荒井優希が山下実優に痛恨の秒殺負けでぼう然自失「涙も出ないくらいショックです」【TJPW】
まさかの秒殺負けにぼう然自失の荒井
わずか65秒での敗戦に荒井は「くじで山下さんとの対戦が決まってチャンスだと思ったから、7分という短い時間だけど絶対に今までの全部をぶつけて勝ちたいと思っていたので…。自分の思い描いていた、想像していたこうなりたい自分と、今日の自分がかけ離れすぎていて、自分でも涙も出ないくらいショックです。幻だったのかなと思うぐらい一瞬だったので、悔しすぎて向き合いきれてないんですけど、もう年も変わるし、来年に向けて荒井もできることやりたいし、自分としても一番ピークに持っていけるようにと思っていたタイミングでの秒殺、今までで一番次に続けられなかった試合になってしまった」とぼう然自失。そして「1回自分と向き合う時間をつくって、自分なりに一歩前にまた踏み出せるように頑張りたいと思います」と声を絞り出すのに精いっぱいだった。
山下は「まだまだですね。でも私が多くを言わなくても、荒井本人が分かっていると思います。これからどうしていくべきか。今日この試合でどう荒井が思ったか。そこが分かっていれば、これからの荒井が楽しみだなと思います。私はおまえをいつでも倒せる。私は負けないです」と期待を込めて厳しい言葉を投げかけた。
年内の試合は12・27新宿FACEがラストとなる。この手痛い敗戦を契機に、2026年、荒井がどう立て直しを図っていくか注目されるところ。
東京女子プロレス「せ~の、メリークリスマス!2025」(12月21日、東京・東京たま未来メッセ)
◆第1試合 シングルマッチ 7分1本勝負
●高見汐珠(6分55秒、稲荷鳥居・改)七瀬千花○
◆第2試合 シングルマッチ 7分1本勝負
●キラ・サマー(5分4秒、片エビ固め)らく○
※ドクターイエロー
◆第3試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 7分1本勝負
〈王者〉○桐生真弥(4分20秒、片エビ固め)鈴木志乃●〈挑戦者〉
※スパインバスター。第1790代王者が防衛に成功。
◆第4試合 シングルマッチ 7分1本勝負
△鳥喰かや(時間切れ引き分け)凍雅△
◆第5試合 シングルマッチ 7分1本勝負
○ハイパーミサヲ(5分25秒、チキンウイング・フェースロック)小夏れん●
◆第6試合 シングルマッチ 7分1本勝負
●芦田美歩(5分44秒、ノーザンライト・スープレックス・ホールド)中島翔子○
◆第7試合 シングルマッチ 7分1本勝負
○遠藤有栖(6分10秒、キャメルクラッチ)原宿ぽむ●
◆第8試合 シングルマッチ 7分1本勝負
△瑞希(時間切れ引き分け)辰巳リカ△
◆セミファイナル シングルマッチ 7分1本勝負
○山下実優(1分5秒、片エビ固め)荒井優希●
※Skull kick
◆メインイベント 6人タッグマッチ 20分1本勝負
渡辺未詩&●上福ゆき&上原わかな(15分29秒、片エビ固め)鈴芽&愛野ユキ○&風城ハル
※アップドラフト!!オーバードライブ
◆第1試合 シングルマッチ 7分1本勝負
●高見汐珠(6分55秒、稲荷鳥居・改)七瀬千花○
◆第2試合 シングルマッチ 7分1本勝負
●キラ・サマー(5分4秒、片エビ固め)らく○
※ドクターイエロー
◆第3試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 7分1本勝負
〈王者〉○桐生真弥(4分20秒、片エビ固め)鈴木志乃●〈挑戦者〉
※スパインバスター。第1790代王者が防衛に成功。
◆第4試合 シングルマッチ 7分1本勝負
△鳥喰かや(時間切れ引き分け)凍雅△
◆第5試合 シングルマッチ 7分1本勝負
○ハイパーミサヲ(5分25秒、チキンウイング・フェースロック)小夏れん●
◆第6試合 シングルマッチ 7分1本勝負
●芦田美歩(5分44秒、ノーザンライト・スープレックス・ホールド)中島翔子○
◆第7試合 シングルマッチ 7分1本勝負
○遠藤有栖(6分10秒、キャメルクラッチ)原宿ぽむ●
◆第8試合 シングルマッチ 7分1本勝負
△瑞希(時間切れ引き分け)辰巳リカ△
◆セミファイナル シングルマッチ 7分1本勝負
○山下実優(1分5秒、片エビ固め)荒井優希●
※Skull kick
◆メインイベント 6人タッグマッチ 20分1本勝負
渡辺未詩&●上福ゆき&上原わかな(15分29秒、片エビ固め)鈴芽&愛野ユキ○&風城ハル
※アップドラフト!!オーバードライブ

