「英語で自分の意見を言えるようになりたい」NY国連本部を訪問した日本の子どもたちが活動報告

撮影・蔦野裕

 子どもたちが自ら考えた “持続可能な未来のアイデア” を米ニューヨークの国連本部へ届ける「国連を支える世界こども未来会議 ~プロジェクトイベント at the United Nations Headquarters in New York 2026~」の報告会が6月21日、都内にて行われ、国連本部を訪問した「マイナビキッズアンバサダー」9人が現地での体験をリポートした。

「国連を支える世界こども未来会議」は、世界の子どもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う“ピースコミュニケーション”の場として、ピースコミュニケーション財団が2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2022年度からは国内各地でも開催。2023年に国連からタイトルの認定を受け、毎年、キッズアンバサダーの国連本部訪問を行っている。

 4回目となるキッズアンバサダーの国連本部訪問では、今年3月に開催された「第5回 国連を支える世界こども未来会議」に参加した子どもたちの代表など9人が「マイナビキッズアンバサダー」に任命。5月13日から5日間にわたりNYを訪問し、国連本部訪問へのアイデアブック提出や、国際連合日本政府代表部の森尊俊公使への表敬訪問、国連インターナショナルスクール(UNIS)の子どもたちとの交流、グラウンド・ゼロなどの見学を行った。

 冒頭、今年の訪問団に加わったジャーナリストの堀潤氏がビデオメッセージを寄せ「皆さんをはじめ世界中の子どもたちが、平和やAIについて、しっかり議論を重ねる姿に私たち大人も多くのヒントをいただきました。“誰かが教える”のではなく、みんなで一緒に考えることが平和な世界を作るために大切だと思います」と子どもたちをたたえ、さらなる成長に期待を寄せた。

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