プリプリ王者・渡辺未詩が“究極の女戦士”J-RODとの激闘制しV2。2026年イッテンヨンで熱望していた鈴芽と王座戦へ【TJPW】
鈴芽が挑戦をアピール
バックステージで渡辺は「これまで海外の人とやるとしても、前哨戦だったり戦ったことのある人だったりが多かったんですけど…。今回完全に未知な相手とやるのはすごい怖いことではあったんです。数年前に海外選手とシングルをやっていた、インターナショナル(プリンセス王座)を持っていた時よりも、すごく成長を自分で感じられた。(プリプリのベルトを)1回目に持ってた時では、自分のなかで超えられなかったものが、対海外選手という部分で超えられたなと思うので。このままもっとベルトを持っている存在として、成長し続けられたらなって思います」と話した。鈴芽との対戦については「私がちょっと前にやりたい選手がいるって言ってたんですけど、それがまさしく鈴芽で。鈴芽が練習生として入った時に、私はデビューしたてって感じで。ホントに感覚も近いものがめちゃくちゃあるし。鈴芽といつかできるのは遠いって思ってたところが、こうして…。そろそろ叶えたいなって前回言ってみて、本人が自分で思ってたのか思ってないのか分からないけど、出て来てくれたことがめちゃくちゃうれしかったです。年明けになるので気合入れて。時間はあるので、調整していきたい」とコメントした。

