夢の国 “ゆいお姉さん” 林祐衣、初のグラビア挑戦でラーメン断ち「“もうしばらく会えません” と」
某テーマパークの “ゆいお姉さん” として話題になったダンサーの林祐衣が9月27日、都内でグラビア初挑戦となる1st写真集『PALETTE(パレット)』(講談社)発売記念会見に登壇した。林は白のボウタイ付きブラウスにカラフルな切り替えのロングスカートで登場し、昨日発売したばかりの写真集に「まさか講談社さんから写真集を出せるとは思っていなくて、撮影中もずっと実感が湧かなかったんですけど、やっと実物を手にして本当にうれしい気持ちでいっぱい」と感無量の面持ち。

タイトルに込めた思いを「パレットの上にさまざまな色が載っているように、いつもの明るく元気な私から、ちょっと大人っぽい私だったり、お部屋でリラックスしているほとんど素の私だったり。さまざまなカラーの私が集まった一冊になったと思った」といい、
初のグラビア挑戦に「最初は水着に対して不安や緊張もあったんですけど、普段応援していただいている皆さんから “ダンサーとしての筋肉がすごいね” “ふくらはぎの筋肉が違うな” と言っていただいたのを思い出し、私らしい筋肉グラビアにしようと思った。今まで踊ってきたダンサーとして持っていた筋肉にプラスして、筋トレで格好いい筋肉グラビアにしようと思って、食事制限や筋トレを頑張ってやらせていただいた」と明かした。
ボディーメイクのために “ラーメン断ち” を行い「週2~3回ラーメンを食べに行ってるんですけど、撮影が決まった1ヶ月半前からラーメン屋さんに “もうしばらく会えません” と宣言して(笑)、1ヶ月半食事制限と筋トレを頑張ってきた。グアムでの撮影を終えて、帰りの空港でラーメンを食べた時は泣きそうになって。“久々に濃い味を食べた~、おいしい~” となるくらい自分を追い詰めて頑張ったので、そういうところも見ていただけたら」とアピール。