンスしたい国はあるか。
全員:ニューヨーク!
砂田将宏:メンバーのうち3人がニューヨークでの留学経験もあったり、その時の話とかをしてきて、いつかみんなで行きたいなと話してきたので。
ーー国内での目標は?
日髙竜太:それはアリーナツアー、ドームツアー。そして自分たちがずっと憧れてみてきた EXILEさんがやってきたようなスタジアムツアーです。
ーー新曲「Stardust Forever」を初披露。セットリストへの配置の仕方の意図は?
砂田将宏:楽曲が第2章開幕ぴったりなんです。曲調もそうだしリリックやテーマも。今日が初披露なのでちゃんとパフォーマンスを見せたいと思ったのと、ここから第2章がスタートするんでってファンの皆さんとミュニケーションを取りながらと……いろんな思いがありました。