KO-Dタッグ王者・阿部史典が6・29後楽園でのV6戦に向け不敵発言「勝てば、納谷の小指を持ち帰れて、飯野よりカッコいいことを証明できる」【DDT】

阿部はこの日は飯野の「アイアム・バーニング! イヤー!」を徹底的に妨害
納谷と飯野はあまりタッグを組んだ経験がないが、飯野は「納谷と同い年で一緒にご飯も行ってますし、ケガしたときの宮城もタッグ組んでたし、いろいろな部分は大丈夫です」と問題なしとした。
ここで、阿部が「チーム名は?」と言い出すと、納谷は「勝って後楽園で発表したい」と語る。阿部が「そのとき小指ないよ。チョークスラムできないよ」と突っ込むと、納谷は「じゃあ考える」、飯野は「この1週間考える」とした。
「古巣へのケジメは?」と問われると、納谷は「この髪色してる時点で帰れない。この髪色じゃ殺されます。押忍の世界で、金髪、入れ墨したら殺すぞと言われたんで。それくらいの覚悟をもって金髪にしてます」とキッパリ。
フォトセッションが終った後も、飯野が「アイアム・バーニング! イヤー!」と言い出すと、阿部は物を投げて阻み、どうしても言わせたくない様子だった。