三代目JSBのØMI、三浦大知を迎えてソロ名義新曲を28日にリリース「心が温かくなる」バラードナンバー

三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが、三浦大知を客演に迎えたデジタルシングル「To be feat. 三浦大知」を7月28日にリリースする。さらに、翌29日20時にはミュージックビデオも公開する。
新曲は、静けさの中に神聖さと壮大さが共存する、凛とした佇まいを感じさせるバラードナンバー。作曲に、これまでも数多くØMIの作品を手がけてきたUTA氏を迎え、シンプルながらも緻密で温かみのあるサウンドとトラックに、人間の奥深くにある感情を描いた歌詞が重なり、ØMIと三浦の繊細で力強いボーカルが響き合うことで、“痛み” や “孤独” の先にある “優しさ” や “希望” が静かに浮かび上がるような作品に仕上がったという。

ØMIは、「三浦大知さんや僕自身、キャリアや人生の中で様々なことを経験、目撃し、感じてきました。そんな日常の中にある葛藤や困難の先にも、光がきっと差し込むという、どこか心が温かくなるような曲を三浦大知さんと歌いたいと思い、制作しました」とコメントしている。
ミュージックビデオは、それぞれが歩んできた道のりから、やがてひとつの舞台に向かう様子をワンカットで表現。一度も立ち止まることなく歩み続けるその映像は、二人の人生そのものを象徴し、観る者に “歩み続ける意味” を問いかけてくるような、深い余韻を残す作品になっている。