中村寛が「実力も兼ね備えるトップ」と認めるロッタンとの対戦実現を目指す「日本人では僕しかロッタンを壊せない」【RISE】
前RISEライト級王者で昨年行われた「RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kgトーナメント」の優勝者である中村寛(BK GYM)が2月27日、元ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)との対戦をぶち上げた。
中村はこの日、都内で行われた「RISE ELDORADO 2026」(3月28日、東京・両国国技館)の対戦カード発表会見に出席。タイのイケメンファイター、ペットエジア・パンセーンファイトジム(タイ/パンセーンファイトクラブ)との対戦が発表された。
中村は昨年3月からスタートした-61.5kgトーナメントでは1回戦でチャンヒョン・リー、準決勝で笠原友希、決勝でエン・ペンジェーを破り、優勝。今年1月の「RISE 195」で王座返上を発表。その際に「環境だったり全てが整い次第、僕はこのリングに戻ってきて、僕のことを好きでいてくれるファンとバカでかいことをする」などと語り、しばらく充電期間に入ると思われていた。
会見では「皆さん、大きい発表みたいなものを期待されてたと思うんですけど、大きい発表は僕一人の力でもそうですし、皆さんに力を借りてもなかなかすぐには決まらないことであるので、それができるまでは僕は諦めずに、って思ってるんですけど、(今回の試合は)それに自分の中では関係はしているので、ここは通過点として今年一発目の革命を起こします」と語った。
この「大きい発表」について問われると「ちょっとエンターテインメントだったり、知名度とかお金っていうものに寄りすぎているビジネスファイターが多いと思う。僕は格闘家だったら強さを、強さがある奴が稼げるっていうものだと思っている。世界一を獲ってからもその気持ちは変わらなかったので、自分の正解を世の中に証明していこうと思っている。ビジネスファイターだったりが世の中に山ほどいるんで、そういう知名度だけで飯を食ってる奴は全員潰していったろうかなと思っている」と昨今の格闘技界について自身が感じていることを明かした。

