7年ぶりにK-1グループ参戦のバズーカ巧樹が延長の末、天野颯大に判定負け【Krush】

両者のパンチが交錯(撮影・青木純)

 2R、ここも圧をかけるのは天野。バズーカは左ミドル、右ハイ。天野は前に出てワンツー、左ミドル。バズーカもパンチを返す。天野は詰めて左ボディー、右フック、左フック。バズーカは左ジャブ、前蹴り。バズーカはバックブローをクリーンヒット。天野はローでこかす。バズーカは左ミドル。天野はワンツーで前に出る。バズーカはバックブロー。天野はローからワンツー。天野は右ロー、奥足へのロー。バズーカは左ジャブ。天野は前に出て右ロー、ワンツー。終了間際に天野は右ストレート、バズーカは右ハイ。天野はいつの間にか鼻血。

 3R、天野が右ハイ、バズーカは右ストレート。天野が圧をかけてワンツー。バズーカは左ミドル、右ロー、ヒザ。天野は右ロー。前に出る天野にバズーカは右ハイ。バズーカは右ミドル。天野は右ロー。ガードを固めるバズーカに天野hあ右ボディー。バズーカはすぐに右ハイを返す。バズーカは左ジャブ、そして左右のハイ。とにかく前に出るバズーカは右ボディー。バズーカは左ミドル。なおも前に出る天野に左ジャブを突くバズーカ。そして右ミドル、左ミドル。のしのしと歩いて圧をかける天野にバズーカは足を使ってミドル、左ジャブ。

 判定は29-30、30-30、29-29の0-1でドロー。延長Rに。