志朗が3つのダウンを奪って玖村将史に判定勝ち。3年越しのリベンジ成し遂げ「K-1対RISEの世界王者対決を」と金子晃大との頂上決戦をアピール【RISE】

志朗の右ストレートが伸びる(撮影・上岸卓史)
2R、玖村が右カーフ、左ミドル。じっくり構える志朗。志朗は左ミドル、玖村はロー、ミドルを返す。玖村がミドルも志朗は右ストレート。玖村は右ストレートが見えていない。志朗の蹴りに玖村がパンチを合わせる。玖村が左ハイ。しかしその直後に志朗のワンツーのストレートが顔面に炸裂し、玖村がこの日2度目のダウンを喫する。ジャッジ3者とも10-8で志朗。
3R、玖村は圧をかけて右ロー。玖村の蹴りに志朗が右ストレートをカウンターで合わせてダウンを奪う。玖村は右ローを連打。志朗は右ロー、右ストレート。玖村は圧をかけてワンツー。玖村は右カーフを立て続け。志朗の足が流れ、スリップダウン。志朗のパンチに玖村がヒザを合わせるが志朗はバックステップ。ジャッジ3者とも10-8で志朗。
4R、圧をかける玖村。玖村が左ミドル、右カーフ。玖村の左ミドルに志朗が右ストレートを合わせる。互いの右ストレートが相打ち。玖村がワンツーも距離が遠い。玖村は右カーフを連打。志朗の左足が赤くはれる。玖村のカーフにパンチを合わせに行く志朗。玖村のカーフにパンチを合わせる志朗。