椿原龍矢が“番狂わせ男”の本領発揮。MVP男の王者・江川に判定勝ち【K-1大阪】

勝利後のマイクで喜びを爆発させた椿原(撮影・蔦野裕)

K-1を代表する存在となった江川がまさかの敗戦


「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)のセミファイナルでK-1 WORLD GPフェザー級王者の江川優生(POWER OF DREAM)が椿原龍矢(月心会チーム侍)と対戦。昨年11月に王座獲得後の初戦で敗れる波乱が起こった。

 椿原はこれまで不利といわれる状況で底力を発揮し白星を重ねてきたのだが、今回も“番狂わせ男”の本領を発揮した形となった。

 江川はフェザー級王座決定トーナメントで全試合1RKOで優勝し、王座獲得。そして今年2月の「K-1 AWARDS」でMVPを獲得するなどK-1を代表する顔となった。今回も武尊、武居由樹が出場しない中、王者としての責任を背負っての出場だった。

 対する椿原は前戦の桝本翔也戦から階級をフェザー級に上げ、今回が2戦目。桝本にKO勝ちしたのだが、桝本はかつて江川にKO勝ちを収めたことのある強豪で、その実績が認められ今回の対戦にこぎつけた。
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