タッグ&インターW前哨戦は王者組・上福&上原&遠藤が挑戦者組に完勝「全然こんなんじゃ兆しが見えないよね~」【TJPW】
上福が鈴木にフェイマサー
上福は「ザコとロン毛がよ! 次、後楽園でタイトルマッチあるけど、全然こんなんじゃ兆しが見えないよね~、おまえらが勝つ。もっとレベルアップしてから会いたいね」と激辛マイク。上原は「でもやっぱり同期の2人には絶対に負けたくないし、このベルトかけて戦ったこともあるけど、私はこのベルトを持って、23年組とは一歩先に進んでると思ってる。だからこのベルトは絶対に譲りません」と王座死守宣言。遠藤は「汐珠、余裕だよ~。後楽園、楽しみにしてるね」と投げ掛けて、3人ともに余裕の表情。そして、上福は「帰れ!」と言って、挑戦者組が退場したのを確認すると「ヤベー、超痛かった。焦った。あの緑(鈴木)の」と本音もチラリ。
バックステージに戻ると、上福は「志乃に勝ったけど、こっち全然連係出してないし…。2人して私のこと攻めてきて。もっと志乃に余裕で勝てるかなって思ったのに、結構、私としたことが壊れちゃって、悔しい!」、上原は「挑んでくるのが同期だから絶対負けたくないし…。見てください。(背中の傷跡が)やばくないですか?」、遠藤は「最初自信ないかなって思ってたんだけど、戦ってるうちに強い気持ちがめちゃめちゃ伝わってきて…」とコメントするも、3人揃って泣くふりをした後に変顔を見せて超余裕。

