日程変更し無観客で開催。メインの青木真也「生きるために格闘技をしている。今やらなくていつやる」【Road to ONE】

大会には刺激的なキャッチコピーがつけられた

コロナウイルス感染拡大防止の観点から決断


 4月12日にニューピアホールで開催予定だったRoad to ONE実行委員会による格闘技イベント「Road to ONE:2nd」の日程と会場が変更されたことが4月3日、発表された。4月17日に無観客で行われる。

 今回の変更は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から週末の外出自粛を求める東京都をはじめとした行政の要請を受けてのもの。

 この日は合わせて「青木真也vs世羅智茂」のグラップリングマッチがメインとなることが発表された。

 青木は元ONE世界ライト級王者で、言わずと知れた日本を代表する総合格闘家。対する世羅は桜庭和志がプロデュースするグラップリングイベント「QUINTET」でも活躍する柔術界のトップ選手。

 対戦にあたり青木は主催者を通じて「ずっと生きるために格闘技をしている。 今やらなくていつやる。最初から命張っているのだから、いまさら恐れることはないだろう。本物かどうかか問われている・・どころではない。今、何者かが見えるのだ。リスクを負わない正論か、リスクを背負った現場の声か。青木真也の思想信念、主義主張を無理矢理にでもメインに置いてこよう。37歳を迎えようとするロートルのグラップリングマッチにメインを取られることを他のファイターはよく考えたほうがいい。僕だったら耐えられないことだから」とコメントした。

 また世羅も「CARPE DIEMの世羅です。今回メインイベントで青木選手と戦います。青木選手は誰もが知る説明不要のレジェンドですが、僕はただ一人の相手として全力で戦うだけです。大会を盛り上げていきますので、皆さん是非 AbemaTVでご覧になってください」とコメントした。

 日程変更により 西浦ウィッキー聡生(KRAZY BEE)vs論田愛空隆(心技館)の一戦が5月31日の「プロフェッショナル修斗」東京・後楽園ホール大会での実施に変更。 SARAMI (パンクラスイズム横浜)との対戦を予定していた鈴木祐子(BRAVE GYM)が欠場することとなった。

 SARAMIとの対戦相手は決まり次第発表される。

 また、WKBA世界ウェルター級王者・緑川創選手のONEムエタイルールでの参戦などが追加決定した。
「Road to ONE:2nd」(4月17日)

〈発表済みの対戦カード〉
◆Road to ONE グラップリング ウェルター契約10分1R(判定無し)
青木真也(元 ONE 世界ライト級王者/EVOLVE MMA) vs 世羅智茂(2017年 IBJJF アジア選手権黒帯フェザー級準優勝 /CARPE DIEM)

◆Road to ONE グラップリング フェザー級10分1R(判定無し)
宮田和幸(BRAVE GYM)vs 田中路教(フリー)

◆Road to ONE MMA フェザー級5分3R
工藤諒司(TRIBE TOKYO M.M.A) vs 椿飛鳥(トライデントジム)

◆Road to ONE MMA バンタム級 5 分 3R
祖根寿麻(ZOOMER)vs 後藤丈治(TRIBE TOKYO M.M.A)

◆Road to ONE MMA アトム級5分3R
SARAMI(パンクラスイズム横浜)vs T.B.A

◆Road to ONE KICK56.7kg 契約3分3R
田渕 神太(拳聖塾) vs 内藤啓人(BELLWOOD FIGHT TEAM)

〈この日追加されたカード〉
◆Road to ONE KICK フライ級3分3R
基山幹太(Kick lab) vs 山川賢誠(Kickboxing Academy Sapporo)

◆Road to ONE ムエタイ 72.5kg 契約3分3R
緑川 創(Monster Guns) vs 西川大和(西川道場)